食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06000400297 |
| タイトル | 国際獣疫事務局(OIE)、スペインで2023年1月21日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表 |
| 資料日付 | 2023年2月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 国際獣疫事務局(OIE)は2月、スペインで2023年1月21日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知を公表した(報告日:2月7日)。概要は以下のとおり。 I. 一般情報 1. 国/地域区分:地域、2. 発見日:2023年1月21日、3. 事案確認日:2023年2月3日、4. 原因病原体:BSEプリオン(非定型H型)、5. 疾病分類:リスト記載疾病、6. 前回の発生日:2021年4月16日、7. 届出理由:根絶された疾病の再発生、8. 状態:解決済み、9. 終了日:2023年2月6日 II. 疫学 1. 当該事案の原因又は感染源:不明又は不確定 2. 疫学的コメント:特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶に関する規則を定めた欧州議会及び理事会規則(EC)No.999/2001の附属書VIIのB章2.1(畜牛におけるTSE確認後の措置)では、ウシ亜科の動物でBSEが確認された場合、以下の項目に該当すると確認された畜牛はすべて殺処分し、完全に廃棄処分しなければならないと定めている。 ・雌牛で疾病が確認された場合、その臨床的発症の前後2年以内に出生した当該雌牛の全ての子孫 ・疾病が確認された個体の同年齢集団(※訳注1)の全ての個体 ・疾病が確認された個体の飼育施設(holding)に存在する他の個体、又は、TSE病原体に感染した可能性のある、あるいは同じ飼料又は汚染源にばく露された可能性のある他の飼育施設に存在する他の個体 調査に基づくと、当該患畜が確認された農場で特定された2頭の畜牛は、以下には該当しない。 ・感染個体の子孫 ・出生後の1年間に、患畜と一緒に飼育された畜牛(つまり生後の1年間に患畜と同じ飼料を摂取した個体) ・感染個体の出生前後の12か月間に生まれた畜牛 ・同農場にいる間に同じ飼料を摂取することができた畜牛 従って、特定された2頭の畜牛のと畜は不要と考えられる。しかしながら、これらは欧州の法律で求められているように、BSEの全ての事例と同様に、疫学的調査のために特定された。 III. 定量的データの概要 測定ユニット:動物 動物種:畜牛、感染可能性(susceptible)1頭、症例1頭、死亡-(記載なし)、殺処分1頭、と畜/商業利用のためのと畜-、ワクチン接種- IV. 診断 1. 疾病の徴候:なし、2. 診断方法:診断検査、3. 検査:抗原検出ウエスタンブロット法、4. 検査所:アルヘテ(Algete)中央獣医学研究所(LCV)、5. 動物種:畜牛 V. 事案レベルでの管理措置 1. 家畜管理措置 適用された措置:(1)トレーサビリティ、(2)死体、副産物及び廃棄物の公的処分 2. 野生動物管理措置 (記載なし) VI. 本事案 1. 発生地:ガリシア州Pontevedra県 2. アウトブレイク発生日:2023年1月21日 3. 疫学的ユニット:農場 4. 感染集団の情報:2000年10月23日出生の当該雌牛は、BSEとは関係のない疾病の臨床的徴候により農場において安楽死させられた。当該畜牛の検体は、2023年1月31日にLCVに登録された。送付者はガリシア生産・動物衛生研究所であり、エントリー番号2023/000391-Aとして登録され、BSEの確認が求められた。EU規則1148/2014に従って認可されたナショナルリファレンスラボラトリー(LNR)が確認検査を実施した。その後、BSE型判別試験を実施したところ、非定型BSE(H型)の存在が確認された。当該検体は、国家TSEサーベイランスプログラム(48か月齢を超える、死亡した又はヒトの消費を意図してと畜されたのではない個体の検体採取)の枠組みの中で採取された。生存しているコホート動物はいない。 (※訳注1):同規則で定義するコホート(cohort)で以下に該当するものを指す。(i)患畜と同じ飼育群において、患畜の出生前後12か月間に出生した個体、及び(ii)出生後の一年間に患畜(出生後一年間)と一緒に飼育された個体。 |
| 地域 | その他 |
| 国・地方 | その他 |
| 情報源(公的機関) | 国際獣疫事務局(WOAH) |
| 情報源(報道) | 国際獣疫事務局(OIE) |
| URL | https://wahis.woah.org/#/in-review/4888?fromPage=event-dashboard-url |
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