欧州連合(EU)は5月5日、食品中の特定の汚染物質に対する最大基準値(maximum level)に関する、及び欧州委員会規則(EC) No 1881/2006を廃止する欧州委員会規則(EU) 20
国際がん研究機関(IARC)は5月5日、IARCモノグラフvol. 131「コバルト、アンチモン化合物、兵器グレードタングステン合金」がオンラインで公開されたことを公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は5月5日、種の保存法(Endangered Species Act(ESA))の3種類のネオニコチノイド系農薬の再評価で次のステップを踏み出すことを公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、動物製品中のトリクロピル(triclopyr)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年3月11日承認、38ページ、d
世界保健機関(WHO)は5月5日、南スーダンにおける急性E型肝炎に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 ・概況 2023年4月14日、南スーダン保健省(MoH)は、西バハル・アル・ガザール州
世界保健機関(WHO)は4月11日及び5月4日、2023年世界食品安全の日(7月7日)に向けて国際連合食糧農業機関(FAO)及びWHOが作成した技術文書「食品安全はみんなの仕事」シリーズの4件を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、16週齢未満の乳児用の食品中の食品添加物としてのキサンタンガム(xanthan gum)(E 415)の再評価、及び全人口集団用の食品中に使用する食品添加物と
米国環境保護庁(EPA)は5月4日、ばれいしょに使用するLedpronaの残留基準値一時免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-09486、公表日:2023年3月1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月3日、ハチミツに含まれるグラヤノトキシンに関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 グラヤノトキシンは、特にrhododendronの一部の種に発生す
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月8日、消費者モニター調査(02/2023)により、多くの人々が日常生活におけるリスクとしてマイクロプラスチックを挙げていることを公表した。概要は以下のとおり
米国環境保護庁(EPA)は5月3日、塩化メチレン(ジクロロメタン)の有害物質規制法(TSCA)に基づく規制案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、TSCAに基づいて作成されたEPAの2020
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は5月3日、クロロジベンゾフラン類(chlorodibenzofurans)、ニトロフェノール類(nitrophenols)及びN-ニトロソジメチルアミン(N-n
欧州委員会(EC)は5月3日、ポリ塩化ビニル(PVC)に含まれる鉛の毒性作用から人々と環境を保護するための措置を採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECは5月3日、輸入品を含めて、PVC製
英国健康安全局(HSE)は5月3日、グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)における有効成分シアントラニリプロール及びトリクロピルの最大残留基準値(MRL)の変更を公表し
スペイン科学技術最高評議会(CSIC)は5月3日、ヒトの飲料中の有機リン酸エステル類へのばく露に関する研究を紹介した。概要は以下の通り。 CSIC環境診断・水質研究所(IDAEA)は、75種の飲
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 動物栄養部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年5月3日~4日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。(No.1/2. A.01~B
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 動物栄養部門」は委員会議事録(委員会開催日:2023年5月3日~4日)(要約)を公表した。概要は以下のとおり。(No.1/2. A.01~B
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06100830378) B.13 雌豚用に供する飼料添加物としての二ギ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06100840378) C.13全動物種用に供する飼料添加物としてのS
フランス農業・食料主権省は5月2日、植物保護製剤に関する環境保護計画の策定の開始を公表した。概要は以下のとおり。 Elisabeth Borne首相は国際農業見本市の際(2月27日)に、植物保護製
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2023年4月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の13検体である。 1. ホタテ貝1検体:カドミウム3 mg
欧州食品安全機関(EFSA)は5月1日、アブラヤシの果実及びコショウの実中のメタラキシル-M(metalaxyl-M)に対するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2023年4月11
国際獣疫事務局(OIE)は4月25日から5月1日に受信した、70件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱20件(チェコ共和国、香港、ハ
MMWR(2023, 72(17):469-470、doi: 10.15585/mmwr.mm7217a4)に掲載された論文「現場からの手記:乳牛の共同所有(cow-share)に関係する生乳の摂取
中国海関総署は4月28日、輸入食品の不合格リスト(2023年3月分)を公表した。不合格は、食品計177件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品2件(表示不合格7件、要請に基づく証明書又は合
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月28日、使い捨てプラスチック指令(※訳注)施行後のオランダ市場における食品接触材料の代替素材、及び化学物質の食品への移行可能性の優先順位付けに関する報
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は4月27日、水を守り、汚染者負担原則(Verursacherprinzip)を強化する内容の新肥料法(Dungegesetz)案を公表した。概要は以下のとおり。
(この記事は 1 / 4 ページ目です) ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は4月21日、日用品に含まれるビスフェノールAに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 ビスフェノールA(BP
(この記事は 2 / 4 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06050060314)
(この記事は 3 / 4 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06050061314)
(この記事は 4 / 4 ページ目です) (前ページの内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06050062314)
米国環境保護庁(EPA)は4月27日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(1件)を公表した。概要は以下のとおり。 文書番号:2023-08939、公表日:2023年4月27日 物質名:フルアジホップ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月27日、有効成分メチラム(metiram)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2023年3月16日)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会施行規則(EU)
米国食品医薬品庁(FDA)は4月27日、2022年夏に発生したカンタロープメロンでのサルモネラ属菌集団感染について特記した報告書を発行した。概要は以下のとおり。 FDAは、2022年7月から9月の
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は4月27日、新食品及び新原料に関する新たな基準枠組み案に関する公開協議開始を公表した。概要は以下のとおり。 新食品及び新原料の安全性の証明及び使用許可に関す
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月26日、サルモネラ属菌のタイピングに関する第12回外部精度評価(EQA-12)計画の結果に係る技術報告書(70ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 サ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06050420470) 少なくとも集団感染発生時の状況下においては、
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、2021年に実施された残留農薬に関する欧州連合(EU)各国の要約報告をテクニカルレポート(2023年3月3日承認、245ページ、doi: https://d
米国会計検査院(GAO)は4月26日、米国国防総省(DOD)に対し、残留性化学物質であるパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)を含有する物品の調達を防ぐためにDODの機能を向上させる
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2023年4月26日~5月16日)。 1. Corynebacterium glutamicum ATCC 13032の派
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06060790305) 3. 第三国由来伝統食品としてのコーヒー(Co
米国環境保護庁(EPA)は4月26日、ウエストバージニア州Parkersburg近くのケマーズ(Chemours)社ワシントン工場(Washington Works)施設でのパーフルオロ及びポリフル
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、食品中の残留農薬に関する2021年次欧州連合(EU)報告を科学的意見書(2023年3月20日承認、89ページ、doi: 10.2903/j.efsa.202
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、食品中の残留農薬に関する2021年次欧州連合(EU)報告書、及びそれに関する閲覧・検索ツールを公表した。概要は以下のとおり。 2021年
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月26日、A型肝炎に関する2017年疫学報告書(7ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2017年、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の30
欧州食品安全機関(EFSA)は4月26日、規則(EC) No1 829/2003に基づく遺伝子組換えナタネMS8、RF3及びMS8×RF3の認可更新のための評価に関する科学的意見書を公表した(申請E
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月26日、全国微生物学的モニタリングプログラム(2021年~2022年)の結果を公表した。概要は以下のとおり。 全国微生物学的モニタリングプログラム(NMMP)は、
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は4月25日、地表水中のリチウムの指標となる環境リスク限界値(indicative environmental risk limits)に関する報告書を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は4月25日、ポリ臭化ジフェニルエーテル類(Polybrominated diphenyl ethers: PBDEs)、テトラブロモビスフェノールA(Tetrabrom
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月、ステビオール配糖体に関するリスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 オーストラリア・ニュージーランド食品基準コードは、ステ
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