食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu02850750305
タイトル 欧州議会、クローン動物由来食品の販売禁止とナノテク加工食品のリスク評価等を欧州委員会に要求
資料日付 2009年3月25日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州議会は3月25日、クローン動物及びその後代に由来する食品の販売禁止、並びに、ナノテクノロジーによる加工食品の認可前における特定のリスク評価及びラベル表示を欧州委員会(EC)に求める議会報告書を採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。
1. 新開発食品の関係法令改正に関する議会報告書は、賛成658票、反対15票、棄権11票で採択された。欧州議会議員(MEP)は、新開発食品関連法令の簡略化と一本化を求めたECの規則案を概ね支持したが、クローン動物由来の食品及びナノテクノロジーを用いて製造した食品に関する修正案を採択した。予防原則に基づき、高度な食品安全のみならず、消費者や環境、動物衛生の保護を実現するためである。
2. 議会は、新開発食品関連法令を一本化した当該規則(案)の適用範囲から、クローン動物由来の食品を除外したい考えである。MEPは、クローン動物及びその後代に由来する食品の販売を禁止する法案の上程をECに求める。
3. MEPは、ナノテクノロジーを用いた加工によって製造した食品については特定のリスク評価方法が必要になり、そのリスク評価方法の使用が認められるまでは、販売を認可された食品として欧州リストに加えることはできないよう求める。当該リスク評価方法に脊椎動物の使用を含んではならない。これは、非動物試験及び知的試験方策(intelligent testing strategies)を支持するMEPの姿勢を強調するものである。さらに、ナノマテリアルの形状にある全成分を成分表に明記することとする。ナノ形状の成分名の後には、カッコで囲んだ(ナノ)との言葉をつけることとする。
ECの規則案と議会が修正した部分の対比表(18ページ)は以下のURLから入手可能。
http://www.europarl.europa.eu/sides/getDoc.do?pubRef=-//EP//TEXT+TA+P6-TA-2009-0171+0+DOC+XML+V0//EN&language=EN
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://www.europarl.europa.eu/news/expert/infopress_page/067-52498-082-03-13-911-20090324IPR52497-23-03-2009-2009-false/default_en.htm

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