米国環境保護庁(EPA)は7月8日、殺菌剤ピリメタニルの残留基準値の再設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月8日まで受け付ける。 柑橘類(グル
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、殺菌剤ピリメタニルの残留基準値の再設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月8日まで受け付ける。 柑橘類(グル
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、殺虫剤d-フェノトリンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月8日まで受け付ける。 全ての食
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、農薬の不活性成分(界面活性剤)ココナッツオイル脂肪酸のポリグリセリルフタル酸エステルの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立
米国環境保護庁(EPA)は7月8日、殺菌剤シアゾファミド及びその代謝物質の残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月8日まで受け付ける
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は7月8日、ブエノスアイレス州の他の養豚場の豚からもインフルエンザA(H1N1)ウイルスが検出された旨を公表した。豚への感染を防ぐため、インフルエンザ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月8日、植物防疫剤の販売に係る理事会指令91/414/EECの附属書II及びIII(データ要件)の改正について毒性学的試験及び代謝試験の側面から更新した科学的意見書(
台湾行政院衛生署は7月7日、台北県内のファーストフード店の揚げ油から基準値を上回るヒ素が検出されたことを公表した。これに関連し、業者が使用するすべての食用油を対象に検査を行うよう地方衛生局に要請した
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、農薬有効成分プロピザミドのカリフラワー等に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(30ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.現行の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、農薬有効成分インドキサカルブのさくらんぼ及びてんさいに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(30ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、農薬有効成分イソキサフルトール(Isoxaflutole)の残留物の定義変更に関する理由を付した意見書(7月3日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
本年3月米国の食品安全体制を改善するため省庁間横断「食品安全ワーキンググループ」が発足したが、同WGは7月7日、初めての調査結果を発表した。予防重視、サーベイランス・法執行の強化、対応・回復の改善を
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は7月7日、英国食品規準庁(FSA)と協力協定を先月締結したと公表した。 同協定により両機関は、科学、栄養、成分と表示などの共通分野において協力を促進し、情
欧州食品安全機関(EFSA)は7月7日、肉用鶏及びアヒル用の飼料添加物として製剤Avizyme 1505(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、α-アミラーゼ、サブチリシン)の安全性と有効性に関する科
米国食品医薬品庁(FDA)は7月7日、Salmonella enteritidisに汚染された鶏卵の摂取による毎年79 ,000人に上る感染者と30人の死亡の予防が期待される規則を発表した。この最終
Jean-Louis BORLOOエコロジー・エネルギー・持続的開発担当国務大臣、Bruno LE MAIRE農業・水産大臣、Chantal JOUANNOエコロジー担当閣外相は2009年7月3日の
WHOは7月6日時点で集計した新型インフルエンザA/H1N1感染確定症例更新情報第58号を公表した。概要は下記のとおり。 1. 発生国・地域: 122ヵ国・地域 2.感染者数: 94 ,512人 (
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2009年6月26日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるBSEのアクティブサーベイランスの定例報告書を公表した。 20
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、食品接触材料に使用される7物質を評価した24回目のリスト(6月17日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ビス(ヒドロキシフェニル)メタン(Bis(h
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、肉用七面鳥用の飼料添加物として製剤Avizyme 1505(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ、α-アミラーゼ、サブチリシン)の安全性と有効性に関する科学的意
英国食品規準庁(FSA)は7月6日、幼児の多動性に関連する可能性がある6種の人工着色料を含まない製品リスト更新版を公表した。更新リストでは、食品着色料を使用していない小売販売業者2社及び製造業者5社
台湾行政院衛生署は7月6日、農薬エンドスルファンの残留基準値は国際的基準であるADI(一日摂取許容量)に基づいて設定されたもので、安全の範囲内であることを強調した。また、国際基準を考慮し、適時、農業
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「クローン動物由来食品に関するFAQ」(2ページ)を公表した。質問事項及び食品に係わる回答は以下のとおり。 Q1. クローン動物とは何か? Q2.「クロー
EUは7月4日、動物用医薬品の有効成分ガミスロマイシン(Gamithromycin)の動物由来食品中の残留基準値(MRL)を改定する委員会規則(EC)581/2009を官報で公表した。当該物質のウシ
カナダ保健省(Health Canada)は7月4日付けで、濃縮及び乾燥ホエーの材料となる液体ホエーを濃縮させる際に、ヘキサメタリン酸ソーダを金属封鎖剤として使用するよう食品と薬品に関する規則改正の
EUは7月4日、動物用医薬品の薬理的有効成分ジクロフェナクの動物由来製品中の残留基準値(MRL)を追加設定する委員会規則(EC)582/2009を官報で公表した。ウシ科動物(食用乳を生産する牛を除く
フランス農業・水産省は、2009年7月2日、アルカッション地方(フランス大西洋岸南のジロンド県の海水浴場・保養地として有名な地方、県庁所在地はボルドー)のカキ貝のマウス・バイオアッセイによる貝毒検査
英国健康保護局(HPA)は、地方自治体規制業務調整機関(Local Authroties Co-ordinators of Regulatory Services: LACORS)との協力で実施した
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月2日、EU及びEEA加盟国におけるインフルエンザA (H1N1)v個別症例を分析したサーベイランス報告書(10ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品規準庁は7月2日、ニュージーランド企業から認可申請があったミツバチから摘出の毒素添加のハチミツを新開発サプリメントとして販売する件に関し意見募集を開始した。 毒素はセイヨウミツバチ(Api
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年7月2日公表) 1. ブラジルにおけるEU向け輸出用に予定されたケーシングの生産に
台湾行政院衛生署は7月2日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第198号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は以下のとおり。 飲食店が使用する揚げ油に関し、衛生署は専門家会
1. イタリアの狂犬病続報12号:その後1ヶ所で発生。飼い犬1頭が死亡。検査でウイルスを同定(7月2日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sing
EUは7月2日、認可された農薬有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にクロルスルフロン(Chlorsulfuron)、シロマジン(Cyromazine)、ジメタクロール(Dim
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (7月1日付け第20
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、(1)害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON810由来の既存食品及び食品成分、(2) MON810を成分含有/含有する飼料(栽培用種子用途を含む)、
米国疾病管理予防センター(CDC)は2009年7月1日、コロラド州のJBS Swift Beef社製の牛肉製品が原因とみられる腸管出血性大腸菌O157:H7感染者の情報を発表した。 特定のDNAフ
米国環境保護庁(EPA)は7月1日、殺虫剤Pasteuria usage-BL1(未登録の新たな生物系活性成分Pasteuria usageを含む農薬)の暫定登録に関する通知を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月1日、サプリメントに添加するセレン源としてのL-セレノメチオニンに関する科学的意見書(5月14日採択)を公表した。セレン源としてのL-セレノメチオニンの安全性、並び
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月30日、殺菌剤マンジプロパミドの評価レポートを公表した。 動物実験の結果、当該殺菌剤に発がん性、繁殖毒性、発達毒性、神経毒性は観察されなかった。また、
米国疾病管理予防センター(CDC)は国や州の公衆衛生期間と連携して、生冷蔵クッキー生地の摂取に係わる腸管出血性大腸菌O157:H7の集団感染について調査している。6月30日現在、特定のDNAフィンガ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、アーモンド、ヘーゼルナッツ及びピスタチオを除く木の実類における総アフラトキシンの基準値の上方修正(4μg/kg→10μg/kg)に係る公衆衛生への影響に関す
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、食品の放射線照射に関するファクトシートを公表した。概要は下記のとおり。 1. 食品の放射線照射は、食品の保存処理及び検疫措置である。食品の照射については、消費
カナダ保健省(Health Canada)は6月30日、魚の冷凍切り身などにカラギーナンを乳化剤及び安定剤として、トコフェロールを酸化防止剤としての暫定使用を許可する旨を公表した。 当該添加物に関
4. ニュージーランドにおける着色料の安全性評価、消費及び規制 着色料の食事摂取に関する調査では、最大の消費者でも一日許容量の僅かの部分しか摂取しておらず、ニュージーランドの子供達が過剰摂取により健
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月26日、除草剤ジメテナミドを含む農薬製剤、Frontier Herbicideに新たな用途を追加し、当該用途における除草剤ジメテナミドの残留基準値に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、農薬有効成分テブフェンピラドのラズベリー及びブラックベリーに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(20ページ)を公表した。概要は以下の
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、幼児の多動性に関連する可能性のある食品中の人工着色料に関し6項目のファクトシートを公表した。概要は下記のとおり。 1. 食品製造業者が人工食品着色料を使用
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、肉用鶏及びアヒル用の飼料添加物として製剤Natugrain Wheat TS (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ) の安全性と有効性に関する科学的意見書(
カナダ食品検査庁(CFIA)は、6月26日、包装済み食品の日付表示に関して、消費者のより良い理解をうながすため、基本的な用語の定義及び食品の取り扱い方の説明を公表した。 本サイトでは、耐久期限、賞
米国食品安全検査局(FSIS)は6月28日、JBS Swift Beef Companyが腸管出血性大腸菌O157:H7汚染の疑いで6月24日以来進めている牛肉製品の自主回収を、さらに約38万ポンド
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、ドイツでエネルギー飲料「Red Bull cola」からコカインが検出されたことを受けて、20サンプルの分析試験を実施した。全て適合であった。この結
EUは6月26日、認可された農薬有効成分のリスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)にジフェナコン(Difenacoum)、塩化ジデシルジメチルアンモニウム(Didecyldimethyla
カナダ保健省(Health Canada)は6月26日、ビスフェノールAを含むポリカーボネートプラスチック製ほ乳瓶の広告、販売及び輸入を禁止する規則を提案した。 これまでの評価では、新生児及び18
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月26日、除草剤メソトリオンを含む農薬製剤、Callisto 480SC Herbicideに新たな用途を追加し、当該用途における除草剤メソトリオンの残
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月26日、除草剤テプラロキシジムを含む農薬製剤Equinox EC Herbicideに新たな用途を追加し、当該用途における除草剤テプラロキシジムの残留基
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月26日、殺虫剤クマホスの残留基準値の追加設定に関する規則を公表した。 蜜蝋:1ppm
欧州食品安全機関(EFSA)は24日、サプリメントに添加するマンガン源としてのアスコルビン酸マンガン、アスパラギン酸マンガン、グリシン酸マンガン(manganese bisglycinate)、ピド
欧州食品安全機関(EFSA)は24日、サプリメントに添加するモリブデン源としてのモリブデン酸カリウムに関する科学的意見書(6月4日採択)を公表した。申請者は、モリブデン5~20μg/日(モリブデン酸
米国環境保護庁(EPA)は6月26日、殺虫剤クロラントラニリプロールの1)残留基準値及び2)期限付き残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月26日、殺菌剤シモキサニルを含む農薬製剤、Tanos 50 DF Fungicideに新たな用途を追加し、当該用途における殺菌剤シモキサニルの残留基準値
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した(7月7日現在)。新たに確認されたBSE感染牛は以下のとおり。 1. ノルトライン・ヴェストファーレン州、2
欧州食品安全機関(EFSA)は6月26日、動物のクローニング(体細胞核移植)の影響に関する追加助言の声明(6月23日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2009年3月、動物のクロ
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、サプリメントに添加する三価クロム、二価鉄及びセレンとフミン酸/フルボ酸のキレート物質、並びに、配合フミフルベート(訳注:泥炭層から抽出したフミン酸やフルボ酸
Eurosurveillance 6月25日号に掲載された「各国の疫学報告書―最新号からの抜粋」における食品及び水媒介疾患に関する疫学報告書の標題及びURLは以下のとおり。 1. 2008年のアイス
欧州食品安全機関(EFSA)は6月25日、農薬有効成分メタザクロールの特定動物由来製品に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(32ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は23日、サプリメントに添加するケイ酸カルシウム、二酸化ケイ素/ケイ酸ゲルに関する科学的意見書(6月5日採択)を公表した。英国ビタミン・ミネラル専門家委員会(EVM)が補
欧州食品安全機関(EFSA)は23日、一般用食品及びサプリメントに鉄源として添加する鉄高含有酵母の安全性について評価できないとする科学的意見書(6月5日採択)を公表した。 鉄高含有酵母は、硫酸第一
1. アルゼンチンのA/H1N1インフルエンザ:1農場で発生。豚823頭に症状。検査で陽性(6月25日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sing
カナダ保健省(Health Canada)は、6月24日、青酸中毒の恐れがあるため、苦杏仁を大量に消費しないよう消費者に対して注意を促した。これまで、苦杏仁を摂取したことで、少なくとも1人が、入院す
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、除草剤グリホサートの残留基準値の引き上げに関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年8月24日まで受け付ける。 綿繰
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反すう動物用飼料に小型反すう動物由来の乳を使用することについて2009年5月7日付で意見書を提出した。 1. 背景 AFSSAは2008年10月8日付の乳に
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は6月24日、疫学調査によりブエノスアイレス州San Andres de Gilesの養豚場の豚からインフルエンザA(H1N1)ウイルスが検出された旨
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、サプリメントに添加するピコリン酸クロム、ピコリン酸亜鉛及びピコリン酸亜鉛二水和物に関する科学的意見書(6月4日採択)を公表した。欧州委員会の諮問を受けたもの
欧州食品安全機関(EFSA)は23日、サプリメントに添加するクロム源としての硝酸クロムに関する科学的意見書(6月2日採択)を公表した。三価クロムの毒性に関する知見は限られているが、入手可能なデータに
欧州食品安全機関(EFSA)は23日、サプリメントに添加するクロム源としての乳酸クロム(III)三水和物に関する科学的意見書(6月2日採択)を公表した。申請された使用量における乳酸クロム(III)の
欧州食品安全機関(EFSA)は19日、サプリメントにカルシウム源及びマグネシウム源として添加するオクタン酸カルシウム及びオクタン酸マグネシウムに関する科学的意見書(6月5日採択)を公表した。申請され
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、農薬の不活性成分酸化デンプン・アクリル酸ブチル・ステレン共重合体 (平均分子量10 ,000以上)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、農薬の不活性成分プロベン二酸ブチル・アクリル酸エチル・N-ヒドロキシメチルアクリルアミドの共重合体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、農薬の不活性成分ブテン二酸ブチル・メトキシエテン共重合体のナトリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、農薬の不活性成分プロピレンオキシド・エチレンオキシド共重合体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
米国環境保護庁(EPA)は、6月24日、除草剤アセトクロール及びその代謝物の残留基準値の変更に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年8月24日まで受け付
米国環境保護庁(EPA)は6月24日、除草剤トリアレートの残留基準値の設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年8月24日まで受け付ける。 飼料用ギ
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年6月23日公表) 1. スロベニアにおける総合的視察の一部として牛海綿状脳症(BS
米国食品医薬品庁(FDA)は6月22日、Orca Distribution West Inc.が再包装したCalifornia Prime ProduceとOrange County Orchard
英国食品基準庁(FSA)は6月3日、そのまま食べられる農作物による食中毒を防ぐために農家向けに堆肥の取扱手引書を発行した。 堆肥には腸管出血性大腸菌O157、サルモネラ属菌、リステリア、カンピロバク
アイルランド食品安全庁(FSAI)は6月23日、ヨーネ菌とクローン病との関連に関し微生物学小委員会が策定し、FSAIの科学委員会が採択した意見書案(PDF 12ページ)を公表した。その要旨は下記のと
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、2008年のヨーネ病のサーベイランス結果を公表した。オーストリアでは2006年より、反すう動物のヨーネ病撲滅のためのサーベイランスが実施されている。200
英国食品規準庁(FSA)は6月22日、アスパルテームに関する新たな研究調査を開始する旨を公表した。同研究の主たる目的は、既に立証されている安全性を検査することではなく、人工甘味料の摂取により頭痛、胃
欧州食品安全機関(EFSA)は6月22日、農薬有効成分ルフェヌロン(Lufenuron)のリスク評価のピアレビューの結論(2008年9月30日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 申請された
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、報告書「2007年のドイツにおける人獣共通感染症の病原体」(211ページ)を公表した。ヒトの感染状況及び食品に係わる内容の概要、並びに報告書の項目は以下のとお
EUは6月22日、新しい飼料規則をEU理事会が採択したことを歓迎する欧州委員会(EC)の文書を公表した。新規則では、メラミン混入事案で規制の格差が明らかになったペットフードの分野にまで飼料業者の責任
2009年3月にレッドミートの摂取と高死亡率との関連に関する米国Sinhaらの研究「食肉摂取と死亡率(Meat Intake and Mortality)」 (Archives of Interna
カナダ保健省(Health Canada)は、6月18日、カナダと中国の保健相が食品衛生などの分野で、これまでの両国の緊密な協力関係を継続するための行動計画に調印したことを公表した。特に、H1N1ウ
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、ガリシア州ポンテベドラ県 Agoladaの1998年8月14日出生牛。 スペインのBS
英国食品基準庁(FSA)の栄養素科学諮問委員会は6月17日、鉄分の摂取と健康に係る諮問に対する答申書(案)を発表し、9月23日まで意見を公募する。同案では鉄分の欠乏と過剰摂取の両方の健康影響について
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON863系統に対しオーストリアがセーフガード条項発動を擁護するために提出した資料に関する科学的意見書(6月15日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、遺伝子組換え(GM)なたねMS8、RF3及びMS8xRF3に対しオーストリアがセーフガード条項発動を擁護するために提出した資料に関する科学的意見書(6月15
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、遺伝子組換え(GM) なたねGT73に対しオーストリアがセーフガード条項発動を擁護するために提出した資料に関する科学的意見書(6月15日採択)を公表した。概
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2008年全国淡水魚PCB (PCDDs、PCDF、PCB-DL、PCB-NDL)汚染調査計画の分析データ解釈及び2009年試料採取計画について2009年5月
欧州食品安全機関(EFSA)は6月19日、農薬有効成分テブコナゾールのスウェーデンカブ及びカブに対する用途拡大に伴う残留基準値(MRL)修正に関する理由を付した意見書(6月18日付け)を公表した。概