欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月11日、子供における病因不明の肝炎に関する最新情報を提供した。概要は以下のとおり。 当該疾病の病因及び病原メカニズムはいまだ調査中である。特に英国の症例に
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、EFSA及び欧州化学品庁(ECHA)によるグリホサート評価スケジュールのアップデートを公表した。概要は以下のとおり。 EFSA及びECH
米国食品医薬品庁(FDA)は5月10日、ガイダンス文書「CVM GFI#3 食料生産動物で使用される新規動物用医薬品の食品安全評価のための一般原則」最終版(2022年5月更新)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、有効成分Purpureocillium lilacinum PL11株の農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年12月22日承認、20ページ、doi:
米国食品医薬品庁(FDA)は5月10日、色素添加物(color additive)証明書免除リストに南極オキアミミール(Antarctic krill meal)を追加する最終規則を公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、動物衛生法(規則(EU)No 2016/429)の枠組みにおける動物疾病のリストへの記載及び分類の評価(犬及び猫、馬、豚、家きん、牛、めん羊及び山羊の薬剤耐
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、動物衛生法(規則(EU)No 2016/429)の枠組みにおける動物疾病のリストへの記載及び分類の評価(牛及び馬の薬剤耐性黄色ブドウ球菌)に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は5月10日、全動物種に使用する飼料添加物(ブチルヒドロキシトルエン(BHT)からなる)の全動物種に安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年3月23日採択)を公表
米国食品医薬品庁(FDA)は2022年4月22日、4月26日、5月6日、及び5月10日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了
米国食品医薬品庁(FDA)は5月9日、安全でない医薬品のキャリーオーバーによる動物用フード(訳注:飼料及びペットフード)の汚染を防止するための慣行に関する方針を統合及び更新するガイダンス案を公表した
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月9日、米国食品医薬品庁(FDA)のBfR訪問に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 2022年5月9日、FDAの代表団はベルリンのBfRを訪問した
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月9日、様々な広範な園芸作物、観賞用植物の真菌病防除に用いられる殺菌剤、プロシミドンの再検討のための規制決定案(proposed regulato
欧州食品安全機関(EFSA)は5月9日、離乳子豚及び肥育用豚に使用する飼料添加物(Talaromyces versatilis IMI 378536株及び DSM 26702株で生産したエンド-1
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月6日、食品基準通知(199-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 提案に関する意見募集 FSANZは、第1回意見募集の最終期
ニュージーランド保健省は5月9日、脊椎動物に対する毒性物質の使用許可発行に関するガイドライン2022年改訂版を公表した。概要は以下のとおり。 特定の脊椎動物に対する毒性物質(vertebrate
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、有効成分なたね油の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2022年3月30日承認、23ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2022.7305)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は5月6日、ECDC感染症脅威報告(CDTR)第18週号(5月1日~7日)において、子供における病因不明の肝炎症例の増加に関する情報を紹介した。概要は以下のとおり
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月6日、「PMRA評価見直し及び特別レビューの作業計画2022-2027」を公表した。概要は以下のとおり。 この作業計画には、2022年4月1日から20
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年5月3日、遺伝子組換え(GM) Aspergillus luchuensis FLOSC株由来の食品用酵素ペクチンリアーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年5月3日、Collariella gracilis AE-DX株由来の食品用酵素デキストラナーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年4月28日、Aspergillus niger AE-TGU株由来の食品用酵素α-グルコシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年4月28日、遺伝子組換え(GM) Aspergillus luchuensis FLYSC株由来の食品用酵素エンド-ポリガラクツロナーゼの安全性評価に関する科
MMWR(2022 , 71(18):638-640)に掲載された論文「2021年10月から2022年2月までのアラバマ州における子供の急性肝炎及びアデノウイルス感染症(Acute Hepatiti
欧州食品安全機関(EFSA)は5月6日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としての牛乳由来オステオポンチンの安全性に関する科学的意見書を公表した(1月26日採択、PDF版24ページ、D
欧州連合(EU)は食品安全に関する欧州議会の決議等を官報で公表した。 公表日: 2022年5月5日 1. 公正、健康及び環境に優しいフードシステムのための農場から食卓までの戦略(farm to fo
国際獣疫事務局(OIE)は4月29日から5月5日に受信した、65件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱17件(ルーマニ
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、肥育用家きん、産卵用養育鶏、産卵鶏、繁殖用養育七面鳥、離乳子豚、肥育用豚及び母豚に使用する飼料添加物(Komagataella phaffii DSM 230
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、全動物種に使用する飼料添加物(グアニジノ酢酸からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年3月24日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 欧
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は5月5日、2022年農薬登録新有効成分テトラニリプロールに関する評価意見及び登録審査概要報告を公開した。概要は以下のとおり。 ピリジルピラゾール(pyrid
アイルランド食品安全庁(FSAI)は5月5日、加熱後摂取(NRTE: not-ready-to-eat)の冷凍野菜、果物及びハーブ類の喫食前の加熱調理の重要性を示す研究結果を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は5月5日、アクリルアミド(acrylamide)の遺伝毒性の評価に関する科学的報告書(2022年3月29日承認、45ページ、doi: 10.2903/j.efsa.20
米国環境保護庁(EPA)は4月28日及び5月5日、農薬登録審査(再評価)関連の文書(3件)を公表した。概要は以下のとおり。 (1)文書番号2022-09135、公表日:2022年4月28日 物質名:
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、欧州連合のアフリカ豚熱の疫学的分析(2020年9月~2021年8月)に関する科学的報告書(106ページ、2022年3月30日採択)を公表した。概要は以下のとお
米国疾病管理予防センター(CDC)は5月4日、カナダ、ブリティッシュコロンビア州由来の生カキと関連した複数州にわたるノロウイルス集団感染について最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該調査は終
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(対象期間:2022年5月4日~5月10日)。 1. 植物保護製剤の市販に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、食品添加物としてのポリリシノール酸ポリグリセロール(polyglycerol polyricinoleate)(E476)の再評価のフォローアップに関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は5月4日、規則(EU) 2015/2283に準拠する、乳児用食品サプリメントに使用する新食品としての2’-フコシルラクトース(2’-FL)、及び、ラクト-N-ネオテトラ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は5月3日、グラス表面のコロナウイルスは市販の洗剤とグラス用の洗浄道具を使った手洗いで効果的に除去できるとの論文が公表された旨の情報提供を行った。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、動物衛生法(規則(EU)No 2016/429)の枠組みにおける動物疾病のリストへの記載及び分類の評価(犬及び猫の薬剤耐性Pseudomonas aerugi
台湾衛生福利部食品薬物管理署は5月3日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、緑豆製品によるピーナッツや種実の食用に起因するアレルギー反応の治療に関するQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は5月3日、全動物種に使用する飼料添加物(ブチルヒドロキシトルエン(BHT)からなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年3月23日採択)を公表した。概要は
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年4月28日、遺伝子組換え(GM) Aspergillus niger NZYM‐NM株由来の食品用酵素マンナン エンド-1 ,4-β-マンノシダーゼの安全性評
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年4月28日、ブタ膵臓由来のトリプシン、キモトリプシン、α-アミラーゼ及びトリアシルグリセロール リパーゼを含む食品用酵素の安全性評価に関する科学的意見書を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は2022年4月28日、ブタ肝臓由来の食品用酵素カタラーゼの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 食品用酵素カタラーゼ(過酸化水素:過酸化水素
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は5月3日、公報No.9を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(24製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品) 3.
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は5月2日、動物用医薬品に関する欧州の新規則(※訳注:規則(EU)No 2019/6)により創設された新しいファーマコビジランスの仕組みについて情報提供を
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁 (BVL)は5月2日、BVL設立20周年を記念して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 BVLは2002年5月1日に活動を開始した(当時は「ドイツ連邦消費者保護
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は4月、有害物質アップデート4月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. Xivanaの承認 トマトやジャガイモの葉枯病、タマネギのべと病と闘う新しい殺菌剤
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2022年4月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の11検体である。 1. いちご1検体:フロニカミド0.04
欧州食品安全機関(EFSA)は4月29日、腸内細菌叢におけるビスフェノール類(bisphenols)のリスク及び肥満を誘発する表現型におけるその役割を評価するバイオマーカーを探索する知識プラットフォ
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