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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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26801. 米国疾病管理予防センター(CDC)、牛挽肉による腸管出血性大腸菌O157:H7食中毒被害者の発生状況を公表
食品安全関係情報
2009年11月9日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は11月9日、牛挽肉による腸管出血性大腸菌O157:H7食中毒被害者の発生状況を公表した。  10月31日に米国食品安全検査局(FSIS)は腸管出血性大腸菌O157

26802. フランス農業・水産省、BSE感染牛頭数を更新(2009年:8頭目)
食品安全関係情報
2009年11月9日

 フランス農業・水産省は11月2日、2009年のBSE感染牛頭数を更新した。と畜場検査で新たにBSE感染牛1頭が確認され、2009年のBSE感染牛は8頭目(と畜検査で2頭、リスク牛の疫学サーベイランス

26803. 豪州・ニュージーランド食品規準機関(FSANZ)、A型肝炎感染との関連疑いのある半乾燥トマトの摂取に関する各州保健当局の注意喚起を公表
食品安全関係情報
2009年11月9日

 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月9日、ビクトリア州、ニュー・サウス・ウェールズ(NSW)州並びに西オーストラリア(WA)州で半乾燥トマト(semi-dried tomatoe

26804. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、シンポジウム「食品媒介ウイルス」(2009年11月4日開催)の報告書を公表
食品安全関係情報
2009年11月9日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、シンポジウム「食品媒介ウイルス」(2009年11月4日開催)の報告書(37ページ)を公表した。報告書では、講演又はポスターセッションの概要が紹介されており、そ

26805. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、シンポジウム「人獣共通感染症と食品安全」(2009年11月2日~3日開催)の報告書を公表
食品安全関係情報
2009年11月9日

ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、シンポジウム「人獣共通感染症と食品安全」(2009年11月2日~3日開催)の報告書(119ページ)を公表した。報告書では、プレゼンテーションの概要が紹介されてお

26806. カナダ食品検査庁(CFIA)、2008年~2009年の事業報告を公表
食品安全関係情報
2009年11月9日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月6日、2008年~2009年の事業報告を公表した。主な内容は、業績目標、コンプライアンス評価、食品供給や人獣共通感染症に関する公衆衛生リスクの最小化と管理、食品

26807. 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、栄養強調表示に関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2009年11月9日

豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、栄養強調表示に関する4項目のファクトシートを公表した。 概略は下記の通り。 1. 栄養強調表示とは何か。  「栄養強調表示」の正確な定義については、

26808. 米国食品医薬品庁(FDA)、「2009 FDAフードコード(食品規定)」を発表
食品安全関係情報
2009年11月9日

 米国食品医薬品庁(FDA)は、11月9日「2009 FDAフードコード(食品規定)」を発表した。モデル的な規定として、州政府・自治体等が食品業界の小売・サービス部門を規制する際の科学的に堅実な技術的

26809. EU、食品獣医局(FVO)の視察報告書等を公表
食品安全関係情報
2009年11月9日

 EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年11月9日公表) 1. アルゼンチンにおける動物衛生管理(特に口蹄疫)を評価した視

26810. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分BAS 650 F (5-ethyl-6-octyl[1 ,2 ,4]triazolo[1 ,5-a]pyrimidin-7-amine)の生食用ぶどう等に対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2009年10月30日付け)を公表
食品安全関係情報
2009年11月9日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、農薬有効成分BAS 650 F (5-ethyl-6-octyl[1 ,2 ,4]triazolo[1 ,5-a]pyrimidin-7-amine)の生食

26811. カナダガゼット、冷凍調理済みエビにトリポリリン酸ナトリウムを使用する暫定許可を公表
食品安全関係情報
2009年11月7日

 カナダ保健省(Health Canada)は11月7日、冷凍調理済みエビにトリポリリン酸ナトリウムを使用する暫定許可を公表した。  カナダ保健省は、冷凍調理済みエビの加工損失や解凍ドリップを減らすこ

26812. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、2009年第44週のインフルエンザ・サーベイランス概要を公表
食品安全関係情報
2009年11月6日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月6日、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表した。2009年第44週における主な進展状況は以下のとおり。 1. パンデミックインフルエンザの感染拡大が欧

26813. カナダ食品検査庁(CFIA)、水生動物の病原体を取り扱う施設の封じ込め基準に関してのパブリックコメントを募集
食品安全関係情報
2009年11月6日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は、11月6日、水生動物の病原体を取り扱う施設の封じ込め基準に関する草案を公表し、パブリックコメントを求めることにした。  ヒトや動物の病原体を扱う施設に関しては、現在、

26814. カナダ保健省(Health Canada)、清涼飲料水のリコール
食品安全関係情報
2009年11月6日

[製品名] 清涼飲料水(Mind Strike、Fearocity、Elixir of Tenacity及びPower Pulse) [内容] Mind Strike(カフェイン量不明、子供に対して

26815. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、殺虫剤フッ化スルフリルの残留基準値設定に関する規則
食品安全関係情報
2009年11月6日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月6日、殺虫剤フッ化スルフリルの残留基準値の設定に関する規則を公表した。以下の残留基準値は、本文書の公表日から発効する。  アーモンド:0.04ppm、

26816. 英国獣医学研究所(VLA)、2009年7月~9月の期間にVLAスタッフが発表した科学文献47点のリストを公表
食品安全関係情報
2009年11月6日

 英国獣医学研究所(VLA)は、2009年7月~9月の期間にVLAスタッフが発表した科学文献47点のリストを公表した。  主要論文の著者名、タイトル及び掲載誌名は下記のとおり。 1. Birch CP

26817. 欧州連合(EU)、農薬有効成分アゾキシストロビン等16種の残留基準値(MRL)を修正する委員会規則(EC) 1050/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年11月6日

 欧州連合(EU)は11月6日、以下の農薬有効成分16種の残留基準値(MRL)を修正する委員会規則(EC) 1050/2009を官報に掲載した。EFSAが理由を付した意見書の中で、欧州の消費者27グル

26818. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分プロスルホカルブのにんじん及びセルリアックに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年11月5日付け)を公表
食品安全関係情報
2009年11月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月6日、農薬有効成分プロスルホカルブのにんじん及びセルリアックに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年11月5日付け)を公表し

26819. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分カルボスルファンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年10月16日付け)を公表
食品安全関係情報
2009年11月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分カルボスルファンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年10月16日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.植物防疫製剤への混合を

26820. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分ハロキシホップ-P(ハロキシホップ-R)のリスク評価のピアレビューに関する結論を公表
食品安全関係情報
2009年11月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分ハロキシホップ-P (haloxyfop-P )(ハロキシホップ-R)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年10月9日付け)を公表した。概

26821. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分ポリウレタンポリマーの残留基準値設定免除に関する規則
食品安全関係情報
2009年11月5日

 米国環境保護庁(EPA)は、11月4日、農薬の不活性成分Carbonic acid , diethyl ester , polymer with α-hydro-ω-hydroxypoly[oxy(

26822. OIE、Disease Information 11月5日付 Vol.22 No.45
食品安全関係情報
2009年11月5日

1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報33号:その後1村で発生。家きん451羽に症状、327羽が死亡、残りの1 ,956羽を殺処分。検査でH5N1を同定(11月5日受信) http://www.

26823. Eurosurveillance:インフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事
食品安全関係情報
2009年11月5日

 Eurosurveillance 11月5日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)vと食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. 症候群サーベイランス:H1N1インフルエンザパンデミ

26824. フランス厚生・連帯省、食生活改善キャンペーン
食品安全関係情報
2009年11月5日

 フランス厚生・連帯省は11月4日、プレスリリースで食生活改善を訴えるキャンペーンを開始した。  フランスでは食事や生活様式の変化で、運動不足、外食傾向、食生活の単純化により、(複合糖質や繊維質が豊富

26825. 台湾行政院衛生署、豚に新型インフルエンザ(H1N1)の感染が確認されたことを公表
食品安全関係情報
2009年11月5日

 台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は11月5日、台湾台東県の養豚場1ヶ所で新型インフルエンザ(H1N1)のヒトから豚への感染が初めて確認された旨公表した。当該養豚場では、OIE及び各国の処理方法に

26826. 英国食品基準庁(FSA)、栄養に関する科学的諮問委員会(SACN)作成のエネルギー必要量についての報告書案を公表
食品安全関係情報
2009年11月5日

 英国食品基準庁(FSA)は11月5日、栄養に関する科学的諮問委員会(SACN)が作成したエネルギー必要量についての報告書案を公表し、意見募集を開始した。  SACNは、人々が健康維持に必要な食事から

26827. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分トリクロピルの各種畜産物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年11月3日付け)を公表
食品安全関係情報
2009年11月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分トリクロピルの各種畜産物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年11月3日付け)を公表した。  欧州におけ

26828. 台湾行政院衛生署、「動物用医薬品残留基準」第3条の改正草案を公表、意見募集を開始
食品安全関係情報
2009年11月5日

 台湾行政院衛生署は11月5日、「動物用医薬品残留基準」第3条の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。今回の改正点は以下のとおり。 1. アビラマイシンの残留基準値を新たに設定(豚及び肉用鶏

26829. 欧州委員会(EC) 、2008年のEU内反すう動物における伝達性海綿状脳症(TSE)有病率モニタリング及び検査報告書を公表
食品安全関係情報
2009年11月5日

 欧州委員会(EC)は11月5日、2008年のEU域内における反すう動物の伝達性海綿状脳症(TSE)有病率のためのモニタリング及び検査に関する報告書(102ページ)を公表した。  TSEモニタリングプ

26830. EU、豚のH1N1インフルエンザウイルス感染防止及びサーベイランス対策に関する手引書をEU加盟国が承認した旨他を公表
食品安全関係情報
2009年11月5日

 EUは11月5日、豚のH1N1インフルエンザウイルス感染防止及びサーベイランス対策に関する手引書をフードチェーン・動物衛生常任委員会(SCoFCAH)でEU加盟国が承認した旨、並びに、農薬有効成分ア

26831. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分テブコナゾールのマンダリン及びパッションフルーツに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年10月30日付け)を公表
食品安全関係情報
2009年11月5日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分テブコナゾールのマンダリン及びパッションフルーツに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年10月30日付け)

26832. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ヒトのインフルエンザA (H1N1)2009ウイルスに関し家きん農場でとるべき対策について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年11月4日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ヒトのインフルエンザA (H1N1)2009ウイルスに関し家きん農場でとるべき対策について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2009年10月29日付で意見書

26833. カナダ保健省(Health Canada)、生のスプラウトに関する注意喚起
食品安全関係情報
2009年11月4日

 カナダ保健省(Health Canada)は11月4日、子供、高齢者、妊婦や免疫力が低下している人は、生もしくは加熱不十分なスプラウトを食べないよう注意喚起を行った。  アルファルファ、緑豆、玉ネギ

26834. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、おしゃぶりからのビスフェノールAの溶出に関する検査結果を公表
食品安全関係情報
2009年11月4日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、おしゃぶりからのビスフェノールA(BPA)の溶出に関する検査結果(2009年11月3日付)を公表した。概要は以下のとおり。  BfRは、異なる製造者及び商標の

26835. 英国食品基準庁(FSA)、地方議会作成のキャビア表示に関するパンフレットを公表
食品安全関係情報
2009年11月4日

 英国食品基準庁(FSA)は11月4日、ウエストミンスター地方議会が作成したキャビア表示に関するパンフレットを公表した。  同パンフレットは、地方当局、業界並びに消費者に対しキャビアの原産国及び再包装

26836. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、新型インフルエンザA(H1N1)についてQ&Aを公表
食品安全関係情報
2009年11月4日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、11月3日のプレスリリースで新型インフルエンザA(H1N1)についてQ&Aを公表した。概略は下記の通り: 1. ヒトの新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス

26837. 国際獣疫事務局(OIE)、多種の動物からのH1N1ウイルス検出に警戒を強化する必要はないと発表
食品安全関係情報
2009年11月4日

 国際獣疫事務局(OIE)は11月4日、「動物におけるパンデミックH1N1 2009の進化」を発表した。最近(豚以外の)さまざまな動物種から当該ウイルスが同定されたが、特に警戒を強化する理由にはならな

26838. カナダ保健省(Health Canada)、遺伝子組換えAspergillus niger (XYL-2)(pXYL3)由来の酵素キシラナーゼの暫定使用認可
食品安全関係情報
2009年11月4日

 カナダ保健省(Health Canada)は、10月31日、パン、小麦粉、全粒粉及びケーキなどその他ベーカリー製品(unstandardized bakery products such as ca

26839. フランス農業・水産省、バイオテクノロジー高等評議会、「GMOフリー」の定義に関する意見書を受領
食品安全関係情報
2009年11月4日

 エコロジー・エネルギー・持続的開発・海洋省、経済・産業・雇用省、高等教育・科学技術省、農業・水産省の関係4省はバイオテクノロジー高等評議会(Haut Conseil des biotechnolog

26840. カナダ保健省(Health Canada)、包装済み食品中の優先順位の高いアレルゲンに関する予防的ラベル表示についてのパブリックコメント
食品安全関係情報
2009年11月4日

 カナダ保健省(Health Canada)は、10月28日、包装済み食品中の優先順位の高いアレルゲンに関する予防的ラベル表示についてパブリックコメントの募集を準備している。  今後、意図的に混入され

26841. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、有機リン殺虫剤ダイアジノンの再評価決定に関する規則
食品安全関係情報
2009年11月4日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月4日、有機リン殺虫剤ダイアジノンの再評価を行い、特定の使用についてはカナダ国内における販売と使用を認可し、その他の使用に関しては、段階的廃止を求めるこ

26842. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、動物におけるヒト新型インフルエンザA(H1N1)ウイルス検出診断検査法を開発
食品安全関係情報
2009年11月4日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は11月3日付けプレスリリースで、ヒトのパンデミック・インフルエンザA(H1N1)2009ウイルスは動物に感染する懸念があるとして、豚や家きんのインフルエンザA(

26843. アイルランド食品安全庁(FSAI)、食用動物におけるクローニングに関する解説パンフレットを公表
食品安全関係情報
2009年11月4日

 アイルランド食品安全庁(FSAI)は11月4日、食用動物におけるクローニングに関する8ページの解説パンフレットを公表した。  主要掲載項目は下記のとおり。 1. 食用動物におけるクローニング(序文)

26844. 英国獣医学研究所(VLA)、2008/2009年次報告書を公表
食品安全関係情報
2009年11月4日

 英国獣医学研究所(VLA)は11月4日、2008/2009年の年次報告書を公表した。  主要項目(一部概要)は下記のとおり。 1. 研究所長の概要 2. 運営構造 3. 科学ハイライト (1) 疾病

26845. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触材料への使用に認可された酸類、フェノール類又はアルコール類の塩類のリスク評価に関する科学的報告書(2009年10月23日付け)を公表
食品安全関係情報
2009年11月4日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、食品接触材料への使用に認可された酸類、フェノール類又はアルコール類の塩類のリスク評価に関する科学的報告書(2009年10月23日付け)を公表した。認可され

26846. 欧州連合(EU)、中国より輸入される動物由来製品に対する検疫策を一部変更する委員会決定2009/799/ECを官報掲載
食品安全関係情報
2009年11月4日

 欧州連合(EU)は10月31日、中国より輸入する動物由来製品に対する検疫策を一部変更する委員会決定2009/799/ECを官報に掲載した。中国当局が提出した残留物モニタリング計画を考慮し、特に抗生物

26847. 米国疾病管理予防センター(CDC)、「2009 H1N1などのA型インフルエンザウイルス拡散防止のための民間養豚場従業員向け暫定ガイダンス」を発表
食品安全関係情報
2009年11月3日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は11月3日、「2009 H1N1などのA型インフルエンザウイルス拡散防止のための民間養豚場従業員向け暫定ガイダンス」を発表した。養豚場の従業員と豚との間での各種イ

26848. 欧州委員会、豚におけるパンデミック (H1N1) 2009インフルエンザウイルスのサーベイランス、モニタリング及び防除方法に関する作業文書を公表
食品安全関係情報
2009年11月3日

 欧州委員会は11月3日、豚におけるパンデミック (H1N1) 2009インフルエンザウイルスのサーベイランス、モニタリング及び防除対策に関する作業文書(9ページ)を公表した。  本文書の目的は、豚が

26849. オーストリア連邦保健省(BMG)、「ナノテクノロジー行動計画」の草案を公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2009年11月2日

  オーストリア連邦保健省(BMG)は、「ナノテクノロジー行動計画」の草案(80ページ)を公表し、意見募集を開始した(11月19日まで)。草案の項目及び概要は以下のとおり。 1. 序  本行動計画にお

26850. フランス国立動物用医薬品局(ANMV)、動物用医薬品休薬期間変更申請11件及び暫定認可更新申請5件について肯定的意見書を提出
食品安全関係情報
2009年11月2日

 フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は11月2日のプレスリリースで、合成ピレスロイド系成分を有効成分とする寄生虫駆除薬の休薬期間の変更申請9件、その他の動物用医薬品の休薬期間変更申請2件(家きん用

26851. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、食品接触物品及び玩具中のフェノールの基準値を更新すべきだとする意見書を公表
食品安全関係情報
2009年11月2日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品接触物品及び玩具中のフェノールの基準値を更新すべきだとする意見書(2009年8月18日付)を公表した。概要は以下のとおり。  フェノールは主にプラスチック

26852. 米国食品医薬品庁(FDA)、メキシコ湾岸産生牡蠣のビブリオバルニフィカスを予防するFDA新方針に関するQ&A
食品安全関係情報
2009年11月2日

 米国食品医薬品庁(FDA)は、メキシコ湾岸産の生カキのビブリオバルニフィカス(Vibrio vulnificus)を予防するためのFDA新方針に関するQ&Aを発表した。食品安全に関する部分の概要は以

26853. 台湾行政院衛生署、米国産牛肉及びその製品の輸入に関する規定を改正
食品安全関係情報
2009年11月2日

 台湾行政院衛生署は11月2日、米国産牛肉及びその製品の輸入に関する規定を改正する旨公表した。改正規定は即日から施行される。改正規定の概要は以下のとおり。  1. OIEの規定により審査及びリスク評価

26854. 英国食品基準庁(FSA)、BSE未検査の48ヶ月齢超雌牛の肉がフードチェーンに供給された事例を公表
食品安全関係情報
2009年11月2日

 英国食品基準庁(FSA)は11月2日、BSE検査を受けていない48ヶ月齢超の雌牛の肉及び内臓がフードチェーンに供給された事例について報告を受けた旨を公表した。  当該牛は、北アイルランドのダンガノン

26855. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、プレスリリースで全国を網羅するサプリメント監視網の設置を発表
食品安全関係情報
2009年11月2日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は10月29日のプレスリリースで全国を網羅するサプリメント監視網の設置を発表。病院・患者・保健・国土法(la loi Hopital , Patients , S

26856. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、サプリメントの消費量が増大していることに懸念を表明
食品安全関係情報
2009年11月2日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は10月30日プレスリリースで、ここ数年来食品市場においてフランス人のサプリメントや栄養強化食品の消費量が増大していることに懸念を表明した。  フランスでは成人の

26857. 英国食品基準庁(FSA)、FSAの塩分削減キャンペーンを批判した(The Times)紙の記事に対する首席科学官の反論を紹介
食品安全関係情報
2009年11月2日

 英国食品基準庁(FSA)は11月2日、先にFSAが開始した塩分削減キャンペーンの根拠について米国専門家などの研究結果を引用しながら批判した日刊紙(The Times)の10月26日付け記事を受け、F

26858. 英国食品基準庁(FSA)、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リスト更新版を公表
食品安全関係情報
2009年11月2日

 英国食品基準庁(FSA)は11月2日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リスト更新版を公表した。着色料を使用していない製造業者5社及びその製品が新たに追加された。  問題の人

26859. 欧州食品安全機関(EFSA)、高麦芽糖グルコースシロップを製造するための澱粉分解に使用される非麦芽化大麦由来の大麦β‐アミラーゼに関するラベル表示義務の除外申請に関連した科学的意見書(2009年10月15日採択)を公表
食品安全関係情報
2009年11月2日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、高麦芽糖グルコースシロップを製造するための澱粉分解に使用される非麦芽化大麦由来の大麦β‐アミラーゼに関するラベル表示義務の除外申請に関連した科学的意見書(2009年1

26860. WHO、新型インフルエンザA(H1N1)感染確認症例更新情報第73号を公表
食品安全関係情報
2009年11月1日

 WHOは、11月1日時点で集計した新型インフルエンザA(H1N1)の感染確認症例に関する更新情報第73号を公表した。世界の199以上の諸国・地域における最新確認症例の報告件数は482 ,300件以上

26861. EU、第3国が提出した残留物モニタリング計画の承認リストを一部変更する委員会決定を公表
食品安全関係情報
2009年10月31日

 EUは10月31日、第3国が提出した生体動物及び動物性製品における残留物モニタリング計画の承認リストを一部変更する委員会決定2009/800/ECを官報に掲載した。概要は以下の通り。 1.ベリーズ、

26862. 腸管出血性大腸菌O157:H7
食品安全関係情報
2009年10月31日

[製品名] 牛挽肉 計約248トン(545 ,699Lbs) [ロット] 次のブランド名で販売:Trader Joes、Price Chopper 、Lancaster and Wild Harves

26863. 米国環境保護庁(EPA)、食品中の殺虫剤カルボフランの残留を容認する規則を廃止
食品安全関係情報
2009年10月30日

 米国環境保護庁(EPA)は10月30日、食品中の殺虫剤カルボフランの残留基準値の廃止をさらに進めた。2009年12月31日以降は、カルボフランを食用作物に使用してはならない旨、生産者に周知徹底する。

26864. 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、2009年第43週のインフルエンザ・サーベイランス概要を公表
食品安全関係情報
2009年10月30日

 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月30日、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表した。2009年第43週における主な進展状況は以下のとおり。 1. 中程度から非常に高いインフルエンザ発生

26865. スペイン環境田園海洋省(MARM)、BSE感染牛を確認 (2009年:16頭目)
食品安全関係情報
2009年10月30日

 スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、エストゥレマドゥーラ州カセレス県Guijo de Granadillaの1993年6月1

26866. フランス厚生・連帯省、フランス食品衛生安全庁(AFSSA)にサプリメント監視網設置を委ねることを決定
食品安全関係情報
2009年10月30日

 フランス厚生・連帯省は10月29日、病院・患者・保健・国土法(la loi Hopital , Patients , Sante et Territoires)に基づき2009年7月にフランス食品衛

26867. 豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、2008-2009年次報告書を公表
食品安全関係情報
2009年10月30日

豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月30日、2008-2009年のFSANZ年次報告書(全258ページ)を公表した。  主要掲載項目は以下のとおり。 1. 長官のレビュー  2.

26868. オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、エンドスルファンについてAPVMAが行ったリスク評価を批判した日刊紙の報道記事に対し反論を公表
食品安全関係情報
2009年10月30日

 オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は10月30日、有機塩素系殺虫剤のエンドスルファン(endosulfan)に関しAPVMAが行ったリスク評価を批判した豪州の日刊紙(Sydney Mor

26869. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分プロキナジドのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年10月13日付け)を公表
食品安全関係情報
2009年10月30日

 欧州食品安全機関(EFSA)は農薬有効成分プロキナジドのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年10月13日付け)を公表した。  殺菌剤としての評価に基づき結論を出した。ラット2年間試験の妥

26870. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、フランスのインフルエンザA(H1N1)2009ウイルスに関する豚のサーベイランス及び衛生措置について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月30日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランスの養豚場で実施するインフルエンザA(H1N1)2009ウイルスに関するサーベイランス及びこのウイルスが検出された場合の衛生措置について、食品総局(DG

26871. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、豚肉及び豚肉製品によるA(H1N1)2009ウイルス感染について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月30日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は豚肉及び豚肉製品によるA(H1N1)2009ウイルス感染について食品総局(DGAL)及び保健総局(DGS)から諮問を受けて2009年10月20日付で意見書を提出

26872. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、インフルエンザA(H1N1)2009によるヒトのリスク、サーベイランス及び養豚業のウイルス予防策の目的、養豚場における特別対策について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月30日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、インフルエンザA(H1N1)2009によるヒトのリスク、サーベイランスの目的と欧州ガイドラインに定める養豚業のこのウイルスに対する予防策の目的及び養豚場におけ

26873. 欧州連合(EU)、疾病リスクの低減並びに小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示2件を認可拒否する委員会規則(EC) 1025/2009を官報に掲載
食品安全関係情報
2009年10月30日

 欧州連合(EU)は疾病リスクの低減並びに小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示2件を認可拒否する委員会規則(EC) 1025/2009を官報に掲載した。  当該製品と強調表示は乳ペプチド及びマ

26874. 欧州連合(EU)、疾病リスクの低減並びに小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示2件を認可し、14件を認可拒否する委員会規則(EC) 1024/2009を官報掲載
食品安全関係情報
2009年10月30日

 欧州連合(EU)は、疾病リスクの低減並びに小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示2件を認可し、14件を認可拒否する委員会規則(EC) 1024/2009を官報に掲載した。  認可拒否の14件に

26875. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の内分泌系への影響を調査する試験命令
食品安全関係情報
2009年10月29日

 米国環境保護庁(EPA)は10月29日、農薬の内分泌系への影響を調査する最初の試験命令を発行した。  今回の調査を通じて、事実上、全ての農薬を調査することになる。現在、最初のグループのスクリーニング

26876. 英国食品基準庁(FSA)、BSE未検査の月齢30ヶ月超の輸入牛がと畜された事例を公表
食品安全関係情報
2009年10月29日

 英国食品基準庁(FSA)は10月29日、チェコ共和国から輸入された月齢30ヶ月超の雌牛がBSE検査を経ずにと畜された事例について報告を受けた旨を公表した。  当該牛は、チェコ共和国で出生し、今年初頭

26877. OIE、Disease Information 10月29日付 Vol.22 No.44(その2)
食品安全関係情報
2009年10月29日

11.チリのインフルエンザA/H1N1続報2号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(10月26日受信)http://www.oie.int/wahis/public.php?pa

26878. OIE、Disease Information 10月29日付 Vol.22 No.44(その1)
食品安全関係情報
2009年10月29日

1. ノルウェーのパンデミックA/H1N1 2009ウイルス続報3号:その後20農場で発生。豚172頭に症状。群れの大半は人から感染したと推定される。検査でウイルスを同定(10月29日受信) http

26879. カナダ食品検査庁(CFIA)、新しい形質を持つ植物に関して環境放出前に行う報告についてのガイダンス
食品安全関係情報
2009年10月29日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は、10月27日、新しい形質を持つ植物に関して環境放出前に行う報告についてのガイダンスを公表した。  本ガイダンスは、新しい形質を持つ植物の育種家、生産者、及び輸入者に対

26880. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「EU食品安全年鑑」を公表
食品安全関係情報
2009年10月29日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「EU食品安全年鑑」(108ページ/英語版及び独語版)を公表した。これはEU、加盟27ヶ国及び近隣3ヶ国の食品安全当局の機構及び役割について紹介するもので、目

26881. 米国食品医薬品庁(FDA)、FDAとWebMD Health Corp.社が消費者向け保健衛生情報の提供で連携を強化
食品安全関係情報
2009年10月29日

 米国食品医薬品庁(FDA)とWebMD Health Corp.社は10月29日、FDAの消費者向け保健衛生情報の利用を促進するため相互の連携をさらに強化する旨発表した。具体的には、WebMDのウェ

26882. オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)、2008-2009年次報告書を公表
食品安全関係情報
2009年10月29日

 オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月29日、2008-2009年の年次報告書を公表した。  主要項目は下記のとおり。 1. 長官の報告及び展望 2. 組織の概観 3. 業務の概観

26883. 欧州食品安全機関(EFSA)、乳牛用飼料の微生物添加剤MycoCell (Saccharomyces cerevisiae)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年10月15日採択)を公表
食品安全関係情報
2009年10月29日

 欧州食品安全機関(EFSA)は乳牛用飼料の微生物添加剤MycoCell (Saccharomyces cerevisiae)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年10月15日採択)を公表

26884. 米国環境保護庁(EPA)、生化学殺虫剤農薬低温圧搾ニームオイルの残留基準値設定免除に関する規則
食品安全関係情報
2009年10月28日

 米国環境保護庁(EPA)は、10月28日、全ての食品を対象として生化学殺虫剤低温圧搾ニームオイルの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。  EPAが評価を行った結果、低温圧搾ニームオイルを含む最

26885. フランス農業・水産省、2018年までに農薬使用量の半減を目標とした政策広報「ECOPHYTO 2018」の更新版をインターネットサイトで公開
食品安全関係情報
2009年10月28日

 フランス農業・水産省は10月27日、ホームページに2018年までに農薬使用量の半減を目標とした政策広報「ECOPHYTO 2018」の更新版を公開した。  この中にはPLAN ECOPHYTO 20

26886. 米国環境保護庁(EPA)、微生物殺菌剤ウロクラディウム・オウデマンシ(U3 Strain)の残留基準値設定免除に関する規則
食品安全関係情報
2009年10月28日

 米国環境保護庁(EPA)は、10月28日、全ての食品を対象として微生物殺菌剤ウロクラディウム・オウデマンシ(U3 Strain)(収穫前の使用に限る、またポストハーベスト及び加工製品に対する使用は除

26887. 米国環境保護庁(EPA)、殺虫剤ピリプロキシフェンの残留基準値の設定と廃止に関する規則
食品安全関係情報
2009年10月28日

 米国環境保護庁(EPA)は、10月28日、殺虫剤ピリプロキシフェンの残留基準値の設定と廃止に関する規則を公表した。 (設定)アーティチョーク、アスパラガス、葉物野菜など:0.35ppm~3ppm (

26888. 米国環境健康科学研究所(NIEHS)、BPAの安全性研究に$3 ,000万を拠出
食品安全関係情報
2009年10月28日

 米国衛生研究所(NIH)の下部組織である環境健康科学研究所(NIEHS)は、BPAの安全調査を行うため2年間で3 ,000万ドルを拠出する。資金は米国復興再投資法に基づき拠出される。  NTP(国家

26889. Codex委員会、第3回抗菌剤耐性に関する特別部会(TFAMR)の報告書)を公表
食品安全関係情報
2009年10月28日

 Codex委員会は、10月12日~16日に韓国のチェジュで開催された第3回抗菌剤耐性に関する特別部会(TFAMR)の報告書(60ページ)を公表した。  主要項目は下記の通り。 1. 要約及び結論:食

26890. ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)、非定型スクレイピーに関するファクトシートを公表
食品安全関係情報
2009年10月28日

 ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は10月28日、非定型スクレイピーに関する3項目のファクトシートを公表した。 非定型スクレイピー(別称Nor 98)は、ニュージーランドにおいて2009年10

26891. EU、食品獣医局(FVO)の視察報告書を公表
食品安全関係情報
2009年10月28日

 EUは10月28日、ベネズエラにおける動物用医薬品の流通及び使用の管理を含めて生体動物及び動物製品中の残留物及び汚染物質の管理状況を評価した食品獣医局(FVO)の視察報告書(24ページ)を公表した。

26892. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、おしゃぶり中のビスフェノールAの唾液への溶出は確認されなかった旨を公表
食品安全関係情報
2009年10月27日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「おしゃぶり中のビスフェノールA」(2009年10月26日付)を公表した。概要は以下のとおり。  おしゃぶり中のビスフェノールA (BPA)を介する健

26893. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、と畜場サルモネラ汚染続報:消費者団体のクレームに対し、対応措置に何等問題はないと反論
食品安全関係情報
2009年10月26日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月26日、リエージュと畜場サルモネラ汚染に関してベルギーの消費者団体「Test-Achats」がAFSCAの対応にクレームをつけたことに対し、豚と

26894. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、アラカチャの根の加工調理済み冷凍食品に関してスペイン当局が実施した最初の新開発食品評価報告書について意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はアラカチャ(arracacha:Arracacha xanthorrhiza)の根の加工調理済み冷凍食品に関して、アラカチャを新開発食品としてスペイン当局が実施

26895. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、「第二回トータルダイエットスタディ(TDS)2006-2010」、2010年下半期に最終報告提出の見込み
食品安全関係情報
2009年10月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は10月1日、現在実施中の「第二回トータルダイエットスタディ(TDS)2006-2010」は残留農薬(有機塩酸系、有機リン系、ピレスロイド、カルバミン酸)、環境汚

26896. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食品の残留農薬サーベイランス政策について科学技術指針を提出
食品安全関係情報
2009年10月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品の残留農薬サーベイランス政策について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年8月20日付けで科学技術指針を提出した。  2008

26897. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、コート・ドール県及びドルドーニュ県で発生した牛結核病に関するリスク評価について暫定意見書を提出
食品安全関係情報
2009年10月26日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、コート・ドール県(フランス中東部)及びドルドーニュ県(フランス南西部)の牛結核病に関するリスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年10月

26898. 台湾行政院衛生署食品衛生処、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表
食品安全関係情報
2009年10月25日

 台湾行政院衛生署食品衛生処は10月25日~11月9日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. タイから輸入された黒きくらげ(COMPRO/DRIED

26899. 欧州食品安全機関(EFSA)、届出られた殺生物剤と 水酸化ナトリウム及び炭酸ナトリウムを比較した農場の現場における有効性に係る利用可能なデータに関する科学的報告書(2008年4月15日付け)を公表
食品安全関係情報
2009年10月23日

 欧州食品安全機関(EFSA)は10月23日、届出られた殺生物剤と 水酸化ナトリウム及び炭酸ナトリウムを比較した 農場の現場における有効性に係る利用可能なデータに関する科学的報告書(2008年4月15

26900. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、と畜場での豚と体のサルモネラ汚染続報:製造業者が豚肉加工食品を回収
食品安全関係情報
2009年10月23日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は10月21日、リエージュと畜場サルモネラ汚染の関連で汚染の可能性がある豚肉加工食品の返品を受け付けるとしたFirme Derwa社のプレスリリースを発

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