食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu06130560372
タイトル アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)、第151回国家食品委員会定例会議において合意されたヘンプの食品法への組み込み案を含む共同決議案を公表
資料日付 2023年9月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)は9月7日、第151回国家食品委員会(CONAL)定例会議において合意されたヘンプの食品法への組み込み案を含む共同決議案を公表した。概要は以下のとおり。
 9月6日、7日の両日、ブエノスアイレス自治市において、国家当局及び24州の保健・農業・生産部門の代表者の参加のもと、CONALの第151回定例会議が開催された。
 開会の際にAlejandro Collia保健省衛生品質庁長官は、この委員会の連邦的性質について出席者全員に祝意を呈し、Carla Vizzotti保健大臣からの挨拶を伝えた。
 この枠組みにおいて、アルゼンチン食品法(Codigo Alimentario Argentino:CAA)へのヘンプ(canamo)の組み込み等、保健省により推進されたプロジェクトの進展が称えられた。ヘンプとは、食用に適したCannabis Sativaの品種を指し、ヘンプから得られる種子はそのまま摂取可能であるほか、オメガ3及びオメガ6脂肪酸を豊富に含む油、及び高タンパク質の粉が得られる。
 同様に、保健省及びANMATは、グルテンフリー食品及びその特徴的なシンボルの変更など、健康に関連したその他の課題についても推進しており、これにより、開発された新技術が適用されてセリアック病患者が利用可能な食品の提供拡大が促進され、その結果として保健における権利が拡大される。
(中略)
 この会期中、委員会では大麻(cannabis)の種子及びその派生物の組み込み、グルテンフリー食品の再定義、シードルに関する条文の更新及び洋ナシのシードルの組み込み、栄養サプリメント原料としての加水分解コラーゲンの組み込み等、6つの共同決議案(PRC)を行政手続きに付託することに合意がなされた。
(以下、省略)
 本会議における決議案詳細は以下のURLに記載の「Actas CONAL」内の「Ano 2023」、「ACTA CONAL 151」から閲覧可能。
http://www.conal.gob.ar/actas_conal.php
※訳注:アルゼンチンにおいては、2022年5月の法律(Ley)27.669「医療用大麻産業及び産業用ヘンプ産業の発展に向けた規制枠組み」に基づき、2023年1月に製品開発省傘下にヘンプ・医療用大麻産業規制庁(ARICCAME)が創設されており(政令(Decreto) 30/2023)、同庁の目的としては以下の項目が掲げられている。
・各規則に基づき、保健用途及び産業用ヘンプに使用するためのCannabis Sativa L.の植物体、種子、及び派生物の生産チェーン全体、国内販売及び/あるいは輸出に関する規制枠組みの確立
・医薬品、植物療法製品、食品、化粧品、動物用医薬品、飼料、及び産業用ヘンプが活用される様々な製品の商業生産を目的とする新たな農業 - 産業生産部門の促進
・医療用大麻使用者の保健に対する権利の保護を目的とした、既存の保健用途の大麻派生物の栽培及び生産に関する規制体制に適応する枠組みの策定、並びに製品のトレーサビリティ及び品質の保証
・アルゼンチンにおけるヘンプ及びその派生物(食品、建築資材、織物繊維、セルロース、低環境負荷バイオプラスチック)の再導入
・科学研究及び部門別の技術進歩の促進、アルゼンチンにおけるこれらの既存産業に資する条件の強化
 法律(Ley)27.669は以下のURLから閲覧可能。
http://servicios.infoleg.gob.ar/infolegInternet/anexos/365000-369999/365303/norma.htm
 ARICCAMEサイトは以下のURLから閲覧可能。
https://www.argentina.gob.ar/ariccame
地域 中南米
国・地方 アルゼンチン
情報源(公的機関) アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)
情報源(報道) アルゼンチン医薬品食品医療技術管理局(ANMAT)
URL https://www.argentina.gob.ar/noticias/se-realizo-la-151a-reunion-ordinaria-de-la-comision-nacional-de-alimentos-conal

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