食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03020450105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、「生カキのVibrio Vulnificusに関するFDA声明」を発表、新方針の施行前に実行可能性を調査 |
資料日付 | 2009年11月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は数週間前、温暖期に収穫されたメキシコ湾岸産生カキの収穫後処理について、2011年までに方針を変更する意向を発表した。その目的はVibrio vulnificusによる食中毒被害を大幅に減らすことにある。発表以来FDAは、収穫後処理又はそれに見合った対策を2011年夏までに施行するための実行可能性をめぐり、当該地域の生産者や関係する州政府の担当者らから意見を聴取した。その結果、もっともな懸念が寄せられた。 これまでの話し合いを通じて、大規模生産者や零細生産者が処理手段又はそれに見合った対策を取れるようになるまでのプロセスと時期の両面について、さらに詰める必要があることが明らかになった。従って、手続きを進める前にFDAは独自の調査を行い、最も早く安全かつ経済的にこれを施行するための方策について見極めたい。 調査を推進する一方で、引きつづき州当局や当該地域の業界関係者らと話し合い、FDA方針に対する懸念や安全性向上に向けた業界の対策について協議する。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No.24/2009(2009.11.18)p4 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/2009/foodinfo200924.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm190513.htm |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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