米国食品医薬品庁(FDA)は11月2日、臭素化植物油(BVO)の食品への使用を認可する規則を取り消す規則案を公表した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、食品への臭素化植物油(BVO)の使用を認可
米国食品医薬品庁(FDA)は11月2日、臭素化植物油(BVO)の食品への使用を認可する規則を取り消す規則案を公表した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、食品への臭素化植物油(BVO)の使用を認可
米国食品医薬品庁(FDA)は11月2日、食品添加物の禁止を提案し、更なる化学物質の評価を継続するとした声明を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品への臭素化植物油(BVO)の使用を認可する
英国食品基準庁(FSA)は11月2日、食品及び環境中の放射性物質に関する報告書(2022年)を公表した。概要は以下のとおり。 当該年次食品及び環境中の放射性物質に関する報告書(RIFEレポート)か
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2023年10月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の8検体である。 1. しその葉1検体:ペンチオピラド0.
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月1日、クワズイモによる食中毒について公表した。概要は以下のとおり。 台湾衛生福利部食品薬物管理署はこのほど、リゾートホテルでチャーハンを喫食した後、唇や喉の痛み
国際連合食糧農業機関(FAO)は11月1日、魚の摂取のリスク及びベネフィットに関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家協議のサマリー及び結論を公表した。概要は以下のとおり。 ・開催:FAO本部
シンガポール食品庁(SFA)は11月1日、「新食品規制円卓会議2023」に関するファクトシート(10月31日付)を公表した。概要は以下のとおり。 新食品の安全性評価に関する国際的な対話を促進するた
スイス連邦保健局(BAG)は11月1日、連邦参事会が「麻又は大麻を主成分とする製品の製造、販売、摂取/使用-法律による安全対策を確保すること」と題する報告書を採択した旨を報告した。概要は以下のとおり
世界保健機関(WHO)は11月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2023/10/4~11/1)を公表した(4ページ)。鳥インフルエンザA(H5)ウイルスに関する概要は以下の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月1日、銅の摂取に関して微量ならば生命に必要であり、大量ならばリスクがあるとして、Q&A方式で情報を公表した。概要は以下のとおり。 銅は重金属であり、地質
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06170580314) Q11. 家庭内の銅製飲料水パイプに健康リス
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月1日、化学物質の乳への移行に関してトキシコキネティックモデリングアプローチを用いた分析結果を公表した。概要は以下のとおり。 乳牛における7種類のポリ塩化
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は10月31日、公報No. 22を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(25製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(12製品
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2023年9月分)を公表した。 食品約4,900検体のうち、約1,200検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)を、約3,7
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月31日、人工甘味料に関する消費者モニター調査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 人口甘味料(甘味料、砂糖代替品)の健康リスクの可能性は繰り返し議論さ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、有効成分メタラキシル-M(metalaxyl‐M)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2023年10月3日承認、21ページ、doi: 10.2903/j
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月31日、欧州のワンヘルス・プログラムについて5年間の共同研究を経て成功裏に終了したことを公表した。概要は以下のとおり。 人間、動物、環境の衛生はさまざま
英国健康安全保障庁(UKHSA)は10月27日、子供鉛ばく露監視システム(LEICSS)年次報告書2023年版を公表した。概要は以下のとおり。 本報告書は、2022年1月1日から12月31日までの
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、安全性適格推定(QPS)における「獲得性の(acquired)薬剤耐性遺伝子」に関する適格性の解釈の方法に関するステートメント(13ページ、2023年9月
ブラジル国家衛生監督庁(ANVISA)は10月31日、農薬の新たな4つの毒性評価ガイドを公表した。概要は以下のとおり。 ANIVSAは10月16日、農薬の毒性評価に関する 4つのガイドを発表した
英国健康安全局(HSE)は10月30日、グレートブリテンにおける有効成分クロルプロファムの最大残留基準値改正(2023年10月採用)を公表した。概要は以下のとおり。 クロルプロファム(Chlorp
国際連合食糧農業機関(FAO)は、食物アレルゲンのリスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)合同専門家会議PART5「特定のナッツ類(ブラジルナッツ、マカダミアナッツ又はクイーンズランドナッツ
米国環境保護庁(EPA)は10月30日、IRIS(統合リスク情報システム)プログラムの見通し(IRIS Outlook)を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、2023年10月にIRISプログ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月30日、(グリーン)スムージーについて注意するべき点をQ&Aでまとめ、公表した。概要は以下のとおり。 グリーンスムージーは基本的に果物、野菜及びハーブの
国際獣疫事務局(WOAH)は10月24日から10月30日に受信した、95件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イ
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06160230149) 哺乳類毒性の項において、重要な懸念領域や確定
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、有効成分ジモキシストロビン(dimoxystrobin)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2023年9月28日承認、38ページ、doi: 10.290
英国健康安全局(HSE)10月30日、グレートブリテンにおける特定の品目に対する有効成分アゾキシストロビン及びマンジプロパミドの最大残留基準値の変更を公表した。概要は以下のとおり。 ・「グレートブリ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、肥育用の全ての家きん種、採卵用及び繁殖用に飼養される全ての家きん種、鑑賞用鳥類、全てのイノシシ科、子牛及びその他の肥育用又は飼育用反すう動物種に使用する飼
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、全動物種に使用する飼料添加物(Coriandrum sativum L.の果実から得られる精油(コリアンダーオイル)からなる)の安全性及び有効性に関する科
欧州食品安全機関(EFSA)は10月30日、肥育用鶏、肥育用又は採卵用に飼養されるその他の家きん、及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii CGMCC 7.19株
アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は10月30日、国内で販売される食肉製品における亜硫酸塩類の定性検査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・「概要」 亜硫酸塩類(sulfito
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は10月30日、動物用医薬品規制ニュースレター2023年10月号(VMT012)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ディレクターの最新情報: Do
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は10月27日、魚介類について、アレルギー源となる可能性のある物質の微量検出の改善に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 魚介類の摂食は、多くの人にとって
カナダ食品検査庁は10月27日、粉砕穀物製品および穀物ベースの食品に含まれる複数のマイコトキシンを対象とした調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 (調査期間:2015年4月1日から20
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、永年生及び一年生作物の土壌中の植物保護製剤(PPP)の環境中予測濃度(PEC)を算出するソフトウェアツールに関する外部委託機関(※訳注: VITO社)によ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、有効成分メコプロップ-P(mecoprop‐P)の農薬リスク評価のピアレビューに関する更新した結論(2023年9月29日承認、26ページ、doi: 10.
米国食品安全検査局(FSIS)は10月27日、サイクロスポーラに関する食品微生物基準全米諮問委員会(NACMCF)の報告書が入手可能になったことを公表した。概要は以下のとおり。 当該NACMCF報
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、全動物種に使用する飼料添加物(Lentilactobacillus buchneri DSM 19455株からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(
米国食品医薬品庁(FDA)は2023年6月22日及び10月27日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書3件(
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月26日、アイスクリームに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。汚染した食品
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、鶏肉及び鶏肉製品に関連する3つのクラスターのSalmonella Enteritidis ST11による感染症に関
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、複数国にわたる鶏肉及び鶏肉製品に関連したSalmonella Enteritidis ST11感染に関する欧州疾病予防管理センター(ECDC)-EFSA合
英国食品基準庁(FSA)は10月26日、家庭及び業務用のキッチンにおける行動調査「Kitchen Life 2」の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 Kitchen Life 2(KL2)は、
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は10月26日、2022年にドイツで発生した集団食中毒に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 病原体に汚染された食品は、個人の発症のみならず、集団
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月26日、2023年のサイクロスポーラ症国内感染症例に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 CDCは、州及び連邦の保健当局及び規制当局と協力して、
Eurosurveillance(2023, 28(43):pii=2300538、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2023.28.43.2300538)に掲載された論文「202
欧州食品安全機関(EFSA)は10月26日、全動物種に使用する飼料添加物(オルトリン酸からなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2023年9月27日採択、PDF版8ページ、doi: https
チリ食品安全局(ACHIPIA)は10月25日、「2022年食品情報・警告ネットワーク報告書」を公表した。概要は以下の通り。 ACHIPIAは2013年以降、保健省(MINSAL)、農業牧畜局(S
欧州食品安全機関(EFSA)は10月25日、S-メトラクロール(S‐metolachlor)に関する、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に準拠したレビューを受けた補強デー