食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03030480149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触材料への使用に認可された酸類、フェノール類又はアルコール類の塩類のリスク評価に関する科学的報告書(2009年10月23日付け)を公表
資料日付 2009年11月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、食品接触材料への使用に認可された酸類、フェノール類又はアルコール類の塩類のリスク評価に関する科学的報告書(2009年10月23日付け)を公表した。認可された酸類、フェノール類及びアルコール類並びにカチオンのリチウム、銅、バリウム、コバルト及びマンガンに対する現在のリスク評価が、食品接触材料に使用する当該カチオンの塩類にも適用されるか、或いは、当該塩類のみに特化した評価が必要かをEFSAは欧州委員会の諮問を受けて調査した。食品接触用途において、酸類、フェノール類又はアルコール類のリスク評価並びに当該カチオンのリスク評価は、EDTA(エチレンジアミン四酢酸)の銅キレートを除き、それらの塩類に適用できると総論として結論づけた。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Report/cef_ej1364_salts_risk_assessment_scientific_report_en.pdf?ssbinary=true
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。