食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01740520295
タイトル FAO農業部、オンライン情報誌「Agriculture21」2006年12月号の中で「危機管理」を公表
資料日付 2007年1月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  FAO農業部は、オンライン情報誌「Agriculture21」12月号の新着情報(News)の中で、「危機管理」を公表し新しい危機管理センターを紹介している。この「Agriculture 21」は、FAOが運営する農業科学を対象とするwebサイトで、ニュースマガジンとして、FAOの様々な指針や、家畜、バイオテクノロジー、土地/水開発、農作物生産、植物保護、農業支援諸制度等に関する情報を掲載している。危機管理センターはフードチェーン緊急時の迅速対応施設で世界の生物安全保障を守っているとするレポートの概要は以下のとおり。
 越境性動物疾病、主要な植物病害虫及び食品安全に関わる世界規模の諸問題、これら全ては世界のフードチェーン、生産者の生活、さらに場合によっては人命にとって脅威となる可能性がある。これらのものの動きが速いという事実は、適切な対応も迅速でなければならないということを意味する。高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の事例は、このような危機を扱うには、迅速かつ標的を定めた取り組みがいかに重要であるかを示す一例である。
 今般、FAOは危機管理センター(CMC)をローマに開設し、FAOの危機対応能力を整備し、将来の動植物疾病及び食品安全に関わる危機に対応しうる基盤を整え、長期にわたって世界の生物安全保障に資することとした。
 本センターは、現状の鳥インフルエンザ危機に対応することを当面の優先事項としているが、それ以外の越境性動物疾病発生、イナゴのような植物害虫の急増及び食品安全上の脅威という難題に対応できることを意図している。
 CMCは、今日危機にある地域や明日には危機をはらむ可能性のある地域から不断に情報を収集し、その解析を行う。CMCは、WHOやOIEのような協力機関がもつ検証、確認及び警報機構とCMCがもつ追跡力とを組み合わせ、調整する。
 この危機管理センターは、米国、ドイツ及びアジア開発銀行から資金供与を受け、フランス、ギリシア、ヨルダン、ノルウェー、中国、サウジアラビア、スウェーデン及びスイスが資金提供を行っているFAO緊急時復興活動特別基金(SFERA)の支援を受けている。
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際連合食糧農業機関(FAO)
情報源(報道) FAO
URL http://www.fao.org/docs/eims/upload//217648/leaflet_cmc_en.pdf

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