台湾衛生福利部は3月17日、「食品原料アロエの使用制限と表示規則」の制定について公表した(衛生福利部公告衛授食字第1111300320号、2023年1月1日施行)。概要は以下のとおり。 1. 本規則
中国海関総署は3月17日、輸入食品の不合格リスト(2022年2月分)を公表した。不合格は、食品計127件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品1件(表示不合格6件、要請に基づく証明書又は合
米国食品医薬品庁(FDA)は3月16日、複数年にわたる加工アボカド及びワカモレの検査業務に関する概要報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、2017年11月から2019年9月までの加工ア
欧州食品安全機関(EFSA)は3月16日、マンゴー及びパパイヤ中のデルタメトリン(deltamethrin)に対するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2022年2月18日承認、3
国際連合食糧農業機関(FAO)は、「2022年世界食品安全デーに向けたガイド(A guide to World Food Safety Day 2022)」を発行した(発行日記載なし)。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、動物衛生法(規則(EU)No 2016/429)の枠組みにおける動物疾病のリストへの記載及び分類の評価(豚の薬剤耐性Brachyspira hyodysen
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、地下水における土壌光転移生成物に関する科学的ガイダンス(植物保護製剤のばく露評価における考察、パラメーター化及びシミュレーション)(2022年1月6日採択、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、食品抽出溶媒としての2-メチルオキソラン(2-methyloxolane)の安全性評価に関する科学的意見書(2022年1月26日採択、28ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は3月15日、地下水における土壌光転移生成物に関する科学的ガイダンス(植物保護製剤のばく露評価における考察、パラメーター化及びシミュレーション)に関する意見公募の結果をテ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月15日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、褐色斑点のあるバナナと抗がん作用についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 褐色斑点のあるバナ
フィリピン農業省は3月15日、遺伝子組換え生物承認プロセス合理化に向け改定された省合同通達No.01、シリーズ2021について公表した。概要は以下のとおり。 フィリピンは世界貿易機関(WTO)に
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条を受けたデルタメトリン(deltamethrin)に対する補強データの評価、及びトマトとオクラ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、モデルとして非加熱喫食用(RTE)サラダ中のクリプトスポリジウムを用いた、食品由来寄生原虫のリスク評価能力向上のための分子検出法の標準化(IMPACT)に関
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は3月14日、遺伝子工学によって作出された大豆の規制(※訳注)解除(deregulation)を公表した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは
フランス公衆衛生局は3月12日、子供における溶血性尿毒症症候群(HUS)の重症例に関する進行中の調査状況を公表した。概要は以下のとおり。 フランス公衆衛生局と国立大腸菌リファレンスセンター(パスツ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、全動物種に使用する飼料添加物(manganous lysinate sulfateからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2022年1月27日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、補強データの観点からのフルチアニル(flutianil)に対する農薬リスク評価に関する欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAの協議結果をテクニカルレポー
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に基づくジクワット(diquat)に対する最大残留基準値(MRL)のレビューを受けた補強データ
欧州委員会(EC)の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 - 植物由来医薬品-残留農薬部門」(Standing Committee on Plants , Animals , Food an
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した。 欧州連合(EU)の官報に掲載された食品安全に関する規則等は以下のとおり。 対象期間:2022年3月9日~3月22日 1. 全動物種に用いる
米国食品医薬品庁(FDA)は3月11日、特定の食品安全強化法(FSMA)規則の執行裁量方針に関するガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 本日FDAは、FDAの食品安全強化法を実施する5規則の
米国環境保護庁(EPA)は3月11日、硫酸カルシウムの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、硫酸カルシウムを公共の飲食場所、乳製品加工機器、食品加工機器及
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、規則(EC) No 1829/2003に基づく、食品及び飼料用途、輸入及び加工用の遺伝子組換えナタネMS11(申請EFSA-GMO-BE-2016-138)
EFSAニュース:欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、「食事性糖類に関するリスクコミュニケーションのための社会からのヒント」と題したインフォグラフィックを公開した。概要は以下のとおり。 20
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は3月10日、2022年農薬登録新有効成分ピリベンカルブに関する評価意見及び登録審査概要報告を公開した。概要は以下のとおり。 なしの黒星病剤「ピリベンカルブ」
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、全動物種に使用する飼料添加物(Corynebacterium glutamicum NITE BP-01681株により生産されるL-グルタミン酸及びL-グル
米国食品医薬品庁(FDA)は、3月8日及び3月10日、GRAS(Generally Recognized as Safe(一般に安全とみなされる))申請の手続き終了に関する公式文書2件(GRN No
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、消費者及び食事性糖類に関する欧州連合(EU)の理解に関する外部委託機関(※訳注)による技術的報告書(2022年3月4日承認、39ページ、doi:10.290
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)科学委員会は3月10日、「ニッケルに高い感受性をもつ人口集団にとっての食物中のニッケルに関連するリスクについての報告書」を公表した(2021年11月24日委員会承
台湾衛生福利部は3月10日、「食品添加物の使用範囲及び限度量と規格基準」の第4条及び第2条付表1、第3条付表2の改正について公表した(衛生福利部公告衛授食字第1101360128号、2022年3月1
国際獣疫事務局(OIE)は3月4日から3月10日に受信した、93件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(ルーマニ
アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月10日、リサーチニーズに関する報告書「Research Needs 2022:優先されるプロジェクト」を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書が取り上げ
米国環境保護庁(EPA)は3月10日、殺虫剤ブプロフェジン(buprofezin)の農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品におけるブ
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月10日、「Cimicifuga racemosaの根/根茎を原材料に含む食品サプリメントの消費に関連するリスクについての報告書」を公表した(2021年11月
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、食品接触材料に用いる使用済みPETをリサイクルするために用いるVacurema Primeテクノロジーに基づくCoca-Cola HBC Polska工程の
米国環境保護庁(EPA)は3月10日、殺虫剤ノバルロン(novaluron)の農薬残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、アーモンドの外皮及びナッツ(木の
アイルランド食品安全庁(FSAI)は3月10日、ライスミルクを乳幼児(infants and young children)に与えないよう注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 FSAIは、乳児及
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月10日、食品基準通知(192-22)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1251-乳児用調製乳製品にガラ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、ホエイたん白質濃縮物由来で、乳児用及びフォローオン調製乳に使用される特定のたん白加水分解物の栄養学的安全性及び適合性に関する科学的意見書(2022年1月27日
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、遺伝子組換えしたAspergillus niger NZYM-BR株から生産された食品用酵素グルカン1 ,4 α-グルコシダーゼ(glucosidase)の安
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月9日、パーフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)のリスク地域で、動物の一次産品生産に従事する事業者による自主管理(aut
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は3月9日、食品添加物二酸化チタン(E171)の使用禁止を公表した。概要は以下のとおり。 BLVは食品添加物としての二酸化チタン(E171)の使用を禁止する。当該
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会 一般食品法部門」(Standing Committee on Plants , Animals , Food and Feed Sectio
国際原子力機関(IAEA)は3月9日、放射線加工及び食品照射分野における仏・Aerialとのさらなる協働に関して報道した。概要は以下のとおり。 IAEAとフランスの技術リソースセンター・Aeri
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、プラスチック製の食品接触材料に使用する漂白したセルロースパルプ(bleached cellulose pulp)の安全性評価に関する科学的意見書(2022年1
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、食品接触材料中に使用する[〔3 ,5-ビス(1 ,1-ジメチルエチル)-4-ヒドロキシフェニル〕メチル]ホスホン酸ジエチルの安全性評価に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、全動物種に使用する飼料添加物(アガソスマ(P.J. Bergius)Pillansの葉由来の精油からなる)(ブチュ葉オイル)の安全性及び有効性に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、遺伝子組換えTrichoderma reesei NZYM-GV株由来のnon‐reducing end α-L-arabinofuranosidaseの安全
米国環境保護庁(EPA)は3月8日、りん酸の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、りん酸(CAS番号7664-38-2)を、公共の飲食場所、乳製品加工機器
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、食品の高圧処理(HPP: High-Pressure Processing)の有効性及び安全性に関する科学的意見書(195ページ、2022年1月26日採択)を
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