ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月13日、年次報告書「食品中の残留農薬に関する国レベルのモニタリング調査」(※訳注)を公表した。概要は以下のとおり。 2021年に連邦州当局による監視
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、セレン(selenium)に対する耐容上限摂取量(UL)に関する科学的意見書(2022年11月24日採択、194ページ、doi: 10.2903/j.efs
フランス公衆衛生局は1月20日、植物性製品(チーズの代替品)の摂取による妊婦を含む5例のリステリア症の重症例の発生を公表した。概要は以下のとおり。 保健当局は、フランスで5例のリステリア症の重症例
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、食品及び飼料用の遺伝子組換えトウモロコシMON 87419の評価に関する科学的意見書を公表した(申請EFSA
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、非遺伝子組換えRasamsonia composticola 427-FS株由来食品用酵素エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼの安全性評価に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、非遺伝子組換えAspergillus luchuensis AE-L株由来食品用酵素トリアシルグリセロール・リパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は1月20日、非遺伝子組換えKluyveromyces lactis GD-YNL株由来食品用酵素β-ガラクトシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2022
中国国家市場監督管理総局は1月20日、食品のサンプリング検査結果を公表した(2023年1月17日付第1号)。 砂糖、茶葉及び関連製品、乳製品、飲料、焼菓子やケーキ類、ローストナッツなどの食品と種実
米国環境保護庁(EPA)は1月19日、内分泌作用をスクリーニングするためのニューアプローチ方法論に関する意見公募を行うことにより、内分泌かく乱物質スクリーニング・プログラムを再構築することを公表した
米国環境保護庁(EPA)は1月19日、2024~2027会計年度の国家執行・法令遵守イニシアチブ(National Enforcement and Compliance Initiatives、NE
フランス農業・食料主権省は1月19日、種子へのネオニコチノイドの使用に関する欧州司法裁判所(CJUE)の判決についてプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 フランス政府は、2023年1月1
カナダ保健省(Health Canada:HC)病害虫管理規制局(PMRA)は1月16日、コーングルテンミール及び関連最終使用製品の再評価決定書(RVD2023-02)を公表した。概要は以下のとおり
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年1月18日~1月24日)。 1. 特定の生産物中のアセキノシル(acequinocyl)に対する最大残留基準値(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、熟成肉(aged meat)の微生物学的安全性に関する科学的意見書(101ページ、2022年12月6日採択、doi: 10.2903/j.efsa.2023
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、遺伝子組換え植物に由来する飼料のリスク評価における、動物の食餌性ばく露評価に関する声明を公表した(2022年12月30日採択、PDF版25ページ、DOI:h
欧州食品安全機関(EFSA)は1月19日、非遺伝子組換えMucor circinelloides AE-LMH株由来食品用酵素トリアシルグリセロール・リパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表し
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月19日、食品基準通知(226-23)(※訳注)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 1) FSANZは、行政上の評
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年10月20日、11月7日及び2023年1月19日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月18日、環境中のマイクロプラスチックの知見の課題に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 実験室での実験から、マイクロプラスチックが植物及び動
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、米の中のトリシクラゾール(tricyclazole)に対するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2022年12月7日承認、27ページ、do
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、全動物種に使用する飼料添加物(ミルキーバニラ風味をもたらす異なる化合物グループに属する27種類の香料化合物)の安全性に関する科学的意見書(1月7日採択、PD
欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、非遺伝子組換えRhizopus arrhizus AE-N株由来食品用酵素トリアシルグリセロール・リパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(202
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、銅に対する現行の健康影響に基づく指標値(HBGV:Health-Based Guidance Value)の再評価及び全供給源からのばく露評価に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は1月17日、化合物のリスク評価の過程においてニューアプローチ方法論(NAM)により生み出される文献の検索・抽出・評価に使用する最先端の人工知能(AI)ツール及び手法のレ
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は1月17日、新規有効成分シアン化水素に関する特別官報(2023年1月17日)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規有効成分: シアン化水素(H
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月13日、ドイツ産食品中の残留農薬は低レベルであったと2021年BVL評価で発表した。概要は以下のとおり。 ドイツ及び欧州連合(EU)加盟国産の食品か
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月17日、英国での一時滞在や同国訪問経験のある血液及び血漿提供者における変異型クロイツフェルト・ヤコブ病に関する技術報告書(17ページ)を公表した。概要は以下
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年1月11日~1月17日)。 1. 新食品としての、大腸菌BL21(DE3)派生株により生産される3’-シアリルラ
ドイツリスク評価研究所(BfR)は1月13日、パー及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)の制限案を化学物質の登録、評価、認可及び制限に関する欧州議会及び理事会規則(REACH規則)に従って欧州化
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、非遺伝子組換えRhizopus arrhizus AE-G株由来食品用酵素グルカン1 ,4-α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(2
国際獣疫事務局(OIE)は1月10日から1月16日に受信した、76件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱27件(モルドバ5件、チェコ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、ビタミンB6に対する耐容上限摂取量(UL)の更新の準備作業に関する外部委託機関(※訳注)による科学的報告書(2022年12月1日承認、141ページ、doi.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、テブフェンピラド(tebufenpyrad)のリスク評価に使用するニューアプローチ方法論(NAM)に関するパイロットプロジェクトに関して外部委託機関(※訳注
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、テブフェンピラド(tebufenpyrad)のリスク評価に使用するニューアプローチ方法論(NAM)に関するパイロットプロジェクトに関して外部委託機関(※訳注
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月16日、リステリア症に関する2018年疫学報告書(5ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2018年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月16日、リステリア症に関する2019年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月16日、ボツリヌス症に関する2019年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2019年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月16日、ベアガーリックに関するリスク情報を公表した。概要は以下のとおり。 「概説」 ベアガーリックは最近、美味しいキッチンハーブとして人気が高まってい
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月13日、オランダ、ドイツ、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーがPFASを制限する共同提案を欧州化学品庁(ECHA)へ提出した旨を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、哺乳期及び離乳期の子豚、肥育用豚、養育用及び肥育用の子牛に使用する飼料添加物(サッカリンナトリウムからなる)の安全性に関する科学的意見書(2022年11月2
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月13日、ノンアルコール及びアルコール飲料に含まれるメントフラン、プレゴン及びクアシンに関する重点活動「A-030-22」最終報告書を公表した。概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は1月13日、収穫時及び収穫後の農業用水に関する所定の執行裁量期間(enforcement discretion period)が近日中に終了することを農産物のステークホル
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月13日、ボツリヌス症に関する2020年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2020年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の
ドイツリスク評価研究所(BfR)は1月13日、スペルト小麦(※訳注)についてアレルギーを誘発する可能性があるが、小麦の種類としての国民の認識が低いとの意見書(No.001/2023)を公表した。概要
欧州委員会(EC)は1月12日、改正飲料水指令による飲料水の水質及びアクセスの向上を確保するための新しい要件が全面的に発効した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1月12日以降、欧州連合(EU)全
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、ぶどうの木における殺線虫剤として植物保護に使用されるイガマメ(sainfoin)の乾燥ペレットの認可の基本物質(※訳注)申請に関する欧州連合(EU)加盟国と
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、全動物種に使用する飼料添加物(Anethum graveolens L.(ディル)の果実由来のチンキ(ディルチンキ)からなる)の安全性及び有効性に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのナタネ(Brassica napus L emend. Metzg.)の種子全体の安全性に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、野生動物が関係する人獣共通感染症病原体の持続可能なサーベイランスに関する勧告及び技術仕様に関する外部機関による科学的報告書(111ページ、2023年1月5日
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、食品基準ニュース212号を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSANZ CEOから年末のメッセージ 2. この休暇シーズンに食
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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