食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02180150106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、カナダ産牛、バイソン、めん羊、山羊に関する通知76-07を発表 |
資料日付 | 2007年11月16日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)はBSE最小リスク国(カナダ)からの輸入の拡大措置を受けカナダ産牛、バイソン、めん羊、山羊に関する通知76-07を発表した。 当該通知は、カナダから輸入された牛、バイソン、めん羊、山羊の受け入れ、と畜、検査について、FSISの検査官に対し更新された情報を提供するものであり、従来の通知との変更点は以下のとおり。 1.1999年3月1日以降に出生したカナダからの牛は、と畜が許可される。 2.肥育施設の動物の識別作業はめん羊と山羊のみに行い、牛は含まれない。 3.検査官は、カナダからの反芻動物受入れ施設において注意喚起のための会合を実施すること。 4.妊娠牛の保留措置は今後とらない。妊娠牛及びバイソンはと畜が許可される。 5.カナダ産牛の胎子血清の採取は解禁される。 6.VSフォーム1-27「制限動物の移動許可」の新しい送付先が当該通知に指定されている。 米国農務省(USDA)のFSISと動植物検疫局(APHIS)との間で双方の権限と責任を明確にするために交わされた覚書も添付されている。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/OPPDE/rdad/FSISNotices/76-07.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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