食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06000140149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、16週齢未満の乳児用食品中の食品添加物としてのローカストビーンガムの再評価、及び全人口集団用の食品中の食品添加物としての当該物質の再評価の追跡調査に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2023年2月9日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、16週齢未満の乳児用食品中(※訳注)の食品添加物としてのローカストビーンガム(locust bean gum)(E410)の再評価、及び全人口集団用の食品中の食品添加物としての当該物質の再評価の追跡調査に関する科学的意見書(2022年12月13日採択、70ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2023.7775)を公表した。概要は以下のとおり。 当該食品添加物は2017年、EFSAの旧「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関するパネル」(ANSパネル)により再評価された。その再評価の追跡調査として、EFSAの「食品添加物及び香料に関するパネル」(FAFパネル)は食品分類(FC)13.1.5.1(特別医療用途の乳児用栄養食品及び乳児用特別調製乳)に属する、16週齢未満の乳児用食品中の食品添加物としての当該添加物の安全性を評価するよう要請された。さらに同パネルは、FC13.1.5.1及び13.1.5.2(欧州委員会指令1999/21/ECに定める特別医療用途の乳児用及び幼児用栄養食品)に対する安全性評価を含む、一般集団用食品に使用される場合の当該食品添加物の再評価の間に既に特定された問題に対応するよう要請された。その評価過程には、データ募集の公表も含まれた。 受理したデータに基づき、同パネルは、関連する事業者から提出された技術的データは、欧州委員会規則(EU) No 231/2012に規定された当該食品添加物の規格の改正が必要であることを裏付けると結論した。同パネルは、仔豚の試験における血中の亜鉛の減少に基づき、1 ,400 mg/kg 体重/日のリファレンスポイント(reference point)を特定した。FC 13.1.5.1及び13.1.5.2中の食品添加物として使用される場合の当該食品添加物の安全性評価に対してばく露マージン(MOE)を適用した。同パネルは、MOEが1以上であれば安全性の懸念を提起しないと結論した。いくつかのシナリオ及び乳児のばく露に対し1以上のMOEが得られた。幼児(特別医療用途食品だけの摂取者)では、MOEは全てのばく露レベルに対して1以上であった。 (※訳注)「16週齢未満の乳児」: 「16週齢未満の乳児用食品に存在する物質のリスク評価に関するEFSAの科学委員会のガイダンス」(EFSA科学委員会、2017)によれば、16週齢以前に補完食を導入すべきではなく、当該週齢未満の乳児はこの週齢まで唯一の食品として調製乳にばく露されるため、リスク評価は同週齢までを含むとしている。 同ガイダンスは以下のURLから参照可能 https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/4849 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/7775 |
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