食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02090050208 |
| タイトル | 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、アスパルテームに関するファクトシートを公表 |
| 資料日付 | 2007年9月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月14日、アスパルテームに関する4項目のファクトシートを公表した。 ファクトシートの概要は以下の通り。 1.アスパルテームとは何か。 アスパルテームは、食品及び飲料で砂糖の代わりに使用される強力な甘味料である。ヒトの体内におけるたん白質の基本的な構成物質となっている2種のアミノ酸(アスパラギン酸及びフェニルアラニン)の科学的結合により構成される。 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)及び他の国際的な食品管理機関は、卓上用甘味料、炭酸入りソフトドリンク、ヨーグルト及び菓子類を含む食品でのアスパルテームの使用を認めている。 2.アスパルテームは安全かどうか。 FSANZ及び他の国際的な管理機関は、アスパルテームが安全であるとの結論を出している。FSANZは、一連の調査の結果、豪州におけるアスパルテームのレベルが健康に悪影響を及ぼすレベルよりはるかに低いとの結論に達している。 3.アスパルテームの安全性について他の管理機関或いは専門家委員会によって検討されたかどうか。 食品添加物に関するFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)は、1980年にアスパルテームについて評価を行い、40mg/kgの一日摂取許容量(ADI)を定めた。欧州委員会の食品に関する科学委員会(SCF)は、2002年12月に500件以上の研究結果に関する検討後、アスパルテームが安全であるとした従来の評価及びJECFAのADIを改定する必要はないとの意見書を発表した。2006年に米国の国立がん研究所(National Cancer Institute)が340 ,045人の男性並びに226 ,945人の女性(50才から69才まで)を対象に実施した調査では統計上、アスパルテームの摂取とがんとの実質的関連性は発見されなかった。さらに最近では、国際的に認められている科学者のパネルが、過去25年間に実施された研究、記事及び報告500件以上を評価した結果、アスパルテームは現在の摂取レベルでは安全であるとの結論(Critical Reviews in Toxicology , Volume 37 , Issue 8 , September 2007)を出している。 4.アスパルテームは表示されているか。 食品添加物については、種類の名称(例、甘味料)、個別名称またはコード番号で識別することが義務付けられている。アスパルテームの添加物番号は951となっている。 アスパルテームは、一般の人に対しては安全であるが、遺伝性疾患であるフェニルケトン尿症を抱えている人はアスパルテームなどフェニルアラニンを含む食品の摂取を避ける必要がある。そのため、アスパルテームを含む食品の表示には「フェニルアラニンが含まれる」と記載しなければならない。 |
| 地域 | 大洋州 |
| 国・地方 | 豪州 |
| 情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
| 情報源(報道) | FSANZ |
| URL | http://www.foodstandards.gov.au/newsroom/factsheets/factsheets2007/aspartameseptember203703.cfm |
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