食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06120300496 |
| タイトル | 米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)、殺虫剤混合物(ピレスロイド、有機リン系化合物、及びカルバメート)の相互作用プロファイルの最終版を公表 |
| 資料日付 | 2023年8月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR)は8月30日、殺虫剤混合物(ピレスロイド(pyrethroid)、有機リン系化合物(organophosphorus compounds)、及びカルバメート(carbamates))の相互作用プロファイル(Interaction Profile)の最終版を公表した。概要は以下のとおり。 本プロファイルの目的は、ヒトの神経学的エンドポイントに対するピレスロイド殺虫剤、有機リン系殺虫剤及びカルバメート殺虫剤の共同作用の可能性を調査することである。これらの化学物質における潜在的な相互作用に関する利用可能な情報の評価において、本プロファイルは、これら化学物質類の混合物への複合ばく露(joint exposure)に由来する公衆衛生上の懸念となるスクリーニング・レベルの評価を実施するための推奨事項について結論するものである。 ATSDRは、毒性の共有ターゲット(すなわち、神経学的エンドポイントに対する影響)での用量加算作用(dose-additive joint action)のデフォルトの推定を、ピレスロイド、有機リン系及びカルバメート殺虫剤の混合物への同時経口ばく露による潜在的に有害な健康転帰のスクリーニング・レベルの評価に使用することを推奨する。当該評価には、利用可能な相互作用データのエビデンスの重み付け評価に関する定性的記述を伴う必要がある。 1. 特定のピレスロイドと有機リン系の殺虫剤の間で、神経学的エンドポイントに対する、加算より大きい(greater-than-additive)作用の可能性がある。 2. 利用可能な当該データは、ピレスロイドとカルバメートの間の相互作用の起こり得る方向性を評価するのには不十分である。 3. 加算より大きい相互作用のエビデンスの限界により、神経学的エンドポイントに対するカルバメート及び有機リン系殺虫剤の用量加成性の仮定が裏付けられている。 4. 2種類の物質の相互作用によるエビデンスの重み付け(binary weight-of-evidence、BINWOE)には、データの不確実性に対処するスコアリング・カテゴリが含まれる。 当該プロファイル最終版全文(2023年7月、114ページ)は、以下のURLから入手可能。 https://www.atsdr.cdc.gov/interactionprofiles/ip-15/ip15.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源(公的機関) | 米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR) |
| 情報源(報道) | 米国毒性物質疾病登録庁(ATSDR) |
| URL | https://www.atsdr.cdc.gov/interactionprofiles/ip15.html |
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