(1)フランスのブルータング続報14号:その後21農場で発生。牛25頭、めん羊1頭に症状。牛の検査で陽性(9月13日受信)(2)中国の小反芻獣疫続報3号:その後チベットの1村で発生。山羊196頭に症状
(1)フランスのブルータング続報14号:その後21農場で発生。牛25頭、めん羊1頭に症状。牛の検査で陽性(9月13日受信)(2)中国の小反芻獣疫続報3号:その後チベットの1村で発生。山羊196頭に症状
欧州委員会の食品獣医局は、米国のアーモンドのアフラトキシン汚染管理に関して視察をし、評価を行った。 米国のアーモンドの公的管理は、主に、傷んだナッツなど食用に不適な製品の除去を目的としており、アフ
欧州委員会の食品獣医局は、ルーマニアの遺伝子組換え食品、飼料及び種子の公的管理システムに関して視察をし、評価を行った。 ルーマニアでは、遺伝子組換え食品、飼料及び種子の公的管理システムを運用する関
欧州委員会の食品獣医局は、アルメニアの水産物製造の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 アルメニアでは、法整備、スタッフのトレーニング及び施設の認可や監視など、前回の視察時に指摘された不備
欧州委員会の食品獣医局は、ブラジルの遺伝子組換え食品、飼料及び種子の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 ブラジルでは、商業用遺伝子組換え作物の認可に関して十分な水準の規制システムが運用さ
英国食品基準庁(FSA)は、食品中の人工着色料の影響に関する研究結果に対するフォローアップとして業界代表との会議を開催し、今後取り得る具体的行動について討議した。 同会議では、FSA側から以下の3
米国食品安全検査局(FSIS)は2007年10月1日から実施されると畜前検査に関する指令6100.1を公表した。これは検査事業担当者にと畜前検査の方法を指示するもので、従来の食肉家きん肉検査マニュア
欧州委員会の食品獣医局は、米国のピーナッツのアフラトキシン汚染管理に関して視察をし、評価を行った。 米国では、汚染管理システムの運用を司る関連当局間の責任が明確に規定されており、研究プロジェクトに
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、8月31日時点で集計した英国におけるBSEサーベイランス定例報告書を公表した。 2007年1月1日から8月31日までの期間の英国全国におけるBSE確認数
[製品名] Smallgoodsブランドの調理済み肉製品 [ロット] Coles Delis店で薄切りにされ、2007年9月12日以前に購入されたPrimo Smallgoods Corned Sil
台湾行政院衛生署は9月13日、市販のガチョウ肉の安全確保を目的に実施している抜き取り検査の結果、すでに検査が終了した19サンプルのうち1サンプルから硫酸サルブタモールが検出されたことを公表し(検出レ
米国食品安全検査局(FSIS)は2007年10月1日から実施される特定危険部位(SRM)に係わる検査指示書に関する指令6100.4を公表した。これは検査事業担当者に対し、と畜施設及びと体ないしは部位
英国食品基準庁(FSA)は、9月13日、レストラン、パブ、喫茶店などの飲食店で使用される殻付き生卵のサルモネラ属菌汚染に関する調査結果を公表した。 当該調査については、FSAの委託を受けた健康保護
欧州委員会の食品獣医局は、ジャマイカの水産物製造の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 ジャマイカでの海産腹足類の生息地の特異性を考慮すると、同国の関連当局が実施したモニタリングサンプリン
フランス衛生監視研究所は、2006年8月に行なったマルチニーク島クロルデコン残留農薬影響調査報告書を公表した。 有機塩素系殺虫剤のクロルデコンは1993年に使用禁止となるまでアンチル諸島のバナナの
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、殺菌剤ホウ酸亜鉛(Zinc borate)の登録再審査のためのリスク評価書等を公開した旨を官報で公表し、2007年12月11日までの意見募集を開始した。各リスク
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、多様な対象作物に対する殺菌剤ピラクロストロビン(Pyraclostrobin)の残留基準値に関する最終規則について幼児及び小児を保護するための追加的な安全規準が
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、9月12日、先に策定した家きんにおける「カンピロバクターリスク管理戦略」の効果的な実施を促進するために追加的措置を発表した。 NZFSAは、養鶏業界と協
米国環境保護庁(EPA)は9月12日、殺菌剤2種類キャプタン(Captan)、ドジン(Dodine)、除草剤7種類2,4-D、DCPA(訳注:本記事におけるDCPAとは、クロルタールジメチル(Chl
台湾行政院衛生署は9月11日、タイ産の輸入コリアンダーには7月1日から同日までに、合計6ロットに残留農薬の基準違反が見られたとして、「輸入食品検査弁法」の規定に基づき、タイ産の輸入コリアンダーに対し
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、2006年の果物及び野菜の残留農薬検査結果一覧(156ページ)を公表した。 品目ごと(アルファベット順)に、有効成分名、サンプル数(総サンプル数、残留
米国食品医薬品庁(FDA)は、オハイオ州Toledoの飼料メーカーTember BTLSR , Inc.に対し2007年5月~6月にかけ立入検査を実施した。飼料サンプルを検査した結果、メラミン、尿素
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ピロリチジンアルカロイドを含むノボロギクに汚染されたサラダ菜ミックス」(23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 パック入りのサラダ菜ミックス(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、 英国食品基準庁(FSA)の委託でサウサンプトン大学が行った研究で、特定の人工着色料と子供の多動性障害との関連が示唆され、欧州食品安全機関(EFSA)も同研究
[製品名] 冷凍牛挽肉パティ(SHAW’S FRESH GROUND ROUND BEEF PATTIES , 85/15) [ロット] 1.33ポンド入りトレイ、USDA検査認証マーク内施設番号:「
[製品名、ロット等] Jensen’s ブランドのスモークサーモンスプレッド2種類 (1) Seattle Style Wild Smoked Salmon Spread Lemon Dill and
[製品名] 有機生クリーム(Organic Pastures brand Grade A raw cream) [ロット] 製造日コード:「SEP 14 ~ SEP 21」 [製造者] Organi
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況(第16報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.第16報
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA))は、諮問機関である動物用医薬品残留委員会(PRC)の2006年年次報告書を公表した。 当該報告書では、2006年中に採取された英国産動物及び動物製品のサン
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、諮問機関である残留農薬委員会(PRC)の2006年年次報告書を公表した。 当該報告書の主要点は以下のとおり。 1.2006年においては、果実及び野菜、動
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月10日、除草剤ペンディメタリン(Pendimethalin)を有効成分として含有する農薬原体及び製剤の継続登録を求める再評価決定案(33ページ)を公表し
台湾行政院衛生署は9月10日に公告を発し、「マメ類及びマメ科野菜の重金属上限基準」の草案を公布した。意見募集は11月5日まで。 草案では、鉛及びカドミウムの上限基準をいずれも0.2ppm以下とする
WHOの国際食品安全機関ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は、「リスク管理におけるMRA(微生物学的リスク評価
カナダ保健省(Health Canada)は9月10日、健康リスクの恐れのある未承認のサプリメント製品について摂取又は使用しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Colloidal
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月10日、除草剤ナプロパミド(Napropamide)を有効成分として含有する農薬原体及び製剤の継続登録を求める再評価決定案(24ページ)を公表し、45日
[製品名] 冷凍ご飯(Tesco Steam Rice White Rice , 800g(4x200g)) [ロット] 賞味期限:2008年7月 [販売者] Tesco社 [内容] 当該製品に生産工
米国食品医薬品庁(FDA)の長官は、米国健康福祉省(HHS)レビット長官が輸入製品の安全性に関する戦略的枠組みに関する報告書を大統領に提出した件を受け以下の概要の声明を公表した。 1.7月18日に大
欧州委員会の食品獣医局は、スペインにおけるめん羊と山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 スペインでは、めん羊と山羊の個体ごとの識別システム管理は適切に行われているものの、群ごとの識別
欧州委員会の食品獣医局は、キプロスにおけるめん羊と山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 キプロスではEU基準に則っためん羊及び山羊の識別システムが導入され、適切な運用が行われているも
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、消費者からPETボトルの健康リスクについて繰り返し照会があるため、「PETボトルに関するQ&A」(2ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 Q1.PETボト
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ブドウの搾りかす及びブドウ種子の抽出物の安全性及び栄養表示に関する競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)からの諮問に対し、9月10日付け意見書(Afssa-
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年8月21日西部地方疫学診断班(Cire-Ouest)がコート・ダルモル県公衆衛生社会局(Ddass)からA型肝炎が8症例発生したとの報告を受け、実施し
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「野生動物肉はヒトの健康を阻害するメタセルカリア(吸虫Alaria alataの被嚢幼虫)を保有している可能性がある」(5ページ)を公表した。概要は以下
欧州委員会の食品獣医局は、ドイツにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 ドイツのめん羊及び山羊の識別システムは、EU規則に部分的に基づいて運用されている。しかし、EU
欧州委員会の食品獣医局は、フランスにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 フランスで実施されているめん羊及び山羊の識別システムは、EU法規に則った運用がなされている。
英国食品基準庁(FSA)は、食品中の人工着色料が多動性の徴候がある持つ子供に与える影響に関する最新の研究結果に基づき、両親に対するアドバイスを改定し、公表した。 当該研究は、FSAの委託により サ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「2005年のドイツにおける人獣共通感染症の疫学的状況」(306ページ) を公表した。これは人獣共通感染症に関わる指令92/117/EEC及び2003/99/
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月7日、2007~2008年度に登録された農薬の新しい有効成分とその製剤及び登録済み有効成分の新しい対象作物等について2007年6月30日現在の概要を記載
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、「シュガーフリー」の表示に関し食品業者に対しガイダンスを順守するよう求める書簡を公表した。概要は以下のとおり。 1.米国食品医薬品庁(FDA)は、「シ
欧州委員会の食品獣医局は、イタリアにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 イタリアにおけるめん羊及び山羊の識別システムはEU規則に基づいており、その運用も全般的に良好
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行する死亡疾病週報(MMWR)に掲載された「トマトによるサルモネラ集団食中毒、2005-2006」報告の概要は以下のとおり。 トマトは、レストランなどで使用さ
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、9月を全米食品安全啓発月間(National Food Safety Education Month) とし、専門のサイトを立ち上げた。内容の概要
欧州委員会の食品獣医局は、ウクライナにおける生体動物及び関連製品中の残留物質及び汚染物質管理に関して視察をし、評価を行った。 ウクライナでは、馬の残留物質管理はEU基準と同等の効果をあげていないが
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年上期のブルセラ症疫学データを公表した。届出感染症として届出のあった15症例の内、8症例がブルセラ症と確認し、7症例はブルセラ症の症状と一致せず、ブルセ
米国環境保護庁(EPA)は9月6日、第四級アンモニウム化合物のDi-n-Alkyl (C8-10) dimethyl ammonium chloride等を食品加工施設等で食品接触面の消毒に使用す
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、英国において食品中の人工着色料が子供の行動に与える影響に関する研究結果が発表されたことを受け、多動性または注意欠陥多動性障害(ADHD)症状の子供を持つ親に対し
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品用着色料と多動性児童の行動との関連について、英国の研究の評価に着手した。 英国食品基準庁(FSA)から委託を受けたサウサンプトン大学は、サンセットイエロー(E1
(1)フランスのブルータング続報9号:その後15農場で発生。牛16頭、めん羊1頭に症状。牛の検査で陽性(9月5日受信) (2)クロアチアの豚コレラ続報24号:その後9農場で発生。87頭に症状、うち3頭
カナダ食品検査庁(CFIA)は9月6日、食肉衛生指令のBSE等に関連した改正箇所(赤字で表記)について公表した。概要及び各章の改正箇所を記載したURLは以下のとおり。 1.MHD 2007-21(2
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月6日、英国の研究者による食品中の人工着色料が子供の行動に及ぼす影響に関する研究結果についてファクトシートを公表した。 概要は以下の通り。 1.
欧州委員会の食品獣医局は、スペインにおける卵のサルモネラリスク管理に関して視察をし、評価を行った。 スペインは、欧州食品安全機関(EFSA)の調査によって、産卵用鶏のサルモネラ属菌への感染率がEU
スペイン食品安全庁(AESA)は、英国食品基準庁(FSA)の委託でサウサンプトン大学が行った研究で、特定の人工着色料と子供の多動性障害との関連が示唆され、欧州食品安全機関(EFSA)も同研究の評価に
英国農薬委員会(PSD)は、2007年7月に欧州第一審裁判所が植物防疫剤リストにパラコートを含めることを承認した委員会指令(Commission Directive 2003/112/EC)を取り消
[製品名] パイ (I’s Smoked Haddock pie) 2製品 [ロット] (1) I’s Pies chilled Smoked Haddock pie with mustard and
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月6日、病害虫管理製品の販売中止等の申請手続きについて説明した文書(4ページ)を公表した。規程書式の申請書(電子文書も含む)に明記すべき項目等のほか、当該
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「乾燥海藻中の高濃度のヨウ素による健康リスク」(2004年6月22日付意見書の2007年6月21日付更新版/25ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
フランス衛生監視研究所(InVS)は、フランス南部マルセイユ沿岸地帯の鉛及びヒ素汚染に関する報告書を公表した。 マルセイユ南部の沿岸地帯は19世紀に重要な産業活動の拠点であったことから、土壌及び海
WHOは食品安全ニュースNo.26(2007年9月5日付)を公表した。内容は以下のとおり。 1.CODEX信託基金 - 2008年度申請について http://www.who.int/foodsaf
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-ベトナムの状況を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.ベトナム(8月31日付)
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、トランス脂肪酸摂取量の低減を促進するためにファストフードを含む食品業界代表との会議を開催し、各種の措置について検討を行った。 現在、ニュージーランドにお
フランス衛生監視研究所(InVS)9月4日付け発行の疫学週報34号に掲載された、海外で感染した旅行者によってフランス本土に持ち込まれたコレラの1973-2005年の変遷について、その概要は以下のとお
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月4日、殺虫剤メタミドホス(Methamidophos)の初期リスク評価をまとめた再評価文書(38ページ)を公表し、60日間の意見募集を開始した。当該評価
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月4日、有効成分グルタルアルデヒド(Glutaraldehyde)を含有する農薬原体(UCARCIDE 250 Antimicrobial)及び製剤(GL
英国食品基準庁(FSA)は9月4日、英国における飼料及び食料管理に関するEU規則(EU Regulation 882/2004)実施の2007年5月以降の進捗状況について情報を取りまとめ、公開した。
[製品名] チョコレート菓子(Maltesers and Revels products) [ロット] (1) 袋(bag)、小袋(pouches)、詰め合わせ(Pick N Mix)の箱もしくはポッ
[製品名] モヒートカクテル添え物(Rimmer Brand Mojito Cocktail Garnish) [ロット] UPCコード:80999 00046、賞味期限:10/27/08、10/30
[製品名] 冷凍イワシ燻製(Blue Ocean Smoked Indian Sardine Tamban) [ロット] コード無し [製造者] Everlasting Distributors ,
[製品名] 冷凍食品4種 (1)フリカデル(揚げ物)、(2)ブーレット(挽肉団子)、(3)ミニスナック、(4)ハンバーガー [ロット] CE NL 594、賞味期限:2008年8月23日 [製造者]
台湾行政院衛生署は8月29日に衛生署令を発し、「食用米の重金属上限基準」第2条の改正を公布した。今回の改正により、カドミウムの上限基準を現行の0.5ppmから0.4ppmに引き下げた。改正に際し、7
米国食品安全検査局(FSIS)は歩行困難牛および特定危険部位(SRM)最終規則に関する通知を発表した。2007年7月13日のSRM最終規則を受けたもので、概要は以下のとおり。 1.この通知はSRM最
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、腸管出血性大腸菌(EHEC)に関するQ&A(2ページ)を公表した。質問事項及び概要は以下のとおり。 Q1.ヒトはどのようにEHECに感染するのか? Q2. B
[製品] 男性性機能改善サプリメント(Zenocore Tabs) [ロット] 特定なし [製造者] Bodee LLC , Inc.(カリフォルニア州Century City) [内容] 米国食品医
[製品名] チョコレート(Trade Acid Chocolate) [ロット] 全てのバッチのMilk Chocolate 50g及びDark Chocolate 50g & 200g [販売者]
(本年8月に)ベルギーのアントワープ地方で飼育された牛からダイオキシンが検出された件で、ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は科学委員会による調査報告書(6ページ)を公表した。結論部分の要
先天性トキソプラズマ症は胎児にとって潜在的に命にかかわる病気である。妊娠中の母親が感染動物の肉(シスト)を生焼で、生野菜(オーシスト)をよく洗わずに摂食し、またオーシストが付着している手を介して経口
欧州委員会の食品獣医局は、ニュージーランドにおける生体動物及び関連製品中の残留物質及び汚染物質の管理に関して視察をし、評価を行った。 ニュージーランドでは、EU基準と同等の国内基準に基づいて、食肉
英国農薬安全委員会(PSD)及びウエールズ地方政府は、8月30日、現行の農薬規制関係4規則の1本化及び農薬使用記録保持の義務化案について意見募集を開始した。概要は以下の通り。 1. 農薬関連4規則の
(1)パレスチナ自治区の口蹄疫続報5号:その後5農場で発生。めん羊・山羊194頭に症状、うち83頭が死亡。検査でウイルス血清O型を同定(8月30日受信) (2)アルメニアのアフリカ豚コレラ:初発生。6
米国食品安全検査局(FSIS)は牛挽肉により腸管出血性大腸菌O157:H7による食中毒が発生したとし、消費者へ注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 1.腸管出血性大腸菌O157:H7に汚染された約
農林水産省は、食品の安全性や家畜衛生・植物防疫等に関するリスクコミュニケーションの効果を調査するため、安全・安心モニターに対するアンケート調査を実施しており、その結果を公表した。概要は以下のとおり。
[製品名] 袋詰めほうれん草 (Metz Fresh Spinach) [ロット] 追跡コード:12208114、12208214 、12208314 [製造者] Metz Fresh , LLC(カ
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年4月?5月にフランス南部ロゼール県フロラックで発生したQ熱集団感染症例について、8月10日時点での状況報告を公表した。 1.疫学診断: 緊急検診で農
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、除草剤フェノキサプロップ-P-エチル(Fenoxaprop-p-ethyl)及び殺虫剤エトフェンプロックス(Etofenprox)の各リスク評価書等を公開した旨
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺菌剤として使用する炭酸ナトリウム(Sodium carbonate)の再登録資格決定(Reregistration Eligibility Decision:
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、ポストハーベスト燻蒸剤酸化プロピレン(Propylene oxide)の残留基準値を干しぶどう(1.0ppm)及び酸化プロピレンの反応生成物プロピレンクロロヒド
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺虫剤スピノサド(Spinosad)の残留基準値を魚類 (4.0ppm)とする等3産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや
台湾行政院衛生署は8月29日、衛生署令(8月28日付け)により「農薬残留基準値」(中国語:残留農薬安全容許量、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)を改正した。
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国から資料提供を受け、除草剤プロスルホカルブの安全性に関するピアレビューを行った。 入手可能なデータによれば、当該物質は、遺伝毒性及び発がん性は無く、繁殖にも影
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺菌剤フルジラゾール(Flusilazole)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を大豆穀粒(0.04ppm)とする等3産品について最終規則を官報で
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺菌剤フルトリアホール(Flutriafol)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を大豆(0.10ppm)とする最終規則を官報で公表した。最初はミネ