食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu06100480314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、農薬の有効成分としてのグリホサートの再評価に関する欧州食品安全機関(EFSA)の情報を公開 |
資料日付 | 2023年7月7日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月6日、農薬の有効成分としてのグリホサートの再評価に関する欧州食品安全機関(EFSA)の情報を公開した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)では、農薬の有効成分について、そのリスクと有効性について定期的に再評価している。グリホサートの再評価の報告者としての任務は、膨大な申請書類が予測されることから、欧州委員会から加盟4ヵ国(フランス、ハンガリー、オランダ、スウェーデン)に割り当てられた。これらの専門家グループ(AGG)は、その後のEUレベルにおける協議と決定の基盤となる再評価を準備した。 本日、EFSAは、この報告書に基づき、欧州加盟国の専門当局による広範なピアレビューを経て、欧州委員会及び加盟国と意見を交換した(https://www.efsa.europa.eu/de/news/glyphosate-no-critical-areas-concern-data-gaps-identified)。BfRも専門家としてこのプロセスに関与した。EFSAの結論は、グリホサートをEUの承認有効物質リストに残すべきかどうかに関する欧州委員会の決定に反映される。 ・グリホサートの承認に関する今までの経緯は以下のURLで閲覧可能。 https://www.bfr.bund.de/cm/343/glyphosat-efsa-information-zur-wiederbewertung-als-pflanzenschutzmittel-wirkstoff-veroeffentlicht.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | https://www.bfr.bund.de/cm/343/glyphosat-efsa-information-zur-wiederbewertung-als-pflanzenschutzmittel-wirkstoff-veroeffentlicht.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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