欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、様々な作物中のオキサチアピプロリン(oxathiapiprolin)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2025年1月3
国際獣疫事務局(WOAH)は2月21日、高病原性鳥インフルエンザの予防及び制御に関する新たな世界戦略を公表した。概要は以下のとおり。 国際連合食糧農業機関(FAO)及びWOAHは、進化する世界の生
Eurosurveillance(2025, 30(7):pii=2400316、doi: 10.2807/1560-7917.ES.2025.30.7.2400316)に掲載された集団感染報告「2
英国食品基準庁(FSA)は、6件の規制対象製品(飼料添加物)の安全性評価を公表した(2025年1月公表分)。概要は以下のとおり。 ・RP2019: 肥育用、採卵用、繁殖用の全ての家きん種に使用するB
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年2月20日、繁殖用鶏に使用する飼料添加物(カンタキサンチンからなる(CAROPHYLL(登録商標) Red 10%))の認可更新の評価に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年2月20日、全動物種に使用する飼料添加物(塩化コリンからなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2025年1月29日採択、PDF版8ページ、https:/
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、遺伝子組換えBacillus amyloliquefaciens NPR株由来食品用酵素バシロリシンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した(1月15日採
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、非遺伝子組換えAspergillus tubingensis ARF株由来食品用酵素非還元末端α-L-アラビノフラノシダーゼの安全性評価に関する科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005第12条に基づき実施されたテルブチラジン(terbuthylazine)に関するMRLレビューを受けた
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年2月19日、反すう動物、家きん及び豚に使用する飼料添加物(ベントナイトからなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2025年1月29日採択、PDF版9ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年2月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum CECT 4528株からなる)の認可更新の評価に関する科
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2月19日、PFASについて消費者保護に向けた作業が進行中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 スイス連邦は州と連携してパーフルオロ及びポリフルオロアルキル
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、カテゴリー1の動物副産物の大気圧下でのアルカリ加水分解法の評価に関する科学的意見書(14ページ、2025年1月30日採択、doi: 10.2903/j.ef
中国海関総署は2月19日、輸入食品の不合格リスト(2025年1月分)を公表した。不合格は、食品計357件であった。そのうち日本から輸入されたものは、食品2件(品質保証期間不適合2件、表示不合格1件、
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月18日、スラッシュアイスドリンクに含まれるグリセリン(Glycerin)が健康に望ましくない影響を引き起こす可能性があるとの意見書(https://doi.
フランス農業・食料主権省は2月18日、生乳(未殺菌乳)を主原料とするチーズの摂取において、取るべき予防策について注意を喚起した。概要は以下のとおり。 保健当局は、脆弱な集団に対して、生乳や生乳から
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年2月17日~2月28日) 1. 肥育用畜牛用に供する飼料添加物としてのSaccaromyces cerevisi
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月18日、公報No. 4を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(22製品) 2. 毒物基準-農薬表示の変更(107製品) 3
米国食品医薬品庁(FDA)は2月18日、二枚貝(clams)中のPFASのため輸入警告に複数企業を追加したと公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、パーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(P
世界保健機関(WHO)は2月18日、生物多様性に関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な科学的知見 (1)世界の食用作物の75%以上は花粉媒介者に依存しており、世界の農
国際獣疫事務局(WOAH)は2月11日から2月17日に受信した、100件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタ
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は2月14日、乳牛において3度目となる高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の異種間伝播(spillover)を確認したと公表した。概要は以下のとおり。
欧州委員会の「植物、動物、食品及び飼料に関する常任委員会(ScoPAFF) 動物栄養部門」は委員会議案(委員会開催日:2024年12月2、3日)を公表した。概要は以下のとおり。 A 情報及び/又は議
(前半の内容:https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu06450520378) C 規則草案の審議 C.01 全動物種用に供す
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月14日、レゾルシノール(resorcinol)を内分泌かく乱物質として分類する同庁の提案について情報を提供した。概要は以下のとおり。 レゾルシノー
国際がん研究機関(IARC)は2月14日、IARCモノグラフ135巻: パーフルオロオクタン酸(PFOA)及びパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)がオンラインで利用可能になった旨を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、銅化合物に関する健康影響に基づく指標値(HBGV)、及び全ての供給源由来のばく露評価の再評価に関する科学的意見書(※補足)を踏まえた、最大残留基準値(MRL
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、非遺伝子組換えAnoxybacillus caldiproteolyticus AE-KCGT株由来食品用酵素シクロマルトデキストリングルカノトランスフェラ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月14日、非遺伝子組換えAnoxybacillus caldiproteolyticus AE-KCGT株由来食品用酵素シクロマルトデキストリングルカノトランスフェラ
欧州連合(EU)は食品安全に関する規則等を官報で公表した(情報収集対象期間:2025年2月10日~2月14日)。 1.全動物種用に供する飼料添加物としてのL-シスチン(L-cystine)の認可更新
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年2月13日、全動物種に使用する飼料添加物(Bacillus subtilis CGMCC 7.449株により生産されるビタミンB2(98%)及びビタミンB2(
台湾衛生福利部は2月13日、「微生物発酵によって作られる食品原料γ-アミノ酪酸の使用制限と表示規則」の施行について公表した(衛生福利部公告衛授食字第1131303496号、2025年2月13日付)。
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年2月13日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum DSM 16627株からなる)の認可更新の評価に関する科
ニュージーランド環境保護庁(NZEPA)は2月、有害物質アップデート2025年1号(2024年12月・2025年1月合併号)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 有害物質の申請期間の改善 2. 処
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年2月12日、全動物種に使用する飼料添加物(遺伝子組換えCorynebacterium glutamicum KCCM 80058株を用いた発酵により生産される
欧州食品安全機関(EFSA)は2025年2月12日、全動物種に使用する飼料添加物(ビオチンからなる)の認可更新の評価に関する科学的意見書(2025年1月28日採択、PDF版8ページ、https://
欧州食品安全機関(EFSA)は2月12日、「新食品リスク評価に関するデータモデリング及びデータ抽出(NORA) - 最終報告書」を外部機関による科学的報告書として公表した(1月28日承認、PDF版5
欧州食品安全機関(EFSA)は2月11日、あんず及びさくらんぼ中のホスホン酸カリウム(potassium phosphonates)に対する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意
米国国立衛生研究所(NIH)は2月11日、広域中和抗体の単回投与でマカク属のサルはH5N1インフルエンザから守られるとの研究について紹介した。概要は以下のとおり。 NIHの科学者らは、ウイルスにば
国際獣疫事務局(WOAH)は2月4日から2月10日に受信した、87件の動物疾病通知を世界動物衛生情報システム(WAHIS)で公表した。概要は以下のとおり。 ハチノスムクゲケシキスイ症1件(イタリア
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月10日、「飼料中のマーカーとしての二酸化チタン(titanium dioxide)の使用に関するリスク評価」と題する報告書を公表した。概要は以下のとお
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は2月10日、デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)の分類について合同専門委員会の新たな意見書を公表した。概要は以下のとおり。 物質の分類に関する合同専
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は2月10日、優先活動「食品中の環境汚染物質」(A-304-24)に関する最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この優先活動の目的は、オーストリアで生
欧州食品安全機関(EFSA)は2月10日、遺伝子組換えPenicillium sp. AE-LGS株由来食品用酵素アシルグリセロールリパーゼの用途拡張に関する安全性評価について科学的意見書を公表した
国連食糧農業機関(FAO)は、食品安全・品質シリーズ報告書No.30「内分泌かく乱化学物質へのばく露(2002年から2024年までの変化)」を公表した(公表日記載なし、確認日:2月10日)。概要は以
米国国立衛生研究所(NIH)は2月10日、A型インフルエンザウイルスは環境的圧力に応じて形状を適応させるとの研究について紹介した。概要は以下のとおり。 NIHの研究で、これまで知られていなかった適
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は2月、飼育シカ科動物群の慢性消耗病(CWD)発生状況一覧を更新した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは「シカ科動物:任意のCWD群認定プロ
チリ農業牧畜局(SAG)は2月7日、有効成分トリブチルスズ、テルブホス、メトキシクロルを含む農薬の禁止を公表した。概要は以下のとおり。 SAGは、ヒト、動物、環境に対する危険性が高いため、有効成分
欧州食品安全機関(EFSA)は2月7日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第三国由来伝統食品としてのDipteryx alata Vogelの焙煎種子の通知に関する技術的報告書を公表
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は2月7日、優先活動「乾燥果物及び油糧種子に含まれるマイコトキシン」(A-042-24)の最終報告書を公表した。概要は以下のとおり。 《要約》 この優先活動
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