食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu05130500184 |
| タイトル | ノルウェー自然研究所(NINA)、慢性消耗性疾患(CWD)モニタリングに関する最新の情報を提供(2019年4月4日時点) |
| 資料日付 | 2019年4月4日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ノルウェー自然研究所(NINA)は4月4日、慢性消耗性疾患(CWD)モニタリングに関する最新の情報提供(2019年4月4日時点)を行った。概要は以下のとおり。 NINAは、シカ科動物に関するポータルサイトHjorteviltportalenで、ノルウェー食品安全庁(NFSA)によるCWD対策に関して情報提供を行った。それによれば、NFSAは、野生トナカイの今年の狩猟頭数を多く割り当てたいとしている。Nordfjella地域のZone2及びHardangervidda地域(訳注:ノルウェー中南部の高原地帯)における野生トナカイ群に関してCWD清浄の報告を行うためには、十分な頭数のCWD検査が行われることが重要である。 Nordfjella地域Zone1の感染野生トナカイ集団が一掃されたとは言え、CWDとの闘いは終息からほど遠い。当該Zone1周辺の集団にこのプリオン病に感染した動物がいる可能性がある。ゆえに、ノルウェーの他の地域のシカ科動物集団についても、CWD清浄の報告を行うことはできない。 安全レベルはNFSAが定める。野生トナカイのCWD清浄の報告を行うためには、群にCWD感染動物がいないことが99%担保される必要がある。Hardangervidda地域については、群中の感染頭数は4頭未満、同様にNordfjellaのZone2については、群中の感染頭数は3頭未満であると考えられる(2018及び2019年)。 NFSAは、NordfjellaのZone2及びHardangerviddaにおける、群中のCWD非感染頭数について可能な限り早急に90%を達成したいと考えている。 昨年の狩猟を終えた時点で、感染動物がいないとされる安全レベルは、Hardangervidda地域で約65%、NordfjellaのZone 2で約62%と推定される。 ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は、これらの地域においてCDW非感染頭数率90%以上を達成するための殺処分頭数を算出している。それによれば、Hardangervidda地域に関しては、2019年に約2 ,300頭の雄をなくせば、2020年までに90%を十分達成可能であるとしている。Nordfjella地域Zone2に関しては、この目標達成のために2019年に約65頭の雄及び40頭の雌(いずれも2.5歳以上の成獣)をなくす必要があるとしている。これらの頭数は、雄、雌ともに、群の規模の現状維持及び殺処分後の生産規模維持が可能となるよう考慮した頭数である。 NFSAの書簡「Hardangervidda地域におけるCWD及びCWDモニタリング(2019年)」(ノルウェー語、4ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.hjortevilt.no/wp-content/uploads/2019/04/skrantesjukeogprovetakingpahardangervidda2019.pdf 同「Nordfjella地域Zone 2におけるCWD及びCWDモニタリング(2019年)(ノルウェー語、4ページ)は以下のURLから入手可能。 https://www.hjortevilt.no/wp-content/uploads/2019/04/skrantesjukeogprovetakinginordfjellasone22019.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ノルウェー |
| 情報源(公的機関) | その他 |
| 情報源(報道) | ノルウェー自然研究所(NINA) |
| URL | https://www.hjortevilt.no/jakt-viktig-for-friskmelding-av-villrein/ |
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