食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03770440104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、2012年に発生した自家飼養の家きんが原因とみられるサルモネラ集団感染症について発表 |
資料日付 | 2013年2月25日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は2月25日、2012年に発生した自家飼養の家きんが原因とみられるサルモネラ属菌による集団感染について発表した。概要は以下のとおり。 生きた家きんが原因とみられるサルモネラ症の集団感染が、2012年に過去最高となる8件発生し、450人が発病した。鶏及びアヒルの幼雛その他の家きんにはサルモネラ属菌が付着していることがある。生きた家きんは、健康体で清潔そうに見えても糞や体(羽、足、くちばし)に菌が潜んでいる可能性がある。 鳥はサルモネラ属菌で通常発病しないが、ヒトに伝播すると重篤になることがある。予防には以下の3つを守ることが大切である。 ・ 生きた家きんや飼育場所の周辺部位に触れた後は、すぐに石けんと水で手を洗う。 ・ 鶏小屋、飼料、水入れ等屋外の飼育関連資器材を清浄に保つ。 ・ 生きた家きんを家の中や風呂場、食品や水を扱う厨房やテラスに持ち込まない。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.5/2013(2013.03.06)P8 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/media/dpk/2013/dpk-live-poultry-salmonella.html |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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