EUの食品獣医局(FVO)は、2008年の活動内容等をまとめた年次報告書(58ページ)及び食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 1. FVO年次報告書(2008
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年12月15日、EU横断的共同調査事業をEFSAから受託し主導的役割を果たしていることを公表した。例として「マイコトキシン解毒剤開発プロジェクト」及び「
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、玩具を介する鉛及びカドミウムの暴露を低減すべきだとする意見書(2009年6月1日付)を公表した。 EUの新たな玩具指令2009/48/ECで、多数の元素(重
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月16日、オランダで発生中のQ熱の現況を告知し、渡航者に注意を喚起している。概要は以下のとおり。 オランダの公衆衛生当局は同国内で発生したQ熱の集団感染につ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は12月16日、2010年1月~3月まで試行予定の全国フードサービス事業者格付けプロジェクトに関し以下のQ & Aシートを公表した。 1. 全国的な格付け制度
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は12月16日、7項目にわたる食品基準コードの改定案を策定し、利害関係者の意見募集を開始。 1. 除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこし由来食品 -Appli
[製品名] 冷凍丸ごと魚 (Whole frozen fish: Ulavi、Brim、Savaseva、red Snapper、Nuqa、Unicorn fish、Surgeon、Sabatu、Ka
欧州食品安全機関(EFSA)は12月16日、農薬有効成分ジメトモルフの実えんどう及びねぎに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年12月11日付け)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、食品中の臭素系難燃剤類(BFRs)濃度に関するデータを募集する文書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 BFRsは、多様な消費者(市販)製品の難
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は12月15日、食品中の残留農薬に関する以下5項目のファクトシート改訂版を公表した。 1. 農薬は認可されなければならない。 農薬は、真菌、雑草及び害虫の駆
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月15日、95%トリクロルホン水溶剤の使用範囲から茶樹を削除する公告を発表した。公告は以下のURLから入手可能。 http://pesticide.baph
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、貝に含まれる海産生物毒であるパリトキシン群に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学パネル(
中国政府の食品安全担当部局代表団一行12名が2週間に亘ってニュージーランドを訪問し、NZFSA主催の食品規制制度に関するワークショップに参加すると共に水産物、食肉及び乳製品業界並びに農場の視察を行っ
台湾行政院衛生署は12月15日、「食品衛生管理法」の改正に向けて草案の意見募集を開始したこと及び改正の重点を公表した。このところ発生している食品衛生・安全の関連事件において法令が時宜に適さない事例が
欧州食品安全機関(EFSA)は12月15日、「欧州におけるミツバチの死亡率とミツバチのサーベイランス」についてフランス食品衛生安全庁(AFSSA)など欧州の8研究機関のコンソーシアムがEFSAに提出
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はメピコートクロリド汚染ウマゴヤシを摂取した動物由来食品による消費者リスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年11月3日に意見書を提出した。
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、農薬有効成分トリフルミゾールのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年12月4日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 植物防疫製剤への混合を認
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、小冊子「食品中のカドミウム2009 (ドイツ国民の最新の摂取量評価)」(44ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. カドミウム濃度の高い食品 ケシの
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、ナタマイシン(E 235)の食品添加物用途に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会からEFSA
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された2頭の感染牛は以下のとおり。 1. アンダルシア州ハエン県La Carolinaの1997年3月1
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月14日、農薬グリホサートに耐性を持つGEアルファルファの規制緩和に係る環境影響評価書(environmental impact statement:EIS
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年12月7日、フランス南部(スペイン寄り)オート-ガロンヌ県(県庁所在地ツールーズ:Toulouse)でキノコ(キシメジ:tricholome eque
欧州連合(EU)は1日、疾病リスクの低減並びに小児の発育及び健康以外の食品健康強調表示について認可拒否する委員会規則 (EC) 1168/2009を官報に掲載した。 当該食品(ミネラルウォーター)
欧州連合(EU)は疾病リスクの低減並びに小児の発育及び健康に言及する食品健康強調表示の認可を拒否する委員会規則(EC) 1167/2009を官報に掲載した。各食品の摂取と標榜された効能に因果関係が立
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、ポリグリシトールシロップの食品添加物用途に関する科学的意見書(2009年11月24日採択)を公表した。 欧州委員会からEFSAへの諮問を受けて、EFSA
欧州連合(EU)は12月1日、植物防疫製剤の有効成分カルベンタジムの認可リスト収載期間を1年延長する委員会指令2009/152/ECを官報に掲載した。 当該成分の認可リスト収載期限は2009年12月
アイルランド食品安全庁 (FSAI)は12月11日、公衆衛生関係機関と協力し、死者1名を含む6件のSalmonella Enteritidis PT14b感染症例について調査を開始した。現在までのと
欧州連合(EU)はサプリメントを含めて食品に添加してもよいビタミン及びミネラル、並びに、それらの形態を示したリストを改正する委員会規則(EC) 1170/2009を官報に掲載した。 指令2002/
英国食品基準庁(FSA)は12月11日付けのプレスリリースで、動物飼料に関する諮問委員会(ACAF)が12月3日に第48回会議を開催した旨を公表した。 概要は下記のとおり。 1. 同会議ではEUの
Eurosurveillance12月10日号に掲載された当該記事の概要は以下のとおり。 フィンランド南部で2009年9月~10月、ノロウイルス感染者が約200人に上った集団発生における1クラスタ
台湾行政院衛生署は12月11日、「適正衛生規範(GHP)及び危害分析重要管理点(HACCP)規則」の草案(12月10日付)を公表し、60日間の意見募集を開始した。 本草案は現行の「GHP」と「HA
カナダ保健省(Health Canada)は、12月9日、Aspergillus oryzae(pCaHj621/BECh2#10)及びAspergillus niger(ASP72)由来酵素アスパ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月10日、選択性除草剤カルフェントラゾンエチルの評価を行い、当該成分を含む農薬Aim (carfentrazone-ethyl) Technical H
米国環境保護庁(EPA)は12月9日、殺虫剤クロチアニジンの残留基準値設定及び改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月8日まで受け付ける。 ア
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月10日、第103回会議(11月24日、ロンドン)議事録の概略を公表。1. 現在の課題 (1)1990年に当初スクレイピーと診断されたスコットランドの山羊の
欧州連合(EU)は11月28日、アフラトキシンによる汚染リスクのため第三国産の特定食品を輸入規制する委員会規則(EC) No 1152/2009を官報に掲載した。 同様措置を規定した委員会決定20
1.デンマークのBSE続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(12月10日受信) 2.ドイツの豚A/H1N1インフルエンザ(最終報告):1農場で発生。豚2頭が死亡。検査で陽
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は一般向け広報誌、季刊AFSSAマガジン「ア・プロポ」26号(2009年10月1日付)で発行した。目次は下記の通り: [ドキュメント] 専門委員会:新たな任期がス
欧州食品安全機関(EFSA)は12月10日、低温処理したイチゴ種苗について植物有害生物防除の要件の一部除外を求めた米国当局の要望申請書に関する声明(2009年12月8日採択)を公表した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は12月9日、殺虫剤ノバルロンの残留基準値設定及び改定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月8日まで受け付ける。 アブラ
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は12月9日、グリホサート除草剤及びアセト乳酸シンターゼ阻害除草剤耐性GEとうもろこしの規制を緩和する旨発表した。今後は届出不要で移動・作付けが可能になる。 同
英国食品基準庁(FSA)は12月9日、60才以上の人を対象に作成した食品安全及びリステリアによる食中毒防止に関するFSAの広報パンフレットが「分かり易い英語の促進キャンペーン」で表彰されたと公表した
米国農務省(USDA)の食品栄養消費局(FNCS)は、このほど「Innovations for Healthy Kids Challenge(健康優良児を育成する課題への新たな取組)」と称する幾つか
台湾行政院衛生署は12月8日、高雄県大寮郷のスラグ廃棄場で飼育されていたアヒルから基準値を上回るダイオキシン類が検出されたことに関連して(※訳注:食品安全関係情報第302号No.7、303号No.5
スイス連邦保健局(BAG)は、異物・成分規則(SR.817.021.23)の別添リスト1に収載予定(次回修正時)の農薬7種の残留基準値を公表した。これは、2009年11月26日に開催された残留農薬に
カナダ保健省(Health Canada)は12月8日、カナダの食品業界及び食品包装業界に対して、乳幼児用液体調製乳のビスフェノールA含有量を最小化する対策に関する進捗状況を報告するよう正式に要請し
カナダ保健省(Health Canada)は12月8日、オタワで2010年10月に開催される食品パッケージ中のビスフェノールAに関するFAO/WHO合同専門家会議を主催することを公表した。 保健省
フランス衛生監視研究所(InVS)は2009年12月7日、2008年A型肝炎疫学報告を公表した。2008年に届出のあったA型肝炎は1 ,204症例(本国1 ,179人、海外県25人)で、罹患率は人口
台湾行政院衛生署は12月8日、量り売りのベジタリアンフードのサンプル検査結果を公表した。行政院消費者保護委員会と衛生局が量り売りのベジタリアンフード35サンプルについて検査したところ、2サンプルから
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、香料グループ評価68 (FGE.68):シンナミルアルコール及び関連物質のJECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家会議)評価を検討した科学的意見書(2
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月7日、2010年10月下旬にカナダで開催されるビスフェノールAに関するFAO/WHO合同専門家会議にデータを提供するよう要請した。 必要なデータは、関連する食
国際連合食糧農業機関(FAO)は12月7日、2010年10月下旬にカナダで開催されるビスフェノールAに関するFAO/WHO合同専門家会議への専門家の参加を要請した。 この会議では、主に、食品接触物
英国食品基準庁(FSA)12月7日、スコットランド食品基準庁(FSAS)が助成したカンピロバクター研究プログラムに関する利害関係者会合の報告書を公表した。2009年6月17日にエディンバラで開催され
EUは11月24日、イオン化照射をしてもよい食品及び食材の加盟国による認可リストを官報に掲載した。 イオン化照射処理を施される食品及び食品原料に関するEU指令1999/2/ECに従って掲載されたもの
欧州食品安全機関(EFSA)は12月7日、EFSAと日本の食品安全委員会(FSC)が、現行及び新興リスクの評価に必要なデータの収集及び共有に関する協力の覚書に調印した旨を公表した。概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は12月7日、理事会が策定した2010年-2015年における戦略的方向性を示した長期計画を公表した。同計画では、主要な目標並びに優先事項を設定し、FSA及び他の機関が英国の食
米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は12月7日、零細食肉企業向けのフリーダイアル・ヘルプデスクを開設すると発表した。スモールプラント・ヘルプデスクと称し、食肉や加工卵製品を扱う零細事
[発生日] 11月16日以降 [場 所] 米国サウスカロライナ州及びノースカロライナ州 [患者数] 約12人 [原因食品] カキ(テキサス州サンアントニオ湾産) [病原物質] ノロウイルス [その他
台湾行政院衛生署食品衛生処は11月26日~12月4日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1.フィリピンから輸入されたナパージュ(訳注:ペクチンがベース
WHOは12月4日、11月29日時点で集計した新型インフルエンザA(H1N1)の確認症例に関する更新情報77号を公表した。世界の207以上の国・地域で少なくとも8 ,768人の死亡者を含む感染者が確
[製品名] 牛挽肉 計約10トン(22 ,723ポンド) [ロット] 「GRD Beef Fine 93/07 10/60」(60ポンド、ケース入り)。製造日付ケースにケースコード「W69363」、施
台湾行政院衛生署は12月4日、「食品中のカビ毒の基準値」を公表した。(※訳注:本基準は8月に草案を公表し、意見募集をしていたもの/食品安全関係情報の第296号No.59に掲載。) 基準値は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は、EFSAに提出された「飼料添加物として使用されるかび毒解毒物質の作用機序、有効性及び飼料/食品安全の精査」に関する科学的報告書(192ページ)を公表した。 かび毒暴
EUは、食品安全等に係るEU規制の実施に関する食品獣医局(FVO)の視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年12月4日公表) 1. コンゴにおけるEU向け輸出用魚介類製品の生産状態を評価した
欧州食品安全機関(EFSA)は12月4日、農薬有効成分チアクロプリドの食用オリーブ、採油用オリーブ、けしの種子及び各種根菜類に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年1
台湾行政院農業委員会は12月3日、ニューカッスル病の非感染国リストからスペインを削除する公告を発表した。スペインでニューカッスル病が発生したことを受けての措置である。 (訳注:11月26日にスペイン
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、繁殖鶏及び採卵鶏のサルモネラ属菌保菌率の2008年の調査結果(2009年7月1日付)を公表した。本調査はEUのサルモネラ属菌撲滅事業の一環として毎年実施される
1. スウェーデンのニューカッスル病続報2号:その後発生なし(12月3日受信) 2. イタリアのニューカッスル病:前回発生2008年6月。1農場で発生。伝書鳩11羽が死亡。検査でウイルスを同定(12
スイス連邦保健局(BAG)は、チーズ中のダイオキシン、ダイオキシン様PCB、有機塩素系農薬の2008年の検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 チーズ58件(牛乳製55件、水牛乳製1件、めん羊乳
欧州食品安全機関(EFSA)は12月3日、農薬有効成分ピクロラムのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年11月25日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ピクロラムは、再評価プログ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「農薬・残留農薬」委員会のジアルキルリン酸(DAP)の毒性に関する意見書(2009年10月12日付)を公表した。これは、第2回「農薬・残留農薬」委員会(200
米国環境保護庁(EPA)は12月2日、殺虫剤ヘキシチアゾクスの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月1日まで受け付ける。 ジャガイ
米国環境保護庁(EPA)は12月2日、殺虫剤フェンピロキシメート及びZ-異性体の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2010年2月1日まで受け付
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月2日、ノーフォーク(Norfolk)州の1ヶ所の農場で豚に新型インフルエンザH1N1ウイルスの感染が6例確認された旨を公表した。通常の精密検査で検出さ
欧州連合(EU)は12月2日、植物防疫製剤有効成分のイマザモックス等6成分を認可リストに収載した指令2003/23/ECを一部訂正する委員会決定2009/874/ECを官報に掲載した。 指令2003
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、家庭調理食品及び非加熱喫食調理済み食品などの加熱加工食品中のフランに関してEFSAに提出された科学的報告書(2009年10月20日公表容認)を公表した。概要
台湾行政院衛生署は12月2日、「水産動物類衛生基準」を制定した(11月30日付)。本基準は魚類や蝦類のメチル水銀の基準値を定めた「魚蝦類衛生基準」に替わるもので、対象水産動物及び対象重金属を拡大し、
EFSAは30日、遺伝子組換え(GM)植物、微生物、並びに、その由来食品及び飼料のアレルギー誘発性評価に関する科学的意見書素案(163ページ)を公表し、2010年1月31日まで意見募集をしている。
米国農務省(USDA)の経済調査局は12月2日、学校給食の内容を調査した「学校昼食の総脂肪要件の達成に向けて」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 懸案事項と調査内容 USDAが行
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、動物飼料添加物としてコバルト化合物の使用に関する科学的意見書(2009年11月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. コバルト(II)化合物の遺
欧州食品安全機関(EFSA)は30日、イヌ用飼料添加物としてのBonvital (Enterococcus faecium)の安全性と有効性に関する科学的意見書(2009年11月11日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、植物防疫製剤に特化した化学物質に対するヒメ科ミミズとツリミミズ科ミミズの感受性の比較に関する委託調査の報告書(2009年9月30日採択)を公表した。概要は
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、オーストリア市場の亜麻仁製品10サンプル中7サンプルから遺伝子組換え(GM)亜麻仁FP967が検出された旨を公表した。当該検査はドイツで当該GM亜麻仁が検
EUは12月1日、と畜事業者に提供するフードチェーン情報に関する規定を改正する委員会規則(EC) 1161/2009(2009年11月30日付け)を官報に掲載した。概要は以下のとおり。 動物由来食
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストの更新版を公表した。着色料を使用していない製造業者4社とその製品が新たに追加された。 問題の人
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、食品業界に対し飽和脂肪の低減及びスナック菓子の一食分サイズの選択幅拡大に関する提言案を公表し、意見募集を開始した。 肉製品及び乳製品は、食事の中で飽和脂肪及び
英国食品基準庁(FSA)は、アレルギー及び栄養関連6団体との協力の下に食物アレルギーを持っている人々向けの助言を掲載した広報パンフレットを作成し、公表した。 同パンフレットは、「食物アレルギーまた
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、食用油脂輸送に許諾可能な前荷としての物質の評価に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ポジティブリストに記
欧州連合(EU)は12月1日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにシフルフェナミドを収載する委員会指令2009/154/ECを官報に掲載した。当該成分含有の植物防疫製剤は、殺菌剤としてのみ201
台湾行政院衛生署は12月1日、衛生署公告(第0980462629号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は、以下のとおり。 1. シフ
欧州食品安全機関(EFSA)は肉用鶏、採卵鶏ヒナ、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ヒナ、アヒル、その他の主要ではない家きん種、子豚(離乳後)、肥育豚及び雌豚用の飼料添加物としての製剤Finase E
アイルランド食品安全庁(FSAI)は12月1日、食品表示に関する消費者の理解と意見を探るために外部機関に委託した全国調査の結果を公表した。同調査では、消費者の4人に1人が食品を購入する時は常に表示を
欧州連合(EU)は12月1日、植物防疫製剤有効成分メタザクロールの純度レベルを改正する委員会指令2009/155/ECを官報に掲載した。 当該成分の純度について、製造時の不純物としてトルエンの最大
欧州連合(EU)は12月1日、植物防疫製剤有効成分のたんぱく加水分解物の一般名及び純度に関して認可リスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)を修正する委員会指令2009/153/ECを官報掲
英国食品基準庁(FSA)は2009年11月、「英国の放射線事故における復旧ハンドブック:2009年」を公表している。 放射線事故により汚染が生じた食料生産体制(331ページ)、居住地域(321ページ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、温室野菜のコナジラミ、アブラムシ、アザミウマを抑制するために使用する微生物剤Beauveria bassiana strain GHAの評価を
英国食品基準庁(FSA)は11月30日、健康保護局(HPA)と協力し Salmonella Enteritidis PT14b感染症例の増加について調査を行っていることを公表した。今年8月以降、健康
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2009年11月27日、AFSCAのインターネットサイトに2009年11月16日付通達を掲載し、イタリア、スペイン、フランスに次いでベルギーでも生乳の
台湾行政院衛生署は11月30日、市販の乳製品の衛生・安全の確保のため、各地方衛生局に要請していた乳製品工場に対する検査結果を公表した。 10月16日から11月24日までに検査した50工場のうち49
欧州委員会は11月30日、家きんにおけるパンデミック (H1N1) 2009インフルエンザウイルスのサーベイランス、モニタリング及び防除対策に関する作業文書(9ページ)を公表した。 本文書の目的は
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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