米国環境保護庁(EPA)は4月5日、殺菌剤ピリオフェノン(pyriofenone)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ぶどうを除くつる性小果樹の果実サ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月1日、N-メチルカルバメート(NMC)系農薬の累積健康影響評価計画を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでは、NMC系農薬に属する有効成分に関する累
国際獣疫事務局(OIE)は3月26日から4月1日に受信した、97件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(ハンガ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2021年3月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の16検体である。 1. 抹茶1検体:ジフェニルアミン0.
欧州連合(EU)は3月11日、植物保護製剤の販売に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ったリスクの低い物質(low-risk substance)としての有効成分
欧州連合(EU)は3月31日、基本物質塩化ナトリウムの認可条件に関する欧州委員会施行規則(EU) 2017/1529及び欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する欧州委員会施行規則
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月31日、チアメトキサムの水生無脊椎動物に対するリスクに関する特別レビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該資料は、チアメトキサムに関する特別
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月31日、クロチアニジンの水生無脊椎動物に対するリスクに関する特別レビューの結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該資料は、クロチアニジンに関する特別
欧州連合(EU)は3月31日、全動物種に使用する飼料添加物としてのウコン(Curcuma longa L.)の根茎に由来するターメリック抽出物、ターメリック油、ターメリックオレオレジン並びに馬及び犬
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年3月31日公表) 1. ウクライナにおける欧州連合への輸出を目的とした家
英国健康安全局(HSE)は3月、殺生物剤の保留となっている申請書及びデータの再提出に関する最新のガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(EU)の殺生物剤製品に関する規則(BPR)に基
国際がん研究機関(IARC)は3月31日、欧州9か国におけるトランス脂肪酸の食事による摂取と乳がんリスクに関する研究について公表した。 IARCとそのパートナー機関は、工業的に生産されたトランス脂
欧州連合(EU)は3月30日、有効成分アバメクチン(abamectin)等32物質の認可期間の延長に関する欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011の改正を官報(PDF5ページ)で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は3月30日、スピロテトラマト(spirotetramat)に関する現行の西洋ねぎ、春たまねぎ及びはちみつ中の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2
世界保健機関(WHO)は、WHO-中国合同調査報告書「WHO主催のSARS-CoV-2の起源に関する世界的調査:中国の部(2021年1月14日~2月10日)」(120ページ)を公表した。目次及び概要
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月30日、薬剤耐性に関連したワンヘルスに基づく合同国別視察の評価ツールに係る技術報告書(11ページ)を公表した。内容は以下のとおり。 ECDCでは、2006
世界保健機関(WHO)は3月30日、SARS-CoV-2ウイルスの起源の調査に関する武漢現地視察国際チームの報告書の公表及びTedros事務局長の発言を紹介した。概要は以下のとおり。 WHOは、S
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月29日、リニュロン(Linuron)に関する特別レビューの結果(最終決定)を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、リニュロンを含有する全ての登録
国際連合食糧農業機関(FAO)は3月29日、「食物アレルギー:誰も取りこぼさない」の刊行を公表した。概要は以下のとおり。 当該冊子はFAOアジア太平洋地域事務所が2021年3月に公表したものである
欧州連合(EU)は3月26日、殺生物剤の販売及び使用に関する欧州議会及び理事会規則(EU) No 528 /2012付属書II及びIIIを改正する欧州委員会委任規則(EU) 2021/525を官報(
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2021年2月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の16検体である。 1. メロン1検体:ピリフルキナゾン0.
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 609/2013第3条における特別医療目的用食品(foods for special medical purposes
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、健康強調表示の申請書の作成及び提出に関する科学的及び技術的ガイダンス(第3版)(2021年1月21日承認、PDF版35ページ、doi:10.2903/j.e
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、たん白加水分解物(protein hydrolysates)から製造される乳児用調製乳及びフォローオン調製乳の評価のための書類作成及び提出に関する科学的及び
欧州食品安全機関(EFSA)は3月26日、健康強調表示の申請に関する利害関係者のための一般的な科学的ガイダンス(2021年1月21日承認、PDF版44ページ、doi:10.2903/j.efsa.2
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月26日、食品基準通知(152-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1.承認及び食品閣僚会議(Food Ministers’ Mee
米国食品医薬品庁(FDA)は2021年3月26日、発酵したフザリウム属菌菌糸由来の真菌タンパク質について、GRAS(Generally Recognized as Safe ,一般に安全とみなされて
国際獣疫事務局(OIE)は3月19日から3月25日に受信した、50件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、欧州議会及び理事会規則(EC)第12条の規定に従ったピノキサデン(pinoxaden)に関する現行の最大残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意
欧州食品安全機関(EFSA)は2021年3月25日、リスク評価における透明性に関して報道発表した。概要は以下のとおり。 EFSAが欧州連合(EU)の食品安全システムにおけるリスク評価機関としての役
米国国立衛生研究所(NIH)は3月25日、妊娠中の多くはない(moderate)毎日のカフェイン摂取が、出生サイズの減少につながる可能性があるとする研究について公表した。概要は以下のとおり。 NI
カナダ保健省(Health Canada)は3月25日、植物育種に焦点を当てた新食品規則に関する新たなガイダンスに関して意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 同省が提案するガイダンスの追
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、遺伝子組換え植物に関する申請の準備のための行政上のガイダンスを技術的報告書として公表した(2月15日採択、PDF版40ページ、DOI: https://do
欧州食品安全機関(EFSA)は3月25日、遺伝子組換え食品及び飼料に関する認可更新申請の準備のための行政上のガイダンスを技術的報告書として公表した(2月15日採択、PDF版38ページ、DOI: ht
欧州連合(EU)は3月24日、保存料の機能グループに属する飼料添加物としてのシリカを担体とするリン酸(60%)の認可を却下する欧州委員会施行規則(EU) 2021/506を官報(PDF版3ページ)で
欧州連合(EU)は3月24日、全動物種に用いる飼料添加物としてのメタンチオール(methanethiol)の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2021/506を官報(PDF版4ページ)で公表し
欧州連合(EU)は3月24日、全動物種に用いる飼料添加物としてのピリドキシン塩酸塩(Pyridoxine hydrochloride)(ビタミンB6)の認可更新に関する、及び欧州委員会施行規則(EU
欧州連合(EU)は3月24日、離乳後の子豚に用いる飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae MUCL39885株の調製品の認可更新に関する、及び欧州委員会規則(EU) No
欧州食品安全機関(EFSA)は3月24日、動物(live animals)及び動物製品中の残留動物用医薬品のモニタリング結果に関するテクニカルレポート(2021年1月5日承認、82ページ、doi:1
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月24日、ECDC、欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州連合リファレンスラボラトリー(EURL)による欧州リステリアタイピング演習(ELiTE)に係る合同報告
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は3月23日、鹿慢性消耗病(CWD)に関するゾーン規則の一部変更を提案した。概要は以下のとおり。 NFSAによる当該提案は、Hardangervidda地域の放牧動
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、シプロジニル(cyprodinil)に関する現行のブルーベリー、クランベリー、スグリ及びグースベリー中の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意
欧州連合(EU)は3月23日、全動物種に使用するショウガ(Zingiber officinale Roscoe)由来エッセンシャルオイル、肉用鶏、採卵鶏、肉用七面鳥、子豚、肉用豚、雌豚、乳牛、肉用子
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、全動物種に使用する飼料添加物(Ligilactobacillus animalis(旧称Lactobacillus animalis)ATCC PTA-67
欧州食品安全機関(EFSA)は3月23日、有効成分ガンマ-シハロトリン(gamma-cyhalothrin)に関する野生哺乳類へのリスクに関するリスク評価の声明(2021年2月24日採択、10ページ
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月23日、公報No.6(PDF版25ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(47製品) 2. 動物用医薬品とその表示
米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は3月23日、ATSDRの地域ストレス・リソースセンターについての紹介記事を公表した。 長期的な環境汚染を経験している地域での生活は、不確実性、健康及び経済的
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は3月23日、バスク州ビスカヤ県における疫学的監視報告書2019-2020年を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食中毒 ・カンピロバクター感染症:201
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、有効成分フェンメジファム(phenmedipham)に関する現行の根セロリ中の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年2月19日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月22日、全動物種に使用する飼料添加物(Eremothecium ashbyi CCTCCM 2019833株により生産されるビタミンB2/リボフラビンからなる)の安
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