食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03770840149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、飼育及び肥育用子牛、子めん羊及び子山羊用飼料添加物としてのCylactin(エンテロコッカス・フェシウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2013年2月20日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、飼育及び肥育用子牛、子めん羊及び子山羊用飼料添加物としてのCylactin(エンテロコッカス・フェシウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1月29日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 Cylactin(R)はエンテロコッカス・フェシウム菌株の脱水細胞から成り、鶏、肉用七面鳥及び肥育豚、子豚、雌豚、子牛及び犬猫用飼料への使用が認可されている。 申請者は、当該添加物の子牛への使用に関する再評価と、飼育及び肥育用の子山羊及び子めん羊への1.0×10の9乗~6.6×10の9乗CFU(訳注:コロニー形成単位)/kg飼料への新たな認可を求めている。 当該株(E.faecium)については、臨床感染を引き起こす院内分離株(hospital associated isolates)の典型的なマーカー遺伝子がなく、懸念がないと考えられているカナマイシン以外の臨床薬剤耐性は見られない。 Cylactinを100倍の超過用量で子牛に投与した場合に有害な影響が見られなかったことから、当該添加物の推奨用量での肥育用及び飼育用子牛への使用は安全であると考えられる。この結論は肥育用及び飼育用の子山羊にも拡大適用された。 しかしながら、肥育用子めん羊についてはマイナー種ではないことから、別途安全性の実証が必要であるが、提出されなかった。 使用対象動物種の拡大により消費者、使用者及び環境への懸念が増加することはない。 肥育用又は飼育用子牛を使った7件の実験結果が検討された。肥育用子牛への使用により最終体重は有意に増加した。また、5件中4件において、1×10の9乗CFU/kg完全配合飼料の用量での使用で、体重増加は毎日見られた。育成用子牛への追加実験でも、同用量による使用で同様の結果が得られた。 当該添加物の作用機序は同一であると推測されることから、肥育用及び飼育用子牛で得られた良好な結果は、飼育用及び肥育用子山羊にも外挿が可能である。 めん羊用飼料添加物としての有効性に関する結論は、肥育用子めん羊での結果から引き出されるだろうが、当該結果は入手できなかった。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.5/2013(2013.03.06)P11 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3097.pdf |
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