スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月8日、AESANデジタルニュース2013年3月8日号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・AESAN、米国食品医薬品庁(FDA)と協調協定
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月8日、動物用医薬品に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 動物用医薬品の安全性評価:残留基準値(MRL) 2. 薬理有効成
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月7日、米国食品医薬品庁(FDA)と協調協定を交わしたことを公表した。概要は以下のとおり。 本協定はFDAとスペインの初の協定であり、米国で販売されるスペイ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、馬肉中の動物用医薬品フェニルブタゾン(phenylbutazone)の残留物に起因するヒトへのリスクについて欧州医薬品庁(EMA)と合同で評価する旨を報道発表
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月7日、食品基準通知 (3/13) を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1079-手指消毒のための規定要件の適
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 10 , 07 March 2013)に掲載された論文「デンマーク南部におけるアカギツネの多包条虫エキノコックス・マルチロクラ
OIEは、7件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症1件(英国)、伝染性馬子宮炎1件(米国)、ニューカッスル病1件(ブルガリア)、口蹄疫2件(中国 O型、A型)、狂
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月5日、ダイオキシン類とポリ塩化ビフェニル(PCB)の公式濃度の計算について世界保健機関(WHO)の毒性等価係数(TEF)2005が採択されたことを受
欧州連合(EU)は3月6日、植物防疫製剤の有効成分エチレン(ethylene)の認可条件を一部変更する委員会施行規則(EU) No 187/2013を官報で公表した。当該有効成分の関連不純物としてエ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、特定の消費者群によるエネルギー飲料摂取に関するデータ収集について外部委託した科学的報告書(2013年2月7日受理、190ページ)を公表した。概要は以下のとおり
スイス連邦保健局(BAG)は3月5日、塩分摂取量低減戦略2013~2016年を発表した。 食事からの過剰な塩分摂取は心血管疾患の原因となる可能性を増加させる。そのため、世界保健機関(WHO)は5g
欧州連合(EU)は3月6日、植物防疫製剤の有効成分の次亜塩素酸ナトリウム(sodium hypochlorite)の認可条件を一部変更する委員会施行規則(EU) No 190/2013を官報で公表し
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月6日、ACSAニュース89号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・ACSA、馬肉の食品偽装に関するQ&Aを公表 ・欧州委員会(
欧州連合(EU)は3月6日、植物防疫製剤の有効成分としてマンジプロパミド(mandipropamid)を認可する委員会施行規則(EU) No 188/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年3月6日~20日) (2013年3月20日公表) 1. ブルガリアにおけ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、農薬有効成分フルロクロリドン(flurochloridone)の生態毒性試験に使用された試料の原体規格への適合性について提出された確認データを再検討したリスク
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月5日、鶏肉が原因とみられるSalmonella Heidelbergによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(2月14日)から4人増え、13
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月5日、報告書「かび毒 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ2008~2009年」に新しく追加された項目、「6. フモニシン」及び「7
英国食品基準庁(FSA)は3月5日、昨年のBSEの管理違反報告事例を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、昨年報告された一連のBSE管理違反を公表した。これらの牛がBES患畜であるとは非常に考
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は3月5日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2013年1月分)。 117検体中112検体が合格で、合格率は95.7%だった。不合格検体か
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月5日、食物アレルギーに関するファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 一部の食品及び食品原材料又はその成分は、アナフィラキシー
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月5日、欧州の2012年疫学報告書を公表した(248ページ)。概要は以下のとおり。 ECDCによる年次疫学報告書は、欧州連合(EU)規則で届出が義務付けられ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月4日、欧州抗生物質使用サーベイランスネットワーク(ESAC-Net)データベースから欧州連合(EU)/欧州経済領域(EEA)における2010年の抗生物質使用
英国食品基準庁(FSA)は3月4日、貝類の調査研究を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランドの食品基準庁(FSA in Scotland)は、貝類の指標種の使用に関する現在の証拠
欧州委員会(EC)は2月28日、飼料添加物に関する規則(EC)No.1831/2003第17条に定めた欧州連合(EU)の飼料添加物の登録簿(Register of Feed Additives)の改
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は3月7日、グアナファト州において発生した高病原性鳥インフルエンザH7N3亜型に関する情報を更新した。 メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASI
米国食品医薬品庁(FDA)は3月4日、「牛由来物質の食品及び化粧品への使用」に係る暫定最終規則に対する意見募集を再開すると発表した。概要は以下のとおり。 暫定最終規則は、牛の特定部位を食品(サプリ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、食品添加物のアスパルテーム(aspartame)を再評価したEFSAの「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)による科学的意
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月4日、食品及び飼料中のアフラトキシンに関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1:アフラトキシンとは? A1:アフラトキシンはかび毒(マイコトキシン
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月25日、動物における病原性細菌の薬剤耐性監視ネットワーク(Resapath)報告書(2011年版)を発表した(167ページ)。目次は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、2013年業務計画書(16ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2013年においても科学的助言の需要は高いままであり、EFSAは約690件の科学的成
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年2月21日、カビ(アスペルギルス・ニガー)グルコサミン塩酸塩を新開発食品成分(NI)としての市場流通認可申請について競争・消費・不正抑止総局(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、食品添加物及び飼料添加物の評価に関して、研究者らによる協調をさらに強化する旨を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは、食品及び飼料のいずれにも使われる着
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年2月28日、フランス国民栄養健康計画(PNNS)の「妊娠中及び産後期の栄養ガイド」に記載の妊婦の海産物摂取に関するリスクの再評価について、保健
米国食品医薬品庁(FDA)は3月1日、2012年夏季に発生したカンタロープが原因とみられるサルモネラ症に係る環境評価検査報告書を発表した。集団感染に至った原因はまず畑で生じ、梱包施設における業務慣行
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月7日、生乳からアフラトキシンM1の濃度の増加が検出された旨を公表(2013年3月1日付けニュース No.008/2013)した。概要は以下のとおり。 ニー
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2013年2月21日、肉用七面鳥用のジクラズリルを有効成分とする抗コクシジウム剤飼料添加物の試験許可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)
英国食品基準庁(FSA)は3月1日、スコットランドにおける新たな食品関係機関に関する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランド政府は、スコットランドにおける食品基準庁(*1)
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月1日、BSE検査に関する最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 英国における健康と畜牛のBES検査は2013年3月1日をもって終了する。これは、ブル
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、食品添加物としてのパテントブルーV (E 131)の再評価に関する科学的意見書(2012年7月4日採択、35ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「
欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、食品添加物のアスパルテームに関するデータの検証について、欧州毒性学会(Eurotox)認定の毒性学者(Dr Lesley Stanley)に外部委託した科学的
欧州連合(EU)は2月28日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストから塩化ジデシルジメチルアンモニウム(didecyldimethylammonium chloride: DDAC)を削除するため
OIEは、10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症2件(英国)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ H7N3、カンボジア H5N1)、野兎病1件(デンマーク
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 9 , 28 February 2013)に掲載された論文「2012年ノルウェーにおける保管温度が不適切なビーフシチューを原因
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月28日、食品安全レポート(2013年1月分)を公表した。 食品約10 ,100検体のうち、約3 ,400検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
米国食品医薬品庁(FDA)は2月28日、国際的食品安全能力向上計画(International Food Safety Capacity-Building Plan)を発表した。概要は以下のとおり。
世界保健機関(WHO)は2月28日、『予備的な線量推定に基づく2011年東日本大震災・津波後の原発事故による健康リスク評価書』を発表した(全172ページ)。食品安全が関係する内容として「食品中の放射
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 9 , 28 February 2013)に掲載された論文「デンマークにおける2012年10月~12月のノロウイルス 2012
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月、清涼飲料中のベンゼンに関するファクトシートを更新した。追加部分は以下のとおり。 2007~2011年にノンアルコール飲料でオースト
欧州食品安全機関(EFSA)は、内分泌活性物質のヒトの健康及び環境の危害要因についての利害関係者の会議を2013年3月20日にブリュッセルで開催することを公表した。 EFSAは2月22日、広範囲の
米国環境保護庁(EPA)は2月27日、稲の穀粒及びわらを除く作物グループ15及び16における殺虫剤アセトクロール及びその代謝物の残留基準値改訂に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
米国環境保護庁(EPA)は2月27日、種々の産物における除草剤ピラフルフェンエチル、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2
米国環境保護庁(EPA)は2月27日、だいずにおける除草剤ピロキサスルホン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月27日、フードスタンダード・ニュース101号2013年2月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 馬肉混入問題のQ&A 欧州にお
アイルランド食品安全庁(FSAI)は2月27日、食品安全に関する新たなe-ラーニング教材を食品業界向けに導入した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIはウェブサイト上で、食品安全の研修に特化
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月26日、季刊誌「疫学報告」(No.54、2012年11月号、76ページ)で、2011年のフランスにおける特別法定動物疾病・新興動物疾病特集号を発表し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月26日、季刊誌「疫学報告」(No.55、2012年12月号、32ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. 論説 2. 2005~2011年の食
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は2月27日、冷凍牛肉ハンバーガーが関連する腸管出血性大腸菌血清型O157:H7による食中毒患者が新たに報告された旨を公表した。概要は以下のとおり。 当該集団食中毒の患
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は2月26日、フェナミホスに対する化学規制措置を検討しているとのプレスリリースを公表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、フェナミホスに関する予備
英国食品基準庁(FSA)は2月26日、牛における腸管出血性大腸菌O157に関する調査研究を募集する旨を公表した。概要は以下のとおり。 スコットランド食品基準庁(FSA in Scotland)は、
台湾行政院衛生署は2月25日、「残留動物用医薬品基準」第3条の改正案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. セファロニウムの残留基準値を新たに設定した。 牛:乳0.02pp
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年2月25日~28日) (2013年2月28日公表) 1. アルバニアにお
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月25日、2012年に発生した自家飼養の家きんが原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染について発表した。概要は以下のとおり。 生きた家きんが原因とみられる
米国食品医薬品庁(FDA)は2月25日、牛の定期的な繁殖を目的とする酢酸ゴナドレリン(商品名GONAbreed)とクロプロステノールの併用を認可した。それぞれゴナドトロピンを放出するホルモン及びプロ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、「ノルウェーにおけるBSE年間モニタリング計画の見直し」と題する科学報告書を公表した(46ページ、2013年2月20日承認)。概要は以下のとおり。 当該科
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月25日、主任科学者のデスクから-「食品添加物」に関する見解についての記事を公表した。概要は以下のとおり。 人気のある雑誌や新聞を読ん
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、香料グループ評価224(FGE.224):EFSAによる香料グループ評価19(FGE.19)のサブグループ5.2の2種類のα ,β-不飽和チオフェンの遺伝毒
台湾行政院衛生署は2月23日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正案を公表し、意見募集を開始した。 改正の概要は、着色料のケイ酸アルミニウムカリウム系真珠光沢顔
欧州連合(EU)は2月23日、ブラジルの特定地域産ビーフジャーキー及び低温殺菌された牛肉製品等の輸入を認可するため、決定2007/777/ECを一部改正する委員会施行決定2013/104/EUを官報
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、家きん、子豚及び肥育豚用飼料添加物としてのHostazym X(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1月3
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、全動物種用飼料添加物としての銅化合物(E4):アミノ酸水和物の第二銅キレートの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1月31日採択)を公表した。概
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月21日、食品基準改定第139(FSC 81)を官報で公表した。 (1) 改定第139は以下の食品基準コードの修正を含む。 1.2.4-
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、香料グループ評価06改訂4(FGE.06Rev4):化学物質グループ1、3及び4の直鎖及び分岐脂肪族不飽和一級アルコール、アルデヒド、カルボン酸及びエステル
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月22日、豚におけるインフルエンザウイルスのモニタリング検査結果を公表した(4期分:2012年2月~2013年1月分)。 5 ,106検体のうち、106検体か
欧州連合(EU)は2月22日、安息香酸ナトリウム(sodium benzoate)、プロピオン酸(propionic acid)及びプロピオン酸ナトリウム(sodium propionate)を調合
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月22日、食品基準通知(2/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 承認及びフォーラムへの通知 ・A1073-除草剤耐性ダイズDA
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)2月21日、牛肉製品に馬肉が混入していた問題に関して、管理計画についての勧告が欧州連合(EU)官報に公表されたことを発表した。概要は以下のとおり。 本計画は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、全動物種用飼料添加物としてのフマル酸の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 フマル酸は現在、全
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 8 , 21 February 2013)に掲載された論文「1982年から2010年の間の欧州4か国におけるヒト及び家畜のQ熱
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、香料グループ評価23改訂4(FGE.23Rev4):化学物質グループ15、16、22、26及び30のアニソ―ル誘導体を含む脂肪族、脂環式及び芳香族エーテル類
オーストラリア農薬・動物医薬品局(APVMA)は2月21日、物置小屋に置かれている家庭菜園用の農薬管理に注意を促した。概要は以下のとおり。 家庭菜園用農薬は、登録される前にAPVMAによって有効性
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は2月21日、ニュージーランドの乳製品中のジシアンジアミド(DCD)の検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 MPI長官は以下のように述べた。 MPI及び
メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は2月25日~3月4日、グアナファト州における鳥インフルエンザH7N3亜型の発生及び管理の状況を以下のとおり公表した。 1. 2月22日公表 メキシ
OIEは、9件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性喉頭気管炎1件(ノルウェー)、低病原性鳥インフルエンザ1件(ドイツ H5N1亜型)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ H7
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月21日、海産物(貝類)摂取による腸炎ビブリオ(vibrio parahaemolyticus)感染リスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受
米国農務省(USDA)は2月20日、国際獣疫事務局(OIE)が米国のBSEリスクステータスの格上げ勧告を行うとの声明を農務長官名で発表した。概要は以下のとおり。 本日OIE科学委員会から、米国のB
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、全動物種用飼料添加物としてのビタミンC(アスコルビン酸、アスコルビン酸ナトリウム、アスコルビン酸カルシウム、アスコルビン酸パルミチン酸エステル、アスコルビン
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、全動物種用飼料添加物としてのビタミンC(アスコルビン酸及びアスコルビン酸リン酸エステルナトリウムカルシウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月20日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第79号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、飼育及び肥育用子牛、子めん羊及び子山羊用飼料添加物としてのCylactin(エンテロコッカス・フェシウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年
米国環境保護庁(EPA)は2月20日、3-デセン-2-オンの残留物への全体的な暴露によって幼児及び子供を含む消費者に危害が生じる可能性はないという結論に至ったため、収穫後のばれいしょの発芽抑制剤とし
欧州連合(EU)は2月20日、豚コレラに関してEU域内への豚肉等の出荷に特定要件を課す対象地域のリストにラトビアの特定地域を追加するため、決定2008/855/ECを一部改正する委員会施行決定201
欧州連合(EU)は2月20日、ラトビアの特定地域における野生豚を対象にした豚コレラ根絶計画及び緊急予防接種計画を承認する委員会施行決定2013/90/EUを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1.
英国健康保護局(HPA)は2月19日、新型コロナウイルス感染者が出た家族について最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 HPAは、新型ノロウイルス感染者が出た英国の当該家族に関して引き続き調査を
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、ピリデート(pyridate)のせり科葉菜類(ディルの葉)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2012年9月14日承認)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、全動物種用飼料添加物としてのヨウ素化合物(E2):無水ヨウ素酸カルシウム及びヨウ化カリウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1月29日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、全動物種用飼料添加物としてのヨウ素化合物(E2):無水ヨウ素酸カルシウムの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1月29日採択)を公表した。概要は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月19日、新型コロナウイルスに係る緊急リスク評価書を更新した(10ページ)。 世界保健機関(WHO)によると、2月16日現在、新型コロナウイルス(NCoV)
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月13日、2012年のパン及び野菜の瓶詰及び缶詰食品の塩分量が2011年に比べ若干減少したと発表した。 RIVM、オランダ食品栄養センター(VCN)及
欧州委員会(EC)は2月19日、馬肉に対する懸念に関して欧州議会議員(MEP)が管理の強化及びラベル表示の厳格化を要求することを公表した。 18日の(欧州議会の)食品安全委員会での討議で、MEPは
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