国際連合食糧農業機関(FAO)は、化学物質の混合物の食事性リスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)専門家会議の最終報告書を公表した(公表日:記載なし、公表確認日:8月18日)。概要は、以下の
国際連合食糧農業機関(FAO)は、化学物質の混合物の食事性リスク評価に関するFAO/世界保健機関(WHO)専門家会議の最終報告書を公表した(公表日:記載なし、公表確認日:8月18日)。概要は、以下の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月17日、BfRのミール・スタディ(MEAL-Study)により、ドイツの食品安全水準の高さを確認したことを公表した。概要は以下のとおり。 ・BfRのミール・
米国環境保護庁(EPA)は8月17日、29種類のPFAS(パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物)及びリチウムに関する最初の全国モニタリングデータを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、第
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は8月16日、一部の有害物質評価で利用する情報について、同庁が参考にする海外規制当局を承認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、一部の有害物
世界保健機関(WHO)は8月16日、「鉛へのばく露:重要な公衆衛生懸念(第3版)」(7ページ)を公表した。食品安全に関する項の概要は以下のとおり。 1.鉛へのばく露源 ・食品及び喫煙 非喫煙者の一
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は8月15日、特定のジメトエート製品について、登録及び表示の一時停止を提案したと発表した。概要は以下のとおり。 APVMAは、果皮を食さない果実のポ
英国健康安全局(HSE)は8月15日、殺生物剤有効成分クレオソートの承認期限延期を公表した。概要は以下のとおり。 グレートブリテン(GB:イングランド、スコットランド及びウェールズ)における更新評
英国健康安全保障庁(UKHSA)は8月15日、イングランドの2023年第2四半期における一般的な動物関連感染症のデータを公表した。概要は以下のとおり。 ・背景 本四半期報告書は、UKHSAの臨床・
米国環境保護庁(EPA)は8月15日、化学製品製造で使用されるPFASについて国家検査戦略に基づく次の検査命令を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、EPAのPFAS国家検査戦略に基づいてパー
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月15日、「特定食品中の多環芳香族炭化水素」を対象とした食品化学調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査対象検体の収集期間:2019年4月1日~20
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月15日、「特定の食品に含まれる食品着色料」を対象とした食品化学分野における調査の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ・調査期間: 2021年4月1日~20
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、肥育用鶏、肥育用マイナー家きん種及び採卵用に飼養される鶏に使用する飼料添加物(Saccharomyces cerevisiae CBS615.94株により生
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、小麦及びライ麦中のジフェノコナゾール(difenoconazole)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年7月2
中国国家市場監督管理総局は8月14日、2023年上半期における食品サンプリング検査状況を発表した(2023年第16号、8月6日付)。 2023年上半期は全国で2,921,763ロットの食品の検査が
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は8月14日、Mycoplasma bovis根絶プログラムを国家有害生物管理計画(NPMP)に移行し、部門横断的な取組みを新たな段階に進める提案に関する意見募
国際獣疫事務局(WOAH)は8月8日から8月14日に受信した、89件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱30件(ボスニア・ヘルツェゴ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、肥育用及び採卵用/繁殖用に飼養する全家きん種に使用する飼料添加物(Bacillus subtilis DSM 32324株、Bacillus subtili
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、肥育用又は採卵用/繁殖用に飼養される家きん種に使用する飼料添加物(Bacillus licheniformis DSM 33099株により生産されるプロテア
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に基づく最大残留基準値(MRL)レビューを受けたフェンブコナゾール(fenbuconazole
欧州食品安全機関(EFSA)は8月11日、ホップ中のアゾキシストロビン(azoxystrobin)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年7月28日承認、2
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は8月11日、重点活動「食品と直接接触する色彩豊かに装飾された陶器、磁器又はホウロウ引き製品の金属透過性」に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。
MMWR(2023, 72(32):855-858、doi: 10.15585/mmwr.mm7232a1)に掲載された論文「2021年5月から7月にかけてカナダ・オンタリオ州の複数の保健区域で発生
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月11日、食品基準通知(255-23)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 FSANZは、行政上の評価を完了し、以下
世界保健機関(WHO)は8月11日、「鉛中毒」と題するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見の概要 ・鉛へのばく露は多数の体内組織に影響を及ぼす可能性があり、特に
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、ケール、ハクサイ及びコールラビ(kohlrabies)中のフロニカミド(flonicamid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付し
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、テンサイ及びチコリの根中のプロチオコナゾール(prothioconazole)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(202
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月10日(初報)、22日及び9月1日、アイスクリームに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 I. 8月10日付け
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は8月10日、ボツリヌス症に関する2021年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. 2021年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)で
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は8月10日、家畜のメタン排出を減らす飼料添加物の承認を公表した。概要は以下のとおり。 NZEPAは、家畜のメタン排出を減らす飼料添加物を承認した。 DS
欧州食品安全機関(EFSA)は8月10日、非遺伝子組換えRhizopus arrhizus AE-TL(B)株由来食品用酵素トリアシルグリセロールリパーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(
香港衛生署衛生防護センターは8月10日、生のたけのこによる食中毒疑い事例について公表した。概要は以下のとおり。 同センターは、二人が関与した、生のたけのこによる食中毒疑い事例を調査しており、市民に
英国食品基準庁(FSA)は8月10日、スラッシュアイス飲料に含まれるグリセロールへの子供のばく露に関する新たな業界向けガイダンスを発表した。概要は以下のとおり。 FSAは、スラッシュアイス飲料(※
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、豚及び家きんに使用する飼料添加物(Saccharomyces cerevisiae CBS146008株により生産される25-ヒドロキシコレカルシフェロール(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、有効成分メパニピリム(mepanyrim)の農薬リスク評価の更新したピアレビューの結論(2023年7月14日承認、26ページ、doi: 10.2903/j.e
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、有効成分トリトスルフロン(tritosulfuron)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2023年7月5日承認、37ページ、doi: 10.2903
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、有効成分尿素(urea)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2023年7月5日承認、23ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2023.81
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、ブドウ中のアシベンゾラル-Sメチル(acibenzolar‐S‐methyl)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023
欧州食品安全機関(EFSA)は8月9日、特定のサラダ菜中の有効成分イソフェタミド(isofetamid)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年7月26日承
米国環境保護庁(EPA)は7月25日及び8月9日、残留基準値免除に関する最終規則(2件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-15679、公表日:2023年7月25日 物質名:
米国食品医薬品庁(FDA)は8月8日、食品中の部分水素添加油(PHOs)に対する最終行政措置を完了したと公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食品へのPHOsの使用はもはやGRAS(Gener
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、カルシジオール一水和物(calcidiol monohydrate)に対する換算係数(CF)の導出を含む、ビタミンDに対する耐容上限摂取量(UL)に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、ハチミツ中のトリフロキシストロビン(trifloxystrobin)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2023年7月12
論文紹介:「更年期への移行期の米国人女性における血清PFAS濃度と血中脂質の関連が解析された」 Environmental Health Perspectives (2023年8月8日電子版、ht
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、馬鈴薯中の1,4-ジメチルナフタレン(1,4-dimethylnaphthalene)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(
米国環境保護庁(EPA)は7月25日、27日及び8月7日、農薬残留基準値設定に関する最終規則(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号:2023-15646、公表日:2023年7月25
国際獣疫事務局(WOAH)は8月1日から8月7日に受信した、78件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱24件(クロアチア、チェコ共和
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月7日、非動物的方法論による化学物質の試験は大きな可能性を秘めているとの報告書を公表した。概要は以下のとおり。 化学物質や農薬による健康リスクの可能性を検査
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、全ての家きん種、観賞用鳥類、全ての成長期のイノシシ科及びコイに使用する飼料添加物(Trichoderma citrinoviride DSM 34663株によ
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は7月、有害物質アップデート2023年7号(2023年7月)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 地下水中のPFASに関する報告書の発表 NZEPAは、
米国環境保護庁(EPA)は8月4日、有害生物等(pests)から守るために植物導入(Plant-Incorporated)バイオテクノロジーの使用を加速する規則に関するリソースを公表した。概要は以下