欧州委員会の食品獣医局は、ポーランドにおける輸入管理及び国境検疫所に関する視察をし、評価を行った。 ポーランドでは、国境検疫所に提供されるはずの情報や指示書の内容が更新されておらず、また、税関から
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃に関する規則を公表した。 Bacillus subtilisから産生されたエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ・・・肥育用豚・肉用七面鳥用
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)科学委員会は、牛の中枢神経系組織により頭部肉が汚染した場合の食品安全リスクに係る評価意見書を公表した。 90年代にBSEが蔓延したことを受けて、欧州委
欧州委員会の食品獣医局は、インドにおける水産物の公衆衛生管理に関する視察をし、評価を行った。 インドでは、EU基準に則った飲料水の分析、関連当局による冷蔵倉庫の認可、加工施設の管理などの点で、前回
米国食品安全検査局(FSIS)はミネソタ州での日本向け卵製品の輸出要件を変更し、ミネソタ州からの卵は産卵日に関係なく輸出不適格とした。また、5月24日付けで家きん肉について2007年3月29日以降処
欧州委員会の食品獣医局は、英国における輸入管理及び国境検疫に関する視察をし、評価を行った。 英国では、輸入管理システムは概ね機能しているものの、現場の作業員トレーニングプログラムの実施などに欠点が
[製品:ロット] 牛肉製品(機械により柔らかく処理されたステーキ肉と牛挽肉) 1.010016 TOP BUTT 28/7OZ PRIME 2.165750 STRIP LOIN CHOICE CE
①中国の豚繁殖・呼吸障害症候群:1村で発生。1 ,640頭に症状、331頭が死亡、367を殺処分。検査でウイルス分離(5月9日受信) ②米国のザリガニの白斑病:前回発生報告2004年4月。1養殖場で発
米国食品医薬品庁(FDA)は5月10日、副作用の恐れのある男性機能改善用サプリメントについて摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] ①True Man、②Energy Max
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、フルニキシンメグルミン(Flunixin Meglumine)に関し獣医師に対し以下の概要の注意喚起を公表した。 1.フルニキシンメグルミ
WHOの国際食品安全機関ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は、「国際保健規則(2005)に基づく食品安全事案の
[製品・ロット] 牛挽肉用牛トリム肉 1.業務用箱詰「BNLS CODE 85 TRIMMINGS , 30216085.」 2.業務用箱詰「BNLS CODE 90 TRIMMINGS , 3021
台湾行政院衛生署疾病管制局が2007年のQ熱の感染状況を公表したところによると、5月8日現在、患者数は合計35人に達している。2006年においては、Q熱患者は通年で153人に達したが、台湾ではQ熱の
[製品名] ニシンのマリネ瓶詰3種 ①IKEA Food Dillsill/Marinated herring with dill 250g ②IKEA Food Senapsill/Marinate
[製品名] NaraNatha ブランドの米国製ごまペースト Organic Raw Sesame Tahini , No Salt [ロット等] 規格:340gの瓶入り、商品コード(UPC):0 5
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月9日、トランス脂肪酸に関する5項目のファクトシートの改訂版を公表した。改訂版の概要は以下の通り。 1. 豪州及びニュージーランドで販売されている
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月7日、子供用の化学物質リスク評価のガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 1.ヒトは、食品及び日用品のような非食品からの化学物質に毎日暴露されてい
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月9日、ペットフードの商品回収及び輸入製品中のメラミンに関するこれまでの調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.ペットフードの商品回収に関与している複数の中国企
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月9日、農作物の試験栽培のデータから残留基準値を計算するNAFTA方式の統計学的根拠に関する文書(93ページ)を公表した。10章に分けられた当該文書の骨子
欧州委員会の食品獣医局は、2004年~2005年にわたって行われたEU加盟25ヶ国におけるヒトの消費用ではない動物副産物の衛生規則履行に関する最終レポートを発表した。 EU加盟25ヶ国において、ほ
英国食品基準庁(FSA)は5月9日、乳児用離乳食品に混入している金属類のレベルに関する調査結果を情報シートとして公表した。 FSAは、2006年9月に市場に流通している乳児用離乳食品及び調製乳商品
米国食品医薬品庁(FDA)は動物用医薬品オキシテトラサイクリン塩酸塩の稚魚および幼魚へのskeletal marking剤としての新規使用を承認した。 (参考)skeletal marking剤は魚
台湾行政院衛生署は5月1日に公告を発し、「輸入錠剤・カプセル状食品の検査登録作業事項」を改正した。 今回の改正のポイントは、輸入錠剤・カプセル状食品の検査登録作業の簡略化を目指し、登録の際にこれま
[製品名] ニシンのマリネ瓶詰 [ロット] (1)IKEA FOOD DILLSILL、(2)IKEA FOOD SENAPSSILL、(3)IKEA FOOD INLAGD SILLの3種、賞味期限
1.米国環境保護庁(EPA)は5月9日、土壌微生物Bt (Bacillus thuringiensis)由来のVip3Aa19たん白質をワタの作物内保護物質として使用する場合、残留基準値規制の対象から
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、殺虫剤・ダニ駆除剤フェンピロキシメート(Fenpyroximate)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を蜂蜜(0.10ppm) とする最終規則を官報
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、除草剤ホラムスルフロン(Foramsulfuron)を残留基準値規制の対象から除外する最終規則を官報で公表した。対象作物は甘味種のとうもろこしの茎葉飼料等5産品。
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、除草剤フルフェナセット(Flufenacet)とその代謝産物の残留基準値をイネ科牧草の茎葉飼料(7.0ppm)とする等15産品について最終規則を官報で公表した。当
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、除草剤クレトジム(Clethodim)及びその代謝産物の残留基準値をアスパラガス(1.7ppm)とする等9産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から
[製品名] ケーキ(Morrisons ’The Best’Carrot & Orange Cake) [ロット] 全ての同製品 [販売者] Morrisons Supermarkets社 [内容]
Sacox 120 microGranulateは、既にEUでは使用が認可されている飼料添加物であるが、2004年6月30日に採択されたEFSAの意見書中で残留基準値(5μgサリノマイシン/kg)の
米国農務省(USDA)および米国食品医薬品庁(FDA)は、連名でメラミンに汚染された家畜飼料に関する5月8日および10日付共同記者会見口述記録を公表した。これらの概要は以下のとおり。 1.5月8日付
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新食品又は新食品成分に係るEC規則258/97の枠組みでフィンランド貿易産業省新食品委員会(NFB)が作成した南極オキアミ(Euphausia superba
欧州食品安全機関(EFSA)は、繁殖用豚のサルモネラ属菌感染に関する基礎調査について、技術的な観点から提案を行った。 EU規則No 2160/2003は、サルモネラ属菌及びその他特定の人獣共通病原
食品医薬品庁(FDA)は、米国農務省(USDA)と連名でメラミンに汚染された飼料に関し専門家によるヒトの健康リスク評価及び消費者向けQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 1.専門家によるヒトの健康
米国農務省(USDA)は、米国食品医薬品庁(FDA)と連名でメラミンおよび類似体の安全性/リスク評価のファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1. 連邦政府の専門家による評価によるとメラミン
Salinomax 120Gは、既にEUでは使用が認可されている飼料添加物であるが、2005年1月26日に採択されたEFSAの意見書中で残留基準値の設定が提案されていた。それゆえ、今回、残留基準値(
欧州食品安全機関(EFSA)は、体細胞核移植によって作り出されたクローン動物、その産子及び関連製品について、食品の安全性、動物の健康と福祉、環境の観点から評価を行うよう、欧州委員会から要請を受けた。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月27日、除草剤トリクロピル(Triclopyr)の残留基準値を乳(0.01ppm)とする等16産品について残留基準値案(5ページ)を公表し、75日間の意
Trichoderma longibrachiatumが産生するエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ EC 3.2.1.8の酵素製剤である飼料添加物(Safizym X)は、既に肉用鶏、肉用七面鳥及び
①遺伝子組換えとうもろこしBt176の流通廃止に関するEU決定 遺伝子組換えとうもろこしBt176は、これまでEU域内における栽培及び流通が認められてきたが、申請者が、欧州委員会宛の文書の中で、20
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について意見を欧州委員会から求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について意見を欧州委員会から求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
WHOの国際食品安全機関ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は、「汚染源におけるサルモネラの防疫」を公表した(4
英国食品基準庁(FSA)は、5月4日、Kayebe Sauce Packers (U)社製造の乳児用調整粉乳がEnterobacter sakazakiiに汚染されていたことを公表し、乳児に有害であ
米国農務省(USDA)は、米国食品医薬品庁(FDA)との5月1日付および3日付の共同記者会見の口述記録を公表した。概要は以下のとおり。 1.5月1日 (1)メラミンの意図的混入が以前から行われていた
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「毒性等価係数(WHO-TEF)の変更による毒性等量(WHO-TEQ)への影響」(17ページ/2007年2月14日付)を公表した。これは、2006年9月
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は個体識別システム(NAIS)パイロットプロジェクトに関する報告書を発表した。概要は以下のとおり。 1.NAISの技術的試験と手順の確認のために200
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、メクレンブルク・フォーアポメルン州の2000年7月26日出生牛である。
[製品名] ブラックナイロン製のレードル及びスキマー(穴あきレードル) [ロット] 参照番号:8710755365225(レードル)、8710755365102(スキマー) [製造者] Braban
米国食品医薬品庁(FDA)は、グリセリンにジエチレングリコール(DEG)が混入し健康被害の可能性があるため製造業者に対する勧告を公表した。概要は以下のとおり。 1.薬品製造業者、供給業者、医薬品リパ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月3日、食品の表示並びに宣伝について10項目から成る新規のファクトシートを公表した。ファクトシートの概要は下記のとおり。 1. 食品ラベルとは何か。何故必
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤耐性及び害虫抵抗性をもつ遺伝子組換えとうもろこしMON88017×MON810の種子及び加工製品を食品及び飼料として使用する目的で輸入し市場流通させる申
台湾行政院衛生署は5月3日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第85号(全3ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.出所の不明なダイエット用医薬品
カナダ保健省(Health Canada)は5月3日、副作用の恐れのあるインドネシア製男性性機能回復製品について摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Urat Madu [特
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、5月3日、次回第97回定例会議(5月10日開催予定)の議題、発言予定者氏名及び討議参考資料を公表した。概要は以下の通り。 1. 開会挨拶 2. 第96回会議議
①セルビアモンテネグロのニューカッスル病:前回発生報告2007年2月。1村で発生。自家飼育の家きん42羽に症状、うち35羽が死亡、残りの120羽を殺処分。検査で陽性(4月25日受信)http://ww
①ハンガリーの高病原性鳥インフルエンザ続報2号(最終報告):その後発生なく、3月5日をもってサーベイランスを解除(5月2日受信) http://www.oie.int/wahid-prod/publi
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料原料として全家畜に使用されるグリセリンの無害性について経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局から意見を求められ、今般2007年5月2日付意見書(文献付
カナダ保健省(Health Canada)は5月2日、食品添加物5種類の使用基準を変更するため食品医薬品規則を改正した旨を官報で公表した。対象食品を増やす食品添加物は食用黄色5号、プロピレングリコー
カナダ保健省(Health Canada)は5月2日、食品添加物3種類の使用基準を変更するため食品医薬品規則を改正した旨を官報で公表した。対象食品を増やす食品添加物は硫酸カルシウム及びトラガントガム
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月2日、ブリティシュ・コロンビア州の成熟した乳用牛について牛海綿状脳症(BSE)の感染を確認した旨を公表した。感染牛のいかなる部位も食品及び飼料の供給行程に入らなかっ
米国環境保護庁(EPA)は5月2日、土壌の殺菌・除草・殺虫効果等のある土壌燻蒸剤クロロピクリン(Chloropicrin)の修正したリスク評価書等を公開した旨を官報で公表し、2007年7月2日までの
米国環境保護庁(EPA)は5月2日、除草剤グリホサートの残留基準値の表記について残留物にグリホサートのジメチルアミン塩を加える最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや聴聞会
米国食品医薬品庁(FDA)は、食品安全対策として食品保護次官(Assistant Commissioner for Food Protection)の職位が新設され、Dr.Achesonが就任した旨
欧州食品安全機関(EFSA)は、産卵用鶏用飼料添加物Kemzyme W Dryの安全性に関する科学パネルの意見書を発表した。 Kemzyme W Dryは、Aspergillus aculeatu
Natugrain Wheat TSは、遺伝子を操作したAspergillus nigerによって産生されたエンド-1 ,4-β-キシラナーゼを主成分とする飼料添加物で、肉用鶏に暫定的に認可されてい
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月1日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えワタ(Glytol cotton event GHB614)の食品及び家畜用飼料としての使用承認、並びに環境への安全性の承認
[製品] 調理済み七面鳥製品6種類 [ロット] (1)重量約6-7ポンド、プラスチック包装「HERBED OVEN ROASTED TURKEY BREAST」、販売期限表示:5-28-07 (2)重
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、4月10日に開催されたFDA科学諮問委員会薬剤耐性菌モニタリングシステム(NARMS)小委員会発表資料を公表した。発表された資料の概要は以下
米国食品医薬品庁(FDA)は、米国農務省(USDA)と連名でメラミンに汚染されたペットフード由来の飼料が家きんに給餌されていた旨を公表した。声明の概要は以下のとおり。 1.FDAとUSDAは、中国産
WHOは、食品安全ニュースNo.24を公表した。内容は以下のとおり。 1. 乳児用調製粉乳に関するFAO/WHOガイドライン http://www.who.int/foodsafety/public
カナダ保健省(Health Canada)は4月28日、動物用医薬品10種類について食品中の残留基準値を設定するために食品医薬品規則の改正案を官報で公表し、75日間の意見募集を開始した。残留基準値を
厚生労働省は平成19年4月27日、「スギ花粉を含む食品に関する注意喚起について」をホームページに掲載した。 概要は以下のとおり。 1.スギ花粉症の方がスギ花粉を含む食品を摂取することは、安全と断言
米国環境保護庁(EPA)は4月27日、茎葉処理除草剤ジクロルプロップ-P(Dichlorprop-p)のリスク評価書等を公開した旨を官報で公表し、2007年6月26日までの意見募集を開始した。ヒトの
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、馬用の馬原虫性脊髄脳炎(equine protozoal myeloencephalitis:EPM)に経口で投与されるジクラズリル(Di
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「クローン動物由来食品に関する米国食品医薬品庁(FDA)のリスク評価は理解できる(独語nachvollziehbar/英訳comprehensible
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は輸出証明(EV)プログラムによる食肉輸出を定めた通知19-06の有効期限を2008年5月1日まで1年間の延長を決定した。 2006年3月31日付の
[製品名、ロット等] カナダ製胡椒10製品。 1.Dulhanブランド (1)製品名:Black Pepper Whole、重量:100g、商品コード(UPC):0 64684 37009 5、ロット
[製品] メキシコ風チーズ以下の2種 ①Verole Queso Fresco Authentic Mexican Crumbling Cheese ②Ole Fresco Authentic Mex
[製品名] ブレークファスト・シリアル(Nature’s Path Organic Mesa Sunrise Flakes 300g) [ロット] バッチナンバー:12 May 07 C、賞味期限:2
米国疾病予防管理センター(CDC)が発行するEmerging Infectious Diseases Volume 13 , Number 5 , May 2007掲載の食品安全関係論文3報の概要は以
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月27日、殺虫剤ノバルロン(Novaluron)の残留基準値をりんご(2.0ppm)とする等51産品について残留基準値案(6ページ)を公表した。 200
ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所) は、ドイツ及び世界における鳥インフルエンザ発生状況(①)、ドイツの家きん飼育場への鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス伝播に対する
ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所) は、ドイツ及び世界における鳥インフルエンザ発生状況(①)、ドイツの家きん飼育場への鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス伝播に対する
食品医薬品庁(FDA)は、米国農務省(USDA)と連名でメラミンに汚染された豚用飼料を確認した旨を公表した。声明の概要は以下のとおり。 1.USDAの米国食品安全検査局(FSIS)とFDAは、汚染さ
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料添加物Natuphos(3-フィターゼ)の安全性に関する意見書を発表した。 当該飼料添加物の安全性と有効性に関しては、既にEFSAによる意見書が発表されているが
フランス農業・水産省及び厚生・連帯省は、動物用医薬品の処方及び引渡しを一新する旨のプレスリリースを公表した。4月26日付の政令で公布される。 これにより動物用医薬品の処方は、獣医師が家畜の衛生状況
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、先般発表された遺伝子組換えとうもろこしMON863に係る研究について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から科学的・技術的支援を要請され、2007年4月2
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月26日、殺虫剤チアクロプリド(Thiacloprid)の残留基準値をりんご(0.3ppm)とする等28産品について残留基準値案(5ページ)を公表した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、英国における状況及び疫学調査の結果を考慮し鳥インフルエンザ流行リスクについて再評価するよう食品総局(DGAI)から意見を求められ、4月25日付で意見書(3ペー
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ポジションペーパー「食品及び飼料におけるゼロトレランス」(20ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 BfRは、物質(成分、化学物質など))及び微生物リス
農林水産省では、「農林水産省及び厚生労働省における食品の安全性に関するリスク管理の標準手順書」に基づき、収集した食品安全に関わる情報や消費者、食品事業者など関係者の意見をもとに、「食品の安全性に関す
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ジャーナリスト向け背景情報「食品と接触する器具・容器包装」(5ページ)を公表した。これは、器具・容器包装から食品に化学物質が溶出する問題についてQ&A形式で解
米国環境保護庁(EPA)は4月25日、殺菌剤プロピコナゾール(Propiconazole)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を桃及びネクタリン(2.0ppm) とする最終規則を官報で公
米国環境保護庁(EPA)は4月25日、除草剤メコプロップ-P(Mecoprop-p)のリスク評価書等を公開した旨を官報で公表し、2007年6月25日までの意見募集を開始した。ヒトの健康に対するリスク
米国政府説明責任局(GAO)は、政府事業の優先順位および認知度を高めるため、「高リスク分野」について順次監査を行ってきた。2007年1月、GAOは初めて食品安全施策を「高リスク分野」に指定した。議会
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料添加物Rovabio PHY AP/LC(3-フィターゼ)の安全性と有効性に関する意見書を発表した。(AP:粉剤、LC:液剤) Rovabio PHYは、遺伝子
カナダ食品検査庁(CFIA)は4月24日、米国でBSE感染牛が確認されてから臨時措置として施行中の「特定反すう動物及びその由来製品の輸入禁止規則No. 2」を一部改正した。概要は以下のとおり。 1.
カナダ保健省(Health Canada)は4月24日、副作用の恐れのある米国製の食物繊維サプリメントについて摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] FiberChoice p
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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