欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、貝類中の海産自然毒ペクテノトキシン群(Pectenotoxin (PTX) group)に関する科学的意見書(2009年5月27日採択)を公表した。概要は以
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、貝類中の海産自然毒ペクテノトキシン群(Pectenotoxin (PTX) group)に関する科学的意見書(2009年5月27日採択)を公表した。概要は以
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月18日、種子処理用の殺菌剤カルバチイン、さび病対策として使用される殺菌剤オキシカルボキシンの再評価を行いカナダ国内における販売と使用を認可した。
フランス農業・水産省は2009年6月18日のプレスリリースで、個人を含むめん羊と山羊の畜主は家畜の移動を届け出る義務があることを発表した。この届出義務は2009年4月15日から発効しており、畜主は家
英国食品規準庁(FSA)は6月18日、BSEの検査を経ていない48ヶ月齢超の去勢牛の肉がフードチェーンに供給された事例について報告を受けた旨を公表した。 当該牛は、デボン(Devon)州のOtte
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、サプリメントにクロム源として添加するクロム高含有酵母の安全性等について評価できないとする科学的意見書(5月13日採択)を公表した。 クロム高含有酵母は、三
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、調査報告書「気候変動が魚を介するメチル水銀摂取を誘発する」(76ページ/2008年12月付)を公表した。これは、環境調査事業としてBfR及び連邦環境・自然保護
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は、動物用医薬品市場流通認可申請12件、認可変更申請3件、暫定使用認可1件について意見書を2008年6月16日付で公表した。食品安全に関する下記の12製剤につい
1. イタリアの狂犬病(続報10号):その後1ヶ所で発生。野生動物1頭が死亡。検査でウイルスを同定(6月18日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=
Eurosurveillance 6月18日号に掲載された新型インフルエンザA(H1N1) 及び食品安全の関連記事並びに各URLは以下のとおり。 1. 南半球におけるインフルエンザA (H1N1)v
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 1. ラトビアにおける家きん肉及び家きん肉製品の生産及び販売に対する食品安全管理システムを評価
米国環境保護庁(EPA)は6月17日、農薬の不活性成分として使用される界面活性剤アルキルアミンポリアルコキシラートを残留基準値規制から免除する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月17日、菜種やマスタードなどに使用される殺菌剤トリフロキシストロビンの評価を行い、殺菌剤トリフロキシストロビン及びトリフロキシストロビンを含む製剤、Tr
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)はサプリメントに適用するビタミン類及びミネラル類の新たな推奨栄養一日摂取量(RDA)リストを2009年6月16日付けで関係業界に通達した。 RDA、エ
台湾行政院衛生署は6月17日、衛生署公告(第0980460497号)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods
欧州食品安全機関(EFSA)は6月17日、農薬有効成分トリフロキシストロビンのパースニップ等に対する残留基準値(MRL)修正に関する理由を付した意見書(6月16日付け)を公表した。概要は以下のとおり
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月16日、牧草やブルーベリーなどに使用される除草剤トリベヌロンメチルの再評価を行った結果、最新の改訂されたラベルを使用することを条件に、トリベヌロンメチル
欧州食品安全機関(EFSA)は6月16日、家畜、愛がん動物及び食品中のメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に関する欧州疾病予防センター(ECDC)及び欧州医薬品庁(EMEA)との共同科学報告書(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「ナノテクノロジーに関するBfRデルファイ調査」(171ページ)を公表した。これは2006年に、食品及び日用品へのナノテクノロジーの利用に関し専門家10
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、農薬有効成分スピロテトラマトのすもも及びおうとうに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(6月9日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、香料として食品に使用される脱コカイン処理されたコカの葉の抽出物、及びそれを含有する食品に対するアルカロイド最大基準値が設定された旨を公表した(16日発効)
EUは6月16日、動物由来食品中の薬理学的有効成分について残留基準値(MRL)の設定手続きを定めた欧州議会及び理事会規則(EC)470/2009を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 食肉、魚
WHO、A/H1N1インフルエンザの感染発生状況を日々更新しているが、6月22日現在の概要は以下のとおり。 1. 発生国・地域:100ヶ国/地域 2. 感染者:52 ,160人(死者231人) 3.
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は6月16日、食品表示(期限日時印及び貯蔵手引き)に関する5項目のファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1. DEFRAは何をしているか。 (1)
欧州食品安全機関(EFSA)は11日、遺伝子組換えとうもろこし1507由来の飼料用既存製品の継続販売のための認可更新の申請に関する科学的意見書(5月28日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 申請者
近年リステリア症の感染者数が増えているが、とりわけ高齢者の占める割合が多くなっている。2007年には症例数が20%増加し、2000年当時から倍増したが、60歳以上の感染者が大半を占めている。 食品
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食用貝養殖海域の脂溶性藻毒(貝毒)検査に関する多基準管理(multicriteria management)の提案について食品総局(DGAL)から諮問を受け、
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、チアメトキサムを被覆したとうもろこし種子の使用中止、保有禁止に関する改正省令案について食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年5月5日付けで意見書を提出し
台湾行政院衛生署は6月15日、衛生署公告(第0980460554号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は アバメクチンなど農薬18種
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月12日、牧草、リンゴ、西洋梨などに使用される除草剤プロピザミドの再評価を行いカナダ国内における販売と使用を認可した。
欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分チアクロプリドの春レタス、セルリー及びフェンネルに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表 欧州食品安全機関(EFSA)は6月12
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、くん液一次産品SmokEz Enviro 23の安全性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。結論は以下のとおり。 90日間毒性試験を根拠とする
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、くん液一次産品SmokEz C-10の安全性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。結論は以下のとおり。 90日間毒性試験を根拠とする安全マージ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月12日、くん液一次産品Scansmoke SEF7525の安全性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。結論は以下のとおり。 科学パネルは保守的な推定暴
米国疾病管理予防センター(CDC)は、食中毒集団感染サーベイランス・システム(Foodborne Disease Outbreak Surveillance System:FBDSS)を利用して食中
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、ベンゾフェノン(benzophenone)の毒性学的評価に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会の諮問を受け
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フード及びフィードチェーンに潜むマイコトキシンのリスク評価報告書2009年版(仏文308ページ)を2009年3月1日付けで公表した。主要なマイコトキシンとして
1. 英国のブルータング続報28号:その後発生なし(6月11日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&repo
1.ロシアのアフリカ豚コレラ続報17号:その後発生なし(6月8日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&rep
カナダ保健省(Health Canada)は、11月10日、鉄のサプリメントのラベル表示に関して注意喚起を行った。現在のラベル表示では、一日用量に関しては様々な表示がなされており、消費者が鉄の摂取量
OIEは6月11日、「新型インフルエンザA/H1N1パンデミック:OIEは国際動物衛生機関への提言を維持する」旨の声明を発表した。 WHOは新型インフルエンザA/H1N1のパンデミックフェーズを6
WHOのマーガレット・チャン事務局長は6月11日、世界各国の専門家で構成する緊急委員会での討議結果を踏まえ、新型インフルエンザA(H1N1)の警戒水準(フェーズ)を現行の「フェーズ5」から最高度の「
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、「遺伝子組換え(GM)作物中のマーカー遺伝子として抗生物質耐性遺伝子の使用」に関する2つの科学パネル(GMOとBIOHAZ)共同の科学的意見書、並びに、「個
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしNK603の栽培、食品・飼料用途、輸入及び加工、並びに、既存製品としてのNK603の認可更新の各申請に
欧州食品安全機関(EFSA)は6月11日、食品中のフラン濃度モニタリング結果に関する科学的報告書(6月11日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品中のフランの存在をモニターするため、委員
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺菌剤クロロタロニルを含む農薬製剤、Bravo 500 Agricultural Fungicideに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤
米国環境保護庁(EPA)は6月10日、食品中の銀残留基準値の設定免除に関する規則を公表した。本規則により、飲食施設、乳製品及び食品加工施設で、食品接触面の殺菌剤として銀イオンを含有する溶液を使用した
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺虫剤イミダクロプリドを含む農薬製剤、Admire 240 Flowable Systemic Insecticideに新たな用途を追加し、当該
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺菌剤シアゾファミドを含む農薬製剤、Ranman 400 SC Agricultural Fungicideに新たな用途を追加し、当該用途におけ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月10日、殺菌剤フェンアミドンを含む農薬製剤、Reason 500SC Fingicideに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤フェンアミドンの残留
EUは6月10日、動物用医薬品チルドロン酸(Tiludronic acid)の適用拡大を認め、フマル酸鉄(Iron fumarate)を動物用医薬品として認可する委員会規則(EC)485/2009を
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新開発食品(NF)または新開発食品成分(NI)としてのGlavonoidR(甘草)の市場流通認可申請に関してベルギー当局が作成した最初の評価報告書について競争
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、サプリメントに葉酸源として添加する葉酸高含有酵母の安全性、並びに、当該酵母由来の葉酸の生物学的利用能について評価できないとする科学的意見書(5月14日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月9日、動物用医薬品モネパンテルの残留基準値(MRL)を設定する委員会規則(EC)478/2009を官報に掲載した。概要は、以下のとおり。 動物用医薬品委員会の勧告に
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2007年化学汚染物質サーベイランス計画で実施した水銀汚染分析結果、殊にヤツメウナギ及び真正サメ目類の水銀汚染の分析結果の解釈について食品総局(DGAL)から
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はビール及びビールを主成分とする製品製造プロセス及びビールろ過プロセスに使用する加工助剤としてポリスチレンと特別プロセスによって得られたポリビニルピロリドンの混合
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、とうもろこしの残留殺虫剤を含むミツバチ誘引分泌物の産生に関する情報について食品総局 (DGAL)から諮問を受け2009年4月30日付で意見書を提出した。 イ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、根菜の比重選別にカオリン粘土を加工助剤として使用する認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年4月22日付で意見書を提
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、PCB全国行動計画実施によるドゥー川(フランス東部スイスとの国境沿い、ジュラ山脈に発しソーヌ川に、次いでローヌ川に合流し地中海に出る)の魚のダイオキシンとPC
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Aspergillus niger株由来グルコースオキシダーゼの使用目的範囲を鶏卵処理に拡大する認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)及びフリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)と共同で、「メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)に関する
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、BSE管理体制に関する1990年12月3日付省令改正案について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年5月5日付で意見書を提出した。 疫学的基準を満た
欧州食品安全機関(EFSA)は6月8日、「動物実験の代替、削減及び改善を推進する既存の取組:食品及び飼料のリスク評価への適応性」と題する科学的意見書(4月8日採択)を公表した。毒物動態学的試験や亜急
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ビタミンCの酸化促進作用評価について競争・消費・不正抑止総局(Dgccrf)から諮問を受け2009年4月28日付で意見書を提出した。 1. 諮問 (1)ビタミ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、肉用鶏用の飼料添加物として酵素製剤AveMix XG(エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ及びエンド‐1 ,3(4)-β‐グルカナーゼ)の安全性及び有効性に関す
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、炭疽菌と間接的に接触した可能性がある動物由来の肉及び肉製品摂取に関するヒトの健康リスクについて食品総局(DGAL)から諮問を受け2009年4月20日に意見書を
WHOは、各国における新型インフルエンザA(H1N1)感染状況 (更新情報第45号)を公表した。 6月8日の時点では、世界の73ヵ国・地域で死者139人を含む25 ,288感染確定症例が公式に報告
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ヨード高含有率を考慮した昆布及び藻類摂取と食品無機ヒ素含有上限値について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年4月17日付けで意見書
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、定型スクレイピー(TSE)が検出された山羊群に特例措置(全淘汰に代えて強化サーベイランスを実施)を適用することについて食品総局(DGAL)から諮問を受け、20
台湾行政院衛生署は6月6日、国民健康局が実施した18歳以上の成人男性を対象としたビンロウジ喫食率に関する調査結果(2008年分)を公表した。(※訳注:ビンロウジは、アジアや南大西洋諸国等の熱帯地域で
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月5日、除草剤セトキシジム含む農薬製剤、Poast Ultra Liquid Emulsifiable Herbicideに新たな用途を追加し、当該用途に
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は6月5日、海外でオーストリアから輸入されたエナジードリンクRed Bullにコカインの混入が判明したとの注意喚起を受け、シンガポール国内で販売されているタイ、ベ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月5日、殺菌剤フルアジナム及び殺菌剤フルアジナムを含む農薬製剤、Allegro 500F Agricultural Fungicideの残留基準値に関する
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月5日、除草剤フルカルバゾンナトリウム塩及びフルカルバゾンナトリウム塩を含む製剤Everest 70 WDG Herbicide 及び Everest S
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月5日、殺虫剤イミダクロプリドを含む農薬製剤、Admire 240 Flowable Systemic Insecticideに新たな用途を追加し、当該用
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月5日、殺菌剤メタラキシルを含む農薬製剤、Apron XL LSに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤メタラキシルの残留基準値に関する規則を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は6月5日、農薬有効成分アミノピラリドの牛の腎臓に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(6月5日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 牛の腎臓に
英国食品規準庁(FSA)は6月4日、仕出し業者用の冷凍鶏胸肉における保水剤に関する予備研究の結果を公表した。概要は下記のとおり。 鶏肉製品製造業者は、肉の多汁質を向上させるなど幾つかの理由のために
国際連合食糧農業機関(FAO)は、6月4日、2010年2月16日からローマで開催されるFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)の第72回会議で評価及び再評価を行う物質に関するデータ提供を
台湾行政院衛生署は6月4日、衛生署公告(第0980403407号)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)
1. 中国の高病原性鳥インフルエンザ続報1号:その後青海省で発生。野鳥162羽が死亡。拡大防止のため家きん23,903羽を殺処分。検査でH5N1を分離(6月4日受信) http://www.oie.i
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、食品成分としてのAspergillus niger由来グルコサミン塩酸塩(RGHAN)の安全性に関する科学的意見書(5月15日採択)を公表した。欧州委員会の諮
欧州食品安全機関(EFSA)は3日、サプリメントにリチウム源として添加するリチウム高含有酵母の安全性等について評価できないとする科学的意見書(5月13日採択)を公表した。サプリメントの使用を支持する
欧州食品安全機関(EFSA)は3日、サプリメントにストロンチウム源として添加するストロンチウム高含有酵母の安全性等について評価できないとする科学的意見書(5月13日採択)を公表した。適切な提出書類の
欧州食品安全機関(EFSA)は3日、サプリメントにモリブデン源として添加するモリブデン高含有酵母の安全性等について、評価できないとする科学的意見書(5月14日採択)を公表した。適切な提出書類の不足の
米国環境保護庁(EPA)は、6月3日、各種農薬の残留基準値免除対象農産物の語彙訂正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年8月3日まで受け付ける。 E
Eurosurveillanceに掲載された新型インフルエンザA(H1N1) 及び食品安全の関連記事並びに各URLは以下のとおり。 1. 5月28日号 (Volume 14 , Issue 21 ,
カナダ保健省(Health Canada)は、2009年6月4日付けで、ピクルスにスクラロースを甘味料として使用する暫定許可を公表した。 当該添加物に関するデータを評価した結果、安全性と有効性が証
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、微生物製剤035 (Bacillus subtilis)とラサロシドナトリウム、マデュラマイシンアンモニウム、モネシンナトリウム、ナラシン、サリノマイシンナト
欧州食品安全機関(EFSA)は3日、家きん、離乳後の子豚及び肥育豚用の飼料添加物としての製剤Ronozyme NP(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は6月4日、硫酸パロモマイシンの肉用七面鳥及び繁殖用七面鳥に対する安全性及び有効性の初期評価に関する科学的意見書(5月13日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 製剤
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「乳加工処理が牛乳のアレルギー誘発性に及ぼす影響に関する研究が必要」(2009年2月13日付)を公表した。概要は以下のとおり。 乳たん白が、低温殺菌や
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、農薬有効成分ピリミホスメチルの一部の残留基準値(MRL)について精査したリスク評価に関する理由を付した意見書(5月20日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、農薬有効成分アイオキシニルの動物由来食品数種に対する残留基準値(MRL)修正に関する理由を付した意見書(5月12日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 ラ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、農薬有効成分シフルフェナミドのえんばくに対する残留基準値(MRL)修正に関する理由を付した意見書(5月19日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 えんばく
豪州・NZ食品規準機関(FSANZ)は5月3日、米、カラス麦飲料などシリアルを主成分とする飲料に関する6項目のファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1. シリアル主成分の飲料とは何かまたそ
米国環境保護庁(EPA)は、6月3日、ピスタチオに使用する微生物剤Aspergillus flavus AF36を残留基準値規制からの暫定免除期間延長に関して、免除期間を2011年12月31日まで延
米国環境保護庁(EPA)は、6月3日、殺菌剤トリフルミゾール及びその代謝物の残留基準値に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年8月3日まで受け付ける。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、広汎性発達障害(PDDまたは自閉症及び類似症候群)の児童用グルテン及びカゼイン抜き食事療法の有効性及び無毒性について自ら評価を実施し、2009年4月1日付けで
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、サプリメントに添加する酢酸カルシウム、ピルビン酸カルシウム、コハク酸カルシウム、ピルビン酸マグネシウム、コハク酸マグネシウム及びリンゴ酸カリウムに関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は6月3日、サプリメントに添加する銅源としての酸化銅(II)に関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。欧州委員会の諮問を受けたもので、科学パネル(ANS)は、耐容