EUは11月5日、新規有効成分スピロテトラマトに付与された暫定的認可の延長を加盟国に許可する委員会決定を官報にて公表(通知文書:C(2010) 7437)した。 当該有効成分についてはヒトの健康及
EUは11月5日、有効成分メトフルトリンをAnnexIに収載する欧州議会及び理事会指令98/8/EC を改正する委員会指令2010/71/EUを官報にて公表した。 メトフルトリンを殺虫剤、殺ダニ剤
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、「データ交換に関する手引書」(2010年10月18日付け)を公表した。本手引書は、表紙にあった行番号が削除され、11月11日に更新された。概要は以下のとおり
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、サルモネラ属菌撲滅プログラム(EC規則2160/2003)の2009年の検査結果を公表した(2010年8月1日付)。 EUのサルモネラ属菌撲滅プログラムにお
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は11月5日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年10月分(1))。 108検体中、15検体が不合格、不合格率は13.9%だった。
欧州食品安全機関(EFSA)は11月5日、農薬有効成分の石灰硫黄合剤(Lime sulfur)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月28日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1
EUは11月5日、アフラトキシンに関する法令遵守の管理担当当局のための手引書(88ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本ガイダンス文書は、アフラトキシンによる汚染リスクのため特定の第三国
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第3回「薬理活性成分・動物用医薬品」委員会(2010年5月4日開催)の議事概要を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 残留物の評価のための分析の重要性 (
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月5日、殺虫剤リンデンの再評価書を公表した。 リンデンは、長年、殺虫剤として登録されており、最後は種子処理薬として使用されていたが、PMRAが評価を行
台湾行政院衛生署は11月5日、「ムラサキバレンギク(Echinacea purpurea)の全株」及び「ホソババレンギク(Echinacea angustifolia DC.)の根」を原材料として使
台湾行政院衛生署は11月5日、「シッサス・クアドラングラリス(Cissus quadrangularis)」(※訳注:ブドウ科の植物)を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書に関
台湾行政院衛生署は11月5日、「キウイ種子抽出物」及び「イチゴ種子抽出物」を原材料として使用する食品について、注意事項の表示を義務付ける公告を発表した。 「キウイ種子抽出物」及び「イチゴ種子抽出物
1. モロッコのブルータング続報10号:その後1農場で発生。めん羊1頭が罹患。検査でウイルス血清1型を同定。(11月4日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「人獣共通感染症及び人獣共通病原体の2009年報告書」(38ページ/2010年8月付)を公表した。ヒト感染及び食品に係わる内容の概要は以下のとおり。 1.
Eurosurveillance 11月4日号 (Volume 15 , Issue 44 , 04 November 2010)に掲載された食品安全関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1.20
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、「内分泌活性物質対策委員会」の科学的報告書(2010年8月31日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 (1)EFSAの科学委員会及びアドバイザ
スイス連邦獣医局(BVET)は11月4日、カンピロバクターに関する研究事業の中間報告を公表した。カンピロバクター症を低減するため2008年末に、州並びに連邦当局、研究者及び生産者が連携してカンピロバ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、農薬有効成分パクロブトラゾールのリスク評価に関するピアレビューの結論(2010年10月25日付け)を公表した。 1.パクロブトラゾールは、再評価プログラム
欧州食品安全機関(EFSA)は11月4日、外部機関委託科学技術報告書「土壌中における残留に関するガイダンス再検討を目的とした作物による噴霧遮断割合に関する情報の収集と評価」を公表した。概要は以下のと
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、リサイクル食品包材に関する第9回BfR消費者保護フォーラム「食品を安全に包装する:リサイクル素材に健康リスクがあるのか?」(10月28日~29日開催)について
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は11月3日、市場で販売されている畜産物中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(9月分)。 羊肉10検体、牛肉10検体の計20検体について、クロラムフェニコール、ス
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は11月2日、より安全性の高い剤型に改良された農薬製剤1剤について公告した。剤型が改良された農薬製剤は農薬製字第05017号の10%ヘキサコナゾールのフロアブル製
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は11月2日、農薬製剤1剤の許可失効について公告した。許可が失効した農薬製剤は、興農公司のヘキサコナゾールフロアブル製剤(許可番号:農薬製-04897)である。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、チョウ目害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)大豆MON87701を輸入、加工及び食糧及び動物飼料に使用する
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、γ-シクロデキストリンの新規開発食品成分(NI)としての市場流通認可に関するアイルランド食品安全庁(FSAI)の初期評価報告書について競争・消費・不正
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、超臨界二酸化炭素で抽出したマグノリア(木蓮:magnolia)の皮のエキスを新規開発食品・食品成分(NI)として市場流通させる認可申請について競争・消
台湾行政院衛生署は11月1日、衛生署公告(第0991303370号)により「残留農薬基準値」第3条付表1を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. ボスカリド等8農薬について、43種の農作物に対す
英国食品基準庁(FSA)は11月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストの更新版を公表した。新たに製造業者6社(Central Foods Ltd、Dorset Cer
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月29日、2009年~2010年の年次報告書を公表した。 主要項目は以下のとおり。 1. APVMA長官の報告及び展望 Eva Bennet
米国食品医薬品庁(FDA)と海洋大気庁(NOAA)は10月29日、石油流出事故後のメキシコ湾岸産海産物の化学物質残留検査結果を発表した。すべてのサンプルが安全閾値内であった。 今回の検査に先だっ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、微生物、微生物産物及び酵素が呼吸器の反応性(sensitization)を亢進する可能性に関する文献レビューについてEFSAに提出された科学的/技術的報告
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、農薬有効成分ミクロブタニル(Myclobutanil)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年7月11日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
EUは10月29日、植物防疫製品有効成分カルベンダジムの理事会指令91/414/EECのAnnex Iへの収載が失効する日を修正する委員会指令2010/70/EU(2010年10月28日付け)を官報
欧州食品安全機関(EFSA)は10月29日、食品及び飼料における新興リスクの早期特定システムの開発及び実用化に関する技術的報告書(2010年10月27日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は10月29日、「イチゴ」、「根菜類作物」、「オクラ」等農作物の病害虫に適用が拡大された農薬製剤を公表した。適用が拡大された農薬は「25%エチリモールフロアブル製
1. アルメニアのアフリカ豚コレラ続報2号:その後1ヶ所で発生。野生のイノシシ2頭が死亡。検査でウイルスを同定。(10月29日受信) http://www.oie.int/wahis/public.p
Eurosurveillance10月28日号(Volume 15 , Issue 43)に掲載された集団感染症関連記事及びURLは以下のとおり。 1.2009年5月~2010年2月にイタリアで蔓延
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月28日、「食品安全:人獣共通感染症モニタリング2009年報告書」(32ページ)を公表した。当該モニタリングは2009年に初めて実施され、生肉及び肉製
英国健康保護局(HPA)は10月28日、汚染もやしに関連したSalmonella Bareilly感染症のアウトブレイクに関する最新情報を公表した。 HPAのColindale感染症センター(CF
米国食品医薬品庁(FDA)は2010年10月28、29日に開かれたTSE諮問委員会会合において、「TSE諮問委員会議事録:血液・血液製剤によるCJD/vCJD感染リスクを減らすためのFDA推奨指針」
米国食品医薬品庁(FDA)10月27日、2010会計年度予算で食品・飼料安全対策費として84項目、総額1 ,850万ドルに上る助成金を州及び地方自治体等の管理機関に交付する旨発表した。助成金は、対応
台湾行政院農業委員会は10月27日、ペットフードのサンプリング検査の結果を公表した(第3四半期分)。 ドッグフード84検体、キャットフード34検体の計118検体についてアフラトキシン含有量を検査し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、農薬有効成分ピメトロジン(Pymetrozine)のほうれんそう及び類似した葉菜類に対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年10月26
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表(2010年10月22日~11月4日)した。 (2010年10月27日公表) 1. イスラエルにおけ
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は10月26日、ベトナムから輸入されたピーナッツキャンディーについて、8月から10月までの輸入時の検査で規定に適合しなかったものが3ロットに及んだことから、当該製品に対
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は10月26日、本年の食品残留農薬サーベイランス・プログラム(FRSP)の調査結果を公表した。健康または食品安全上の懸念となるような検出はなかったとしている。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、肉用鶏、肉用七面鳥、採卵鶏、アヒル、子豚、肥育用豚及び雌豚に用いる飼料添加物としての製剤Ronozyme P (6-フィターゼ)に関する科学的意見書(20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、食用魚油の酸敗など食品衛生に関する科学的意見書(2010年10月21日に採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本文書で、バルク貯槽製品として得られ
国際連合食糧農業機関(FAO)は10月26日、標準的及び非標準的動物組織、動物由来食品の食事経由での摂取に関するデータ提供を要請した。 食品中の動物用医薬品の残留に対する暴露評価手法の確立に関して
英国獣医学研究所(VLA)は10月25日、2010年7月~9月の期間において同研究所スタッフが発表した科学文献(全65点)のリストを公表した。 主要論文の著者名、タイトル及び掲載誌名は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、農薬有効成分ビスピリバック(特に断らない限り、評価されたデータはビスピリバックナトリウム塩(Bispyribac-sodium)をさす)のリスク評価のピアレ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、農薬有効成分ビテルタノール(Bitertanol)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月6日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は9月27日~10月25日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. ベトナムから輸入されたピーナッツキャンディー(TRA
英国食品基準庁(FSA)は10月25日、電子版月刊誌(FSA e-News)第7号(007 October 2010)を公表した。今号の主要掲載項目は下記のとおり。 1. 第4回首席科学官の年次報告
EUは10月23日、着色料及び甘味料以外の食品添加物に関する欧州議会及び理事会指令 95/2/ECのAnnexを改正する委員会指令2010/69/EU(10月22日付け)を官報にて公表した。 具体
カナダ食品検査庁(CFIA)は、10月21日、認可済み食肉加工施設の法令順守度をチェックするためのコンプライアンス検証制度(CVS)に関する包括的な評価結果を公表した。 CVSは、2006年に試験
Eurosurveillance10月21日号(Volume 15 , Issue 42 , 21 October 2010)に掲載された集団感染症報告記事の概要は以下のとおり。 1.「2010年冬季
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は10月22日に人獣共通感染症を特集した疫学報告No.38、2010年9月号を発行した。目次は以下のとおり。 1. 人獣共通病原体から人獣共通感染症へ:新
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分メタアルデヒド(Metaldehyde)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月11日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、食品添加物としてのカンタキサンチン(E 161 g)の再評価に関する科学的意見書(2010年10月6日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パ
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された2頭の感染牛は以下のとおり。 1. カスティージャ・イ・レオン州レオン県Cimanes de Te
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、食品接触材料中で使用するN ,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)ドデカンアミドの安全性評価に関する科学的意見書(2010年9月30日採択)を公表した。概要は
台湾行政院衛生署は10月22日、衛生署公告(第0991303186号)により「残留農薬基準値」第3条付表1及び第6条付表4を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. ボスカリド等25農薬について、
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は10月22日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2010年9月分(2))。 121検体中、8検体が不合格、不合格率は6.6%だった。残留
米国食品医薬品庁(FDA)は、特定の施設内食堂、飲食店及び食料品店における食中毒症リスク要因の発生に係る傾向分析報告書を発表した(全156ページ)。1998年~2008年の食中毒原因となった調理規範
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分スピロキサミン(Spiroxamine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年9月1日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は10月22日、農薬有効成分6-ベンジルアデニン(6-benzyladenine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年8月27日付け)を公表した。概要は以下
カナダ食品検査庁(CFIA)は、10月21日、食品安全の進展に関するレポートを公表した。 2008年に、カナダでは、汚染食肉加工製品が原因となったリステリアアウトブレイクで23人が死亡した。そこで
EUは10月21日、着色料、甘味料以外の食品添加物の純度基準に関する指令2008/84/ECを改正する委員会指令2010/67/EU(10月20日付け)を官報に公表した。 具体的な添加物としては、
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、血中アルコール濃度を低下させる効能を謳った(酔い覚まし)飲料(フルクトースやアスコルビン酸を有効成分とする)の評価について競争・消費・不正抑止総局(D
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月21日、食品中のヨウ素に関する12項目のファクトシートを公表した。 ヨウ素欠乏に対応するため、パンにはヨウ素添加塩によるヨウ素の添
英国食品基準庁(FSA)は10月21日、気候変動が食料政策に及ぼす潜在的影響に関する委託研究の報告書を公表した。 同研究は、イースト・アングリア大学 (University of East Ang
台湾行政院衛生署は10月21日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等23農薬について、70種の農作物に対する残留基準
台湾行政院衛生署は10月21日、原材料として使用する「Sucromalt」(訳注)の一日摂取上限量及び注意書に関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1. 原材料として使用する「Sucromal
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表(2010年10月7日~10月21日)した。 (2010年10月21日公表) 1. マルタにおける家
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「年報2009」を公表した(ドイツ語・英語併記/96ページ/業務報告)。項目は以下のとおり。 1. BfR (1)研究、専門委員会、質マネジメント(科学的評
米国連邦保安局は10月21日、Estrella Family Creamery社(ワシントン州Montesano)施設内にあるリステリア菌汚染の疑いがある加工中・加工済みチーズ製品を、令状に従いすべ
1. アルジェリアのブルータング続報5号:その後6農場で発生。めん羊23頭が罹患、うち9頭が死亡。検査でオルビウイルス血清1型を同定。(10月21日受信) http://www.oie.int/wah
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「食品安全:全国モニタリング2009年報告書」(115ページ)を公表した。食品モニタリングは二つの相補的なモニタリング調査(以下の1.及び2.)において
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「食品安全:全国サーベイランス2009年報告書」(69ページ)を公表した。2009年は以下の26項目に関し、9 ,485サンプル及び6 ,160企業が検
欧州食品安全機関(EFSA)は10月21日、農薬有効成分フルトリアホール(Flutriafol)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月14日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、ホロホロチョウ用 飼料添加物Clinacox 0.5%(ジクラズリル)の安全性と有効性に関する科学的意見書(10月5日付け)を公表した。 有効成分として
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、仔豚用飼料添加物Biosprint(出芽酵母サッカロマイセス・セレビシエ)の安全性と有効性に関する科学的意見書(10月6日付け)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSAは10月20日、産卵鶏用飼料添加物 Bactocell PA 10 (ペディオコッカス菌)に関する科学的意見書(10月5日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 Bact
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、肥育用七面鳥、食肉用あひる、がちょう、鳩、その他野生種、採卵まで飼育されるあひる、がちょう、鳩、野生種、観賞用及びスポーツ用鳥、繁殖用七面鳥、及び産卵鶏用
欧州食品安全機関(EFSA)は10月20日、肥育鶏における飼料添加物バチルス・サブティリスPB6の抗コクシジウム剤との適合性に関する科学的意見書(10月7日付け)を公表した。 パネルは微生物飼料添
英国残留農薬審査委員会(PRC)は10月8日、残量農薬モニタリング報告書第1四半期(2010年1-3月)分を公表した(その2)。 今四半期においては、10食品(チーズ、インゲン、牛肉、唐辛子、ブド
EUは10月19日、欧州委員会(EC)による食品生産用動物クローニングの暫定的停止措置案を公表した。当該案に関連する報道発表資料、ECからEU議会及び理事会への報告書、及び、クローニングに関するQ
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月19日、鶏卵が原因とみられるSalmonella Enteritidis感染症情報を更新した。 5月1日~10月15日までの間に合計3 ,182症例の届出が
欧州食品安全機関(EFSA)は10月19日、「一般機能」健康強調表示808件に関する意見書75本をまとめて公表した。概要は以下のとおり。 1. 科学パネル(NDA)の科学的専門家らは、利用可能なすべ
英国食品基準庁(FSA)は10月19日、英国における食品に関する法令についてのガイドを作成、公表した。 同ガイドは連合王国における全ての食品関連法を網羅し、下記の5部から構成されている。 1. す
[発生日]10月18日 [場所]台湾基隆市のベーカリー店 [患者数] 26人 [原因食品] サンドイッチに含まれる加熱不十分の卵(疑い) [病原物質]サルモネラ属菌(疑い) サンドイッチを食べた後、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月18日、除草剤イマゼタピルの再評価を行った結果、健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなったため、カナダ国内における販売と使
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (10月18日付け) イ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分カルボキシン(Carboxin)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年10月11日付け)を公表した。 1.カルボキシンは、再評価プ
米国食品医薬品庁(FDA)は、本年8月にサルモネラ感染症の発生で鶏卵を回収したアイオア州の2社のうちの1社、Quality Egg LLCに送付した警告状を開示した。視察で指摘された不衛生状態に対し
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、農薬有効成分フェンアミドン(Fenamidone)のパセリに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年10月18日付け)を公表した。概要
欧州食品安全機関(EFSA)は10月18日、香料グループ評価5改訂2 (FGE.05Rev2):分岐鎖及び直鎖不飽和カルボン酸、並びに、それらと脂肪族飽和アルコール類のエステル類に関する科学的意見書
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「トルコの黒海沿岸産のツツジ科植物由来ハチミツのグラヤノトキシンによる中毒」(2010年9月3日付)を公表した。概要は以下のとおり。 トルコの黒海沿岸
欧州食品安全機関(EFSA)は10月15日、EFSAによるニコチンの毒性学的評価に係る中国の意見を検討した声明(2010年9月30日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2009年
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