豪州・NZ食品規準機関(FSANZ)は3月20日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)大豆DP-356043-5系統の第一次安全性評価に関し、意見募集を開始した。 概要は以下のとおり。 Pioneer
豪州・NZ食品規準機関(FSANZ)は3月20日、除草剤耐性遺伝子組換え(GM)大豆DP-356043-5系統の第一次安全性評価に関し、意見募集を開始した。 概要は以下のとおり。 Pioneer
Eurosurveillance (Volume 14 , Issue 11 , 19 March 2009)に掲載された「2008年ドイツにおけるSalmonella Enteritidis 感染
EUは3月19日、種鶏群及び繁殖用七面鳥群におけるサルモネラ属菌の管理と検査に関する規則を一部改正した委員会規則 (EC) 213/2009を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 種鶏群の保菌
1. ロシアのアフリカ豚コレラ続報14号:その後3ヶ所で発生。61頭に症状、うち45頭が死亡、160頭を殺処分。ほかに野生種2頭が死亡。検査でウイルスを同定(3月19日受信) 2. 日本の低病原性
EUは3月19日、薬用飼料添加物Cycostat 66Gの認可条項を変更する委員会規則 (EC) 214/2009を官報で公表した。肉用鶏及び七面鳥に使用する当該添加物の商品名がRobenz 66G
台湾行政衛生署は3月19日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第183号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は以下のとおり。 1. 最近の全国栄養健康調査によると、糖尿病、肥
EUは3月19日、ブルガリアにおける特定の死肉食性鳥類に「カテゴリー1」の指定物質を給餌することに関する委員会決定(2009/247/EC)を官報で公表した。絶滅危惧種又は保護種の死肉食性鳥類に、特
カナダ保健省(Health Canada)は、3月19日付けで、ソーセージ用挽肉に乳酸カルシウムと塩化カルシウムを安定剤として使用する暫定許可を公表した。 当該添加物に関するデータを評価した結果、
英国食品規準庁(FSA)は3月19日、ウエールズ南部で2005年9月に発生した腸管出血性大腸菌O157のアウトブレークに関する調査結果を公表した。 当該アウトブレークはウェールズで最大、また英国で
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、殺菌剤ピラクロストロビンの暫定残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月18日まで受け付ける。
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、除草剤ペンディメタリンの暫定残留基準値設定に関する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月18日まで受け付ける。
スイス連邦保健局(BAG)は3月18日、農薬残留基準値(残留許容値(※1)あるいは残留限界値(※2))の修正を公表した。これは、欧州食品安全機関(EFSA)のテブコナゾールの急性参照用量(ARfD)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第2回「栄養・健康食品・新開発食品・アレルギー」委員会(08年12月15日開催)の議事録(同日付/6ページ)を公表。1. 新開発食品添加物としての共役リノール酸
台湾行政院衛生署は3月18日、「乳児用食品の衛生基準」の草案を公表した。意見募集は60日間行う。 草案は、乳児用食品の定義、衛生管理項目及び規定、施行日など8条からなる。
米国食品医薬品庁(FDA)は食品添加物規則を改正し、ボトル入り飲料水の抗菌剤としての硝酸銀水溶液及び過酸化水素水溶液の安全な使用に関する規定を設ける。当該物質の使用量は、水1kg当たり硝酸銀を17μ
米国環境保護庁(EPA)は、殺虫剤カルボフラン含有農薬の使用を中止するようFMC Corporationから要請を受け、承諾した。当該殺虫剤含有農薬の使用は、ひまわりやじゃがいもなどを除き、使用が中
米国環境保護庁(EPA)は3月18日、農薬ホルムアルデヒド、2-メチルオキシレン及び4-ノニルフェノールの残留基準値規制から免除する規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の
欧州食品安全機関(EFSA)は、農薬に使用されている有効成分に関する活動を公表した。1993年以前に市場流通化された現行農薬の見直し作業を終了し、EFSA は2003 年以降、評価作業の主要な役割を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、第2回「日用品」委員会(2008年12月2日開催)の議事録(同日付/8ページ)を公表した。食品に係わる主な議題及びその概要は以下のとおり。 1. 紙委員会の会
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された2頭の感染牛は以下のとおり。 1. ガリシア州オレンセ県 Castro Caldelas 1993
欧州食品安全機関(EFSA)は3月17日、農薬有効成分プロパキザホップのリスク評価のピアレビューに関する結論(171ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 哺乳動物において、プロパギザホップは経
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品中のグリシドアミドに健康リスクはあるのか?」(2008年10月23日付/6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 2008年夏にミュンヘン工科大
欧州食品安全機関(EFSA)は17日、ジメチルエーテルの抽出溶剤としての使用の安全性に関するCEFパネル(食品接触物質、酵素、香料及び加工助剤に関する科学委員会)の意見書(1月29日採択)を公表した
米国農務省(USDA)は14日、連邦食肉検査規則を改正する最終規則を発表した。新規則では、食品安全検査局(FSIS)の検査計画職員による初期検査合格後に歩行困難になった牛のと畜が完全に禁止される。
英国健康保護局(HPA)は3月13日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3号10号を公表した。今号の概要は以下のとおり。 1
米国農務省(USDA)は13日、フィードロット牛における腸管出血性大腸菌O157の有病率を低減するためのワクチンについて、Epitopix , LLC社に条件付き許可証を交付した。農務省動植物検疫局
WHOの国際食品安全当局ネットワーク(INFOSAN:International Food Safety Authorities Network)は、電子版食品安全ニュース2009年第1号(2009
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月12日、殺菌剤アルキルジメチルベンジルアンモニウムクロライド(ADBAC)の再評価を行いカナダ国内における販売と使用の継続登録を認可した。継続登録の条件
1. バングラディシュの高病原性鳥インフルエンザ続報16号:その後3農場と2村で発生。家きん911羽が死亡、残りの5,070羽を殺処分。検査でH5N1を同定(3月12日受信) http://www.o
米国食品医薬品庁(FDA)は、製造業者向けガイダンス「ピーナツ由来製品を含有する食品におけるサルモネラ属菌汚染リスク対策」を発行した(8ページ)。生産加工時のサルモネラ属菌の低減方法が適正であると実
米国環境保護庁(EPA)は3月11日、除草剤クロリムロンエチルの残留基準値に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月11日まで受け付ける。 イチゴ類
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、トランス脂肪酸(TFA)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 Q1. TFAとは何か? A1. TFAは、ある特殊な構造を持つ不飽和脂肪酸で、天
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、殺菌剤ピラクロストロビンの残留基準値に関する規則を公表した。 葉物野菜、柑橘類、イチゴなどの残留基準値:0.1~29ppm
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月17日付でサルモネラ食中毒の最新調査結果を更新した。概要は以下のとおり。 1. 3月15日現在の感染者は次の46州で691人に上った。 アラバマ(2人)、ア
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品中のパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びパーフルオロオクタン酸(PFOA)による健康リスクは、現在の知見ではありそうにない」(2008年
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、欧州委員会(EC)からの要請を受けて、動物クローニング(体細胞核移植 SCNT)が食品安全、動物衛生並びに動物福祉及び環境に及ぼす影響に関するデータの募集を
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係わるEU規則の実施に関する視察報告書を下記のとおり公表した。 韓国におけるEU向け輸出用の天然及び養殖魚の水産物(Fishery Produ
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は3月11日、ビスフェノールAと食品包装に関する4項目のファクトシートを公表した。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報 No. 6/2009
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は、食品業界が食品リコールを行う際の指針となる「食品業界リコール・プロトコル」の更新版(2008年9月第6版)を公表した。 FSANZは、2007年中旬に食品リ
英国農薬安全委員会(PSD)は、4月1日から組織の改編により健康安全局(Health and Safety Executive: HSE)傘下の「科学物質規制委員会(Chemicals Regula
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、農薬有効成分クロルスルフロンのリスク評価のピアレビューに関する結論(107ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.クロルスルフロンは経口投与により急速
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、農薬有効成分トリフルムロンのリスク評価のピアレビューに関する結論(93ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 毒性に関して、トリフルムロンは経口投与のの
WHOは鳥インフルエンザ(AI)-各国の状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。概要は以下の通り。 1. エジプトの状況 (3月1
米国食品医薬品庁(FDA)は、飼料規制(フィードバン)の拡大実施に関するQ&Aを更新した。概要は以下のとおり。 1. FDAの動物飼料規制どう変更されたのか? 規則を変更してBSE防護対策を補足強
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、除草剤グリホサート耐性遺伝子組換えワタ(GHB614)の食用及び飼料用としての市場流通申請に関し科学パネルが3月5に採択した意見書を公表した。概要は以下のと
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、2003年~2008年の食品中のアクリルアミド含量(中央値)の推移を公表した。 BVLは2002年に、連邦食糧・農業・消費者保護省(BMELV) 及び
フランス衛生監視研究所(InVS)は、フランスの上水道の塩素処理による消毒副生成物(トリハロメタンなど)に関する調査報告書を2009年3月4日付けで公表した。概要は下記のとおり。 疫学調査で飲料水
欧州食品安全機関(EFSA)、食品及び飼料におけるナノサイエンス及びナノテクノロジーに起因する潜在的リスクに関する科学的意見書(39ページ、2009年2月10日採択)を2009年3月5日に公表した。
1. インドの高病原性鳥インフルエンザ続報9号:その後1村で発生。平飼いの家きん97羽が死亡、残りの1,580羽を殺処分。検査でH5N1を同定(3月5日受信) http://www.oie.int/w
英国健康保護局(HPA)は3月5日、英国国内のケバブ持ち帰り店で販売のサラダ具材及びソースの約5%が食中毒の原因菌に汚染されていたとする調査結果を公表した。 当該調査では、HPAが地方自治体関係機
英国獣医学研究所(VLA)は3月5日、英国食品基準庁(FSA)との協力で作成した牛及びめん羊における鉛中毒の防止策に関する助言パンフレットを公表した。 毎年FSAに報告される農場内で発生する症例の
スイス連邦農業局(BLW)は3月5日、昨年スイス畜産研究所(ALP)が関係4機関(※)と実施した牛肉のダイオキシン及びダイオキシン様PCB汚染の調査結果を公表した(※連邦保健局(BAG)、連邦獣医局
EUは3月5日、国際生命科学研究機構(ILSI)が欧州委員会と共同で2月5日~6日にブリュッセルで開催したワークショップ「食品中の3-MCPD(3-クロロ-1 ,2-プロパンジオール)エステル」に関
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、食品を介する環境汚染物質暴露に関する調査事業(LExUKon)について紹介するレポートを公表した(2009年1月15日付)。当該事業は、連邦環境・自然保護・原
スペイン環境田園海洋省(MARM)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は、カスティージャ・イ・レオン州レオン県 Santa Maria de Ordasの2000
カナダ保健省(Health Canada)は、2009年2月18日付けで、遺伝子組換えAspergillus niger(PLA-54)由来ホスホリパーゼA2酵素のパン及び小麦粉などへの使用を暫定的
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、農薬有効成分スピロテトラマトの各種果実に対する残留基準値の改訂について理由を付した意見書 (29ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.現行の農薬有効成
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、農薬有効成分三ヨウ化カリウムを残留基準値の設定対象から除外する案件について理由を付した意見書(20ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 英国は、バナナ、
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、農薬有効成分シプロジニルの各種農作物に対する既存の残留基準値(MRL)の改訂について理由を付した意見書を公表(26ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、除草剤プロポキシカルバゾン及びそのPr-2-OH代謝物を合わせた残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、殺菌剤ジメトモルフの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月4日まで受け付ける。 朝鮮人参、レー
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、殺菌剤テブコナゾールの残留基準値改訂に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月4日まで受け付ける。 イチゴ(収穫
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、殺菌剤クロロタロニル及びその4-ヒドロキシ代謝物(4-hydroxy-2 ,5 ,6-trichloroisophthalonitrile)を合わせた残留基準値設
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、殺菌剤ファモキサドンの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月4日まで受け付ける。 コリアンダー
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、除草剤フルアジホップ-P-ブチルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年5月4日まで受け付ける。
スイス連邦保健局(BAG)は、「ビスフェノールAに関するファクトシート」(2009年2月付/3ページ)を公表した。BAGは様々な食品安全当局のリスク評価書を評価した結果、食品を介するビスフェノールA
欧州食品安全機関(EFSA)は、朝食シリアルに認めれた4‐メチルベンゾフェノンに関する声明(19ページ)を公表した。限られた暴露データ及び類似物質ベンゾフェノンの毒性に関する知見に基づき、汚染された
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年3月4日公表) 1. エクアドルにおける動物用医薬品の管理を含めた生体動物と動物製
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、遺伝子組換えAspergillus nigerLFS-54株由来のリパーゼをビスケット、菓子パン、菓子、パン(フランスの伝統的パンを除く)及び特殊パン製造に使
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「食品中の鉄に関するFAQ」(2008年12月1日付/5ページ)を公表した。概要及び質問事項は以下のとおり。 鉄は必須元素であり、食品を介して摂取しなければ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、遺伝子組換えAspergillus niger PEG-1A株産生セリン型カルボキシペプチダーゼを乳加工食品(チーズ、「チーズ」香料)及び発酵させた肉を主な原
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、栄養強化食品及びサプリメントのビタミン及びミネラル含有量の評価について保健総局(DGS)、食品総局(DGAL)及び競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則(EC)1829/2003に基づき遺伝子組換えE.coli-No.19EによるL-リシン産生副産物の細菌バイオマスを窒素飼料として使用する認可申請につ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Streptomyces mobaraensis S8112株産生トランスグルタミナーゼを、魚やその他の海産物を主な原料とする加工食品に使用することを目的とし
英国食品基準庁(FSA)は3月3日、BSE検査を受けていない30ヶ月齢超(OTM)雌牛のと体が1月にオランダへ輸出された事例について通報を受けた旨を公表した。 当該OTM牛は、チェシヤー(Ches
英国食品基準庁(FSA)は3月3日、英国養鶏評議会(British Poulty Council)、全国農民組合(National Farmers’ Union)及び動物用医薬品委員会(Veteri
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲料水水質基準に関する欧州指令98/83/ECの見直しについて保健総局から諮問があり、2008年12月24日付けでファクトシートを提出した。 見直し案の水質
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、2004年1月22日付省令に定める食品加工、流通、販売などフードチェーンが行わなければならない(自主検査、トレーサビリティなどの)届出及び様式に関す
欧州食品安全機関(EFSA)は、2009年~2013年の方策をまとめた計画書(52ページ、2008年12月18日採択)を公表した。EFSAの今後5年間の年間事業計画の基礎となる活動方針をまとめたもの
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、家きん処理場(と畜及びとカット)の自主管理一般ガイドの技術評価(9ページ)を2009年3月2日付けで公表した。
EUは3月2日、ナノテクノロジー製品のリスク評価に関するSCENIHR(新規及び新たに特定された健康リスクに関する科学委員会)の意見書(71ページ)を公表した。一部のナノ粒子がタンパク性原線維形成(
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月2日、「2007年全国残留農薬報告書」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 検査食品数:17 ,700サンプル(前年17 ,535サンプル) 2.
[製品名] ベルギー製チョコレートヘーゼルナッツスプレッド(Choconutta brand Chocolate Hazelnut Spread) [ロット] 商品番号:055710071123、サイ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、硝酸塩含有量が水質基準値を超過したペイ・ド・ラ・ロワール地域圏(フランス西部の地域圏で中心都市はNantes)のマイエンヌ県ゴロン町(Gorron)を流れるコ
米国農務省(USDA)は、北東部などを中心に冬季の厳しい気象状態が観察され、停電などの被害が出ているため、2日付けで天象・気象による停電等緊急時の食品衛生を確保するための手順を告知した。
米国食品医薬品庁(FDA)によるサルモネラ属菌が原因のピーナッツバターリコール製品の一覧サイトにある、製品のカテゴリー別の最新リコール情報の概要(2009年2月28日時点)は以下のとおり。 1.ブラ
EUは2月27日、特定の伝達性海綿状脳症(TSE)の予防、管理及び根絶について定めた欧州議会及び理事会規則(EC)999/2001の附属書III及びXを一部改正する委員会規則(EC)162/2009
豪州ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月27日、アクリルアミドに関する6項目のファクトシート更新版を公表した。主要項目及び更新点は以下のとおり。 1. アクリルアミドとは何か。 2. 食
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、2009年2月27日付けで植物成長調整剤ナフタレンアセテートの再評価を行いカナダ国内における販売と使用の継続登録を認可した。継続登録の条件は、全農薬のラベ
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、家畜の糞尿以外の副産物輸送の衛生条件に関する省令案について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2008年10月17日付で意見書を提出した。
英国獣医学研究所(VLA)は、2008年10月~12月の化学物質による食用動物汚染に関する定例報告書を公表した。今回報告された事例(全6件)の動物種並びに汚染物質別の内訳は下記のとおり。 1. 牛
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、発酵エタノール製造の加工助剤にホップエキスを使用することに関する認可申請について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2008年4月28日付け
Eurosurveillance(Volume 14 , Issue 8 , 26 February 2009)に掲載された「オランダにおける全国規模の腸管出血性大腸菌O157集団感染の発生(2008
WHOは鳥インフルエンザ(AI)-各国の状況を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例の累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1. ベトナムの状況(2月27日
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、農薬有効成分フルジオキソニルの様々な根菜類に対する既存の残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(27ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.現行の
EUは2月26日、飼料の公的管理のためのサンプリング方法及び分析方法について定めた委員会規則(EC)152/2009(130ページ)を官報で公表した。飼料中の残留農薬及び微生物を除く、飼料の成分、添
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は2月26日、第102回会議(3月4日開催)の議題、発言予定者及び討議参考資料を公表した。概要は以下の通り。 1. 開会挨拶 2. 第101回会議議事録案の承認
[製品名] ウィンナー 1. Maple Leaf Hot Dogs Original 2. Shopsy’s Deli- Fresh All Beef Frankfurters [ロット等] 1.
1. バングラディシュの高病原性鳥インフルエンザ続報15号:その後4農場で発生。家きん475羽が死亡、残りの2,678羽を殺処分。検査でH5N1を同定(2月26日受信) 2. グアドループのウエストナ
スイス連邦農業局(BLW)は、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)がスイスの家畜から初めて検出された旨を公表した。 スイス国立科学基金(SNF)出資の調査事業で、ローザンヌ大学等の研究者がスイ