国際獣疫事務局(OIE)は8月15日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ26件(ロシア2件、ルーマニア6件、ラトビア、スロバキア2件、ミャンマー、ウクライナ2件
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月15日、食品基準通知(90-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の申請
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2019年7月31日~8月14日) (2019年8月14日公表) 1. アイルランド
米国環境保護庁(EPA)は8月14日、殺菌剤Clonostachys rosea CR-7株の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤Clonostachy
欧州食品安全機関(EFSA)は8月13日、リスク分析における不確実性に関する国際会議の報告書(2019年7月9日承認、12ページ、doi: 10.2903/sp.efsa.2019.EN-1689)
カナダ保健省(Health Canada) は8月13日、ポリソルベート80を種々の乳児用食品及び栄養粉末サプリメントに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、ポリソルベー
英国食品基準庁(FSA)は8月13日、英国産の市販生鮮鶏肉(丸鶏)のカンピロバクターに関する最新の調査結果を公表した(2017年8月~2018年7月:Year 4)。概要は以下のとおり。 検体は四
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、繁殖用雌豚に使用する飼料添加物としてのRONOZYME(登録商標)WX CT/L(エンド-1 , 4-β-キシラナーゼを含有する)の安全性及び有効性に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、肉用豚及び育成用のマイナー種の豚類に使用する飼料添加物としての3-フィターゼ FLF1000の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年7月3日採択)
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、殺菌剤ピジフルメトフェン(pydiflumetofen)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤ピジフルメトフェンを
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、殺菌剤プロピコナゾール(propiconazole)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤プロピコナゾールを複数の
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、有効成分イソフルシプラム(isoflucypram)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の英国及び共助
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月12日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する統計の最新情報を公表した(2019年7月末時点)。概要は以下のとおり。 アルバータ州のオジロジカ群(1群)でCWDが確認さ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、肉用鶏に使用するMaxiban(登録商標)G160(ナラシン及びナイカルバジンを含有する)の最大包含量の認可条件の変更に関する科学的意見書(2019年7月2日
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、全動物種に使用する大腸菌NITE BP-02526株を用いた発酵により生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、全動物種に使用するサイレージ添加物としてのBacillus licheniformis DSM 32457株の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2019年
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、規制(EC) No 1829/2003の下、遺伝子組換えトウモロコシMON 87427×MON 87460×MON 89034×MIR162×NK603及びそ
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、消費者に正確なリスク情報を提供するために、誤ったラベル表示を禁止する措置を講じる旨を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、グリホサートの登録者向けに、製品へ
欧州連合(EU)は8月8日、食品と接触することを意図するプラスチック材料及び製品に関する欧州委員会規則(EU) No 10/2011を改正する欧州委員会規則(EU) 2019/1338を官報(PDF
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月8日、有効成分クロルピリホスの認可更新に関する欧州食品安全機関(EFSA)の声明を受け、同意見である旨の情報提供を行った(2019年8月8日付けNo.031
欧州食品安全機関(EFSA)は8月8日、微生物農薬有効成分のメタリジウム菌(Metarhizium brunneum)(旧Metarhizium anisopliae var. anisopliae
国際獣疫事務局(OIE)は8月8日、41件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ25件(ロシア4件、南アフリカ、モルドバ6件、中国2件、ウクライナ、香港2件、スロバキア2
カナダ保健省(Health Canada) は8月8日、トコフェロールを魚及び軟体動物の乾燥スープの素に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、トコフェロールを魚及び軟体
カナダ食品検査庁(CFIA) は8月7日、Food Safety Testing Bulletinの最新号(2019年8月7日時点)を公表した。概要は以下のとおり。 以下の調査結果が公表されている
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、「食品及び飼料用のnon-coding RNA (ncRNA)ベース遺伝子組換え(GM)植物のリスク評価を支援するncRNAに関するベースライン情報の文献レビ
カナダ保健省(Health Canada) は8月7日、リン酸水素二カリウムを乳児用シリアル製品に、ヘキサメタリン酸ナトリウムカリウムを乳児用調製乳に使う乳清(ホエー)製品に使用することを認可した。
米国環境保護庁(EPA)は8月7日、殺虫剤であるオートグラファ・カリフォルニカの核多角体病ウイルス(Autographa californica multiple nucleopolyhedrovi
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は8月7日、油組成改変及び除草剤耐性遺伝子組換え(GE)キャノーラの規制解除(deregulation)を公表した。概要は以下のとおり。 USDA-A
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は8月7日、増収・除草剤耐性遺伝子組換え(GE)ダイズの規制解除(deregulation)を公表した。概要は以下のとおり。 USDA-APHISは、
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、規則(EU) 2015/2283に準ずる新食品としてのニコチンアミドリボシドクロリド(nicotinamide riboside chloride)の安全性、
米国環境保護庁(EPA)は8月6日、殺菌剤フルオキサストロビン(fluoxastrobin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺菌剤フルオキサストロビンを
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、飼料及び食品における塩素化パラフィン(Chlorinated Paraffins)に関する科学的意見書案(PDF257ページ)を公表し、2019年9月17日ま
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、有効成分アセキノシル(acequinocyl)のかんきつ類における現行の残留基準値(MRLs)の改正の理由を付した意見書(2019年5月27日承認、25ページ
欧州連合(EU)は8月5日、肉用鶏、採卵鶏ひな、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ひな、肉用マイナー種の家きん、採卵用及び繁殖用マイナー種の家きんひな、離乳子豚、肉用豚及びマイナー種の豚に使用する飼料添加物と
欧州連合(EU)は8月5日、肉用豚及びマイナー種の豚に使用する飼料添加物としてのBacillus amyloliquefaciens NRRL B-50508株、Bacillus amyloliqu
欧州連合(EU)は8月5日、雌豚に使用する飼料添加物(飲用水における)としてのEnterococcus faecium DSM 7134の調製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2019/1
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、有効成分オリザリン(oryzalin)の残留基準値(MRL)レビューの補強データの評価に関する理由を付した意見書(2019年6月12日承認、20ページ、doi
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月5日、ポリスチレン由来のマイクロプラスチックによる腸への影響に関する論文が公表された旨の情報提供を行った(2019年8月5日付けNo.029/2019)。概
欧州連合(EU)は、8月5日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283の規定に基づき、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正し、大腸菌K-12株を用いて生産される新食品ラクト-N
欧州連合(EU)は8月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシ1507×NK603(DAS-O15O7-1×MON-OO6O3-6)を含有する
欧州連合(EU)は8月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシMON 87403(MON-874O3-1)を含有する、それらから構成される、或
欧州連合(EU)は8月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシMON 87411 (MON-87411-9)を含有する、それから構成される、或
欧州連合(EU)は8月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシBt11×MIR162×1507×GA21及び下位掛け合わせ系統Bt11×MIR
欧州連合(EU)は8月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えダイズMON 87751 (MON-87751-7)を含有する、それから構成される、或いは、
欧州連合(EU)は、8月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003の下、遺伝子組換え(GM)ナタネMs8、Rf3及びMs8×Rf3を含有する、或いは、それから構成される飼料の市販
米国環境保護庁(EPA)は8月2日、ピレスロイドの暫定的決定に採用される予定である新たな公開データについて公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、最新データの徹底的なレビューに基づき、ピレスロイ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、有効成分ベンタゾン(bentazone)の現行残留基準値(MRLs)の大豆及びケシの実における改正に関する理由を付した意見書(2019年7月8日承認、31ペー
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、有効成分クロルピリホスメチル(chlorpyrifos-methyl)の農薬のピアレビューにおけるヒト健康評価の入手可能な結果に関する声明(2019年7月31
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、有効成分クロルピリホス(chlorpyrifos)の農薬のピアレビューにおけるヒト健康評価の入手可能な結果に関する声明(2019年7月31日採択、PDF28ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月2日、有効成分フロニカミド(flonicamid)のいちご及びその他のベリー類における現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年5月2
欧州連合(EU)は8月2日、遺伝子組換え食品及び飼料に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシ5307(SYN-?53?7-1)を含有する、そ
欧州連合(EU)は、8月2日、欧州議会及び理事会規則(EU)2015/2283の下、欧州委員会施行規則(EU)2017/2470を改正し、新食品としてベタイン(betaine)の市販を認可する欧州委
欧州連合(EU)は8月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えトウモロコシ4114(DP-OO4114-3)を含有する、それらから構成される、或いは、それ
欧州連合(EU)は8月2日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1829/2003に基づき、遺伝子組換えワタGHB614×LLCotton25×MON 15985を含有する、それらから構成される、
英国公衆衛生庁(PHE)は8月1日、栄養に関する科学諮問委員会(SACN)による報告書「飽和脂肪(saturated fat)摂と健康」を公表した。概要は以下のとおり。 この包括的レビューは、19
米国食品医薬品庁(FDA)は8月1日、色素添加物(color additive)証明書免除リストに大豆レグヘモグロビンを追加する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは色素添加物規則を改
国際獣疫事務局(OIE)は8月1日、24件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 鼻疽1件(クウェート)、馬ウイルス性動脈炎1件(英国)、コイ春ウイルス血症1件(リトアニア)、高病原性鳥イ
欧州連合(EU)は8月1日、全動物種に使用する飼料添加物として、コリネバクテリウム・グルタミカム(Corynebacterium glutamicum) KCCM 11201P株により産生されるL-
欧州連合(EU)は8月1日、肉用鶏及び採卵用鶏ひなに使用する飼料添加物としてのアスペルギルス・ニゲルDSM 25770株(Aspergillus niger DSM 25770)が産生する6-フィタ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2019年7月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の7検体である。 1. ぶどう1検体:ペンチオピラド0.05p
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月1日、食品基準通知(89-19)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し、以下の提案を
英国公衆衛生庁(PHE)は8月1日、サンドイッチが原因と見られるリステリア症の集団発生に関する調査についての最新情報を公表した(2019年8月1日時点)。概要は以下のとおり。 現時点で、新たに死
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、規則(EU) 2015/2283に準ずる新食品としての鞭虫Trichuris suis(訳注:ブタ鞭虫、ブタ、イノシシの結腸・盲腸・直腸に寄生する線虫の一種)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、遺伝子組換え(GM)食品中に新たに発現するタンパク質に対するヒト食事ばく露評価に関する声明を公表した(7月15日採択、PDF版18ページ、doi.org/1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、香料グループ評価5改訂3 (FGE.05Rev3):化学物質グループ1、2、3、5、15の、分岐及び直鎖不飽和アルデヒド類、ジエナール類、不飽和及び飽和カル
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、コーデックス残留農薬委員会(CCPR)の第51回会合で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援に関する科学的報告書(2019年7月8日承認、24
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、有効成分メピコート(mepiquat)のヒラタケ(oyster mushrooms)における暫定残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(201
フランス公衆衛生局は7月31日、クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)のデータを更新した。 1992年から2019年の間に、28人の患者が確定もしくは推定の変異型CJD(vCJD)症例と確認され、死
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月31日、食品安全レポート(2019年6月分)を公表した。 食品約12 ,000検体のうち、約1 ,100検体について微生物検査(病原菌、衛生指標菌)、約3
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、有効成分キザロホップ(quizalofop)のレタス及びサラダプラントにおける現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年5月2
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は7月30日、生の七面鳥肉及び生の鶏肉が原因と見られるサルモネラ属菌集団感染に関する調査について最新情報を公表した(2019年7月30日時点)。概要は以下のとおり。 新
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、有効成分ジベレリン(gibberellin)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のスロベニア及び共助報
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月30日、2017年の畜牛農場における人獣共通感染症の調査結果を公表した。 RIVMとオランダ食品消費者製品安全庁(NVWA)は2017年に、肉用の
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、鳥類及び哺乳類に関する現行の農薬リスク評価のコウモリへの適用に関する科学的声明(2019年6月20日採択、81ページ、doi: 10.2903/j.efsa
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は7月29日、バスク州の微生物学的情報システム(Sistema de Informacion Microbiologica:SIM)に2018年に報告された
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
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