食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02170230149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、2005年~2006年におけるEUの鶏のサルモネラ属菌感染に関する基礎調査レポート |
| 資料日付 | 2007年11月7日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は、2005年~2006年におけるEUの鶏のサルモネラ属菌感染に関する基礎調査レポートを公表した。 EUでは、ブロイラーのサルモネラ属菌感染を低減するための目標を設定するため、2005年10月~2006年9月にかけて最低5 ,000羽以上の商業用ブロイラーの群を対象に調査を行った。既に第一段として、2007年3月30日にレポートが発表されており、今回のレポートは、その後の分析結果に基づいたものである。 分析の結果、EU全体の鶏のサルモネラ属菌感染率は、サンプリングを行った月によって大幅に変化していることが明らかとなった。また、感染の多かったサルモネラ血清型も、月ごとに変動していることが示された。 より若いブロイラーはS. Enteritidis陽性になるリスクが高くなり、生産サイクルのより早い鶏舎では、S. Enteritidis及びS. Infantis以外の血清型の保菌率が高くなった。EUで最も多く報告された血清型はS. Enteritidisであったが、S. Infantis、S. Mbandaka、S. Typhimuriumなども8ヶ国~12ヶ国で確認されており、ブロイラーへの感染では重要な血清型と考える必要がある。また、ブロイラーと産卵鶏の血清型の分布には類似点が見られた上、ブロイラーと種鶏との間にもサルモネラ属菌感染及び血清型の分布に類似点が認められた。このことから、種鶏がブロイラーのサルモネラ属菌感染の主要因となっている可能性があると考えられる。なお、抗菌薬に対する耐性試験の結果は、国ごとにばらつきがあり、EU全体で一つの傾向を指し示すものではなかった。 ブロイラーのサルモネラ属菌感染の低減は加盟国での取り組みが主となるため、加盟国自体が種鶏のサルモネラ属菌感染の低減に有効な管理措置を実施し、ブロイラーへの感染を予防することが求められる。また、加盟国は、ブロイラーから検出したサルモネラ属菌の全ての血清型を調査し、公衆衛生に重大な影響を与えるものについて評価を行うことも必要であろう。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://www.efsa.europa.eu/EFSA/Report/zoon_report_ej101_B_broilers_en ,0.pdf |
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