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33101. 英国健康保護局(HPA)、感染症情報CDR Weeklyの内容を更新し、2007年よりHealth Protection Reportとして発行する旨を公表
食品安全関係情報
2007年1月5日

 英国健康保護局(HPA)は1月5日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))の内容を更新し、2007年よりHea

33102. カナダ食品検査庁(CFIA)、全月齢牛の特定危険部位として回腸遠位部の範囲指定及び除去に関する要件を修正した食肉衛生指令第4章の附則を公表
食品安全関係情報
2007年1月5日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は1月10日、食肉衛生指令第4章附則Nセクション3.6「回腸遠位部の除去」の2007年1月5日付け修正版を公表した。牛海綿状脳症(BSE)の感染性を有する可能性のある組織

33103. FAO農業部、オンライン情報誌「Agriculture21」2007年1月号の中で「植物育種調査」を公表
食品安全関係情報
2007年1月4日

 FAO農業部は、オンライン情報誌「Agriculture21」2007年1月号の新着情報(News)の中で、「植物育種調査」を公表し、世界12ヶ国の植物育種及び関連バイオテクノロジーに関する現況報告

33104. フランス衛生監視研究所(InVS)、2002年?2004年のフランス本土におけるヒトのブルセラ症に関する研究
食品安全関係情報
2007年1月4日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は、2002年?2004年のフランス本土におけるヒトのブルセラ症に関する研究報告書(59ページ)及び概要(英語版併記)を公表した。概要は次のとおり。 ①背景  ブル

33105. カナダ食品検査庁(CFIA)、高病原性及び低病原性鳥インフルエンザの集団感染が発生した場合の措置など食肉衛生指令第9章-緊急事態の更新版を公表
食品安全関係情報
2007年1月4日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は1月4日、食肉衛生指令第9章-緊急事態について2006年10月17日付けの更新版を公表した。この更新は、国立の家きんと畜場における不測事態対応計画に寄せられた意見を反映

33106. 米国農務省(USDA)、BSE最小リスク国から牛肉製品の輸入拡大許可を提案
食品安全関係情報
2007年1月4日

 米国農務省(USDA)は、BSE最小リスク国から牛肉製品の輸入拡大許可を提案し、リスク評価など関連情報を意見募集のため公開した。声明概要は以下のとおり。 1.USDAの動植物検疫局(APHIS)は、

33107. FAO農業部、オンライン情報誌「Agriculture21」2006年12月号の中で「危機管理」を公表
食品安全関係情報
2007年1月4日

 FAO農業部は、オンライン情報誌「Agriculture21」12月号の新着情報(News)の中で、「危機管理」を公表し新しい危機管理センターを紹介している。この「Agriculture 21」は、

33108. OIE、Disease Information 1月4日・11日付 Vol.20 No.1-2
食品安全関係情報
2007年1月4日

1.1月4日付No.1 ①英国の馬伝染性貧血症続報8号:その後発生なし(12月28日受信) ②モンゴルの羊痘・山羊痘:前回発生報告1977年11月。2農場で発生。めん羊97頭に症状、28頭が死亡。検査

33109. カナダ食品検査庁(CFIA)、汚染された可能性のある飼料がオンタリオ州及びケベック州に出荷された件で発動していた両州の牛7700頭に対する移動規制を解除した旨を公表
食品安全関係情報
2007年1月3日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は1月3日、汚染された可能性のある飼料がケベック州及びオンタリオ州内の牛の飼育農場に出荷されていた件に伴い発動していたオンタリオ州の83農場及びケベック州の4農場の牛計約

33110. リステリア
食品安全関係情報
2007年1月3日

[製品]ヘッドチーズ (豚の頭の肉を煮てチーズ状に固めた食品) (VERON , HOG HEAD CHEESE) [ロット]消費/販売期限:022807 [製造者]Paps Louisiana C

33111. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、きのこ菌床の害虫防除用の昆虫成長調整剤S-メトプレンの継続登録容認案を公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2007年1月3日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月3日、きのこ菌床等の害虫防除用の昆虫成長調整剤S-メトプレン(S-methoprene)を再リスク評価した継続登録容認案(PACR2007-01、20ペ

33112. カナダ保健省(Health Canada)、緑茶からの抽出物が肝毒性と関連する疑いを示す事例を公表
食品安全関係情報
2007年1月2日

 カナダ保健省(Health Canada)は1月2日、緑茶からの抽出物が肝毒性と関連する疑いを示す事例について、食品及び医薬品の有害作用に関する季報Canadian Adverse Reaction

33113. 米国農務省(USDA)、米国農務省農業研究局(ARS)は遺伝子組換えによるプリオンフリー牛の初期研究成果の評価を発表
食品安全関係情報
2006年12月31日

 米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究局(ARS)による遺伝子組換えによるプリオンフリー牛の初期研究成果の評価を発表した。プレスリリースの概要は以下のとおり。 1.遺伝子組換えにより産生された

33114. カナダ食品検査庁(CFIA)、成分表以外で使われる「植物油」等の標準名について改訂した決定事項を公表
食品安全関係情報
2006年12月31日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は2006年12月31日、食品の成分表示及び広告表示に関するQ&Aの中の「成分表以外で使われる『植物油』及び『水素添加植物油』等の標準名」について改訂した決定事項を公表し

33115. EU、TSEの予防・抑制・根絶に関するEU規則の改定
食品安全関係情報
2006年12月30日

 EUは、TSEの予防・抑制・根絶に関わる諸規則の改定を行った。  改定の内容は、主に、非反すう動物由来たん白質飼料の非反すう動物への給餌の条件付き許可、機械回収肉の定義及びその安全性の再検討、パッシ

33116. 異物混入(金属片)
食品安全関係情報
2006年12月29日

[製品名] 調理済みブラックタイガー・クルマエビ(商品名:Neptune) [ロット] 賞味期限:2008年9月11日 [販売者] Neptune [内容] 豪州のニュー・サウス・ウエールズ州で卸売り

33117. 米国環境保護庁(EPA)、アーモンド皮等に対する殺虫剤ゼータシぺルメトリンの残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月29日

 米国環境保護庁(EPA)は12月29日、殺虫剤ゼータシペルメトリン(Zeta-cypermethrin)の残留基準値をアーモンド皮(6ppm)とする等19件について最終規則を官報で公表した。当該規則

33118. 英国食品基準庁(FSA)、家畜飼料法施行規範(code of practice)を発行した旨、公表
食品安全関係情報
2006年12月29日

 英国食品基準庁(FSA)は12月29日、家畜飼料法施行規範(全文111ページ)(code of practice)を発行した旨、公表した。概要は以下のとおり。 1.背景  家畜飼料法施行規範は、地方

33119. OIE、Disease Information 12月28日付 Vol.19 No.52
食品安全関係情報
2006年12月28日

①パキスタンの鳥インフルエンザ続報4号(最終報告):7月3日の報告以降再発なく、11月5日をもって清浄国に復帰(12月22日受信) ②英国の馬伝染性貧血症続報11号:その後発生なし(12月22日受信)

33120. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、トリクロロエチレン及びテトラクロロエチレンの品質基準の超過に起因する健康リスク評価に関する意見書
食品安全関係情報
2006年12月28日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲用水中のトリクロロエチレン及びテトラクロロエチレンの品質基準の超過に起因する健康リスク評価について保健総局から諮問を受け、今般2006年12月28日付意見書

33121. チリ農業牧畜局(SAG)、家畜飼料及びサプリメント添加物の新規リスト発効
食品安全関係情報
2006年12月28日

 チリの農業牧畜局(SAG)は、今年5月5日付けの決議No.1992で提示された家畜飼料及びサプリメント製造に際し、使用可能な添加物の新リストが2007年1月1日から発効する旨のプレスリリースを公表し

33122. 台湾行政院衛生署、台湾全国のアヒル肉販売場所を対象に、脱羽に際してのアスファルト使用について検査を実施、いずれも検出なし
食品安全関係情報
2006年12月28日

 アヒルの脱羽にアスファルト使用の疑いが報じられ、先に食品安全警報を発した件について、台湾行政院衛生署は台湾全国のアヒル肉販売場所を対象に脱羽に際してのアスファルト使用の有無について検査を実施したとこ

33123. 米国食品医薬品庁(FDA)、クローン動物製品の安全性に関するリスク評価案を意見募集のため公表
食品安全関係情報
2006年12月28日

 米国食品医薬品庁(FDA)はクローン動物製品の安全性に関するリスク評価案を意見募集のため公表した(意見募集の締切は2007年4月2日)。プレスリリースの概要は以下のとおり。 1.FDAは意見募集のた

33124. 米国環境保護庁(EPA)、綿の副産物等に対する除草剤フルチアセットメチル及びその代謝産物の残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月27日

 米国環境保護庁(EPA)は12月27日、除草剤フルチアセットメチル(Fluthiacet-methyl)及びその代謝産物の残留基準値について、綿の種子を除くときの副産物(0.20ppm)及び綿の繊維

33125. 米国環境保護庁(EPA)、アレスリン異性体のピレスロイド系殺虫剤のリスク評価書等を公開した旨を官報で公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年12月27日

 米国環境保護庁(EPA)は12月27日、アレスリン(Allethrin)異性体のピレスロイド系殺虫剤(ビオアレスリン、エスビオール、エスビオスリン及びピナミンフォルテ)のリスク評価書等を公開した旨を

33126. EU、馬用医薬品のリストに関するEU規則を公表
食品安全関係情報
2006年12月27日

 欧州委員会は、公衆衛生保護の観点から欧州委員会が認可している食用馬用の医薬品に関するリストを作成し、発表した。

33127. EU、食品のラベル表示に関するEU指令を公表
食品安全関係情報
2006年12月27日

 欧州委員会は、アレルギー誘発性の深刻さから考えて、ルピナスと軟体動物に関して、これらが使用されている食品には、その旨を明記するようラベル表示の義務づけを決定した。

33128. 農林水産省、飼料安全法の基準・規格に違反する事例について
食品安全関係情報
2006年12月27日

 飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(昭和28年法律第35号)に基づき、独立行政法人肥飼料検査所が平成18年12月に実施した立入検査において、同法の基準・規格に違反する事例(有機塩素系殺虫剤

33129. フランス衛生監視研究所(InVS)、1996?2005年にフランスで発生した集団食中毒
食品安全関係情報
2006年12月26日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は、InVSが発行する週刊疫学報告(BEH)12月26日号№51-52に1996年?2005年にフランスで発生した集団食中毒に関する記事を掲載した。概要(英語版が併

33130. カナダ保健省(Health Canada)、缶詰製品の金属イオン封鎖剤として食品添加物2種類の各最大使用量の上方修正を認めるよう食品医薬品規則の改正を勧告する旨及び正式な規則改正まで各上方修正を許可する暫定販売認可を出した旨を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月23日

 カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、豆類等の缶詰規格製品の金属イオン封鎖剤として、食品添加物エチレンジアミン四酢酸カルシウムニナトリウムの最大使用量を130ppmから365pp

33131. カナダ保健省(Health Canada)、乳児用調整粉乳等に酸化防止剤として食品添加物2種類の使用を認めるよう食品医薬品規則の改正を勧告する旨及び正式な規則改正まで使用を許可する暫定販売認可を出した旨を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月23日

 カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、食品添加物のL-アスコルビン酸パルミチン酸エステル(Ascorbyl palmitate)及びトコフェロール(Tocopherols)を乳児

33132. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、殺虫剤原体の活性成分ノバルロン及びその最終製品の登録案をリスク評価と共に公表し、45日間の意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年12月22日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月22日、農薬原体の活性成分ノバルロン(Novaluron)及びその最終製品(Rimon 10 EC)をじゃがいも、りんご及び西洋梨の害虫を防除する葉面

33133. 米国食品安全検査局(FSIS)、米国農務省(USDA)のRaymond食品安全担当次官による「食肉・家きん肉のリスクベース検査に関する利害関係者のインプット最終報告書」を受けた声明を公表
食品安全関係情報
2006年12月22日

 米国食品安全検査局(FSIS)は12月22日、米国農務省(USDA)のRaymond食品安全担当次官は公表された「食肉・家きん肉のリスクベース検査に関する利害関係者のインプット最終報告書」を受けた声

33134. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、Candida utilis菌培養で産生される不活化酵母の飼料用窒素製品としての使用許可申請書に関する意見書
食品安全関係情報
2006年12月22日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Candida utilis菌培養で産生される不活化酵母の飼料用窒素含有製品としての使用許可申請書について競争・消費・不正抑止総局から諮問を受け、今般2006

33135. アレルギー表示
食品安全関係情報
2006年12月22日

[製品名] President’s Choiceブランドのカナダ製豚肉製品Pork and Ham Pate - Cognac flavour [ロット等] 重量:150g、商品コード(UPC):0

33136. カナダ食品検査庁(CFIA)、カナダ製の七面鳥生鮮肉に金属製ピン混入の報告がある旨を公表し、注意喚起
食品安全関係情報
2006年12月22日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は12月22日、カナダ産の七面鳥生鮮肉に金属製ピンが混入していたという報告が1例ある旨を公表し、注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Granny’sブランドの

33137. 欧州食品安全機関(EFSA)、飼料中のDDTに関する科学パネルの意見書を公表
食品安全関係情報
2006年12月22日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料中のDDTに関する科学パネルの意見書を公表した。  1940年代に殺虫剤として使用され始めたDDTは、1970年代から欧州の多くの国々で禁止され始め、1986年以

33138. 米国環境保護庁(EPA)、小麦の茎葉飼料等に対する除草剤フルカルバゾンナトリウム塩及びその代謝産物の残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月22日

 米国環境保護庁(EPA)は12月22日、除草剤フルカルバゾンナトリウム塩(Flucarbazone-sodium)及びその代謝産物の残留基準値を小麦の茎葉飼料(0.30ppm)とする等20件について

33139. 米国食品医薬品庁(FDA )動物用医薬品センター(CVM)、硫酸ゲンタマイシン注射剤の簡略承認申請最終規則を公表
食品安全関係情報
2006年12月22日

 米国食品医薬品庁(FDA )動物用医薬品センター(CVM)は、硫酸ゲンタマイシン注射剤の簡略承認申請最終規則を公表した。硫酸ゲンタマイシン注射剤は、生後3日までの子豚に対し、ゲンタマイシン感受性を有

33140. EU、中国における加熱処理済み家きん肉製品の輸出とAI対策に関する視察団報告書を公表
食品安全関係情報
2006年12月21日

 EUの食品獣医局(FVO)は2006年2月、中国におけるEU向け加熱処理済み家きん肉製品の輸出と鳥インフルエンザ(AI)対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(17ページ)を公表した。概要

33141. EU、食品中の汚染物質の最大基準設定に関するEU規則を公表
食品安全関係情報
2006年12月21日

 EUでは、現在、加盟各国がそれぞれ独自に食品中の汚染物質の最大基準に関する法律を制定しているが、今回、公衆衛生の保護を目的としてEUの統一基準を設けた。対象物質は、アフラトキシン、オクラトキシンA、

33142. スペイン農業水産食糧省(MAPA)、BSE感染牛を確認(2006年:59例目~62例目)
食品安全関係情報
2006年12月21日

 スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①ガリシア州ラ・コルーニャ県Mazaricos 1999年12月20日出生

33143. EU、食品中のダイオキシン及びダイオキシン様PCB水準の公的管理に向けたサンプリング及び分析方法の統一に関するEU規則を公表
食品安全関係情報
2006年12月21日

 EUは、食品中のダイオキシン及びダイオキシン様PCB水準の公的管理に向けたサンプリング及び分析方法の統一に関するEU規則を公表した。  特定食品、例えば魚及び魚製品などは、大きさや部位などによりダイ

33144. 米国農務省食品安全検査局(FSIS)、汚染食品の特定と分別に関する新たな指示を公表
食品安全関係情報
2006年12月21日

 米国農務省食品安全検査局(FSIS)、汚染食品の特定と分別に関する新たな指示を規定する指令を公表した。この指令は施設に返送(リコールなどにより)又は施設での追加加工のために受け入れられた汚染製品につ

33145. 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)、めん羊サブグループによる現状報告書を公表
食品安全関係情報
2006年12月21日

 英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月21日、めん羊サブグループによる現状報告書(PDF版17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景  英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)及び

33146. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物カシアガムの使用に関する科学パネルの意見書を公表
食品安全関係情報
2006年12月21日

 欧州食品安全機関(EFSA)は、食品添加物カシアガムの使用に関する科学パネルの意見書を公表した。その概要は以下のとおり。  カシアガムは、豆科植物エビスグサモドキの種子の胚乳部を粉砕して得られたもの

33147. OIE、Disease Information 12月21日付 Vol.19 No.51
食品安全関係情報
2006年12月21日

①アイルランドのボナミア症(Bonamia ostreae):前回発生報告2005年。1ヶ所で発生。天然牡蠣に発生。検査で陽性(12月5日受信) ②ルーマニアのニューカッスル病続報1号:その後4農場で

33148. EU、食品中の硝酸塩水準の公的管理に向けたサンプリング及び分析方法の統一に関するEU規則を公表
食品安全関係情報
2006年12月21日

 EUは、食品中の硝酸塩水準の公的管理に向けたサンプリング及び分析方法の統一に関するEU規則を公表した。  レタスやホウレンソウなどの生鮮食品は、公的機関の検査結果が判明するまで積送品の流通を止めるこ

33149. カナダ保健省、農薬の残留基準値を設定する法的根拠を食品医薬品法から病害虫管理製品法に移管する法案を公表し、意見募集を開始
食品安全関係情報
2006年12月20日

 カナダ保健省は、農薬の残留基準値(MRL)を設定する法的根拠を食品医薬品法(FDA)から病害虫管理製品法に移管する法案を公表し意見募集を行う。法案の概要は以下のとおり。 1.今回の改正案は意見募集を

33150. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、カナダ及び米国で登録済み又は登録審査中の低リスク農薬のリストを更新して公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月19日、カナダ及び米国で2006年9月30日現在登録済み又は登録審査中の低リスク農薬のリスト(57ページ)を更新し、公表した。概要は以下のとおり。 1

33151. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、窒素固定細菌パントエア アグロメランスC9-1株とその最終製品を微生物病害防除剤として条件付きで仮登録した旨及びそのリスク評価の概要を公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、窒素固定細菌パントエア アグロメランス(Pantoea agglomerans)C9-1株及び当該菌を活性微生物として含有する最終製品(Bli

33152. 米国環境保護庁(EPA)、穀物粕等に対する殺菌剤メトコナゾールの期限付き残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺菌剤メトコナゾール(Metconazole)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を穀物粕(1.00ppm)とする等25件について最終規則を官報で

33153. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、殺虫剤の活性成分フッ化スルフリルとその最終製品を仮登録した旨及びそのリスク評価の概要を公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、活性成分フッ化スルフリル(Sulfuryl fluoride)とその最終製品(ProFume Gas Fumigant)を、貯蔵製品に対するノ

33154. 米国環境保護庁(EPA)、アブラナ科の葉茎菜類に対する殺菌剤ジメトモルフの残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺菌剤ジメトモルフ(Dimethomorph)の残留基準値をブロッコリなどアブラナ科の葉茎菜類(2.0ppm)とする最終規則を官報で公表した。当該規則は同日か

33155. 米国環境保護庁(EPA)、乾燥したホップの実等に対する殺虫剤ミクロブタニル及び代謝産物の残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺虫剤ミクロブタニル(Myclobutanil)及びその代謝産物の残留基準値を乾燥したホップの実(10ppm)とする等6件についての最終規則を官報で公表した。

33156. EU、飼料添加物の使用期限撤廃及び新規用途暫定認可に関するEU規則
食品安全関係情報
2006年12月20日

 欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃及び新規用途暫定認可に関する規則を公表した。 1.使用期限撤廃 ①Trichoderma longibrachiatumから生成されたendo-1 ,4-

33157. EU、ギリシャにおける動物副産物の衛生規則施行状況に関する視察団報告書を公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ギリシャにおける非食用動物副産物に係わる衛生規則の施行状況を視察し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。  前回視察時の被指摘事項に対して積極的

33158. 米国農務省食品安全検査局(FSIS)、食品が生物、化学物質、放射線物質などで意図的に汚染された場合の緊急対策委員会(Emergency Management Committee)に対応する指令を公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 米国農務省食品安全検査局(FSIS)は、食品が生物、化学物質、放射線物質などで意図的に汚染された場合の緊急対策委員会(Emergency Management Committee)に対応する指令を公

33159. 米国環境保護庁(EPA)、たまねぎ等に対する除草剤フルロキシピル及びその代謝産物の残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 米国環境保護庁(EPA)は12月20日、除草剤フルロキシピル(Fluroxypyr)及びその代謝産物の残留基準値をたまねぎ、にんにく及びシャロット(0.03ppm)とする最終規則を官報で公表した。当

33160. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、除草剤の活性成分ピノキサデンとその最終製品を仮登録した旨及びそのリスク評価の概要を公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月20日、活性成分ピノキサデン(Pinoxaden)とその最終製品(乳化剤ADIGOR Adjuvantも含有するAXIAL 100EC Herbici

33161. 米国環境保護庁(EPA)、ひまわり等に対する除草剤グリホサートの残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 米国環境保護庁(EPA)は12月20日、除草剤グリホサート(Glyphosate)の残留基準値をひまわり(85ppm)とする等5件について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し

33162. スイス連邦獣医局(BVET)、BSE対策の実施を管理してきたBSEユニットが今年末で任務を終了する旨を公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 スイス連邦獣医局(BVET)は12月20日、州当局と共に6年間に渡りBSE対策の実施を管理してきたBSEユニット(BSE-Einheit)が今年末で任務を終了する旨を公表した。概要は以下のとおり。

33163. 米国環境保護庁(EPA)、レタス及びサラダ菜を除く葉菜類等に対する殺菌剤ボスカリドの残留基準値について最終規則を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 米国環境保護庁(EPA)は12月20日、殺虫剤ボスカリド(Boscalid)の残留基準値をレタス及びサラダ菜を除く葉菜類(60ppm)とする等2件について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から

33164. 米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)、家畜飼料安全システムの枠組みに関する第二次案を発表
食品安全関係情報
2006年12月20日

 米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)、家畜飼料安全システム(AFSS)の枠組みに関する第二次案を発表した。AFFSはヒト並びに家畜の保健衛生のための飼料の安全確保をするもので、従

33165. ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)、BSE感染牛を確認(今年15、16頭目)
食品安全関係情報
2006年12月19日

 ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 ①バイエルン州、1999年8月24日出生牛 ②バイエルン州、199

33166. クリスタルバイオレット(染料)検出
食品安全関係情報
2006年12月19日

[製品名] Findus Gourmet 6 Salmon Skewers (冷凍6本串刺しサケ加工品)360g入り [ロット] (1)賞味期限2007年7月の製品でバッチ番号6110LB (2)賞味

33167. 欧州食品安全機関(EFSA)、BSEの生前迅速検査に関する評価書を公表
食品安全関係情報
2006年12月19日

 EUでは、既に12のBSEの迅速検査法が認可されている。今回、6社が6種類の検査方法に関して認可申請を行い、これらの検査方法に関しては、第一段階として、外部の専門家による評価が行われた。検査方法の科

33168. チリ農業牧畜局(SAG)、輸出証明書の偽造行為摘発を受け、輸入一時停止のチリ産牛肉に関し、日本側より停止措置解除の通知を受領
食品安全関係情報
2006年12月19日

 チリの農業牧畜局(SAG)は、11月末に牛肉製品輸出証明書の偽造行為が摘発されたことを受け、日本向け輸出が一時停止されたチリ産の牛肉及び副次製品について、日本の厚生労働省より12月18日付けで停止措

33169. カナダ保健省(Health Canada)、休暇シーズン中の食中毒を防ぐ食品安全情報を公表
食品安全関係情報
2006年12月18日

 カナダ保健省(Health Canada)は12月18日、休暇シーズン中の食中毒を防止するために食品安全情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.焼き菓子  生卵を使用した加熱不足のクッキーの生地等

33170. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、一般食品での塩の代替製品の使用に関する正当性の評価意見書
食品安全関係情報
2006年12月18日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、一般食品での塩の代替製品の使用に関する正当性に係る評価を競争・消費・不正抑止総局から依頼され、2006年12月18日付意見書(文献つき、4ページ)を公表した。

33171. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、情報提供「凝乳チーズ中のリステリアによる健康危害」を公表
食品安全関係情報
2006年12月18日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、情報提供「凝乳チーズ中のリステリアによる健康危害」(1ページ)を公表した。概要は以下のとおり。  最近、州当局の食品検査で凝乳チーズ([商品名]Harzing

33172. カナダ食品検査庁(CFIA)、カナダで8例目のBSE感染牛に関する報告書を公表
食品安全関係情報
2006年12月18日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は12月18日、同国8例目のBSE感染牛に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 ①当該陽性牛はアルバータ州のシャロレー交雑種の雌で、歯生状態から死亡時は8歳~1

33173. 欧州食品安全機関(EFSA)、GMOの動物給餌試験に関する公開協議を開始
食品安全関係情報
2006年12月18日

 EFSAは、GM食品及び飼料の安全性や栄養価を評価するため、動物給餌実験の導入に関して公開協議で一般から意見を求めることにした。  今回の意見募集と同時に公開されたレポートの草稿中で、科学パネルは、

33174. 欧州食品安全機関(EFSA)、EU規則1829/2003第8条及び第20条に基づく流通認可を受けたGMOの許可更新に関するガイダンス文書を公表
食品安全関係情報
2006年12月18日

  EUでは、EU規則1829/2003が施行された2003年10月以前に、既に流通が正式に認可されていた遺伝子組換え体(GMO)に関しては、引き続き流通が認可されたものの、当初流通認可を受けた日から

33175. カナダ保健省、人工甘味料ネオテーム(neotame)の食品への使用を許可するための食品医薬品規則改正案を官報で公示
食品安全関係情報
2006年12月16日

 カナダ保健省は人工甘味料ネオテーム(neotame)の食品への使用を許可するために食品医薬品規則の改正案を官報で公示した。概要は以下のとおり。 1.現在許可されている人工甘味料はアスパルテーム、スク

33176. カナダ保健省(Health Canada)、遺伝子組換え微生物由来の酵素の使用をパン等の製造に認めるよう食品医薬品規則の改正を勧告する旨及び正式な規則改正までの暫定販売認可を出した旨を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月16日

 カナダ保健省(Health Canada)は12月16日、Thermomyces lanuginosus由来の遺伝子を挿入した微生物Aspergillus oryzae Jal 339(pJa1 5

33177. カナダ食品検査庁(CFIA)、米国産の生体牛及び牛肉製品に対する動物衛生規則の一部改正案を官報で公示
食品安全関係情報
2006年12月16日

 カナダ食品検査庁(CFIA)は12月16日、米国産の生体牛及び牛肉製品に対する動物衛生規則の一部改正案を官報で公示した。概要は以下のとおり。  今回の改正によりBSE管理に関し米国産の生体牛及び牛肉

33178. カナダ環境省(Environment Canada)、コーティング剤等に使用されるPFOS、その塩類及び類縁化合物並びにそれらを含有する製品の製造や使用等を禁止する規則案を官報で公表
食品安全関係情報
2006年12月16日

 カナダ環境省(Environment Canada)は12月16日、有機フッ素化合物パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、その塩類及び類縁化合物並びにそれらを含有する製品の製造、使用、販売及び

33179. 欧州食品安全機関(EFSA)、2005年EUにおける人獣共通感染症・抗菌剤耐性菌・食中毒アウトブレークの傾向と感染源に関するレポートを公表
食品安全関係情報
2006年12月15日

 EFSAは、2005年にEU全体で38万人にも及ぶ被害者を数える人獣共通感染症に関するレポートを発表した。本レポートは、人獣共通感染症に関して今年二番目に発行された年次報告書であり、主にカンピロバク

33180. 英国食品基準庁(FSA)、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年11月分)を公表
食品安全関係情報
2006年12月15日

 英国食品基準庁(FSA)は12月15日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年11月分)を公表し、2006年11月におけるSRMに関する違反はないと報告した。  

33181. EU、動物由来食品中の動物用医薬品ドラメクチンの残留基準値設定に関するEU規則を公表
食品安全関係情報
2006年12月15日

 EUにおいては、動物用医薬品ドラメクチン(駆虫剤)の残留基準値は、従来、牛・豚・羊などの筋肉・腎臓及び肝臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象を全食品用哺乳類の筋肉・脂肪・腎臓及び肝臓に

33182. EU、ドイツにおける非動物由来食品飼料の輸入規制に関する視察団報告書を公表
食品安全関係情報
2006年12月15日

 EUの食品獣医局(FVO)は2006年5~6月、ドイツにおける動物以外の原料に由来する食品及び飼料の輸入規制に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。  全

33183. EU、ギリシャにおける非動物由来食品飼料の輸入規制に関する視察団報告書を公表
食品安全関係情報
2006年12月15日

 EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ギリシャにおける動物以外の原料に由来する食品及び飼料の輸入規制に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。  全般

33184. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、飼料関連意見書4本
食品安全関係情報
2006年12月15日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料関連意見書4本を公表した。いずれも競争消費不正抑止総局から諮問を受けたもので、修正済み指令70/524/EECの枠組みで検討される。 ①endo-1 ,4

33185. 欧州食品安全機関(EFSA)、グリホサート耐性遺伝子組換え甜菜H7-1の食品・飼料用流通に関する科学パネルの意見書を公表
食品安全関係情報
2006年12月15日

 科学パネルは、グリホサート耐性遺伝子組換え甜菜H7-1の食品及び飼料用流通に関する安全性の評価を行った。主に、挿入DNAの分子特徴について科学的な評価を行い、栽培上の特徴と構成成分に関する比較分析、

33186. 欧州食品安全機関(EFSA)、グルホシネート耐性遺伝子組換え綿LLCotton25の食品・飼料・輸入・加工用流通に関する科学パネルの意見書を公表
食品安全関係情報
2006年12月15日

 科学パネルは、グルホシネート耐性遺伝子組換え綿LLCotton25の食品及び飼料用販売、輸入及び加工に関する安全性の評価を行った。主に、挿入DNAの分子特徴、標的たん白質の発現について科学的な評価を

33187. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、活性成分トリチコナゾール含有の最終製品をゴルフ場の芝生の葉腐病等を防除する殺菌剤として仮登録した旨及びそのリスク評価の概要を公表
食品安全関係情報
2006年12月15日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月15日、活性成分トリチコナゾール(Triticonazle)を含有する最終製品(Triton Fungicide)を、ゴルフ場の芝生の葉腐病等を防除す

33188. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、殺菌剤の活性成分テブコナゾール及びその最終製品を仮登録した旨及びそのリスク評価の概要を公表
食品安全関係情報
2006年12月15日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月15日、活性成分テブコナゾール(Tebuconazole)とその最終製品(Folicur 432F Foliar Fungicide)を、真菌性病原体

33189. アレルギー表示
食品安全関係情報
2006年12月15日

[製品名、ロット等] Cafe Tasseブランドのベルギー製チョコレート6製品 ①製品名:Noir Praline、重量:45g、商品コード(UPC):5 400219 505306、不表示のアレ

33190. アレルギー表示
食品安全関係情報
2006年12月15日

[製品名] La Suissaブランドのイタリア製チョコレート製品Cioccolato Superiore Al Latte [ロット等] 重量:45g、商品コード(UPC):8 008429 02

33191. 異物混入(ガラス破片)
食品安全関係情報
2006年12月15日

[製品名] Asdaブランド24製品、Birds Eye ブランド4製品及びSainsburysブランド4製品の調理済み冷凍食品合計32製品 [ロット] 詳細はURLに記載 [製造者] アイルランドR

33192. アレルギー表示
食品安全関係情報
2006年12月15日

[商品名]① Co-op Ready Salted Crisps (ポテトチップス)6x25g包装 ②Co-op Asoorted Crisps (ポテトチップス) 6x25g包装 [ロット] 全ての

33193. Eurosurveillance、欧州各国のノロウイルス感染症例数を公表(過去3年の10月~11月期比較、ドイツ及びハンガリーで今秋激増)
食品安全関係情報
2006年12月14日

 Eurosurveillanceは、食品媒介ウイルス欧州ネットワーク(FBVE:Foodborne Viruses in Europe network)に加盟している欧州各国の過去3年における10-

33194. 米国食品医薬品庁(FDA)、Taco Bell社の腸管出血性大腸菌O157集団感染に関するQ&Aを公表
食品安全関係情報
2006年12月14日

 米国食品医薬品庁(FDA)は、Taco Bell社における腸管出血性大腸菌O157集団感染に関するQ&Aを公表した。主な項目の概要は以下のとおり。 1.腸管出血性大腸菌O157の感染源は特定できたの

33195. 英国健康保護局(HPA)、硬膜移植後CJD(クロイツフェルト・ヤコブ病)現状報告書及び匿名の扁桃検査履歴情報センター(NATA)に関する半期報告書を公表
食品安全関係情報
2006年12月14日

 英国健康保護局(HPA)は12月14日、硬膜移植後CJD現状報告書及び匿名の扁桃検査履歴情報に関する半期報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.硬膜移植後CJD(2000年1月~2006年6月)

33196. 英国農薬安全委員会(PSD)、2007年にアルジカルブの登録取消を実施する旨公表
食品安全関係情報
2006年12月14日

 英国農薬安全委員会(PSD)は12月14日、2007年にアルジカルブの登録取消を実施する旨を事前情報として公表した。概要は以下のとおり。 1.背景  フードチェーン・動物衛生常任委員会は12月7~8

33197. 英国健康保護局 (HPA)、食中毒報告(第45~48週/2006年)、サルモネラ属菌疾病報告(10月)等を公表
食品安全関係情報
2006年12月14日

 英国康保護局(HPA)は12月14日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻50号を公表した。概要は以下

33198. OIE、Disease Information 12月14日付 Vol.19 No.50
食品安全関係情報
2006年12月14日

①ブルガリアのニューカッスル病続報4号:その後1村で発生。自家飼育の家きん51羽が死亡、残りの50羽を殺処分。検査で陽性(12月7日受信) ②ギニアの口蹄疫続報1号:(前回データの更新)2農場で発生。

33199. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、CALIPSO(海産物の摂取並びに微量元素、汚染物質及びオメガ-3脂肪酸の体内への浸透調査)結果を公表
食品安全関係情報
2006年12月14日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)及び国立農学研究所(INRA)は、2003年~2006年に海産物の大量摂取者におけるオメガ-3脂肪酸及び物理化学的汚染物質の摂取量を評価したCALIPSOの報告書

33200. ガラス破片混入
食品安全関係情報
2006年12月14日

[製品名] ①Birdseye Chicken Curry 400g ②Birdseye Chicken Curry 400g ③Birdseye Chicken Curry 400g ④Birdse

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本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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