食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03010510470 |
タイトル | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、2009年第43週のインフルエンザ・サーベイランス概要を公表 |
資料日付 | 2009年10月30日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC)は10月30日、インフルエンザ・サーベイランス週報を公表した。2009年第43週における主な進展状況は以下のとおり。 1. 中程度から非常に高いインフルエンザ発生動向を示す国の数が増加を続けている。27ヶ国のうち17ヶ国がインフルエンザ発生動向の上昇傾向を報告した。 2. 定点報告医師が収集した検体のうち、検査結果がインフルエンザ陽性のインフルエンザ様疾患の割合が40%(著しく高い比率)に上昇した。 3. 定点報告及び非定点報告によるインフルエンザウイルス分離株の82%がインフルエンザA(H1N1)vであった。 4. 18~59歳の重症急性呼吸器感染症(SARI)の症例群において、女性が大きな比率を占めた。 5. 報告されたSARI症例群の約40%において、基礎疾患は確認されなかった。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
情報源(報道) | 欧州疾病予防管理センター(ECDC) |
URL | http://ecdc.europa.eu/en/publications/Publications/091030_EISN_Weekly_Influenza_Surveillance_Overview.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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