MMWR (October 5 , 2018、67(39);1098-1100)に掲載された総説「2017年米国及びカナダにおける刻みココナッツ片に関連する集団Salmonella Chailey感
MMWR (October 5 , 2018、67(39);1098-1100)に掲載された総説「2017年米国及びカナダにおける刻みココナッツ片に関連する集団Salmonella Chailey感
MMWR (October 5 , 2018 , No. 39 , 67(39);1101-1102)に掲載された総説「現場からの報告:2018年米国における複数の集団サイクロスポーラ症(Notes
Environmental Health Perspectives(9月26日電子版)に掲載された論文「環境化学物質への乳幼児の摂食由来ばく露並びに乳幼児及び小児の健康:科学文献の批判的評価(Inf
欧州連合(EU)は10月5日、食品添加物の没食子酸オクチル(octyl gallate)(E311)及びドデシル(dodecyl gallate)(E312)に関して欧州議会及び理事会規則(EC)の
米国食品医薬品庁(FDA)は10月5日、7種類の合成香料を食品添加物リストから削除する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. FDAは、2件の食品添加物申請に対応して食品添加物規則を改正し、今後、
米国農務省(USDA)食品安全検査局(FSIS)は10月5日、2つの化学試験ガイドブック(CLG:Chemistry Laboratory Guidebook)の方法改訂について公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は10月5日、除草剤フルミオキサジン(Flumioxazin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤フルミオキサジンを茎葉のフォ
欧州食品安全機関(EFSA)は10月5日、てんさいにおける農薬有効成分エポキシコナゾール(epoxiconazole)の残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2018年9月7日承認、
米国疾病管理予防センター (CDC)は10月4日、総菜ハムに関連したリステリア集団感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局は、Johnston Count
米国疾病管理予防センター (CDC)は10月4日、牛挽肉に関連したサルモネラ属菌集団感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局並びに米国農務省の食品安全検査
カナダ保健省(Health Canada) は10月4日、粉砕した石灰岩を着色料として使用することを認可する提案を行った。概要は以下のとおり。 連邦政府は、粉砕した石灰岩を着色料として、ハード及び
欧州連合(EU)は10月4日、エチルブチルアセチルアミノプロピオン酸(ethylbuthylacetylaminopropionate)を含有する殺生物剤の認可条件に関する委員会施行決定(EU) 2
欧州連合(EU)は10月4日、植物保護製剤に使用される有効成分フッ化スルフリル(sulfuryl fluoride)の認可の失効日を延期する委員会施行決定(EU) 2018/1479を官報で公表した
国際獣疫事務局(OIE)は10月4日、48件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ18件(ルーマニア3件、モルドバ5件、ポーランド、チェコ共和国、ベルギー、中国4件、ロシ
欧州委員会(European Commission)は10月4日、トランス脂肪酸(trans fats)に関する欧州議会及び理事会規則 No 1925/2006の付属書IIIの改正案を公表し、11月
欧州食品安全機関(EFSA)は10月3日、農薬有効成分エトプロホス(ethoprophos)の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(2018年5月17日承認、26ページ、doi: 10.2903
欧州連合(EU)は10月3日、コチニール(Cochineal)、カルミン酸(Carminic acid)、カルミン類(Carmines)(E120)に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1
カナダ食品検査庁(CFIA)は10月3日、穀物及び豆類中のデオキシニバレノール(DON)に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査は、定期的モニタリングの一環として行われ(調査期間
米国農務省(USDA)は10月3日、FoodKeeperアプリに新たな食品を追加した旨を公表した。概要は以下のとおり。 USDAは、人気のスマートフォン・アプリケーション(以下、「アプリ」)Foo
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月1日、アレルゲン表示への食品事業者による対応が依然として不十分であるとの情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.概要 食品事業者は、非包装済み食品中の
米国食品医薬品庁(FDA)は10月2日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物の25-ヒドロキシビタミンD3(25-Hydroxyvitamin D3)に関する最終規則を公表した。 FDAは
米国疾病管理予防センター(CDC)は10月2日、Gravel Ridge Farmsの殻付き卵に関連したサルモネラ属菌集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は10月2日、オランダにおける2017年の集団食中毒に関する報告書を公表した 2017年は2016年及び2015年と比較し、より多くの集団食中毒及び食中毒
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月2日、パン粉をまぶした冷凍鶏肉製品を含む生の家きん肉が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.9月1
米国国家毒性プログラム(NTP)は10月1日、CLARITY-BPA※コア研究報告書及びCLARITY-BPA資金提供研究データが現在入手可能で、これら2つの研究の知見を統合した報告書を2019年秋
台湾衛生福利部疾病管制署は10月1日、中国広東省において鳥インフルエンザ(H5N6)ウイルス感染者が1人確認された旨公表した。概要は以下のとおり。 患者は広東省広州市の22歳男性で、9月25日に発
欧州食品安全機関(EFSA)は10月1日、農薬有効成分シフルフェナミド(cyflufenamid)の現行の残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書を公表した(2018年9月4日承認
米国食品医薬品庁(FDA)は10月1日、2016年度の農薬分析結果は過去5年、一貫した傾向を示している旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは2016年度残留農薬監視プログラムの結果を発表した
欧州連合(EU)は10月1日、ソルビタンエステル類(sorbitan esters)(ソルビタンモノステアレート(Sorbitan monostearate(E491)、ソルビタントリステアレート(S
欧州連合(EU)は10月1日、食品サプリメントにおける低置換度ヒドロキシプロピルセルロース(L-HPC: Low-substituted hydroxypropyl cellulose)の使用に関し
米国環境保護庁(EPA)は10月1日、は飲料水中の鉛を削減するための「3Ts」改訂版を公表した。更新した文書では、新しい「3Ts」:トレーニング(training)、検査(testing)及び対策(
スウェーデン食品庁(NFA)は9月28日、食品中の内分泌かく乱物質の作用機序に関する報告書が公表された旨の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 スカンジナビア諸国は、内分泌かく乱物質に関する欧州
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月28日、食品安全レポート(2018年8月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約15 ,500検体のうち、約4 ,600検体について化学検査(残留農薬、
米国環境保護庁(EPA)は9月28日、大幅に改訂された「ベンチマークドーズ・ソフトウェア バージョン3.0 」(BMDS:Benchmark Dose Software version 3.0)を公
欧州連合(EU)は9月28日、スウェーデンによって照会された農薬有効成分デルタメトリン(deltamethrin)を含有する殺生物剤グループの認可条件に関する決定を官報で公表した。 1. Bayer
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、農薬有効成分クロロピクリン(chloropicrin)に関する評価見直し結果を公表した(最終決定書)。概要は以下のとおり。 クロロピクリンは非
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月28日、アントラニル酸メチルに関する評価見直し結果を公表した(最終決定書)。概要は以下のとおり。 アントラニル酸メチルは、業務用としての用途で登録され
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は9月27日、2018年5月~8月の鳥インフルエンザに関する調査報告書を公表した(43ページ、2018年9月24日承認)。 20
欧州連合(EU)は9月27日、新食品ラクチトール(lactitol)の使用条件に関して委員会施行規則(EU) 2017/2470の改正を官報で公表した。 1. 委員会施行規則(EU) 2017/45
カナダ保健省(Health Canada)は9月27日、カフェイン入り飲料をアルコールと混ぜないよう注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 数年来、カフェイン入り飲料をアルコールと混ぜることが、特
欧州連合(EU)は9月27日、植物保護製剤の販売に関して、ランデス松根油(Landes pine tar)を基本物質として認可しないとする委員会施行規則を官報で公表した。 1. Progarein
欧州連合(EU)は9月27日、植物保護製剤の販売に関連して、基本物質たまねぎ油(Onion oil)の認可及び委員会施行規則(EU) No 540/2011の付属書の修正を官報で公表した。 1. B
米国疾病管理予防センター(CDC)は9月27日、ベネズエラから輸入された生カニ肉に関連した腸炎ビブリオ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集団感染症の調査は終了した。
アイルランド農業・食料・海洋省(DAFM)は、食肉施設における食品事業者に対し、真空包装(VP)又は調整気相包装(modified atmosphere packed:MAP)の非加熱喫食用加熱調理
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月27日、食品を介したリステリア感染に関して注意喚起(2018年9月27日付け No.30/2018)を行った。概要は以下のとおり。 リステリアが原因の食中
欧州食品安全機関(EFSA)は9月27日、農薬有効成分ABE-IT56(Saccharomyces cerevisiae DDSF623株の溶菌物の成分)の農薬リスク評価のピアレビューの結論(201
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 39 , 27/Sep/2018)に掲載された「各国の疫学報告書-最新号からの抜粋」から食品及び水媒介疾病に関する記事の表題」
国際獣疫事務局(OIE)は9月27日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 馬インフルエンザ2件(コロンビアH3N8 2件)、高病原性鳥インフルエンザ2件(台湾H5N2、ベトナムH
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月20日、食品基準通知(59-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.認可及びフォーラム2018/10/05の通知 FSANZは以
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、遺伝子組換えダイズBPS‐CV127‐9の新規核酸配列情報に対するリスク評価を公表した(9月6日採択、PDF版6ページ、doi.org/10.2903/j
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、2-メチル-2-プロペン酸 , 2-メチル-2-プロペン酸ブチル , 2-プロペン酸ブチル , N-(1 ,1-ジメチル-3-オキソブチル)-2-プロペンアミド
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、2-プロペン酸 , 2-プロペン酸ブチル , エテニルベンゼン及び (1-メチルエテニル)ベンゼン , アンモニウム塩の共重合体(2-propenoic ac
米国疾病管理予防センター(CDC) は9月26日、ケロッグ社のハニー・スマック・シリアルに関連した複数州におけるサルモネラ・ムバンダカ(Salmonella Mbandaka)集団感染症に関する情報
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、規則(EU) 2015/2283第14条の規定に基づく、第三国由来伝統食としてのモロコシ(Sorghum bicolor (L.) Moench)由来シロ
欧州連合(EU)は9月26日、シフェノトリン(cyphenothrin)を殺生物製剤の製品タイプ18に使用する有効成分として認可する委員会施行規則(EU) 1292/2018を官報で公表した。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、農薬有効成分テンボトリオン(tembotrione)の現行の残留基準値(MRL)のレビューに関する理由を付した意見書(2018年9月7日承認、38ページ、d
欧州食品安全機関(EFSA)は9月26日、銅の化合物である第一銅(copper(I))、第二銅(copper(II))の誘導体、つまり水酸化銅(copper hydroxide)、塩基性塩基銅(co
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は9月26日、「フェンピロキシメート」の使用方法及びその範囲を削除する旨公表した。
米国環境保護庁(EPA)は9月26日、マルトデキストリン-ビニルピロリドンの共重合体(maltodextrin-vinyl pyrrolidinone copolymer)の残留基準値免除に関する最
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月13日、食品基準通知(58-18)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 FSANZは、行政評価を完了し以下の申請を
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、様々な作物における農薬有効成分フロニカミド(flonicamid)の現行の残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2018年8月17日承認、
欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、遺伝子組換えカーネーションFLO‐40689‐6の新規核酸配列情報に対するリスク評価を公表した(9月14日採択、PDF版7ページ、doi.org/10.2
欧州連合(EU)は9月25日、殺生物剤グループのQuat-Chemヨウ素(Quat-Chem’s Iodine)をベースにした製品の認可を官報で公表した。 1. Quatchem社は2015年7月2
欧州委員会(EC)は9月25日、食品及び飼料に関する緊急警報システム(RASFF , Rapid Alert System for Food and Feed )の年次報告書を公表した。 RASF
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、農薬有効成分ジウロン(diuron)の認可更新に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のドイツ、及び共助報
欧州連合(EU)は9月25日、殺生物剤のグループのProdhynetのヨウ素(Prodhynet’s Iodine)をベースにした製品の認可を官報で公表した。 1. Prodhynet社は2015
国際獣疫事務局(OIE)は9月25日、「越境性動物感染症の防疫のための世界的枠組み(GF-TADs )」傘下の、欧州でのアフリカ豚コレラに関する専門家常設グループによる「イノシシにおけるアフリカ豚コ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年9月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の11検体である。 1. 大葉:残留農薬ビフェナゼート2.3
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月25日、殺菌剤フルオピコリド(fluopicolide)に関する特別レビューの結果を公表した(最終決定書)。概要は以下のとおり。 1.当該特別レビューは
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は9月25日、酢酸(Z ,Z)-3 , 13-オクタデカジエン-1-イルに関する評価見直し結果を公表した(最終決定書)。概要は以下のとおり。 酢酸(Z ,Z
英国食品基準庁(FSA)は9月25日、生乳(未処理乳)の摂取に関する助言を行った。概要は以下のとおり。 1.英国で飲まれている乳の大半は熱処理されているが、生乳(未処理乳)はその過程を経ず乳牛から直
欧州食品安全機関(EFSA)は9月24日、FOCUS(Forum of the Coordination of Pesticide Fate Models and their use)により作成され
欧州連合(EU)は9月24日、植物保護製剤の販売に関して、低リスク農薬有効成分の微生物Pasteuria nishizawae Pn1の認可を官報で公表した。 1. Syngenta Crop Pr
欧州連合(EU)は9月21日、農薬有効成分ピリダベン(pyridaben)、キンメラック(quinmerac)及びリン化亜鉛(zinc phosphide)の認可期間の延長に関して委員会施行規則(E
欧州連合(EU)は9月21日、有効成分1-デカノール(1-decanol)、6-ベンジルアデニン(6-benzyladenine)他24成分の認可期間の延長に関して欧州委員会施行規則(EU) No
欧州連合(EU)は9月21日、植物保護製剤の販売に関して、農薬有効成分フェンピコキサミド(fenpicoxamid)を認可するために、委員会施行規則(EU) 540/2011 を改正する委員会施行規
世界保健機関(WHO)は9月21日、アルコールの有害飲用が原因で毎年300万人以上が死亡し、そのほとんどは男性である旨を公表した。概要は以下のとおり。 WHOが本日発表した報告書によると、2016
欧州連合(EU)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する査察報告書を以下のとおり公表した。(2018年9月18日~10月3日) (2018年10月3日公表) 1. エストニアにおける動物、動物由来及
米国食品医薬品庁(FDA)は9月21日、食品・飼料用遺伝子組換え(GE)植物、害虫抵抗性ワタに関する公式文書(BNF(Biotechnology Notification File) No. 16
欧州連合(EU)は9月21日、農薬有効成分ペトキサミド(pethoxamid)の認可更新に関して委員会施行規則(EU) No 540/2011の付属書を改正する委員会施行規則(EU) 2018/12
欧州連合(EU)は9月21日、農薬有効成分1-メチルシクロプロペン(1-methylcyclopropene)、β-シフルトリン(beta-cyfluthrin)他18成分の有効期間の延長に関して委
欧州連合(EU)は9月21日、殺生物剤のグループのHypredヨウ素(Hypred’s iodine)をベースにした製品の認可を官報で公表した。 1. Hypred社は2015年7月16日、欧州委員
欧州連合(EU)は9月21日、Ecolabヨウ素(Ecolab Iodine) PT3の製品グループを殺生物剤グループとして認可した。 1. Ecolab Deutschland社は欧州委員会規則(
欧州食品安全機関(EFSA)は8月28日、新食品としてのヨーロッパイエコオロギ(Acheta domesticus)についてリスクプロファイルを公表した(7月6日採択、PDF版15ページ、doi.or
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、補強データに照らした農薬有効成分スルホキサフロル(sulfoxaflor)の農薬リスク評価についての欧州連合(EU)加盟国、申請者(Dow AgroScie
欧州食品安全機関(EFSA)は9月20日、農薬有効成分クロチアニジン(clothianidin)のばれいしょにおける現行の残留基準値(MRL)の改定に関する理由を付した意見書(2018年8月30日承
カナダ保健省(Health Canada)は9月20日、2 , 4-ジニトロフェノール(DNP)を含む健康関連製品(heatlh products)を使用しないよう注意喚起を行った。概要は以下のとお
米国疾病管理予防センター (CDC)は9月20日、牛挽肉に関連した志賀毒素産生性大腸菌集団感染情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国農務省(US
欧州連合(EU)は9月20日、ビタミン類(vitamins)、プロビタミン類(pro-vitamins)及び類似作用を有する化学的に明確に定義された物質の機能グループに属する飼料添加物として、Bac
米国食品医薬品庁(FDA)は9月20日、食品への直接添加が許可された食品添加物であるビタミンD3に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ビタミンD3(コレカルシフェロール)の食
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は9月20日、国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)合同残留農薬専門家会議(JMPR)の会合がベルリンで開催される旨の情報提供を行った(2018年
国際獣疫事務局(OIE)は9月20日、42件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ブルータング1件(スイス)、低病原性鳥インフルエンザ(家きん)1件(米国H7N3)、口蹄疫4件(ギニアビ
台湾行政院農業委員会は9月20日、「指定する鹿慢性消耗性疾患(CWD)発生国(地域)からの生きたシカ、シカの精液、シカの胚の輸入停止」を制定した旨公表した。CWD発生国又は地域が一覧表で示されている
欧州連合(EU)は9月19日、木酢蒸留液(pyroligneous distillate)の香料のEUリストへの収載に関連して欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008の付属書Iを改正
世界保健機関(WHO)は9月19日、A型肝炎に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1.主な事実 (1)A型肝炎は、軽度から重度までの疾病を引き起こすウイルス性の肝臓疾患である。
米国疾病管理予防センター (CDC)は9月19日、食鳥処理施設の作業者の間で発生した複数州におけるオウム病集団感染(2018年)について公表した。概要は以下のとおり。 1. バージニア州及びジョージ
香港食物環境衛生署食物安全センターは9月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の9月号(第146号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来
欧州食品安全機関(EFSA)は9月19日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)の食品及び水媒介疾病及び人獣共通感染症ネットワーク並びにEFSAの人獣共通感染症モニタリングデータネットワークの第3回合
欧州連合(EU)は9月19日、製品タイプ18の殺生物剤としての農薬有効成分エンペントリン(empenthrin)の使用を認可しないとする委員会施行決定(EU) 2018/1251の採択を官報で公表し
世界保健機関(WHO)は9月19日、E型肝炎に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)E型肝炎は、E型肝炎ウイルス(HEV)として知られるウイルスの感染によっ