食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05120530105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、「FDAの自主的植物バイオテクノロジー協議プログラムは市場への道を容易にする」と題する記事を公表
資料日付 2019年3月22日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は3月22日、「FDAの自主的植物バイオテクノロジー協議プログラムは市場への道を容易にする」と題する記事を公表した。概要は以下のとおり。
・FDAは、バイオテクノロジーの使用によって開発された食品がFDAの高い安全基準を満たしていると消費者が確信できるように、開発者と協力して当該分野におけるイノベーションの促進に尽力している。
・FDAの自主的な市販前「植物バイオテクノロジー協議プログラム」(Plant Biotechnology Consultation Program)は、開発者が適切な規制の道筋をたどり、最終的に安全で革新的な植物原料の製品を市場に投入することを支援するために、FDAと協働する機会を提供する。当該プログラムは、新しい植物由来の製品がヒトあるいは動物の消費用に利用可能となる前に、FDAの知識豊富なバイオテクノロジー及び食品安全の専門家からの個別の助言を提供する。このプログラムの一環として、FDAは開発者と協力し、新しい植物品種から作られた食品が安全かつ合法であることの確認を支援する。
・協議の過程で、開発者とFDAは、未解決の食品安全の問題やその他の法的な検討事項に取り組む機会を得ることができる。
・全ての安全上及び規制上の問題が解決されると、FDAは、開発者の安全性評価に関して更なる質問はない旨の確認書を提供し、市場に出す食品の安全性を確実にするための食品生産者としての法的義務を開発者に再認識させる。
・FDAは1995年以降、このような協議を184件実施してきたが、協議後に食品の安全性に関する懸念は生じていない。
・FDAは最近、Calyxt社と共に、FAD2KO高オレイン酸ダイズについて協議プログラムを実施したが、これは、FDAの自主的市販前植物バイオテクノロジー協議プログラムを完了した最初の「ゲノム編集」植物であった。
・FDAは2018年10月、植物及び動物のバイオテクノロジーの分野におけるイノベーションを促進するためにFDAが構想している行動計画を発表した。
・この行動計画に従い、FDAは年内にガイダンスを発行する予定である。これは、ゲノム編集の最新のツールを用いて開発された植物由来の食品に対する規制方法を明確にするものであり、また自主的市販前植物バイオテクノロジー協議プログラムの一環として、世界的に通用するの食品安全性評価を提供するFDAの広範な経験に基づくものである。
・FDAは、他の連邦機関、特に米国環境保護庁(EPA)及び米国農務省(USDA)と密接に協力して、植物新品種の安全性を監督している。概して、FDAはヒト及び動物の食品の安全性と適切な表示を確実にすることを支援し、EPAは、健康及び環境の保護をする目的で農薬の販売、流通及び使用を規制する。農薬の範疇には、植物バイオテクノロジーを使用して開発された植物新品種が含まれる。そしてUSDAは植物バイオテクノロジーによって開発された植物新品種から生じる可能性のある病虫害等から農業を保護する責任がある。
・FDAは当該技術についての消費者教育に尽力しており、USDA及びEPAと共同で、「農業バイオテクノロジーのための消費者教育イニシアチブ」を現在開発中であり、来年初めまでに開始する予定である。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) -
URL https://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/FDAVoices/ucm634021.htm

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