食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03030860149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、全EU加盟国における山羊の伝達性海綿状脳症(TSE)に対する遺伝的抵抗性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2009年11月10日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、全EU加盟国における山羊の伝達性海綿状脳症(TSE)に対する遺伝的抵抗性に関する科学的意見書(2009年10月21日採択)を公表した。その概要は以下のとおり。 先の意見書で扱ったキプロスにおける定型スクレイピーを除き、全EU加盟国において山羊が自然に宿主となりうる種々のTSE(定型、非定型スクレイピー及びBSE)を制圧する方法としての遺伝的TSE抵抗性の育種について、本意見書は評価した。この評価のため、プリオン蛋白質遺伝子(PRNP)多型及び考えられる様々なTSE病原体に関して特に重点的に、対象となる現在利用可能な科学的知見を精査した。また、EFSAのBSE-TSEネットワークに送付された質問票への回答に基づき、大規模育種プログラムに必要な補給管理及び技術的要素を各加盟国において利用できる可能性について初期評価を実施した。 科学パネル(BIOHAZ)は、少なくとも3種類の影響のあるPRNP多型を同定した。しかし、山羊の定型スクレイピーに対する遺伝的抵抗性のための育種プログラムの有効性を裏付けると考えられる有望なデータがあるが、しかしまだ不十分であるという結論が出された。さらに山羊の非定型スクレイピー及びBSEに対する抵抗性におけるPRNP多型の影響は、まだよくわかっていない。また、この種の育種プログラムを導入する上で必要な要素を現在備えているEU加盟国は極めて少数である。 遺伝的TSE抵抗性を目的とした山羊の飼育プログラムを取り入れた特定課題への取り組みと、この飼育プログラムが成果を挙げる裏付けとなる特別なデータ要求を目的として、さらに詳細なる結論と勧告がなされた。この件における重要な要素には、多様なTSEに対して対象の多型によって提供される実際の予防(疾病、感染の双方に)、起こりうる悪影響、疫学的考察がある。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.24/2009 (2009.11.18) P.9 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2009/foodinfo200924.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/cs/BlobServer/Scientific_Opinion/1371 ,0.pdf?ssbinary=true |
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