食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03770040149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのパテントブルーV (E 131)の再評価に関する科学的意見書を公表
資料日付 2013年3月1日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は3月1日、食品添加物としてのパテントブルーV (E 131)の再評価に関する科学的意見書(2012年7月4日採択、35ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. 「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は、パテントブルーV (E 131)の安全性の再評価に関する科学的意見を提示する。パテントブルーV (E 131)は、欧州連合(EU)域内で食品添加物としての使用が許可されているトリアリールメタン色素であり、以前には国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)によって1970年及び1975年に、また、EUの食品科学委員会(SCF)によって1983年に評価されている。JECFAは、1970年に暫定一日摂取許容量(Temporary ADI)を0~1mg/kg体重/日に設定したが、1975年にこの暫定ADIを取り消した。JECFAは、現在に至るまでパテントブルーV (E 131)にADIを割り当てていない。SCFは、ADIを0~15mg/kg体重/日に設定した。
2. 新たに提出された申請書類はANSパネルに提示されておらず、ANSパネルの評価は、(1)以前の評価、(2)以前の評価以降に利用可能になった追加文献、(3)データ公募後に利用可能になったデータに基づいた。
3. ANSパネルは、ADIを再設定する理論的根拠が現在のデータセットにより提供されていると結論づけた。ANSパネルは、マウスを用いた慢性毒性試験から得た無毒性量(NOAEL)の500mg/kg体重/日に不確実係数の100を適用し、ADIを5mg/kg体重/日に設定した。ANSパネルは、パテントブルーV (E 131)の最大許容量(maximum permitted level)(訳注:委員会規則(EU)No 1129/2011で規定)における幼児(訳注:生後12か月から35か月以下)及び小児(訳注:生後36か月から9歳以下)の高摂取者の推定摂取量が、5mg/kg体重/日のADIを超えることに留意した。パテントブルーV (E 131)の届け出られた最大使用濃度における全年齢層の人口集団の推定暴露量は、5mg/kg体重/日のADI未満である。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2818.pdf

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