食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03770720475 |
タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、季刊誌「疫学報告」、2011年の特別法定動物疾病・新興動物疾病特集号を発行 |
資料日付 | 2013年2月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月26日、季刊誌「疫学報告」(No.54、2012年11月号、76ページ)で、2011年のフランスにおける特別法定動物疾病・新興動物疾病特集号を発表した。目次は以下のとおり。 1. 牛結核病:感染頭数が減少 2. 牛ブルセラ病のモニタリングを継続 3. めん羊と山羊のブルセラ病は発生していない 4. ウシ白血病サーベイランス・管理報告 5. 牛海綿状脳症(BSE):BSE有病率は非常に低いレベルを維持 6. 小型反すう動物における海綿状脳症(TSE)サーベイランス:定型スクレイピー及び非定型スクレイピーとも有病率は非常に低いレベルを維持 7. 牛伝染性鼻気管炎(IBR):疫学的状況は良好な方向にあるが、均一ではない 8. 牛膚腫サーベイランス報告:発生なし 9. めん羊カタル熱(ブルータング)サーベイランスとワクチン接種報告:根絶の方向にある 10.めん羊カタル熱ウイルス・ベクター:フランスにおけるヌカカ(Culicoides)個体数調査 11.豚のブルセラ病:国産種での2件を含む7件発生 12.オーエスキー病サーベイランス報告:フランス本土のオーエスキー病清浄国ステータス確認 13.定型豚コレラとアフリカ豚コレラのモニタリング報告 14.鳥インフルエンザとニューカッスル病 15.鶏及び七面鳥のサルモネラ属菌対策実施状況報告 16.馬伝染性貧血病の現状:発生なし 17.馬ウイルス性動脈炎(EVA)の現状 18.馬伝染性子宮炎(CEM)の現状:乗馬用雌馬2頭感染 19.魚類の主な法定疾病サーベイランス:ウイルス性出血性敗血症(VHS)、伝染性造血器壊死症((IHN)、コイヘルペスウイルス(KHV) 20.ミツバチの疾病サーベイランスと問題に関する報告書 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | http://www.anses.fr/sites/default/files/documents/BEP-mg-BE54_0.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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