米国環境保護庁(EPA)は、土壌生息菌Pythium oligandrum DV 74株を残留基準値規制の対象から除外する最終規則を官報で公表した。提出されたデータは農産物を処理した食品における残留
米国環境保護庁(EPA)は、とうもろこしのアフラトキシン産生菌アスペルギルス・フラバス(A.flavus)を低減するため、A.flavus NRRL 21882株を残留基準値規制の対象から除外する最
米国環境保護庁(EPA)は、除草剤ペンディメタリンとその代謝産物の残留基準値について豆類など4産品に対する最終規則を官報で公表した。これらは2007年1月24日付申請によるもので、2001年にEPA
米国環境保護庁(EPA)は、除草剤アセトクロールおよび代謝物質の残留基準値を一般及び地域別など4種類に分けて新たに設定する最終規則を官報で公表した。生の農産物における基準値はとうもろこし粒(畑):0
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月16日、家畜及び家きんと体肉質等級格付け規則の一部改正を官報で公表した。改正によって子牛のと体重測定時と肉質等級の検査時における獣皮の除去が衛生上の配慮から義務付け
米国環境健康科学研究所(NIEHS)は、飲料水中の六価クロムの発がん性を動物実験で確認した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.六価クロムが飲料水として摂取された場合に発がん性があることが動物実験
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況(5月16日付第6報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたAIのヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.発生状況 1
アイルランド食品安全庁(FSAI)は、生後0~12ヶ月の乳児すべてに対しビタミンDの補給を政府の政策として実施するよう勧告した報告書を公表した。 同報告書は、FSAIの科学委員会がアイルランドにお
EUは、殺虫剤エトキサゾール、殺虫剤インドキサカルブ、除草剤メソスルフロン(メソスルフロンメチル)、品質保持剤1-メチルシクロプロペン、除草剤MCPA、除草剤MCPB、殺菌剤トリルフルアニド及び殺菌
EUは、飼料添加物 Enterococcus faecium DSM 7134 (Bonvital)の認可期間延長に関するEU規則を公表した。 飼料添加物 Enterococcus faecium
[製品] サメ軟骨栄養サプリメント7種 [ロット] 1.Puritans Prideブランド サメ軟骨カプセル 製品番号:6580、100カプセル、UPCコード:74312 16580 1、 ロッ
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤クロルアントラニリプロールのりんご等12産品に対する期限付き残留基準値について最終規則を官報で公表した。2010年5月1日までの期限付き暫定基準値は実験的な使用許可
欧州食品安全機関(EFSA)は、健康表示の認可申請に関する意見募集用のガイダンス草稿を公表した。 現在、栄養健康表示の科学的根拠は、必ずしも明確ではない。それゆえ、EFSAは、健康表示の認可申請を
EUは、乳牛用飼料添加物Aspergillus oryzae(NRRL 458)(Amaferm)の認可に関するEU規則を公表した。 2006年3月、EFSAは飼料添加物Aspergillus o
英国食品基準庁(FSA)は5月15日、食品安全関連事件についての初の年次報告書を取りまとめ、公表した。 FSAは、2000年に創設されて以来、食品並びに環境汚染事件と取り組んで来たが、事件データの
「遺伝子組換え生物等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(以下「カルタヘナ法」。)に基づき、農林水産省及び環境省において、以下2件の遺伝子組換え生物等の第一種使用規程を承認するにあたって、意
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月15日、汚染された可能性のある飼料がケベック、オンタリオ両州の牛の飼育農場に出荷されていた件[訳注:2006年11月週報第168号]について、当該飼料のリスク評価を
台湾行政院衛生署は5月15日、同署薬物食品検査局が実施した2007年度の家畜・家きん製品における残留動物用医薬品の検査結果を公表すると共に、同署が信号色の3段階にレベル分けして発信している食品安全警
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月15日、活性成分チアクロプリド(Thiacloprid)及びその最終製品Calypso 480 SC Insecticideをりんご等の仁果類の様々な害
[製品名] ブレークファスト・シリアル(Signature Range Ligthen Up Light and Fruity 500g) [ロット] 賞味期限:2008年3月27日 [製造者] Hu
米国農務省(USDA)は、メラミンに汚染された飼料を給餌されていた豚の出荷停止措置を解除する旨の声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.メラミンおよび関連物質を含むペットフードくずが混入した飼料を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、2007年1月11~12日にBfRで開催された「欧州における葉酸の状況及び介入の可能性」のプレゼンテーション資料及び議事録を公表した。同会合には欧州15ヶ国3
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランスにおけるワニ肉の摂取について食品総局から諮問を受け、今般2007年5月14日付意見書(付属文書及び文献付き、全22ページ)を公表した。 ジンバブエ及
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月14日、国内食品規制再考察(Domestic Food Review)の第9回討議文書に対し提出された意見の要約を取りまとめ、公表した。 今回提出され
英国保健省(DH)は、2007年5月14日時点で集計した変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を公表した。vCJD確定死亡患者数全体(112名)については、2007年4月2日以降変更は
台湾行政院衛生署は5月11日付けで「農薬残留基準値」(中国語:残留農薬安全容許量、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)を改正した。 今回の改正点は、以下のとお
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は2007年4月25日に、プラスチック委員会設置50周年を記念するシンポジウムを開催したが、今般その講演資料を公表した。 プラスチック委員会は、食品、物品及び
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月14日、「届出るべき鳥インフルエンザ危害要因特定方法(Notifiable Avian Influenza Hazard Specific Plan)」を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は、逆算モデルによる様々な月齢の牛集団の特定危険部位の感染可能性評価に関する科学パネルの意見書を発表した。 2005年4月、EFSAは、牛の特定危険部位除去の月齢制限に
[製品名] ニシンのマリネ瓶詰(IKEA FOOD labeled marinated herring) [ロット] 賞味期限:13-02-2008以前のもの [販売者] IKEA FOOD社 [内容
英国食品基準庁(FSA)は、5月14日、Noni de Tahiti社がFSAに対し新食品承認の簡易手続きに基づきノニジュースの販売許可申請を行ったことを受け、意見募集を開始する旨公表した。 No
欧州委員会は、食品中のアクリルアミドのモニタリングに関するEU勧告を公表した。 2005年2月、FAO/WHO合同食品添加物専門委員会(JECFA)が、食品中に含まれる水準のアクリルアミドが、消費
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月11日、既に再評価されている農薬の有効成分をリストアップした第1表(54ページ)を公表した。殺虫剤・ダニ駆除剤、昆虫忌避剤、除草剤、植物成長調整剤、殺菌
欧州委員会の食品獣医局は、オーストラリアにおけるBSE対策に関する視察をし、評価を行った。 オーストラリアは、2004年のGBR評価で指摘された同国のBSE対策に関する改善策に対し、未だ限定的な改
欧州委員会の食品獣医局は、英国におけるBSE防御措置に関する視察をし、評価を行った。 英国では、多くの関連当局が参加する大規模な管理システムが導入され、飼料及び動物副産物チェーンの管理に多少の欠点
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、5月11日時点で集計した英国におけるBSEサーベイランス定例報告書を公表した。 2007年1日1日から5月11日までの期間の英国全国におけるBSE確認数
[製品名] チョコレート菓子 Dark Chocolate Easter Egg [ロット] 60g、賞味期限:2008年8月、卵形パッケージ [販売者] Willow Confectionery社
欧州委員会の食品獣医局は、モロッコにおける輸出用植物由来食品の農薬管理に関する視察をし、評価を行った。 モロッコでは、農薬の流通管理、農薬の卸売業者及び輸入業者への査察は、概ね十分に行われているが
欧州委員会の食品獣医局は、ポーランドにおける輸入管理及び国境検疫所に関する視察をし、評価を行った。 ポーランドでは、国境検疫所に提供されるはずの情報や指示書の内容が更新されておらず、また、税関から
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃に関する規則を公表した。 Bacillus subtilisから産生されたエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ・・・肥育用豚・肉用七面鳥用
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)科学委員会は、牛の中枢神経系組織により頭部肉が汚染した場合の食品安全リスクに係る評価意見書を公表した。 90年代にBSEが蔓延したことを受けて、欧州委
欧州委員会の食品獣医局は、インドにおける水産物の公衆衛生管理に関する視察をし、評価を行った。 インドでは、EU基準に則った飲料水の分析、関連当局による冷蔵倉庫の認可、加工施設の管理などの点で、前回
米国食品安全検査局(FSIS)はミネソタ州での日本向け卵製品の輸出要件を変更し、ミネソタ州からの卵は産卵日に関係なく輸出不適格とした。また、5月24日付けで家きん肉について2007年3月29日以降処
欧州委員会の食品獣医局は、英国における輸入管理及び国境検疫に関する視察をし、評価を行った。 英国では、輸入管理システムは概ね機能しているものの、現場の作業員トレーニングプログラムの実施などに欠点が
[製品:ロット] 牛肉製品(機械により柔らかく処理されたステーキ肉と牛挽肉) 1.010016 TOP BUTT 28/7OZ PRIME 2.165750 STRIP LOIN CHOICE CE
①中国の豚繁殖・呼吸障害症候群:1村で発生。1 ,640頭に症状、331頭が死亡、367を殺処分。検査でウイルス分離(5月9日受信) ②米国のザリガニの白斑病:前回発生報告2004年4月。1養殖場で発
米国食品医薬品庁(FDA)は5月10日、副作用の恐れのある男性機能改善用サプリメントについて摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] ①True Man、②Energy Max
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、フルニキシンメグルミン(Flunixin Meglumine)に関し獣医師に対し以下の概要の注意喚起を公表した。 1.フルニキシンメグルミ
WHOの国際食品安全機関ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は、「国際保健規則(2005)に基づく食品安全事案の
[製品・ロット] 牛挽肉用牛トリム肉 1.業務用箱詰「BNLS CODE 85 TRIMMINGS , 30216085.」 2.業務用箱詰「BNLS CODE 90 TRIMMINGS , 3021
台湾行政院衛生署疾病管制局が2007年のQ熱の感染状況を公表したところによると、5月8日現在、患者数は合計35人に達している。2006年においては、Q熱患者は通年で153人に達したが、台湾ではQ熱の
[製品名] ニシンのマリネ瓶詰3種 ①IKEA Food Dillsill/Marinated herring with dill 250g ②IKEA Food Senapsill/Marinate
[製品名] NaraNatha ブランドの米国製ごまペースト Organic Raw Sesame Tahini , No Salt [ロット等] 規格:340gの瓶入り、商品コード(UPC):0 5
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は5月9日、トランス脂肪酸に関する5項目のファクトシートの改訂版を公表した。改訂版の概要は以下の通り。 1. 豪州及びニュージーランドで販売されている
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は5月7日、子供用の化学物質リスク評価のガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 1.ヒトは、食品及び日用品のような非食品からの化学物質に毎日暴露されてい
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月9日、ペットフードの商品回収及び輸入製品中のメラミンに関するこれまでの調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.ペットフードの商品回収に関与している複数の中国企
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は5月9日、農作物の試験栽培のデータから残留基準値を計算するNAFTA方式の統計学的根拠に関する文書(93ページ)を公表した。10章に分けられた当該文書の骨子
欧州委員会の食品獣医局は、2004年~2005年にわたって行われたEU加盟25ヶ国におけるヒトの消費用ではない動物副産物の衛生規則履行に関する最終レポートを発表した。 EU加盟25ヶ国において、ほ
英国食品基準庁(FSA)は5月9日、乳児用離乳食品に混入している金属類のレベルに関する調査結果を情報シートとして公表した。 FSAは、2006年9月に市場に流通している乳児用離乳食品及び調製乳商品
米国食品医薬品庁(FDA)は動物用医薬品オキシテトラサイクリン塩酸塩の稚魚および幼魚へのskeletal marking剤としての新規使用を承認した。 (参考)skeletal marking剤は魚
台湾行政院衛生署は5月1日に公告を発し、「輸入錠剤・カプセル状食品の検査登録作業事項」を改正した。 今回の改正のポイントは、輸入錠剤・カプセル状食品の検査登録作業の簡略化を目指し、登録の際にこれま
[製品名] ニシンのマリネ瓶詰 [ロット] (1)IKEA FOOD DILLSILL、(2)IKEA FOOD SENAPSSILL、(3)IKEA FOOD INLAGD SILLの3種、賞味期限
1.米国環境保護庁(EPA)は5月9日、土壌微生物Bt (Bacillus thuringiensis)由来のVip3Aa19たん白質をワタの作物内保護物質として使用する場合、残留基準値規制の対象から
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、殺虫剤・ダニ駆除剤フェンピロキシメート(Fenpyroximate)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を蜂蜜(0.10ppm) とする最終規則を官報
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、除草剤ホラムスルフロン(Foramsulfuron)を残留基準値規制の対象から除外する最終規則を官報で公表した。対象作物は甘味種のとうもろこしの茎葉飼料等5産品。
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、除草剤フルフェナセット(Flufenacet)とその代謝産物の残留基準値をイネ科牧草の茎葉飼料(7.0ppm)とする等15産品について最終規則を官報で公表した。当
米国環境保護庁(EPA)は5月9日、除草剤クレトジム(Clethodim)及びその代謝産物の残留基準値をアスパラガス(1.7ppm)とする等9産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から
[製品名] ケーキ(Morrisons ’The Best’Carrot & Orange Cake) [ロット] 全ての同製品 [販売者] Morrisons Supermarkets社 [内容]
Sacox 120 microGranulateは、既にEUでは使用が認可されている飼料添加物であるが、2004年6月30日に採択されたEFSAの意見書中で残留基準値(5μgサリノマイシン/kg)の
米国農務省(USDA)および米国食品医薬品庁(FDA)は、連名でメラミンに汚染された家畜飼料に関する5月8日および10日付共同記者会見口述記録を公表した。これらの概要は以下のとおり。 1.5月8日付
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、新食品又は新食品成分に係るEC規則258/97の枠組みでフィンランド貿易産業省新食品委員会(NFB)が作成した南極オキアミ(Euphausia superba
欧州食品安全機関(EFSA)は、繁殖用豚のサルモネラ属菌感染に関する基礎調査について、技術的な観点から提案を行った。 EU規則No 2160/2003は、サルモネラ属菌及びその他特定の人獣共通病原
食品医薬品庁(FDA)は、米国農務省(USDA)と連名でメラミンに汚染された飼料に関し専門家によるヒトの健康リスク評価及び消費者向けQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 1.専門家によるヒトの健康
米国農務省(USDA)は、米国食品医薬品庁(FDA)と連名でメラミンおよび類似体の安全性/リスク評価のファクトシートを公表した。概要は以下のとおり。 1. 連邦政府の専門家による評価によるとメラミン
Salinomax 120Gは、既にEUでは使用が認可されている飼料添加物であるが、2005年1月26日に採択されたEFSAの意見書中で残留基準値の設定が提案されていた。それゆえ、今回、残留基準値(
欧州食品安全機関(EFSA)は、体細胞核移植によって作り出されたクローン動物、その産子及び関連製品について、食品の安全性、動物の健康と福祉、環境の観点から評価を行うよう、欧州委員会から要請を受けた。
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は4月27日、除草剤トリクロピル(Triclopyr)の残留基準値を乳(0.01ppm)とする等16産品について残留基準値案(5ページ)を公表し、75日間の意
Trichoderma longibrachiatumが産生するエンド-1 ,4-β-キシラナーゼ EC 3.2.1.8の酵素製剤である飼料添加物(Safizym X)は、既に肉用鶏、肉用七面鳥及び
①遺伝子組換えとうもろこしBt176の流通廃止に関するEU決定 遺伝子組換えとうもろこしBt176は、これまでEU域内における栽培及び流通が認められてきたが、申請者が、欧州委員会宛の文書の中で、20
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について意見を欧州委員会から求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネルは、現在EU加盟諸国で使用されている香料が健康に与える影響について意見を欧州委員会から求められた。これらの香料は、Flavouring Group Evalu
WHOの国際食品安全機関ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は、「汚染源におけるサルモネラの防疫」を公表した(4
英国食品基準庁(FSA)は、5月4日、Kayebe Sauce Packers (U)社製造の乳児用調整粉乳がEnterobacter sakazakiiに汚染されていたことを公表し、乳児に有害であ
米国農務省(USDA)は、米国食品医薬品庁(FDA)との5月1日付および3日付の共同記者会見の口述記録を公表した。概要は以下のとおり。 1.5月1日 (1)メラミンの意図的混入が以前から行われていた
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「毒性等価係数(WHO-TEF)の変更による毒性等量(WHO-TEQ)への影響」(17ページ/2007年2月14日付)を公表した。これは、2006年9月
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は個体識別システム(NAIS)パイロットプロジェクトに関する報告書を発表した。概要は以下のとおり。 1.NAISの技術的試験と手順の確認のために200
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、メクレンブルク・フォーアポメルン州の2000年7月26日出生牛である。
[製品名] ブラックナイロン製のレードル及びスキマー(穴あきレードル) [ロット] 参照番号:8710755365225(レードル)、8710755365102(スキマー) [製造者] Braban
米国食品医薬品庁(FDA)は、グリセリンにジエチレングリコール(DEG)が混入し健康被害の可能性があるため製造業者に対する勧告を公表した。概要は以下のとおり。 1.薬品製造業者、供給業者、医薬品リパ
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は5月3日、食品の表示並びに宣伝について10項目から成る新規のファクトシートを公表した。ファクトシートの概要は下記のとおり。 1. 食品ラベルとは何か。何故必
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤耐性及び害虫抵抗性をもつ遺伝子組換えとうもろこしMON88017×MON810の種子及び加工製品を食品及び飼料として使用する目的で輸入し市場流通させる申
台湾行政院衛生署は5月3日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第85号(全3ページ)を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.出所の不明なダイエット用医薬品
カナダ保健省(Health Canada)は5月3日、副作用の恐れのあるインドネシア製男性性機能回復製品について摂取しないよう注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Urat Madu [特
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、5月3日、次回第97回定例会議(5月10日開催予定)の議題、発言予定者氏名及び討議参考資料を公表した。概要は以下の通り。 1. 開会挨拶 2. 第96回会議議
①セルビアモンテネグロのニューカッスル病:前回発生報告2007年2月。1村で発生。自家飼育の家きん42羽に症状、うち35羽が死亡、残りの120羽を殺処分。検査で陽性(4月25日受信)http://ww
①ハンガリーの高病原性鳥インフルエンザ続報2号(最終報告):その後発生なく、3月5日をもってサーベイランスを解除(5月2日受信) http://www.oie.int/wahid-prod/publi
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料原料として全家畜に使用されるグリセリンの無害性について経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局から意見を求められ、今般2007年5月2日付意見書(文献付
カナダ保健省(Health Canada)は5月2日、食品添加物5種類の使用基準を変更するため食品医薬品規則を改正した旨を官報で公表した。対象食品を増やす食品添加物は食用黄色5号、プロピレングリコー
カナダ保健省(Health Canada)は5月2日、食品添加物3種類の使用基準を変更するため食品医薬品規則を改正した旨を官報で公表した。対象食品を増やす食品添加物は硫酸カルシウム及びトラガントガム
カナダ食品検査庁(CFIA)は5月2日、ブリティシュ・コロンビア州の成熟した乳用牛について牛海綿状脳症(BSE)の感染を確認した旨を公表した。感染牛のいかなる部位も食品及び飼料の供給行程に入らなかっ
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