英国食品基準庁(FSA)は9月30日、BSE検査を経ていない30ヶ月齢超の輸入雌牛3頭の肉がフード・チェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 これら3頭は、2007年12月にエストニアか
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月30日、農業・水産・食料省(DAFF)が国内の豚群に新型インフルエンザ A(H1N1)ウイルス感染の初症例を確認したことを受け、加熱調理済みの豚肉及び豚肉製品
米国食品医薬品庁(FDA)9月30日、より有意義な公衆衛生の情報発信努力を概説したリスクコミュニケーション戦略計画を公表した。同計画では、また、保健医療専門家、患者及び消費者に対しFDAが規制してい
EFSAは9月29日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON89034 x NK603の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2009年9月9日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は雌豚用飼料添加物としての製剤Formi TM LHS(二ギ酸カリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表した。 当該製剤は子豚及
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)はステビア甘味料について2009年8月26日付省令でレバウジオシドA(純度97%以上)が食品添加物として暫定的に認可されたことを2009年9月28日の
台湾行政院農業委員会は9月29日、「農薬標準規格準則」の改正草案を公表し、7日間の意見募集を開始した。 主な改正点は現行の条文の整理・統合、農薬規格検査関連の条文の追加、農薬以外の成分や有害不純物
スイス連邦保健局(BAG)は9月29日、州食品当局及び関係者に対し、食品に混入した遺伝子組換え(GM)亜麻仁FP967に関する通知を公表した。経緯、検出法、検査義務、対応等について記載されている。対
ニュージーランド食品基準庁(NZFSA)は9月29日、2009年トータルダイエット調査(食品汚染物質の一日摂取量調査:TDS)の第2四半期調査結果を公表した。今回の調査結果では、消費者は食品中の残留
EUは9月29日、スロベニアにおける牛海綿状脳症(BSE)の検査対象を48ヶ月齢超に引き上げる申請を承認する委員会決定2009/719/ECを官報で公表した。年間モニタリングプログラムを改正してBS
欧州連合(EU)は肉用鶏用の飼料添加物としてのメチオニンのヒドロキシ類似体の亜鉛キレートの認可に関する委員会規則(EC) 888/2009を官報掲載した。当該物質の動物衛生、ヒトの健康及び肉用鶏の環
欧州連合(EU)は9月26日、肉用鶏、肉用七面鳥、その他の家きん及び豚に用いる飼料添加物としての安定化型25-ヒドロキシコレカルシフェロールの認可に関する委員会規則(EC) 887/2009を官報に
欧州連合(EU)は9月26日、馬用の飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae CBS 493.94製剤の認可に関する委員会規則(EC) 886/2009を官報に掲載した。
EUは9月29日、植物由来及び動物由来の食品中及び表面上の残留農薬に関する法令遵守の確認、並びに、消費者暴露量の評価のための欧州共同体における多年次(2010~2012年)統一管理プログラムに関する
EUは9月24日、植物防疫製剤の認可に関する現行規定を改正する新規則を欧州理事会が採択したことを歓迎する文書を公表した。新規則は2009年後半に発効し、公布の18ヶ月後から全面的に適用される。当該規
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月28日、食肉の食品安全基準における追加規制措置の必要性に関する検討作業についてファクトシートを公表した。FSANZ理事会の最終決定に先立ち、食肉
台湾行政院衛生署は9月28日、月餅のサンプル検査の結果を公表した。結果は以下のとおり。 1. 環境衛生検査 全国の餅菓子業者2 ,000社のうち19社が不合格 2. 月餅の外観・包装・表示の検査
コーデックス委員会(CODEX)は、2009年6月29日-7月4日までローマで開催された第32回会議の最終報告書を公表した。 その要約は下記のとおり。 1. 手続きマニュアルの幾つかの改正点を採択し
欧州食品安全機関(EFSA)は肉用鶏用飼料添加物としてのメチオン(MintrexMn)のヒドロキシ類似体のマンガンキレートの消費者に対する安全性に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、農薬有効成分クロルタールジメチルの特定の項目に関するリスク評価のピアレビューに関する結論(2008年11月26日再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月25日、卵生産者並びに加工業者向けの安全性基準評価に関するファクトシートを公表し、新基準案について意見募集を開始した。基準案の目的は、サルモネラ属
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月22日、PCB環境汚染警報が発令された地域で淡水魚を習慣的に摂食する集団のPCB血中濃度について全国調査を開始すると公表した。 2005年にローヌ川でPCB
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は、INTERVET INTERNATIONAL社製のオキシテトラサイクリンを有効成分とする牛・豚の脚疾患と脚外傷治療用ENGEMYCIN SPRAYスプレーや
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2009年9月18日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEのアクティブサーベイランス報告書を公表した。 2009年
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、9月27日からパン製造業者に対しヨウ素添加塩使用の義務化が実施されると公表した。オーガニック並びに無酵母パンはこの規定から除外される。 ヨウ素は、健康に
EFSAは9月22日、グルホシネート耐性遺伝子組換え(GM)なたねMs8、Rf3及びMs8 x Rf3由来の既存の食品、食品成分及び飼料原料の販売継続のための認可更新の申請に関する科学的意見書(200
EFSAは9月22日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしBt11xGA21の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表した。と
1. アルジェリアのブルータング続報1号:その後4ヶ所で発生。めん羊9頭に症状、1頭が死亡。牛6頭に疑い。(9月24日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?p
英国食品基準庁(FSA)は9月24日、FSAの独立諮問委員会である残留農薬審査委員会(Pesticide Residues Committee: PRC)が作成した2008年年次報告書を公表した。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月24日、テンサイ用除草剤フェンメディファムの再評価を行いカナダ国内における販売と使用の継続を認可した。継続登録の条件は、全農薬のラベルに新しいリスク低減
Eurosurveillance 9月24日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. アイルランドのおけるパンデミックH1N1 2009
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年9月24日公表) 1. リトアニアの食用卵業界におけるサルモネラ・リスクの管理シス
カナダ保健省(Health Canada)は、9月21日、食品アレルゲンのラベル表示改定案に関するパブリックコメントの結果を受け、それらの意見を反映させた提案の修正を公表した。 カナダ保健省は、2
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品中の塩分を低減するよう勧告する」(2008年7月30日付/22ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 現在EUで食品中の塩分の低減策について議
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「栄養・健康食品(diet product)・新開発食品・アレルギー」委員会(2009年6月5日開催)の議事録(同日付/9ページ)を公表した。概要は以下
WHOは、9月24日、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (9月2
EUは24日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストからクロルタールジメチルを除外する委員会決定2009/715/ECを官報に掲載した。当該成分に関する審査で、当該活性成分の代謝物MPAが地下水に浸
英国食品基準庁(FSA)は9月23日、Andrew Wadge首席科学官の2008-2009年年次報告書を公表した。過去1年間におけるFSAの科学的活動について概説している。今回の報告書では、食品安
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、殺菌剤チラムの期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月23日まで受け付ける。 バナナ
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、各種農薬の残留基準値の改定に関する規則を公表した。 除草剤メトラクロール、除草剤S-メトラクロール、ダニ駆除剤ビフェナゼート、殺虫剤ブプロフェジン及び除草剤2
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、殺虫剤スピノサドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月23日まで受け付ける。 アーモンド
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、除草剤ハロスルフロンメチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月23
豪州・ニュージーランド食品規準機関(FSANZ)は9月23日、3項目の食品基準コード改正案を公表し、意見募集を開始した。 1. 低脂肪チーズ製品における植物ステロールの排他的使用 Kraft Fo
米国農務省(USDA)は9月23日、一般消費者により健康的な食品の選択を促す次の3種類のウェブページを新たに開設した。 1.「Growing a Healthier You: Nutrition F
台湾行政院衛生署は9月23日、国民の栄養素摂取状況の推移に関する調査結果(2004年?2008年)より、19歳以上の成人におけるビタミンB1及びビタミンB2の摂取量が理想的ではないことが明らかになっ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、動物由来E型肝炎ウイルス(HEV)のヒト感染について、衛生リスク評価を実施し、リスクに関する消費者向けの勧告について食品総局(DGAL)及び保健総局(DGS)
米国環境保護庁(EPA)は9月23日、殺菌剤メプチルジノカップとその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月23日まで受け付
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、農薬有効成分ペノキススラムのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年8月31日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.イネに適用する除草剤として
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月22日、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表した。第37週における主な進展状況は以下のとおり。 1. 20ヶ国のうち3ヶ国が各ベースラインレベルを超える
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、牛腸管におけるBSEリスクに関する科学的意見書(2009年9月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 現在、全月齢牛の腸(十二指腸から直腸まで)
台湾行政院衛生署は9月22日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正点は二酸化塩素の規格設定及び使用範囲の拡大である。 9月22日付け公告は以下
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月22日、パンデミック(N1H1) 2009に関する米国疾病管理予防センターとの合同ビデオ会議(8月31日開催)の映像と口述録を公表した。学校閉鎖に関するテー
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月22日、Health-EU ニュースレターのパンデミックA(N1H1) ウイルス2009特集号を公表した。インフルエンザA(H1N1)に関する最新ニュース、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月22日、遺伝子組換え体(GMO)のリスク評価に関する会議(9月14、15日、EFSA主催)の内容について公表した。初日はヒトの健康、動物衛生及び環境に係るリスク評価
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2008年の年次報告書を公表した。 本報告書は、2008年における同委員会の活動について概説している。SEAC委員長のChris Higgins教授は、序文にお
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は9月21日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、リステリア感染症に関する調査を行っていることを公表した。 カナダでは、こ
英国獣医学研究所(VLA)は9月21日、サレー (Surrey)州及びノッティンガムシャー(Nottinghamshire)州の農場2ヶ所で9月初旬に発生した腸管出血性大腸菌O157感染症例の調査に関
台湾行政院衛生署食品衛生処は9月18日~10月8日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. オーストラリアから輸入された硬質小麦(UNIGRAIN P
米国環境保護庁(EPA)は9月18日、除草剤テンボトリオン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月17日まで
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は9月18日、牛、豚及びめん羊のと体の分類に関するEUの新規則が2009年1月1日から発効したことを受けて、国内法との整合性を図るために実施措置案について意見
チリ保健省は、葉酸の小麦粉への添加量を引き下げ、1.8~2.2mg/kgとする旨を公表した(食品衛生法第350条の改正)。2008年に、小麦粉に添加が義務付けられているミネラルの見直しが行われた。現
Eurosurveillance 9月17日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)vの関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. インフルエンザ・パンデミック期間中(2009年8月のニュージー
スイス連邦保健局(BAG)は9月17日、遺伝子組換え亜麻仁FP967が混入した原料がスイスにも出荷されていたとの報告を受け、FP967に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. 亜麻FP
1. ルーマニアのブルセラ症続報3号:その後発生なし(9月16日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&rep
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「東欧産アンズタケのDEET(N ,N-diethyl-3-methylbenzamide)の残留に健康リスクはない」(2009年8月31日付)を公表し
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月1日付けで、2009年6月16日から24日にジュネーブで開催された第71回FAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の概要と結論を公表した。食品添加物の
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、各種農薬の残留基準値の改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月16日まで受け付ける。 殺菌剤ペンタクロ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月16日、2009年4月から2010年3月に至るまでの農薬の再評価計画書を公表し、再評価対象となっている農薬の一覧を示した。再評価計画では、既存の農薬を最
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、除草剤アセトクロール、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月16日まで
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、殺菌剤ボスカリドの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月16日まで受け付ける。 輸入バナナ
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された3頭の感染牛は以下のとおり。 1. カスティージャ・イ・レオン州サラマンカ県Ledesma 199
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年9月16日公表) 1. ラトビアにおける生体動物及び動物製品中の残留物及び汚染物質
EFSAは9月15日、農薬有効成分ホセチルアルミニウムのラディッシュに対する残留値基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年9月14日付け)を公表した。オランダにおける意図的な農薬
米国環境保護庁(EPA)は9月16日、各種農薬の残留基準値の改定に関する提案を公表した。 殺菌剤マンゼブ、殺菌剤マネブの残留基準値の一部取消、殺菌剤マンゼブ、殺菌剤マネブ、殺菌剤メチラムなど各種
欧州食品安全機関(EFSA)は9月15日、香料グループ評価93:含硫黄ヘテロ環状化合物のJECFA評価を検討した科学的意見書(2009年7月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CEFパ
EUは9月15日、加盟国の効果的なパンデミック(H1N1)2009対策を支援するための方策を欧州委員会(EC)が採択した旨を公表した。併せてパンデミック(H1N1)2009に関する欧州議会及び理事会
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は9月15日、未認可の遺伝子組換え(GM)亜麻仁に関する背景情報を公表した。概要は以下のとおり。 フライブルク化学・獣医学研究所(CVUA)が8月20日以
台湾行政院衛生署は9月15日、衛生署公告(第0980403429号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は、カルベンダジム等の農薬11
英国食品規準庁(FSA)は9月14日、リステリア症例発生件数の増加に関し微生物学的安全性諮問委員会(ACMSF)が作成した報告書を公表した。 主として60才以上の年齢層でのリステリア症例数増加の報告
欧州食品安全機関(EFSA)は9月14日、農薬有効成分マンジプロパミド(Mandipropamid)のガーデンクレス(コショウソウ)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(9月
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、本格的な乳製品シーズンの到来に際し、非殺菌乳もしくは生乳摂取の危険について注意喚起を行った。 NZFSA首席公衆衛生顧問のDonald Cambell博
台湾行政院衛生署食品衛生処は9月14日~9月15日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. ベトナムから輸入されたセロリ(HANH THUY CO.
英国獣医学研究所(VLA)は9月14日、グレート・ブリテンにおける2008年のめん羊スクレイピー・サーベイランス報告書を公表した。 1.背景 スクレイピーは、1993年1月1日から法定届
EU は9月14日、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の30周年を記念した小冊子(44ページ)を公表した。RASFFの概要等を説明したリーフレット(2ページ)及びRASFF年次報告書2008年版
EUは9月14日、ナノテクノロジーのリスク評価に関する科学的聴聞会(2009年9月10日、ブリュッセルで開催)における発表資料を公表した。各資料の標題及びURLは以下のとおり。 1.「ナノマテリアル
EFSAは15日、農薬有効成分スピネトラムの輸入もも(ネクタリンを含む)及びあんずに対する残留基準値(MRL)設定に関する理由を付した意見書(2009年9月14日付け)を公表した。 輸入作物に対す
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、ビスフェノールAに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. ビスフェノールAとは何か? Q2. ビスフェノールAは健康に有害なのか? A2.
カナダ保健省(Health Canada)は、9月10日、安定セシウム化合物の摂取を原因とする重大な心疾患リスクに関して注意喚起を行った。 カナダでは、癌の放射線治療に放射性セシウムを使用すること
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、各種農薬の残留基準値の改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月10日まで受け付ける。 殺菌剤エチレンオ
米国環境保護庁(EPA)は9月11日、除草剤サフルフェナシル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月10日ま
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月11日、EU/EEA域内におけるインフルエンザ2009/2010サーベイランスについて公表した。概要は以下のとおり。 1. 現在のパンデミック・インフル
英国健康保護局(HPA)は9月11日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻36号を公表した。今号の概要は下記のとおり。
台湾行政院衛生署は9月11日、衛生署令を発し、総極性化合物(total polar compounds)含量が25%以上の揚げ油を使用した場合は、食品衛生管理法の第20条に規定されている「食品適正衛
欧州連合(EU)は9月11日、認可された農薬有効成分のリストにビキサフェンを入れるために提出された申請書類に不備がないことを原則として認めた委員会決定2009/700/ECを官報に掲載した。概要は、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月11日、除草剤トリフルラリンの再評価を行いカナダ国内における販売と使用を認可した。
豪州・NZ食品規準機関(FSANZ)は、先天性欠損症の赤ちゃん誕生のリスクを防止するためにパン製造用小麦粉への葉酸添加が2009年9月13日より義務化されると公表した。 FSANZ首席科学官のPa
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、香料グループ評価53改訂1 (FGE.53Rev1):フェネチルアルコール、アルデヒド、酸並びに類似アセタール類及びエステル類のJECFA評価を検討した科学
欧州食品安全機関(EFSA)は9月9日、香料グループ評価(FGE)80改訂1:EFSAがFGE27で評価した芳香族ラクトンに構造的に類似する脂環式、縮合脂環式ラクトン及び縮合芳香族ラクトン化合物のJ
台湾行政院衛生署は9月10日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。亜硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム(無水)、亜硫酸水素ナトリウム、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月10日、遺伝子組換え(GM)とうもろこし種子及び大豆、並びに、動物由来製品中のグリホサート(Glyphosate)の残留物定義の変更に関する理由を付した意見書(20
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