食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03040030149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、加熱加工食品及び厨房空気由来フランの消費者暴露に関してEFSAに提出された科学的/技術的報告書を公表
資料日付 2009年12月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は12月18日、加熱加工食品及び厨房空気由来フランの消費者暴露に関して英国の食糧環境研究庁(Fera)からEFSAに提出された科学的/技術的報告書(2009年12月3日公表容認)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 食品中のフランをFera内で妥当性検証済みとして確立された方法で測定し、inert bagsで採取した空気中のフランを、炭素系吸着剤の入ったトラップで吸着させ、熱脱着ガスクロマトグラフィー/質量分析で測定した。この測定結果によって、コーヒーが成人の主要な食事経由フラン暴露源であることが確認された。トーストしたパンにも高濃度のフランが測定された。
2. 当該調査によって、(1)食品の調理加熱時における厨房空気中のフランが測定できること、(2)その濃度は調理技術や食品によって多様であること、(3)一定の調理方法からフランの放出プロフィルを作成できることが示された。
3. 呼気実験によって、(1)コーヒーの摂取後に高濃度のフランが吐き出されること、(2)その呼気中のフラン濃度は、摂取前(バックグランド)濃度に10分未満の間戻らないことが示される。同時測定した吸入濃度と排出濃度の差異として推定する方法で、空気試料からの信頼できる推定摂取量を算出するにはデータが不十分であった。

国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.1/2010
(2010.01.06) p17
http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2010/foodinfo201001.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/scdocs/doc/030e.pdf

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