国際原子力機関(IAEA)は2月10日、動物生産環境における薬剤耐性の検出及び特性決定に向けた、革新的となる核アプローチ及び関連する分子アプローチに関する協同研究プロジェクト(D32043)の公募を
米国食品安全検査局(FSIS)は2月10日、薬剤耐性サルモネラ属菌に関する複数年の傾向のスナップショットを公表した。概要は以下のとおり。 全米薬剤耐性監視システム(NARMS)は、米国農務省食品安
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、肥育用鶏、産卵用鶏及びマイナー種の鳥類(産卵用鳥を除く)に使用する飼料添加物(Clostridium butyricum FERM BP-2789株からなる(
米国食品医薬品庁(FDA)は2月9日、乳児用調製乳におけるタンパク質の品質研究に関するガイダンス案を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、乳児用調製乳の検査を実施している乳児用調製乳製造業者及
フランス農業・食料主権省は2月9日、種子へのネオニコチノイドの使用を認めないとする欧州司法裁判所(CJUE)の判決を受け、テンサイ-製糖関連産業部門を支援するための行動計画の展開を発表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、遺伝子組換え大腸菌PS-Sav-001株由来食品用酵素D-タガトース3-エピメラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2022年12月6日採択、PD
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、16週齢未満の乳児用食品中(※訳注)の食品添加物としてのローカストビーンガム(locust bean gum)(E410)の再評価、及び全人口集団用の食品中の
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は2月、スペイン・ガリシア州における牛(交雑牛・22歳)の非定型H型牛海綿状脳症(BSE)の発生を公表した(情報確認日:2月8日)。概要は以下のとおり。 2023
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年2月8日~2月21日)。 1. 酪農用反すう動物、離乳後の豚及び肉用豚、サケ類及び肉用鶏に用いる飼料添加物として
米国環境保護庁(EPA)は2月8日、残留基準値免除に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-02536、公表日:2023年2月8日 物質名:ハーピンタンパク質に由
台湾衛生福利部は2月8日、「ユーカリノキ(Eucalyptus globulus)及びそのエキスの使用制限」の制定について公表した(衛生福利部公告衛授食字第1111303722号、2024年1月1日
台湾衛生福利部は2月7日、「農薬残留許容量基準」及び「動物産品中の農薬残留許容量基準」の改正に関する草案を公表した。意見募集期間は本公告が官報に掲載された翌日から起算し60日とする(衛授食字第111
国際獣疫事務局(OIE)は2月、スペインで2023年1月21日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した(報告日:2月7日)。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月7日、欧州委員会が植物保護製品の持続可能な利用に関する新規則案(SUR)を作成したことについてQ&A方式で公表した。概要は以下のとおり。 Q1: なぜ、欧州
欧州化学品庁(ECHA)は2023年2月7日、PFAS規制案(附属書XV)を公表した。規制案の概要は、以下のとおり。 序論(抜粋) 本附属書XVでは、PFASの使用によるリスクに対処するための最
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月7日、オランダ、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンによるPFASの制限提案の詳細が発表された旨を公表した。概要は以下のとおり。 欧州化学品
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 動物栄養部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年2月7日~8日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。 No.1. A01~B.10
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06050790378) C.13 飼料の公的管理のためのサンプリング及
ドイツリスク評価研究所(BfR)は2月7日、甘味料に関する意見書 (No.007/2023)を公表した。概要は以下のとおり。 連邦政府は、「調理済み食品中の砂糖、脂肪、塩分に関する国家削減・革新戦
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月6日、地表水中の植物保護製剤(plant protection product)のリスク限界値に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIV
英国動植物衛生庁(APHA)は2月6日、牛結核(bTB)の牛用ワクチンと新しい皮膚テストの野外実験が次の段階に移ったことを公表した。概要は以下のとおり。 野外実験における第二段階が成功すれば、この
欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、鳥類及びほ乳類に対するリスク評価に関するガイダンス(2022年12月15日採択、300ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2023.7790)を公
国際獣疫事務局(OIE)は1月31日から2月6日に受信した、97件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(モルドバ6件、ロシア3
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月3日、リステリア菌について知っておくべき5つの事と題し、消費者に向けてリステリア菌への感染予防に関する情報提供を行った。概要は以下のとおり。 (※
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月3日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第5週号(1月30日~2月5日)において、オランダで発生したBSE患畜及びバングラデシュで発生したニパウイルス感染事
米国食品医薬品庁(FDA)は2月3日、高フラバノール・ココアパウダー中のココア・フラバノールと心血管疾患のリスク低下に関する限定的健康強調表示(Qualified Health Claim)(※訳注
欧州委員会(EC)は2月2日、食品中の二種類のネオニコチノイド系農薬(クロチアニジン及びチアメトキサム)の最大残留基準値(MRL)を引き下げる新規則の採択を公表した。概要は以下のとおり。 ECは2
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は、微生物学的リスク評価シリーズ43「生鮮青果物における微生物学的ハザードの予防及び管理、パート3:スプラウト、会議報告書」を公表した(公表日
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、馬及び家禽に対するデオキシニバレノールの毒性に関する情報の評価について科学的意見書を公表した(2022年12月15日採択、PDF版30ページ、DOI:http
国際獣疫事務局(OIE)は2月2日、オランダで2023年2月1日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:国、2. 発
英国毒性委員会(COT)は2月2日、2023年2月7日会合用の協議事項及び文書として、「緑茶カテキン類による肝障害に関する第2次声明案」を公表した。(TOX/2023/05、PDF版40ページ)。概
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は2月2日、食品に含まれる昆虫に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1: EUで食品として認可されている昆虫は?ドイツ国内でも認可されているのか? A
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月2日、衛生証明書の偽造疑いについて公表した。概要は以下のとおり。 以前、食品関連事件のフォローアップを行った際、少数の衛生証明書の書類番号に矛盾があること
欧州食品安全機関(EFSA)は2月2日、化学物質の監視報告に関するガイダンスをテクニカルレポート(2022年12月22日承認、112ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2023.EN-7
カナダ保健省(Health Canada)は2月2日、エリスリトールを非加熱喫食用(RTE)朝食用シリアル及びそのコーティング剤への使用拡大のために許可された甘味料リストの変更を通知した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号2023-02109、公表日:2023年2月1日 物質名:フルオピラム(flu
世界保健機関(WHO)は2月1日、住血吸虫症(schistosomiasis)に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)学齢期の小児は、衛生習慣の欠如と、汚
オランダ農業・自然・食品安全省(LNV)は2月1日、同国の南ホラント州(Zuid-Holland)の牛で非定型(atypische variant)の牛海綿状脳症(BSE)が発見された旨を公表した。
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2023年1月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の14検体である。 1. さつまいも1検体:ディルドリン0.
スイス連邦農業局(BLW)は2月1日、農業諮問委員会が新しい遺伝子工学プロセスの特別な対応を支持した旨を公表した。概要は以下のとおり。 連邦参事会が設置した農業諮問委員会(Commission c
欧州食品安全機関(EFSA)は2月1日、遺伝子組換えStreptomyces violaceoruber AS-10株由来食品用酵素phospholipase A2の安全性評価に関する科学的意見書を
欧州食品安全機関(EFSA)は2023年2月1日、食品接触材料に使用されるワックス(パラフィン系、精製済み、石油系または合成炭化水素原料由来、低粘度)の安全性評価を公表した。概要は、以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は2月1日、絶滅危惧種である魚種を4種類の農薬から保護する施策を実施すると公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、米国の絶滅危惧種及び絶滅の恐れのある種としてリストに記載
世界保健機関(WHO)は2月1日、「食品中の残留農薬2021年:FAO/WHO合同残留農薬専門家会議 評価パートII 毒性学的評価」を公表した。概要は以下のとおり。 2021年9月6日~17日及び
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、有効成分エテホン(ethephon)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年12月2日承認、28ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、有効成分脂肪の蒸留残渣(fat distillation residues)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2022年12月20日承認、18ページ、d
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月31日、スズ及び無機スズ化合物の生殖毒性に関する入手可能なデータの概要と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 RIVMは、スズ及び無機スズ化
英国毒性委員会(COT)は1月31日、パン及び小麦粉規制における栄養強化剤のガイダンス値に関する声明の初稿(TOX/2023/03)を公表した。以下は結果からの抜粋。 当該資料は議論用であり、CO
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、欧州の集団における海藻及び塩生植物の摂取を介した重金属及びヨウ素の食事性ばく露に関する報告書(2022年12月14日承認、47ページ、doi: 10.290
国際獣疫事務局(OIE)は1月24日から1月30日に受信した、98件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(パラグア
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月30日、動物由来食品中のサリチル酸の残留物に関する意見書(30ページ、フランス語、英文サマリーあり)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景
米国環境保護庁(EPA)は1月27日、30日及び2月1日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-01712、公表日:2023年1月27日
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は1月、飼育シカ科動物群の鹿慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プログラム」
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