食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05200370164 |
| タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、2017年の畜牛農場における人獣共通感染症の調査結果を公表 |
| 資料日付 | 2019年7月30日 |
| 分類1 | --未選択-- |
| 分類2 | --未選択-- |
| 概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は7月30日、2017年の畜牛農場における人獣共通感染症の調査結果を公表した。 RIVMとオランダ食品消費者製品安全庁(NVWA)は2017年に、肉用の畜牛がどのくらいの頻度で人獣共通感染症に感染しているかを調査した。この調査は196件の農場の畜牛、及び129人の畜産農家、その家族、従業員を対象とした。RIVMは、同一の病原体がこれらの調査対象者に感染しているかどうか評価した。大部分のこれらの病原体は一般的に下痢を引き起こすが、その感染は時により重篤となる。また、基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生細菌はある種の抗生物質に耐性であることから、同細菌についても評価した。 多数の病原体が調査された畜牛から頻繁に検出される。病原体は動物の腸の中におり、従って肥料にする排泄物中にも存在する。食肉処理場において肉が排泄物と直接接触する場合、その肉が汚染される可能性がある。摂取する牛肉を完全に加熱調理することによってのみ感染を防ぐことができる。また、他の食品が生肉と接触することを防ぐことも重要である。 カンピロバクターは特に畜牛(86%の農場)で保有されていた。畜産農家及びその家族ではカンピロバクターは調査対象者の2%に検出された。 志賀毒素産生性大腸菌(STEC)及びESBL産生細菌は畜牛での保有率はより少なく、STECは25%、ESBL産生細菌は15%の農場で検出された。調査対象者の中の1人はSTEC保持者であった。ESBL産生細菌は調査対象者の7%に検出された。この割合はオランダ国民の値とほぼ同じである。 サルモネラ属菌は4%の農場の畜牛に存在していた。大部分のサルモネラ属菌はヒトにおいて下痢を引き起こす可能性がある種類のものであった。サルモネラ属菌は調査対象者の農家及びその家族では検出されなかった。 当該報告書(72ページ、オランダ語)は下記URLから入手可能。 https://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/2019-0081.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | オランダ |
| 情報源(公的機関) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
| 情報源(報道) | - |
| URL | https://www.rivm.nl/publicaties/onderzoek-zoonosen-in-vleesveehouderij-in-2017 |
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