食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02090170361
タイトル 台湾行政院衛生署、市販のガチョウ肉から硫酸サルブタモールが検出された旨を公表、食品安全警報を発信
資料日付 2007年9月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾行政院衛生署は9月13日、市販のガチョウ肉の安全確保を目的に実施している抜き取り検査の結果、すでに検査が終了した19サンプルのうち1サンプルから硫酸サルブタモールが検出されたことを公表し(検出レベル:18.0ppb)、同署が信号色の3段階にレベル分けして発信している食品安全警報の黄信号レベルを発信した。検査が終了したサンプルも含め、同署薬物食品検査局は各地の衛生当局からガチョウ肉合計26サンプルを受領しているという。
 硫酸サルブタモールはベータ作用薬の一種であり、ヒトの喘息治療に用いられるが行政院農業委員会の公告により動物用医薬品としての使用は禁じられており、かつ、同署の定める動物用医薬品残留基準において検出されてはならないことが規定されている。米国、カナダ等の先進国も産業動物への使用を禁じている。
 問題のガチョウ肉については、同署はすでに出所(ガチョウ農場)を突き止め、法に基づき処理するよう管轄地域の衛生局に依頼している。サンプルの出所は、情報源のURLから入手可能。
 また、今回の件を受けて同署はすでに各地の衛生局に対して市販の肉製品の抜き取り検査を引き続き強化するよう指示するとともに、消費者に対しては、ガチョウ肉を購入する際はCASマーク(台湾独自の優良農産物マーク。認定基準は行政院農業委員会が定める)を有する信頼の置ける製品を選択するようアドバイスしている。
 また、行政院農業委員会も同日リリースを発し、問題のガチョウ農場は動物用医薬品の違法使用によりすでに同委員会により取締りを受けていることを公表するとともに、問題のサンプルが採取された8月初旬以降に同委員会が実施した検査ではいずれも基準を満たしているとして、消費者に安心を呼びかけている。行政院農業委員会の9月13日付けリリースは、下記URLから入手可能。
http://www.baphiq.gov.tw/ct.asp?xItem=11423&ctNode=1774&mp=1
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾行政院衛生署
情報源(報道) 台湾行政院衛生署
URL http://consumer.doh.gov.tw/fdaciw/pages/naderism_content.jsp?typeSn=4&listSn=38&sn=369&pageNo=1&prePageNo=1

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