食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu06120490149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、残留農薬に関するコーデックス委員会の第54回会合における欧州連合(EU)の見解の作成を支援する科学的報告書を公表 |
| 資料日付 | 2023年8月30日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は8月30日、残留農薬に関するコーデックス委員会(Codex Committee on Pesticide Residues :CCPR)の第54回会合における欧州連合(EU)の見解の作成を支援する科学的報告書(2023年6月27日承認、303ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2023.8111)を公表した。概要は以下のとおり。 欧州委員会はEFSAに対し、残留農薬に関するコーデックス委員会の第54回会合に備えて、2022年の残留農薬に関するFAO(国連食糧農業機関)/WHO(世界保健機関)合同会議(JMPR)において評価された個別の有効成分について、特に、勧告された毒性学的参照値及び提案された残留基準値(MRL)について意見を提出するよう要請した。 2022年、JMPRは、毒性学的プロファイル及び(又は)残留物の挙動に関し34の有効成分を評価した。そのうち3つの有効成分(ダイアジノン(diazinon)、メチダチオン(methidathion)及びキントゼン(quintozene))は定期レビューの枠組みにおいて評価された。9つの有効成分はJMPRにより初めて評価された(ベンズピリモキサン(benzpyrimoxan)、ブロフラニリド(broflanilide)、フルアザインドリジン(fluazaindolizine)、フルインダピル(fluindapyr)、インピルフルキサム(inpyrfluxam)、イソフルシプラム(isoflucypram)、メフェントリフルコナゾール(mefentrifluconazole)、ピリデート(pyridate)及びテトラニリプロール(tetraniliprole))。残りの有効成分は、新たな用途に対する新たなCXL(コーデックス委員会の最大残留基準値)の設定を考慮し評価された(アフィドピロペン(afidopyropen)、アゾキシストロビン(azoxystrobin)、ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)、ビフェントリン(bifenthrin)、クロラントラニリプロル(chlorantraniliprole)、 クロルメコート(chlormequat)、ジフェノコナゾール(difenoconazole)、ジメトエート/オメトエート (dimethoate/omethoate)、エマメクチン安息香酸塩(emamectin benzoate)、ファモキサドン(famoxadone)、 フェナザキン(fenazaquin)、フルジオキソニル(fludioxonil)、フルピラジフロン(flupyradifurone)、 フルトリアホール(flutriafol)、インドキサカルブ(indoxacarb)、マンゼブ(ジチオカルバメート)(mancozeb) (dithiocarbamates)、マンジプロパミド(mandipropamid)、メタラキシル(metalaxyl)、 キンクロラック(quinclorac)、スピロメシフェン(spiromesifen)、スルホキサフロル(sulfoxaflor)及びトリフルムロン(triflumuron)。その他の2つの有効成分(クロロタロニル(chlorothalonil)及びテルブホス(terbufos))に関しては、JMPRは、懸念様式(concern forms)により代表団から提起された特定の懸念に対し回答した。 EFSAは、委任事項(Terms of Reference)において要請されたコーデックス委員会のMRLを評価し、リスク管理者が、来たるCCPR会合のために見解を導出することを支援するために食事リスク評価を実施した。 さらに、EFSAは、「全般的な考察」の章においてJMPRレポートで紹介された話題について意見を述べ、前回のCCPR会合において毒性学的評価又は残留評価に関し特定の懸念が提起された農薬に関するJMPRの追跡評価について意見を述べた。 EFSAの意見はJMPRレポートにおいて提供された情報に基づき導出されたことが強調された。EFSAは元の試験やJMPRの評価に関する詳細情報を入手できないため、EFSAの意見は、委任事項において特定された問題及びJMPRレポート(2022)で紹介された簡潔な情報に対するものに限定される。したがって、本報告書におけるコーデックス委員会のMRLに関する意見は、必要な場合にはさらに詳細な評価を行い再検討する必要がある。本報告書において提示した意見は、現在有効なガイダンス文書及び意見作成時において有効なMRL規則の文脈の中で理解される必要がある。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | https://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/8111 |
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