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食の安全、を科学する - 食品安全委員会
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26901. フランス衛生監視研究所(InVS)、ブルターニュ地域圏で2000?2007年に届出のあった食中毒に関する調査報告を発表
食品安全関係情報
2010年1月20日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年1月20日、ブルターニュ地域圏(ドーバー海峡の南、大西洋に突出した半島一帯)で2000?2007年に届出のあった食中毒に関する調査報告をInVS機関誌疫

26902. EU、食品獣医局(FVO)の視察報告書を公表 (2010年1月8日~1月21日)
食品安全関係情報
2010年1月20日

 EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 1. ポルトガルにおける植物由来食品中の残留農薬の公的管理システム、並びに、遺伝子組換え体(

26903. 台湾行政院衛生署、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表、意見募集を開始
食品安全関係情報
2010年1月20日

 台湾行政院衛生署は1月20日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2次改正草案を公表、30日間の意見募集を開始した。  改正目的は、亜硫酸カリウム、亜硫酸ナトリウム、亜硫酸ナトリウム(無水)、亜

26904. 米国農務省(USDA)、オープンガバメント構想を受けて農務省の食料・飼料関連基幹データベースを一般向けに公開
食品安全関係情報
2010年1月20日

 米国農務省(USDA)は1月20日、オバマ政権のオープンガバメント構想を受けて農務省の4つのデータベースやデータセットを一般向けに公開することを発表した。内容は以下のとおり。 1. 農業研究局(AR

26905. 欧州連合(EU)、1月20日、動物由来食品中の薬理活性成分及びそれらの残留基準値に関する委員会規則(EU) 37/2010(72ページ)を官報に掲載
食品安全関係情報
2010年1月20日

 欧州連合(EU)は1月20日、動物由来食品中の薬理活性成分及びそれらの残留基準値に関する委員会規則(EU) 37/2010(72ページ)を官報に掲載した。  これまで理事会規則(EEC) 2377/

26906. 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)、ビスフェノールA(BPA)と食品包装に関するファクトシート更新版を公表(その1)
食品安全関係情報
2010年1月19日

 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は1月19日、ビスフェノールA(BPA)と食品包装に関する最近の米国FDAによる見直しを受け、従来のファクトシートを一部改定した5項目の更新版を公表した。その更新

26907. 動物用医薬品センター(CVM)、BSE飼料規制物質の混入を検出するリアルタイムPCRベースの検査技法を開発
食品安全関係情報
2010年1月19日

 米国食品医薬品局(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)はこのほど、動物用飼料を検査して使用禁止物質を検出するリアルタイムPCRベースの検査技法を開発し、併せて資料を発表した。この新技法が恒常的に

26908. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、商標「Bonsoy soy milk」の豆乳は高濃度のヨウ素を含有しており甲状腺機能障害を引起す懸念があるとしてこの商品を摂取しないよう注意喚起
食品安全関係情報
2010年1月19日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は1月18日、プレスリリースで商標「Bonsoy soy milk」の豆乳(1リットル入り紙パック、製造者:マルサンアイ株式会社、製品コード:APN/EAN/TU

26909. スイス連邦保健局(BAG)、ミニカップゼリーには窒息の危険があるとして注意喚起
食品安全関係情報
2010年1月19日

 スイス連邦保健局(BAG)は1月19日、ミニカップゼリーには窒息の危険があるとして注意喚起した。スイスではミニカップゼリーの流通が禁止されているが、州食品当局の抜き取り検査で、アジアショップなどで再

26910. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食品製造、調理、摂取の変化に伴うリステリア症発生件数増加について調査報告書を公表
食品安全関係情報
2010年1月19日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2009年12月1日、食品製造、調理、摂取の変化に伴うリステリア症発生件数増加について自ら評価した報告書を公表した。  リステリア症は食品由来の疾病で、食品由来

26911. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、オランダ当局が実施した新開発食品・新開発食品成分(NI)としての修飾糖質シロップの評価について意見書を提出
食品安全関係情報
2010年1月19日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はオランダ当局が実施した新開発食品・新開発食品成分(NI)としての修飾糖質シロップの評価について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年1

26912. 欧州食品安全機関(EFSA)、レゾルシノールの食品添加物用途に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年1月18日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、レゾルシノールの食品添加物用途に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会からの諮問を受けて、甲殻類

26913. 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)、3種類の遺伝子組換え(GM)とうもろこしの哺乳動物の健康に及ぼす影響に関する研究論文についての対応を公表
食品安全関係情報
2010年1月18日

 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、3種類の遺伝子組換え(GM)とうもろこしの哺乳動物の健康に及ぼす影響に関しGilles-Eric Seralini氏及び共同研究者が学術誌に執筆した最新論文に

26914. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)のデータの日常解析の確立と維持に関する技術的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年1月18日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)のデータの日常解析の確立と維持に関する技術的報告書(2010年1月5日付け)を公表した。概要は以下のとおり。  新興

26915. シンガポール農食品・獣医局(AVA)、食用油及び脂肪製品輸入業者向けの新トランス脂肪規定に関する回章を公表
食品安全関係情報
2010年1月18日

 シンガポール農食品・獣医局(AVA)は1月18日、包装食用油及び脂肪製品輸入業者に対し送付した新トランス脂肪規定の実施に関する回章を公表した。  AVAは2009年9月以降、健康促進部及び環境庁との

26916. 英国獣医学研究所(VLA)、2009年10月~12月の期間にVLAスタッフが発表した科学文献のリストを公表
食品安全関係情報
2010年1月18日

 英国獣医学研究所(VLA)は、2009年10月~12月の期間に同研究所の研究スタッフが発表した科学文献のリスト(全64点)を公表した。  主要論文の著者名、タイトル及び掲載誌名は下記のとおり。 1.

26917. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、意見書「食品管理のための多環芳香族炭化水素(PAHs)のマーカー物質」を公表
食品安全関係情報
2010年1月18日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品管理のための多環芳香族炭化水素(PAHs)のマーカー物質」(2009年10月2日付)を公表した。概要は以下のとおり。  食品中のPAHsの健康影響

26918. 米国食品医薬品庁(FDA)、食品接触材へのBPA使用に関する情報を更新、ある程度の懸念を表明
食品安全関係情報
2010年1月18日

 米国食品医薬品庁(FDA)は1月15日、「食品接触材へのビスフェノールAの使用に関する情報の更新:2010年1月」を発表した。概要と全体の構成は以下のとおり。 1.概要  BPAは、1960年代から

26919.  欧州食品安全機関(EFSA)、一般向け食品(サプリメントを含む)及び特定の栄養補助のための食品に栄養目的で添加する鉄の供給源としてのEDTA鉄ナトリウムの使用に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表
食品安全関係情報
2010年1月18日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月18日、一般向け食品(サプリメントを含む)及び特定の栄養補助のための食品(PARNUT)に栄養目的で添加する鉄の供給源としてのEDTA(エチレンジアミン四酢酸)鉄ナ

26920. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、微生物剤Metarhizium anisopliae strain F52の評価レポート
食品安全関係情報
2010年1月15日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月15日、微生物剤Metarhizium anisopliae strain F52の評価レポートを公表した。  科学的データの評価の結果、当該微生物剤は

26921. 米国健康福祉省(HHS)、ファクトシート「HHSによるビスフェノールA(BPA)に関する情報」を公表
食品安全関係情報
2010年1月15日

 米国健康福祉省(HHS)は1月15日、ファクトシート「HHSによるビスフェノールA(BPA)に関する情報」を公表した。この中で、米国内の関係機関と協力の上、以下の措置をとっていくと述べられている。

26922. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、トキソプラズマ症予防に関する消費者向けリーフレットを公表
食品安全関係情報
2010年1月15日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、トキソプラズマ症予防に関する消費者向けリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. トキソプラズマとは何か? Q2. トキソプラズマはどのように増殖す

26923. フランス衛生監視研究所(InVS)、2008年届出集団食中毒データを2009年12月に更新
食品安全関係情報
2010年1月15日

 フランス衛生監視研究所(InVS)は2010年1月14日、2008年届出集団食中毒の更新データを公表した(2009年12月更新)。  2008年におけるフランスでの集団食中毒の届出数は1 ,124件

26924. 英国健康保護局(HPA)、感染症情報(Health Protection Report)第4巻2号を公表
食品安全関係情報
2010年1月15日

 英国健康保護局(HPA)は1月15日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第4巻2号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1.

26925. 欧州食品安全機関(EFSA)、農薬有効成分マンゼブの生鮮えんどうまめに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書を公表
食品安全関係情報
2010年1月15日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、農薬有効成分マンゼブ(Mancozeb)の生鮮えんどうまめに対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2010年1月11日付け)を公表した

26926. 欧州食品安全機関(EFSA)、土壌中の物質に対する土壌生物の暴露評価のための概略提案に関する科学的意見書(2009年12月17日採択)を公表
食品安全関係情報
2010年1月15日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、土壌中の物質に対する土壌生物の暴露評価のための概略提案に関する科学的意見書(2009年12月17日採択)を公表した。  EFSAは、近年この分野の科学的知見

26927. OIE , Disease Information 1月14日付 Vol. 23 No. 2
食品安全関係情報
2010年1月14日

1. ロシアの高病原性鳥インフルエンザ(最終報告):その後発生なし。事象解決につき、以後通知せず。(1月13日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=

26928. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、意見書「消費者のための食物アレルゲン表示の改善:現時点では確かな閾値を設定できない」を公表
食品安全関係情報
2010年1月14日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「消費者のための食物アレルゲン表示の改善:現時点では確かな閾値を設定できない」を公表した(2009年7月29日付)。概要は以下のとおり。  原料としてで

26929. 英国食品基準庁(FSA)、原産国表示に関する委託研究結果を公表
食品安全関係情報
2010年1月14日

 英国食品基準庁(FSA)は1月14日、原産国表示に関する委託研究の結果を公表した。  FSAは、原産国の表示を含む食品表示に対する消費者の理解について調査する目的で外部の調査機関に5部から成る研究を

26930. 英国食品基準庁(FSA)、高濃度のヨウ素が検出されたBonsoy豆乳摂取に関する注意喚起の続報を公表
食品安全関係情報
2010年1月14日

 英国食品基準庁(FSA)は1月14日、高濃度のヨウ素が検出されたBonsoy豆乳の摂取に対する注意喚起に関し、英国国内の輸入並びに小売業者が全ての在庫品を回収したことが確認されたとする更新情報を公表

26931. 欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分フッ化スルフリルのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年12月17日付け)を公表
食品安全関係情報
2010年1月14日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、農薬有効成分フッ化スルフリルのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年12月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。  当該成分は新規有効成分で

26932. 台湾行政院衛生署、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表、意見募集を開始
食品安全関係情報
2010年1月13日

 台湾行政院衛生署は1月13日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の改正草案を公表、60日間の意見募集を開始した。  今回の改正の目的は合成ケイ酸マグネシウム、珪藻土、真珠岩粉末の3品目のろ過助剤と

26933. カナダ保健省(Health Canada)、室温で保存した缶入り液状乳幼児用調製乳へのビスフェノールAの移行に関する調査
食品安全関係情報
2010年1月13日

 カナダ保健省(Health Canada)は、1月8日、室温で保存した缶入り液状乳幼児用調製乳へのビスフェノールA(BPA)の移行に関する調査を公表した。  21個の缶入り液状乳幼児用調製乳を10ヶ

26934. 米国農務省動物植物検疫局(APHIS)、害虫耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしの規制緩和について意見募集を開始
食品安全関係情報
2010年1月13日

 米国農務省動物検疫局(APHIS)は1月13日、害虫耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしに対する規制緩和について意見募集を開始した。Syngenta Biotechnology , Inc.は、AP

26935. 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種用の飼料添加物としてメチオニン(MintrexMn)のヒドロキシ類似体のマンガンキレートの安全性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年1月13日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用の飼料添加物としてメチオン(MintrexMn)のヒドロキシ類似体のマンガンキレートの安全性に関する科学的意見書(2009年12月9日採択)を公表

26936. 欧州食品安全機関(EFSA)、全動物種に対するL-イソロイシンの安全性と有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年1月13日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種に対するL-イソロイシンの安全性と有効性に関する科学的意見書(FEEDAPパネルが2009年12月9日、GMOパネルが2009年12月2日に採択)を

26937. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、クルミ油摂取と鉱油混入検出について意見書を提出
食品安全関係情報
2010年1月13日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、クルミ油に鉱油混入が検出されたことを受けて、クルミ油摂取と鉱油混入検出について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問され2009年12月3日付で意見

26938. 英国食品基準庁(FSA)、スコットランド政府当局が新規の伝達性海綿状脳症(TSE)規則案に関し利害関係者の意見募集を開始と公表
食品安全関係情報
2010年1月13日

 英国食品基準庁(FSA)は1月13日、2006年伝達性海綿状脳症(スコットランド)改訂規則に替わる新規のTSE規則に関し、スコットランド食品基準庁がスコットランド地域政府との協力で利害関係者の意見募

26939. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、脊髄を含むめん羊及び山羊のカット肉を消費者に直接販売することを一時停止する省令案について意見書を提出
食品安全関係情報
2010年1月13日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、脊髄を含むめん羊及び山羊のカット肉を消費者に直接販売することを一時停止する省令案について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて2009年12

26940. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、Stevia rebaudianaのエキスのレバウジオシドA(rebaudioside A)の使用に関する2009年8月26日付省令の改正案について意見書を提出
食品安全関係情報
2010年1月13日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Stevia rebaudianaのエキスのレバウジオシドA(rebaudioside A)の使用に関する2009年8月26日付省令の改正案について競争・消費

26941. 欧州食品安全機関(EFSA)、サケ及びマス用飼料添加物として高赤色カロテノイド含有細菌Paracoccus carotinifaciens (製剤名Panaferd-AX)の認可条件変更に関する科学的意見書(2009年12月9日採択)を公表
食品安全関係情報
2010年1月13日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、サケ及びマス用飼料添加物として高赤色カロテノイド含有細菌Paracoccus carotinifaciens (製剤名Panaferd-AX)の認可条件変更

26942. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、脂溶性海洋性生物毒素(貝毒)サーベイランスにマウスを使ったバイオ・テストに替えて新たな化学的貝毒検出方法(LC-MS/MS:液体クロマトグラフィ・タンデム質量分析法)の適用を開始することを公表
食品安全関係情報
2010年1月12日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は1月11日、脂溶性海洋性生物毒素(貝毒)サーベイランスにマウスを使ったバイオテストに替えて新たな化学的貝毒検出方法(LC-MS/MS:液体クロマトグラフィ・タン

26943. 欧州食品安全機関(EFSA)、子豚用飼料添加物としての製剤Calsporin(Bacillus subtilis)の安全性及び有効性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年1月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、子豚用飼料添加物としての製剤Calsporin(Bacillus subtilis)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年12月9日)を公表した

26944. 欧州食品安全機関(EFSA)、EU域内の動物及び食品中の嚢(のう)虫のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関してEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年1月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中の嚢(のう)虫(Cysticercus)のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関してフランス食品衛生安全庁(AFSSA

26945. 欧州食品安全機関(EFSA)、EU域内の動物及び食品中のトリヒナ属のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関してEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年1月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中のトリヒナ属のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関して委託されたフランス食品衛生安全庁(AFSSA)やドイツ連邦リス

26946. 欧州食品安全機関(EFSA)、EU域内の動物及び食品中のエキノコックスのモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関してEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年1月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中のエキノコックスのモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関してフランス食品衛生安全庁(AFSSA)やドイツ連邦リスク評価

26947. 欧州食品安全機関(EFSA)、EU域内の動物及び食品中の住肉胞子虫類のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関してEFSAに提出された科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年1月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、EU域内の動物及び食品中の住肉胞子虫類(Sarcocystis)のモニタリング及び届出のための統一した仕組みの開発に関して委託されたフランス食品衛生安全庁(

26948. 欧州食品安全機関(EFSA)、家きんとして主要ではない鳥類(ウズラ類、キジ類、ヤマウズラ類、ホロホロチョウ類、ガン類、ハト類、ダチョウ類、クジャク類、フラミンゴ類)及び観賞用鳥類に用いる飼料添加物としての製剤Natuphos (3-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年12月9日採択)を公表
食品安全関係情報
2010年1月12日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、家きんとして主要ではない鳥類(ウズラ類、キジ類、ヤマウズラ類、ホロホロチョウ類、ガン類、ハト類、ダチョウ類、クジャク類、フラミンゴ類)及び観賞用鳥類に用いる

26949. カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)、殺菌剤二硫化ジアリル及び関連硫化物の登録決定に関する規則
食品安全関係情報
2010年1月11日

 カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月11日、鱗茎菜類に使用する殺菌剤二硫化ジアリル及び関連硫化物の評価を行い、この活性成分を含む農薬DADS Technical及びDADSのカナダ国内にお

26950. 英国食品基準庁(FSA)、新規開発食品成分としてのモクレン樹皮エキスの使用認可に関し意見募集を開始
食品安全関係情報
2010年1月11日

 英国食品基準庁(FSA)は、米国企業から申請のあった新規開発食品成分としてのモクレン(Magnolia)樹皮エキスの使用認可に関し、意見募集を開始した。  モクレン樹皮エキスは、モクレンの1種である

26951. 台湾行政院衛生署、食用となる野生植物のサンプル検査の結果を公表
食品安全関係情報
2010年1月11日

 台湾行政院衛生署は1月11日、衛生署と消費者保護委員会が共同で行った食用となる野生植物のサンプル検査の結果を公表した。  全国の国際観光ホテル15軒から採取した45サンプルについて検査した結果、2サ

26952. 欧州食品安全機関(EFSA)、くん液一次産品の安全性評価:安全マージンの解釈に関する声明を公表
食品安全関係情報
2010年1月8日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、くん液一次産品の安全性評価:安全マージンの解釈に関する声明(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、科学パネル(CEF

26953. 欧州食品安全機関(EFSA)、くん液11種類について初めての安全性評価を完了した旨を公表
食品安全関係情報
2010年1月8日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、EU域内で使用されているくん液11種類について初めての安全性評価を完了した旨を公表した。EFSAの評価に基づき、欧州委員会が食品への使用を認可されたくん液製品

26954. 欧州食品安全機関(EFSA)、くん液一次産品AM 01の安全性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年1月8日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、くん液一次産品AM 01の安全性に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。  当該製品は、in vitro及びin v

26955. 欧州食品安全機関(EFSA)、くん液一次産品Scansmoke R909の安全性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年1月8日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、くん液一次産品Scansmoke R909の安全性に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2種類のin vi

26956. 欧州食品安全機関(EFSA)、くん液一次産品TRADISMOKE A MAXの安全性に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年1月8日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月8日、くん液一次産品TRADISMOKE A MAXの安全性に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2種類のin

26957. 動物用医薬品センター(CVM)、動物飼料安全システムに関するフレームワーク文書(第4版)を改訂
食品安全関係情報
2010年1月8日

 米国食品医薬品庁(FDA)の動物用医薬品センター(CVM)は1月8日、動物飼料安全システム(AFSS)についてのフレームワーク文書改訂版(第4版)を発表した。改訂版は2008年4月版に替わるもので、

26958. 英国食品基準庁(FSA)、スコットランド地域当局の2008年食品サンプリング検査報告書を公表
食品安全関係情報
2010年1月8日

 英国食品基準庁(FSA)は1月8日、スコットランド地域当局の2008年食品サンプリング検査報告書を公表した。2008年にはスコットランド全土で広範な種類の食品から合計13 ,223サンプルが採取され

26959. アイルランド食品安全庁(FSAI)、2009年の食品安全関連法違反事例に対する行政命令発令件数を公表
食品安全関係情報
2010年1月8日

 アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月8日、2009年における食品安全関連法律の違反事例に対する行政命令発令件数を公表した。2009年(1/1~12/31)における食品事業者に対する発令件数は計5

26960. 2009年11月26日、デンプンを含む調理済み食品の製造に非遺伝子組換えAspergillus niger株由来のα-グルコシダーゼ(トランスグルコシダーゼ)使用認可範囲拡大について意見書を提出
食品安全関係情報
2010年1月8日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、非遺伝子組換えAspergillus niger株由来のα-グルコシダーゼ(トランスグルコシダーゼ)を、デンプンを含む調理済み食品の製造に使用する認可範囲拡大

26961. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、フランスの残留農薬慢性暴露予測モデルを欧州食品安全機関(EFSA)モデルに改定する可能性について科学技術指針(AST)を提出
食品安全関係情報
2010年1月8日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、EU規則No.396/2005/ECの「農薬」の残留基準値(MRL)のリスク評価に、フランスの食事パターンを欧州食品安全機関(EFSA)が開発した食品摂取モデ

26962. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、コート・ドール県の牛結核病対策強化について意見書を提出
食品安全関係情報
2010年1月8日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、コート・ドール県の牛結核病対策強化について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年11月25日付けで意見書を提出した。  本件はコート・ドール県(フラン

26963. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、食鳥処理場の衛生指標に関する家きんのと体サーベイランス・プラン策定について意見書を提出
食品安全関係情報
2010年1月8日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食鳥処理場の衛生指標に関する家きんのと体サーベイランス・プラン策定について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年11月20日付けで意見書を提出した。

26964. WHO、鶏肉におけるサルモネラ属菌及びカンピロバクターの汚染制御に関するFAOとの合同技術会議における討議内容を公表
食品安全関係情報
2010年1月8日

 WHOは、鶏肉におけるサルモネラ属菌及びカンピロバクターの汚染制御に関するガイドライン策定についてのコーデックスからの科学的助言の要請を受け、2009年5月に開催したFAOとの合同技術会議において討

26965. WHO、食品中の微生物ハザードのリスク特性解析(Risk Characterization)に関するガイドラインを公表
食品安全関係情報
2010年1月8日

 WHOは、食品中の微生物ハザードのリスク特性解析(Risk Characterization)に関するガイドライン: 微生物リスク評価 (MRA: Microbiological Risk Asse

26966. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ノン・アルコール清涼飲料水にタウリンとD-グルクロノガンマラクトンを使用することに関する省令案について意見書を提出
食品安全関係情報
2010年1月8日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ノン・アルコール清涼飲料水にタウリン(最大4 ,000 mg/L)とD-グルクロノガンマラクトン(最大2 ,400 mg/L)を使用することに関する省令案につ

26967. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、ニカルバジンを有効成分とする抗コクシジウム症カテゴリーの飼料添加物の認可について意見書を提出
食品安全関係情報
2010年1月8日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、ニカルバジンを有効成分とする肉用鶏用抗コクシジウム症カテゴリーの飼料添加物の認可申請に関する当局の質問に対する申請者の回答について競争・消費・不正抑止総局(D

26968. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ、α-アミラーゼ、バシロリシン及びエンド-1 ,4β-キシラナーゼの混合物を主要成分とする酵素カテゴリーの飼料添加物最終認可申請について意見書を提出
食品安全関係情報
2010年1月8日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)はエンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼ、エンド-1 ,4-β-グルカナーゼ、α-アミラーゼ、バシロリシン及びエンド-1 ,4β-キシラナーゼの混合物を主要成分

26969. 欧州連合(EU)、肉用鶏に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてBacillus licheniformis (DSM 19670)産生のセリンプロテアーゼの製剤を認可する委員会規則(EU)8/2010を官報に掲載
食品安全関係情報
2010年1月8日

 欧州連合(EU)は7日、肉用鶏に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてBacillus licheniformis (DSM 19670)産生のセリンプロテアーゼの製剤を認可する委員会規則(EU)8/

26970. 欧州連合(EU)、肉用鶏、採卵鶏、アヒル及び肉用七面鳥に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてTrichoderma reesei (ATCC PTA 5588) 産生のエンド‐1 ,4-β-キシラナーゼの製剤を認可する委員会規則(EU)9/2010を官報に掲載
食品安全関係情報
2010年1月8日

 欧州連合(EU)は肉用鶏、採卵鶏、アヒル及び肉用七面鳥に用いる飼料添加物(消化促進剤)としてTrichoderma reesei (ATCC PTA 5588) 産生のエンド‐1 ,4-β-キシラナ

26971. EU、食品獣医局(FVO)の2010年監査・視察計画書及び視察報告書を公表(2009年12月18日~2010年1月7日)
食品安全関係情報
2010年1月7日

 EUの食品獣医局(FVO)は、2010年の監査・視察計画書及び食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書を以下のとおり公表した。 1. FVOの2010年監査・視察計画書(19ページ、200

26972. 台湾行政院衛生署食品衛生処、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表(その2)
食品安全関係情報
2010年1月7日

台湾行政院衛生署食品衛生処は12月9日~1月7日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 13. ベトナムから輸入された白米(CONG TY TNHH SXT

26973. 台湾行政院衛生署食品衛生処、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表(その1)
食品安全関係情報
2010年1月7日

 台湾行政院衛生署食品衛生処は12月9日~1月7日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 日本から輸入された生鮮金柑(RISSYOU CO. , LT

26974. OIE、Disease Information 1月7日付 Vol.23 No.1
食品安全関係情報
2010年1月7日

1. 韓国のパンデミックインフルエンザH1N1続報第2号:その後1農場で発生。豚17頭に症状(1月7日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sing

26975. フランス食品衛生安全庁(AFSSA)、AFSSAとフランス環境労働衛生安全庁(AFSSET)の合併が政府閣僚会議で決定されたとプレスリリースで公表
食品安全関係情報
2010年1月7日

 フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は2010年1月6日に、AFSSAとフランス環境労働衛生安全庁(AFSSET)が合併して遅くとも2010年7月1日には新たな組織として食品・環境・労働衛生安全庁が

26976. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「エネルギーショットの過剰摂取による健康リスク」を公表
食品安全関係情報
2010年1月7日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「エネルギーショットの過剰摂取による健康リスク」(2009年12月2日付/15ページ)を公表した。概要は以下のとおり。  「エネルギーショット」はカフェ

26977. 欧州食品安全機関(EFSA)、食品接触材料に使用する2 ,4-ジアミノ-6-ヒドロキシピリミジン(CAS番号56-06-4)の安全性評価に関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年1月7日

 欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、(12月15日付けを更新)食品接触材料に使用する2 ,4-ジアミノ-6-ヒドロキシピリミジン(CAS番号56-06-4)の安全性評価に関する科学的意見書(2

26978. 欧州連合(EU)、特定の飼料添加物の期限なし認可に関する委員会規則(EC) 1270/2009を官報に掲載
食品安全関係情報
2010年1月6日

 欧州連合(EU)は特定の飼料添加物の期限なし認可に関する委員会規則(EC) 1270/2009を官報に掲載した。  Trichoderma reesei (CBS 526 ,94)産生のエンド‐1

26979. ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ホルモン作用を有する農薬の評価基準に関するワークショップ(2009年11月11日~13日開催)の報告書を公表
食品安全関係情報
2010年1月6日

 ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、EUにおいて2011年6月よりホルモン作用のない農薬のみが認可される予定(EC規則1107/2009)であることに対処するため、ホルモン作用を有する農薬の評価

26980. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、ウクライナ産ヒマワリ油鉱油混入事件関連で飼料関連業界に対する通達:EUに輸入するロット全てについてウクライナ当局が署名した検査証明書の添付を義務付け
食品安全関係情報
2010年1月6日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年1月5日、そのインターネットサイトで飼料関連業界に対する通達を発表した。ウクライナから出荷されたヒマワリ油に鉱油が混入していた事件に関連して

26981. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、中国産製品メラミン混入事件関連で飼料関連業界に対する通達:飼料用重炭酸アンモニウム及び乳、乳製品、ダイズまたはダイズ製品を含む飼料の輸入手続き変更を発表
食品安全関係情報
2010年1月6日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年1月5日、そのインターネットサイトで飼料関連業界に対する通達を発表した。これは中国産製品メラミン混入事件に関連して、EU委員会が新たな輸入管

26982. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分Acrylic acid-benzyl methacrylate-1-propanesulfonic acid , 2-methyl-2-[(1-oxo-2-propenyl)amino]- , monosodium salt copolymerの残留基準値設定免除に関する規則
食品安全関係情報
2010年1月6日

 米国環境保護庁(EPA)は1月6日、農薬の不活性成分Acrylic acid-benzyl methacrylate-1-propanesulfonic acid , 2-methyl-2-[(1-

26983. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分ジベンジリデンソルビトールの残留基準値設定免除に関する規則
食品安全関係情報
2010年1月6日

 米国環境保護庁(EPA)は、1月6日、農薬の不活性成分ジベンジリデンソルビトールの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。  EPAが評価を行った結果、当該不活性成分への全体的な暴露によって、幼児

26984. 米国環境保護庁(EPA)、農薬の不活性成分塩化コリンの残留基準値設定免除に関する規則
食品安全関係情報
2010年1月6日

 米国環境保護庁(EPA)は1月6日、農薬の不活性成分塩化コリン(溶剤)の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。  EPAが評価を行った結果、当該不活性成分への全体的な暴露によって、幼児や子供を含

26985. ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、インド産製品ニトロフラン代謝産物混入事件関連で飼料関連業界に対する通達:飼料用としてインドから輸入する甲殻類製品及び二次製品の輸入手続きで船積み地の輸出検査証明書添付を義務付け
食品安全関係情報
2010年1月6日

 ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2010年1月5日そのインターネットサイトで飼料関連業界に対する通達を発表した。2009年9月30日付EU委員会決定で飼料用としてインドから輸入する甲

26986. 欧州食品安全機関(EFSA)、小型反すう動物(めん羊と山羊)の人工授精及び胚移植によるTSE伝播リスクに関する科学的意見書を公表
食品安全関係情報
2010年1月6日

 欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、小型反すう動物(めん羊及び山羊)の人工授精及び胚移植によるTSE伝播リスクに関する科学的意見書(2009年12月10日採択)を公表した。概要は以下のとおり。

26987. 米国疾病管理予防センター(CDC)、牛肉製品の腸管出血性大腸菌0157:H7による感染者16州で21人確認
食品安全関係情報
2010年1月6日

 米国疾病管理予防センター(CDC)は1月6日、先に回収されたNational Steak and Poultry社の牛肉製品の摂取に伴う腸管出血性大腸菌0157:H7による感染者数を発表した。1月4

26988. シンガポール農食品・獣医局(AVA)、高濃度のヨウ素が検出された豆乳製品(Bonsoy Soy Milk)に関し注意喚起のプレスリリースを公表
食品安全関係情報
2010年1月6日

 シンガポール農食品・獣医局(AVA)は1月6日に保健省と共同で公表したプレスリリースで、高濃度のヨウ素が検出された豆乳製品(Bonsoy Soy Milk)に関する豪州・NZ食品基準機関(FSANZ

26989. 欧州連合(EU)、家きん及び種卵の欧州共同体域内の貿易及び第三国からの輸入について定める動物衛生条件に関する理事会指令2009/158/ECを官報に掲載
食品安全関係情報
2010年1月6日

 欧州連合(EU)は2009年12月22日、家きん及び種卵の欧州共同体域内の貿易及び第三国からの輸入について定める動物衛生条件に関する理事会指令2009/158/EC(2009年11月30日付け)を官

26990. 欧州連合(EU)、肥育豚用飼料添加物の最小含有量を変更する委員会規則(EU) 1269/2009を官報に掲載
食品安全関係情報
2010年1月5日

 欧州連合(EU)は肥育豚用飼料添加物の最小含有量を変更する委員会規則(EU) 1269/2009を官報に掲載した。  Aspergillus nigerの遺伝子組換え株(CBS 101.672)が産

26991. 米国食品安全検査局(FSIS)、食肉製品の加工に使用できる安全・適合添加物一覧を更新
食品安全関係情報
2010年1月5日

 米国食品安全検査局(FSIS)は1月5日、食肉製品の加工に使用できる安全・適合添加物一覧を更新した(改訂21)。数百種類の添加物の名称・用途・使用量・表示義務の有無などが掲載されている。

26992. 米国農務省(USDA)、台湾の米国産牛肉輸入制限措置に遺憾を表明
食品安全関係情報
2010年1月5日

 米国通商代表部(USTR)と農務省(USDA)は1月5日、台湾立法院が特定の米国産牛肉及び牛肉製品の輸入禁止を決定した件で、USTR次席代表と農場・海外農業局次官名で次の共同声明を発表した。  台湾

26993. 台湾行政院衛生署、米国産牛肉の輸入を再度制限する食品衛生管理法改正案を立法院が可決した旨公表
食品安全関係情報
2010年1月5日

 台湾行政院衛生署は1月5日、立法院(※訳注:国会に相当)が食品衛生管理法第11条の改正案を可決した旨公表した。  過去10年以内に牛海綿状脳症(BSE)、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)

26994. 米国環境健康科学研究所(NIEHS)、乳児用大豆調製乳専門委員会の評価結果要約書を発表、イソフラボンの悪影響は極めて少ないと結論
食品安全関係情報
2010年1月5日

 米国環境健康科学研究所(NIEHS)の国家毒性プログラム(NTP)ヒト生殖リスク評価センター(CERHR)は2009年12月16日~18日、乳児用大豆調製乳に係る専門委員会を開催し、評価結果の要約書

26995. オーストリア保健・食品安全局(AGES)、高濃度のヨウ素を含む日本製豆乳Bonsoyに注意喚起
食品安全関係情報
2010年1月5日

 オーストリア保健・食品安全局(AGES)は1月5日、連邦保健省の指示を受け、高濃度のヨウ素を含む日本製豆乳Bonsoyに注意を喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名]豆乳Bonsoy (1L紙パッ

26996. ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)、「2008年全国残留農薬報告書」を公表
食品安全関係情報
2010年1月4日

 ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、「2008年全国残留農薬報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 検査食品数:16 ,986サンプル(動物由来食品、生鮮及び冷凍の果物、野菜、穀類

26997. 欧州食品安全機関(EFSA)、クリミア・コンゴ出血熱(CCHF)の科学的レビューに関する委託調査の科学的報告書を公表
食品安全関係情報
2010年1月4日

 欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、アブルッツォ・モリーゼ動物予防試験所(IZS)が行ったクリミア・コンゴ出血熱(CCHF)の科学的レビューに関する科学的報告書(2009年11月23日公表容

26998. フランス農業・水産省、食用貝公式サーベイランス検査方法(マウス・テストから化学分析法へ)の変更を公表
食品安全関係情報
2010年1月4日

 フランス農業・水産省は2010年1月2日のプレスリリースで、食用貝公式サーベイランス検査方法(マウス・テストから化学分析法へ)の変更を公表した。  2009年9月以来EU専門家会議が複数回開催され、

26999. アイルランド食品安全庁(FSAI)、国内の流通業者に対し高濃度のヨウ素が検出された豆乳製品(Bonsoy Soy Milk)のリコールを指示
食品安全関係情報
2010年1月4日

 アイルランド食品安全庁(FSAI)は1月4日、豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)が昨年末に極めて高濃度のヨウ素が検出された豆乳製品(Bonsoy Soy Milk)の摂取について注意喚起を発したこ

27000. 米国食品安全検査局(FSIS)、ブロイラー・七面鳥処理場におけるサルモネラ属菌/カンピロバクター管理基準を作成
食品安全関係情報
2009年12月31日

 米国食品安全検査局(FSIS)は12月31日、ブロイラー・七面鳥処理場における冷凍と体のサルモネラ属菌/カンピロバクターを管理するため、病原菌の削減作業基準を新たに作成した。これまでサルモネラ属菌の

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