食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02170340297
タイトル OIE、Disease Information 11月8日付 Vol.20 No.45
資料日付 2007年11月8日
分類１ -
分類２ -
概要（記事） (1)インドの高病原性鳥インフルエンザ続報1号：その後発生なし（11月7日受信）
(2)アルメニアのアフリカ豚コレラ続報1号：その後9村で発生。356頭が死亡、312頭を殺処分。検査で陽性（11月7日受信）
(3)ブラジルの口蹄疫続報29号（最終報告）：2007年2月の報告以来再発なく終息とみなす。（11月7日受信）
(4)ウルグアイの狂犬病続報1号：その後22農場で発生。牛152頭が死亡。調査で吸血コウモリの巣窟を発見。牧場内の他の感受性動物（めん羊・馬）には症状等なし（11月7日受信）
(5)イスラエルのランピースキン病続報5号：その後1村で発生。妊娠牛2頭に症状、殺処分。調査中（11月6日受信）
(6)スペインのブルータング：1農場で発生。めん羊3頭が死亡。検査でウイルス血清1型を同定（11月6日受信）
(7)イスラエルのウエストナイル熱続報1号：その後8頭が検査で陽性（11月6日受信）
(8)英国の口蹄疫続報13号：その後発生なし（11月6日受信）
(9)キプロスの口蹄疫：前回発生1964年。1農場で発生。めん羊・山羊19頭に症状、全324頭を殺処分。検査でウイルス血清O型を同定（11月5日受信）
(10)中国の馬インフルエンザ：前回発生1994年。7地方で発生。計5
,515頭に症状。検査でウイルスA型H3N8亜型を同定（11月5日受信）
(11)エストニアのニューカッスル病：前回発生2007年9月。1農場で発生。症状・殺処分数未記載、全237
,000羽を殺処分。検査で陽性（11月5日受信）
(12)スイスのブルータング続報1号：その後1農場で発生。牛2頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定（11月5日受信）
(13)スイスの兎粘液腫症続報1号（最終報告）：その後発生なし（11月5日受信）
(14)ギリシャのニューカッスル病：前回発生2005年。1農場で発生。ブロイラー鶏350羽が死亡、残りの4
,060羽を殺処分。検査でパラミクソウイルス1型を同定（11月2日受信）
(15)英国のブルータング続報5号：その後8農場で発生。牛6頭、めん羊2頭に症状。検査でウイルス血清8型を同定（11月2日受信）
(16)ルーマニアのニューカッスル病：前回発生2007年8月。1農場で発生。家きん1羽が死亡、残りの25羽を殺処分。検査で陽性（11月2日受信）
(17)中国の口蹄疫続報7号：その後青海省の1村で発生。牛19頭に症状、58頭を殺処分。検査でウイルス血清アジア1型を同定（11月2日受信）
地域 その他
国・地方 その他
情報源（公的機関） 国際獣疫事務局（OIE）
情報源（報道） 国際獣疫事務局（OIE）
URL http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=weekly_report_index&admin=0
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