食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01730630297
タイトル OIE、Disease Information 12月21日付 Vol.19 No.51
資料日付 2006年12月21日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①アイルランドのボナミア症(Bonamia ostreae):前回発生報告2005年。1ヶ所で発生。天然牡蠣に発生。検査で陽性(12月5日受信)
②ルーマニアのニューカッスル病続報1号:その後4農場で発生。ダチョウ7羽に症状、死亡。家きん140
,504羽に症状、23
,597羽が死亡、117
,007羽を殺処分。検査で陽性(12月6日受信)
③スーダンの鳥インフルエンザ続報4号:その後発生なし(12月14日受信)
④パキスタンの鳥インフルエンザ続報3号:その後2農場で発生。ブロイラー16
,322羽に症状、7
,000羽が死亡、残りの13
,000羽を殺処分。検査でH5N1/H9N2陽性(12月15日受信)
⑤英国の馬伝染性貧血症続報10号:その後発生なし(12月15日受信)
⑥英国の馬伝染性子宮炎続報4号:その後発生なし(12月15日受信)
⑦ルクセンブルグのブルータング続報2号:その後2農場で発生。牛4頭に症状。検査で陽性(12月15日受信)
⑧エジプトの鳥インフルエンザ続報5号:その後15村で発生。鶏15羽に症状。検査でH5N1陽性(12月16日受信)
⑨イタリアのブルータング続報4号:その後36農場で発生。めん羊145頭に症状、53頭が死亡。検査で陽性(12月18日受信)
⑩エクアドルの豚コレラ続報1号(最終報告):その後発生なし(12月18日受信)
⑪ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ:前回発生報告2006年8月。2村で発生。アヒル・鶏計6
,073羽が死亡、残りの2
,400羽を殺処分。検査で陽性(12月19日受信)
⑫アルジェリアのイバラキ病:初発生報告。7農場で発生。牛17頭に症状、1頭が死亡。検査で陽性(12月19日受信)
⑬ルーマニアの鳥インフルエンザ続報4号(最終報告):7月1日に消毒等の対策が完了し再発なし。10月1日をもって清浄国に復帰(12月19日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/A_CURRENT.HTM
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