食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu02980410332 |
| タイトル | 英国獣医学研究所(VLA)、2008年めん羊スクレイピー・サーベイランス報告書を公表 |
| 資料日付 | 2009年9月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 英国獣医学研究所(VLA)は9月14日、グレート・ブリテンにおける2008年のめん羊スクレイピー・サーベイランス報告書を公表した。 1.背景 スクレイピーは、1993年1月1日から法定届出疾病となった。1998年7月のめん羊山羊海綿状脳症法令及び規則の施行にあたり、スクレイピー疑い例が1件でも報告されたグレート・ブリテンにおける全施設において包括的な疫学調査が開始された。データは、VLAスクレイピー通告データベース(Scrapie Notifications Database: SND)が保有する新データベースでの記録が始まった。本報告書では、スクレイピー検査について利用可能な以下の5経路に関する個別分析が盛り込まれている。 (1) スクレイピー通知データベース (Scrapie Notification Database: SND) (2) 死廃家畜 (Fallen Stock: FS) (3) 輸送中死亡家畜 (Dead in Transit: DIT) (4) と畜場での調査 (Abattoir surveys: AS) (5) スクレイピー群の強制スキーム (Compulsory Scrapie Flocks Scheme: CSFS) 2.結論 検出された臨床症状のあるスクレイピーの減少傾向は2008年も続き、報告された疑い例15件のうち、1件が定型と確認された。この数値は、スクレイピーが法定届出疾病と指定されて以降最も低いレベルである。臨床症状のあるスクレイピー数の減少及び農家による過小報告動向が減少傾向の主要原因かも知れない。 報告書には、めん羊サーベイランス統計(確認症例数には定型並びに非定型スクレイピーが含まれる)が添付されている。グレート・ブリテンにおいてパッシブ・サーベイランスの結果が判明しためん羊の症例は、1993年に法定届出疾病となって以来記録されて来た。EUのアクティブ・サーベイランス計画は2002年1月に開始された。 アクティブ・サーベイランスでは、検査プログラムでサンプル採取されるめん羊数は毎年変動しているが、月齢18ヶ月超の死廃めん羊の1サンプル及び月齢18ヶ月超の健康と畜めん羊の1サンプルは含まれている。CSFSで群から確認された症例については別途提示されている。動物衛生局は、管理措置を適用すべき施設での疾病であることを確認できるように、スクレイピーの全症例を出生群にまで追跡を試みている。疾病を確認する場所が最終的に決定できない場合は「未確定」症例数に数えられる。 2002年、非定型スクレイピーの1症例がアクティブ・サーベイランスで確認され、その後ほとんどのEU諸国で発生したことが示されている。これは、1998年にノルウェーで初めて確認されたNor98と呼ばれる型と類似もしくは同一である。報告書の全文(PDF 32ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.defra.gov.uk/vla/science/docs/sci_tse_stats_scrapie.pdf めん羊サーベイランス統計(PDF 9ページ)は以下のURLから入手可能 http://www.defra.gov.uk/vla/science/docs/sci_tse_stats_sheep.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | 英国 |
| 情報源(公的機関) | 英国獣医学研究所(VLA) |
| 情報源(報道) | 英国獣医学研究所(VLA) |
| URL | http://www.defra.gov.uk/vla/science/sci_tse_stats_sheep.htm |
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